異業種・未経験の転職はキビシイ?

異業種・未経験転職はいばら道?

異業種・未経験の転職はいばらの道?

今までと違う仕事に挑戦したい!転職を考えているあなたは、現職と異なる業種や未経験の仕事にチャレンジしたいと思ったことがありますか?

「今までの仕事は自分に向いていなかったのかも……」「別ジャンルの仕事をしてみたい」などと思いつつ、一歩を踏み出せずにいる方は多いことでしょう。不安を覚えるのも当然。実際、異業種・未経験での転職はとても難しく、いばらの道と言われています。

なぜならば、転職者を採用する際に重視されるのは「今までの実績とスキル」だから。

求職者が求める条件も企業から求められる条件も、新卒時とは大きく違います。未経験者という点でスタートラインが同じならば、転職希望者よりもフレッシュな新卒を育成した方がいい……となってしまうわけです。

とはいえ、新しい世界に飛び込むことは不正解ではなく、内定を貰える可能性もゼロではありません。

私、天職セイコは転職エージェントという仕事にやりがいを感じています。今まで何人もの悩める転職希望の方々をサポートしてきました。

そんなわけで今回は、プロの転職エージェント・天職セイコが自信を持っておすすめする転職テクニックをご紹介したいと思います!
 

異業種・未経験転職を目指す求職者の事情とは?

あえて異業種・未経験といういばらの道を選ぶに至るまでには、さまざまな事情があるようです。

・数年経っても成果が出せず、自分には営業は向いていないことがわかった。
・接客業の中でお客さんの声を聞いているうちに、自分自身が商品企画に携わりたいと思うようになった。
・前職の業績が不安定で、ついに倒産してしまった。もう同じ職には就きたくない。
・チームでの連帯責任に疲れた。個人の仕事ぶりが評価される企業に行きたい。

いくつかの事例をピックアックしてみました。もちろん、「現職はサービス残業が多い・休暇を取りづらい・給与が安い」といったストレートな不満も多数!

世の中の流れにも原因があるようです。PCや各種テクノロジーが発達する中で急成長した企業がある裏で、仕事が減ってしまった人や会社が縮小してしまうケースは少なくありません。

ポジティブな事情もネガティブな事情もありますが、いずれにしても「現状をより良くしたい」という願望は同じです。先の長い人生において、働いてお金を稼ぐことは必要不可欠。

何を最優先に働いて、どんな風に生きていきたいのか、自分自身としっかり向き合うことが転職活動のファーストステップと言えるでしょう。
 

未経験可の求人を出す企業のホンネ

未経験可の企業のホンネとは…?異業界に挑戦するということは、その業種のアルバイトをした過去でもない限り「未経験での応募」ということになります。そのような状況で、求人情報の中にある「未経験歓迎」「未経験可」といったフレーズに過剰に反応してしまう人は少し注意が必要です。

冷静に考えてみましょう。「未経験者でも採用したい」という企業のホンネとは一体何なのでしょうか。

未経験可ならば転職でも正社員として採用してもらえるのでは……と期待してしまいますよね。もしかしたら、猫の手も借りたいほど人材が不足しているのかもしれません。

しかし、企業の大半は「未経験者も視野に入れる」というスタンスでいます。もし求職者の学歴などに大きな差がなければ、大抵は経験者を優遇します。そのほうが教育する手間が省け、即戦力になるのだから採用しない理由はないでしょう。

つまり、「出来れば経験者がいいけれど、未経験でも応募資格はありますよ」というのが企業のホンネ。現実は予想以上にどこも激戦なのです。
 

求人情報における「未経験可」の2つの意味とは?

続いては少し掘り下げて、「未経験可」という言葉が持つ2つの意味を解説したいと思います。

1)社会人経験がなくてもOKという意味の場合

そもそも、業種に対して「経験がある」というのはどの範囲のことなのか疑問に感じる方もいるはず。パターン1は、正社員経験の有無を指すパターンです。この場合、「今まで派遣社員だったから正社員求人には応募できないかな?」などの心配はご無用です。

ただし、このパターンに当てはまるのは20代までとお考えください。

どんな企業も若くて有望な人材を育てていきたいという希望がありますから、「30代以上で正社員経験なし・業種未経験」という方を採用することは非常に稀……むしろ奇跡に近いでしょう。

2)実務経験がなくてもOKという意味の場合

これは文字通り、「その仕事をしたことがない方全般」を対象にしています。一般的にはこのパターンを指し、私もそのつもりでアドバイスをしています。

即戦力にはならなくても、転職希望者のほとんどはビジネスマナーなどを心得ています。そのため、まっさらで無知な新卒者や中途半端に教育された経験者よりも歓迎されることがあるのです。

他社のスタイルを身につけた人よりも、一から自社色に染まってくれる人材を純粋に欲している企業はたくさんあるので張り切っていきましょう!
 

未経験可にはブラック企業も多いので注意

ブラック企業で疲弊して転職を決めたという方もいるのではないでしょうか?

ブラック企業の特徴としては、給与に見合わない長時間労働・多すぎるサービス残業・パワーハラスメント・休日や有給を返上させた労働などが挙げられます。

恐ろしいことに、なんと未経験可の求人にはブラック企業が紛れ込んでいることがあるのです! 悪徳であるがゆえに離職率が高いブラック企業。とにかく人を集めるために「未経験可」と記載して、応募のハードルを低くしているわけですね。

ブラック企業とホワイト企業を上手く見分けるコツをお教えします!

未経験可・職歴不問・学歴不問の3コンボには要注意!

本来、求人広告には企業が求める人材の条件をなるべく細かく掲載するもの。条件がほぼない上に、「ノルマなし・アットホーム・自由な社風」といったアピールしかしていない企業は怪しすぎると思いませんか?

誰でも良いということは誰も大切にしないということ。がんばっている社員だろうと、ある日突然クビにする可能性も否めません。

「20代・若者が活躍しています」の過剰アピールも要注意!

若者が活躍できる環境は素晴らしいですが、裏を返せば長期で勤める人が少なく、指導者が不足していることも考えられます。

そこしかセールスポイントのない残念な企業かもしれませんね。自社の功績や商品・サービスに自信があれば、それらを全面的にアピールするはずです。
 

まとめ

ブラック企業に注意!いばらの道と言われる異業種・未経験での転職。

今までの実績やスキルを武器にできない業界に挑むというのは確かに過酷な選択ですが、内定を貰える可能性はゼロではありません。

まずは転職において最優先にしたいこと、自分は今後どんな風に生きていきたいのかなどを考え、自分としっかり向き合うこと。これが転職活動のファーストステップです。

そして「未経験可」という言葉の意味をしっかり把握して、応募条件に該当する企業を選びましょう。その際、そこがブラック企業ではないかを見定めることも大切です。

その企業はどんな人材を求めているのか、会社の何をアピールしている求人広告なのか。それらの点をチェックしていけば、自ずと企業の良し悪しが見えてくることでしょう。
 

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