憧れの広告代理店へ転職をするには!

流行や話題を作り出す広告の世界

インターネット、テレビCM、新聞のほか、バスの車体広告や液晶ビジョン、中吊り広告など、日々私たちはたくさんの広告を目にしています。俳優を使ってシリーズ化したCMや、新聞の一面を使った迫力のある広告など、視聴者の印象に残る広告も多くあり、流行や話題を作り出しています。

商品やサービスの内容を消費者にむけて伝え、購入や利用につなげたり、企業のイメージアップをはかったりすることが広告の役割。広告代理店は実際の広告制作だけではなく、最適な宣伝方法を考えてさまざまなプロモーション活動などを行っています。

今回はそんな広告代理店への転職についてクローズアップ。「新卒でも人気なのに中途で入れるの?」と疑問に思っている人も、「広告代理店でばりばり活躍してみたい」と意欲にあふれる人も、わたくし天職セイコが広告代理店への転職を応援します!

広告業界の将来性は?

大手広告代理店の電通の発表によると、2016年度の総広告費は、6兆2,880億円。5年連続でプラス成長を続けています。

媒体別に見てみると、4マス媒体のうち新聞や雑誌の広告費は減少し、ラジオ、テレビメディアは前年度を上回っています。インターネット広告媒体費は1兆378億円(前年比112.9%)で、それに伴ってインターネット広告制作費も2,722億円(前年比113.4%)、合計で1兆3,100億円。勢いのあるインターネット広告市場は、今後もますます伸びていくことが予想できます。

広告代理店にも種類がある

広告代理店の役目は、広告を出したいクライアントの要望を聞き、最適な宣伝方法を考え、商品やサービスを一般に知らせること。テレビや新聞、インターネットなどの広告スペースを持っているメディアや企業と、クライアントとのつなぎ役になります。

広告代理店には次のような種類があります。

総合広告代理店

テレビ、新聞、雑誌、ラジオの4マス媒体をはじめ、インターネット、屋外広告やチラシ、フリーペーパーなどのあらゆる媒体を取り扱うのが、総合広告代理店です。

広告制作のほかにも、販売を促進させるためのキャンペーンやイベントなどを企画し実行します。複数の媒体を扱っているので、どのような媒体やプロモーションが効果的かというノウハウをもっており、営業部門、マーケティング部門、クリエイティブ部門などが連動して、プロモーションを行います。

クライアントは予算のある大手企業や自治体が多く、複数の媒体を使うなど、総合広告代理店に一連の広告戦略をまかせている場合もあります。ただし、案件をとるためには複数の代理店によるコンペに勝ち抜かなくてはならない場合もあり、新しいアイデアの提案、企画力などが常に要求される厳しい一面も。

専門広告代理店

特定の媒体を専門にしているのが専門広告代理店。急成長を遂げているインターネット広告をはじめ、新聞広告、交通広告、屋外広告、折込チラシなど、専門領域で広告宣伝を請け負います。媒体の広告スペースを確保することはもちろん、その媒体ならではのノウハウがあることが強みになっています。

特に注目すべきはインターネット広告を扱う代理店。多くの企業がインターネット広告をすでに利用し、重要性を認識しているので、ますます市場拡大が見込めるでしょう。

ハウスエージェンシー

特定の会社や、そのグループ会社の広告や宣伝を専属に請け負っている広告代理店です。もとはハウスエージェンシーですが、現在はほかの会社の案件も扱っている代理店もあります。ハウスエージェンシーのよさは、特定の会社がクライアントである点。商品やサービスについてより深い知識を持った上で、広告戦略を展開することができます。

ハウスエージェンシーは、コンペによって案件を取る必要がないので安定はしていますが、特定の会社が扱う商品やサービスの広告に限定されるので、さまざまな業種の広告を扱ってみたいと考える人は物足りなく感じるかもしれません。

広告代理店にはどんな職種がある?

広告代理店には、大きく分けて「営業」「企画・マーケティング」「クリエイティブ」の部門があります。

営業

営業の仕事には
・既存のクライアント・新規クライアントへの広告出稿の提案、企画
・社内の関係部署との調整
などがあり、クライアントと社内部署、媒体をつなぐ窓口となります。

企画・マーケティング

企画・マーケティングの仕事は
・市場を調査・分析し、消費者動向を予測して広告戦略を立てる
こと。ライバル会社の商品やサービスの分析や、市場リサーチをすることで、効果的な広告を展開するための戦略をたてます。

クリエイティブ

クリエイティブの仕事は
・クライアントの意図を理解した上でのコンセプト提案、媒体別の企画提案
・実際の広告制作にかかわるすべての作業
であり、職種はクリエイティブディレクター、アートディレクター、CMプランナー、コピーライター、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、CGデザイナーなどがあります。

このほかにも「ブランディング」や「セールスプロモーション」など多くの部署があり、それぞれの部署が協力しあって、クライアントの要望にあった効果の高い広告やプロモーション活動を行っています。

未経験でも転職のチャンスがある

広告代理店は新卒でも人気のある業種です。業界の華やかなイメージはあるものの、実際は競合会社とのコンペに勝つための準備や、クオリティの高い広告を作るために、日々の作業量は多く、スピード感のある仕事が要求されるため、労働時間も長くなっています。業界内でもこうした習慣に危機感をもっているので、労働環境の改善が期待できます。

ですが、広告業界への転職を考えるのであれば、こうした状況も踏まえ、それでもモチベーションを高く保ち、仕事にやりがいを見いだせる会社を選ぶことが大切です。

未経験・第二新卒におすすめの職種は営業

営業職は比較的、未経験者や第二新卒をはじめとする中途採用者を多く受け入れています。何らかの営業経験や、マーケティングの知識、接客経験があることはプラスに働きます。

クライアントと良い関係を築くことが大切なので、積極的にコミュニケーションをとることが好きな人、新しいものやトレンドに敏感な人、何らかのものづくりにたずさわりたい人などは向いているでしょう。

大手広告代理店への転職は、厳しい道かもしれません。ですが専門広告代理店や小規模の広告代理店ならば、得意分野をつくることや、広告に関連する業務を一通り経験することができるでしょう。20代、30代のみなさんなら、一度広告業界を経験したうえで、さらにキャリアアップを目指す道も視野にいれて転職活動を進める方法もあります。

憧れを現実にする、転職活動の心強い味方

憧れの広告代理店ですが、憧れ、という気持ちだけでは転職できません。転職活動をはじめても、今までの自分のキャリアが役に立つのか、面接対策はどのようにしたらいいのか不安に感じる人も多いと思います。

そんな時に利用したいのが、転職活動をサポートしてくれる転職エージェント。異業種からの転職・未経験職種への転職において、面接対策や業界研究などは必須ですが、転職エージェントを使えば、キャリアを客観的に見てくれ、志望動機についても的確なアドバイスを受けることができます。

転職サイトにはない非公開求人へも応募できるので、チャンスを広げるためにも複数の転職エージェントに登録をおすすめします。

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