大学中退者の就職は3つの戦略で突破できる!

大学中退者の就職事情

大学を中退しての就職活動は中途採用扱いとなり、新卒枠に応募することは出来ません。学歴の面においても大卒者より不利であり、自分の身の丈に合った企業を狙うほかないでしょう。

その上、民間企業の中途採用試験ではライバルに業界経験者がいることもありえます。未経験&職歴なしの大学中退者はライバルの求職者よりも武器が少なく、内定を貰い辛いのです……。

こうした厳しい実情を知ってしまうと、就活への気力が一気に削がれてしまいますよね。しかし、正社員の不採用通知を恐れてフリーターやニートを続けていても、明るい未来はやってきません。

今回は、正社員として就職する3つの方法を大公開!

方法さえ分かれば、きっといてもたってもいられなくなるはず。若いうちに正社員になることで、大学中退者でも昇給やキャリアアップが期待できますよ。
 

大学中退から就職できる3つのパターン

1.大学中退者OKの公務員を目指す

今から公務員になれるの!?「給料が安い」「試験が難しい」「休みなどの融通がきかない」……公務員に対して、こうしたマイナスイメージを抱いている方は多いのではないでしょうか。

確かに、若いうちは手取りの給与が安く不満に思うでしょう。しかし、福利厚生が充実しており、ボーナスや退職金などもたっぷり貰えます。

求められる学歴や試験のレベルに関しても、自分のスペックに適した職種を選択すれば問題ありません。

民間企業よりも「大学を中退した」という事実が負の要素にならないのもポイント。むしろ、国家一般職を受験する場合は大卒区分よりも受験者数が少ないというメリットもあります。ライバルの数は少ない方がいいですよね。

2.若年層向けの就職支援サービスを利用しよう

公務員ではなく民間企業への就職を考えると、「大学中退者というだけで弾かれないか」「ブラック企業以外に就職先はあるのか」といった不安に駆られることがあります。

そのまま動き出せずに一人で悩んでいては、貴重な時間だけが過ぎ去ってしまいます。「不安を解消して効率的に就活をしたい……」そんな時は就職支援サービスを活用しましょう。

中でも若年層向けのサイトが利用価値大。後ほど、天職セイコが厳選した就職支援サービスをご紹介したいと思います!

3.転職サイト&転職エージェントを利用しよう

「大学を中退してしまったから新卒者向け就活サイトは利用できない」「社会人でもないから転職サイトも使えないだろう」と頭を抱えている方に朗報です。

実は、あなたと同じ大学中退組の仲間たちは、すでに転職サイトを通して仕事探しをしているのです!

転職希望者が登録する求人サイトは、未経験可の求人情報も数多く掲載されています。転職エージェントと合わせて活用すればプロによるサポートも受けられますよ。

就職支援サービスの次は、転職サイト&転職エージェントについて掘り下げていくので、どうぞお見逃しなく!

そして、大事なこと「高望みしない」

自分なりの正当な中退理由があったとしても、やはり就職活動において「大学中退」というワードは「傷」でしかありません。

これ以上仲間に引き離されまいと「なるべくいい会社に入ろう」と考えるのは得策ではありません。

厚生労働省のデータによると、大卒者の就職率に対して大学中退者の就職率は厳しい数字です。その一因として、「高望みをしすぎる」ということが考えられます。

「中退はしたけれど、入った大学はそこそこのレベルだから何とかなるはず」
「大卒以上という条件はないから自分にもチャンスがあるだろう」

このようなポジティブすぎる想いは一旦捨てて、自分の立場を考えた上で就活をしましょう。

大手企業や上場企業、歴史ある一流企業などは確かに魅力的です。しかし、誰もが知っている企業ほど競争率が激しいもの。よっぽどの奇跡やコネがない限り、大学中退者には高嶺の花だと思ってください。

大切なのは発想の転換。ブラック企業を避けて、企業の規模や知名度にこだわらず優良企業・ホワイト企業を狙えばいいのです。

正社員として数年間の職歴さえつけられれば「キャリア転職」というカードを切れるようになります。じっくりと実力を付けてから大手一流企業への転職を考えても遅くはありません。
 

大学中退からでも受験できる公務員試験とは?

大学中退者OKの国家公務員試験

スケールの大きい事業に関われる国家公務員を目指すならば、39歳まで受験できる一般職(高卒レベル)の社会人区分に挑みましょう。

主な職場は各省庁(総務省・環境省・国土交通省・外務省など)であり、職種区分は事務・技術・農業・農業土木・林業の5つに分かれています。

ちなみに、「大卒程度」とされている試験は大学を卒業していなくても受験可能。学歴を問われることはなく、少人数ですが大学中退からの合格者も出ています。

大学中退者OKの地方公務員試験

地方公務員といえば全国転勤がなく、職業は警察官や消防官が有名ですね。

その他、行政・学校・警察などの施設に勤める事務系、電気・機械・土木・建築などに携わる技術系などがあります。

試験は初級~上級に分かれており、年齢制限も細かく定められています。当然、上級の方が給料は良いのですが試験は難しくライバルも多いです。

平均年収が国家公務員より高い職種があることも人気の秘訣です。
 

20代に強い転職支援サービスを使う

一人で就活するのは危険!?
就職活動のやり方は多数ありますが、自分の力だけで活動し、就職先や職種を決めてしまうのは少々危険です。

把握しきれないほど存在する求人サイトを一日がかりでチェックしたり、地元の求人誌をかき集めたり、ハローワークに通っては成果のない日々を過ごしたり……

正しい就活方法が分からないまま動くのはNG! 時間の無駄になってしまう恐れがあります。

履歴書など応募書類の書き方も大学入試とは異なってくるので、正しい知識を身につけておきたいところ。

そんな大学中退者の方にオススメしたいのが、転職サイトや転職エージェントといった民間の就職支援サービスです。

大学中退者も登録OK!

「転職と名のつくサービスは職歴のある社会人しか利用できない」と思い込んでいる人は少なくありません。

一昔前までは確かにそうでしたが、人材不足の企業が増えた近年は転職市場も盛り上がり、求職者のステータスはさほど細かく分けられていないのです。

転職サイトにも「未経験者OK」「学歴問わず」といったフレーズに偽りのない企業がたくさん求人情報を提出しています。

転職エージェントでは、フリーターやニートの方、中卒・高卒者も平等にサポートしてくれます。キャリア相談やカウンセリング、応募書類の添削指導、面接レッスンなどのサービスが全て無料なので利用しない手はありませんね。

就職サイトの中でも20代に強い転職支援サービスを活用して、今後の就職活動を有利に進めていきましょう。

プロのコンサルタントに相談する

「大卒じゃなくても大丈夫そうな求人に片っ端から応募しよう」なんていう自暴自棄な行動は絶対にやめましょう。

一見普通の企業に見えてもブラック企業だったり、「経験・学歴問わず」という文句が嘘だったり……入社後にどんな落とし穴があったとしても、ほいほいと転職できる立場ではないのです。

最初から求人の質を見分ける力を持っている人はいません。自分で求人の見極めが出来る人はプロのアドバイスを受けています。

まずは転職エージェントに登録して、コンサルタントに相談してみましょう。

転職エージェントには就職のプロが多数在籍しています。希望の職種が定まっていなければ、あなたの適職を共に考えてくれます。

企業の傾向や募集条件も重要ですが、「その会社に入ってからどう成長していきたいか」というのが就職において最も重視すべき点です。

履歴書の書き方や面接での振る舞いなど、不安に感じることがあれば何でも相談できるので「自分の味方を増やす」というつもりで気軽に利用してみるのもいいですね。
 

若年層向け就職支援サービスとは?

若年層、つまり20代の若者向け就職支援サービスをピックアップしてみました。

ハタラクティブ

ハタラクティブ職種はバラエティ豊かでも、派遣や契約社員の求人ばかり……というのはよくあること。巨大な求人情報の海から根気よく正規雇用求人を探し出す必要があります。

ハタラクティブは、20代のフリーター・既卒・第二新卒者向けの就職支援サイトで、利用者の3人に2人が正社員未経験であるにもかかわらず、多くの人が就職を果たしているという点でも信頼できます。

好条件の求人情報&就職テクニックを発信中! 一昔前は高卒だと技術系の仕事に就く人がほとんどでしたが、最近はオフィス系の求人も充実しています。

また、職歴のない若者の就活事情に精通化したプロが、無料で個別サポートしてくれるのもうれしいですね。

いちおしポイント

就活アドバイザーによるカウンセリングサービスが好評。自分自身の長所や欠点を見つけることができます。大学中退者にとって最大の壁「面接」もこれで安心!

「応募企業の傾向によって面接対策を変えられたので緊張せずに本番に挑めた」という口コミにも注目!

第二新卒エージェントneo

利用者の口コミが興味深いこちらも既卒やフリーターに特化した20代向け就職支援サービスです。サイト登録後に、専任のキャリアコンサルタントとの面談があります。

大学中退者であることを前提に、希望や条件に合う企業・求人情報を紹介してもらえるので、理想と現実のバランスがとれた就活を実現できます。

若い人材を求める企業を厳選しているので、「普通の求人サイトから応募するよりも選考通過率が高い」という口コミも興味深いところです。

いちおしポイント

なんといっても、求人の多くが「未経験可」であることが見逃せないポイント!
未経験からキャリアを積んでいける優良企業・ホワイト企業を中心に紹介してもらえるので、「背伸びをしない就活」が実現できます。

また、内定に至らなかった面接時のフィードバックを行っています。不採用となった要因や反省点を見直すことで、同じ失敗を繰り返すことがなくなります。

JAIC(ジェイック)

ジェイック
高卒・大学中退者の就職支援を行う就職サイト。学歴ではなく、求職者の人柄を重視する優良企業に出会うことができます。

12000人以上の就活をサポートした実績があり、なんといっても驚くべきは80%を超える就職成功率! 就職後の定着率も高いので、ブラック企業に当たる可能性が低いということでしょう。

JAICの「就職成功者インタビュー」の中には大学中退者の体験談もあり、その他のコンテンツもとても参考になりますよ。

いちおしポイント

就活ノウハウを学べる「ジェイック営業カレッジ」に参加! プロの講師&アドバイザーによる研修やお悩み相談があるほか、就職後も役立つ知識を得られる無料説明会です。
 

大学中退でも利用できる転職サイトや転職―エジェントとは?

大学中退者でも利用できる転職サイト&転職エージェントの中でも人気の「リクナビネクスト」「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」についてご紹介します。

リクナビネクスト

リクナビネクスト転職活動をしたことがない人でも名前を知っている有名サイト。転職希望者だけでなく、大学中退者やフリーター・ニートの方も利用しやすいサイトということをご存じですか?

注目すべきは膨大な数を誇る求人情報。なんと、週に1,000件以上もの案件がアップされています。

職種や雇用形態の指定はもちろん、スキルや経験の有無でも検索できるので、経歴に不安のある方も仕事探しがサクサク捗ります。

いちおしポイント

匿名でレジュメを登録!「スカウト機能」は見逃せません。あなたのレジュメに興味をもった企業や、提携先の転職エージェントからオファーが届くマッチングサービスです。

一度レジュメを登録すれば複数企業へのエントリーもワンクリックでOK!求人検索機能を駆使して、自分のお好みの求人情報を探して応募しよう!

リクルートエージェント

リクルートエージェント高卒就職者よりも出遅れ感の強い大学中退組。このハンデを一生後悔することのないような就職を果たしたいならば「リクルートエージェント」は要チェックです。

個人面談や自己分析をすることで、キャリアアドバイザーがあなたの適職を教えてくれます。長所やアピールポイントを客観的に指摘してもらうと自信につながりますよ。

企業の傾向に合わせた面接指導や書類の添削サポートも評判。これは、各業界や就職市場の状況を把握しているリクルートエージェントの強みと言えるでしょう。

いちおしポイント

約8万件の非公開求人をゲット! 様々な事情で公に掲載されていない求人案件を紹介してもらえます。

非公開求人は好条件のものが多く、人気の集中を防ぐため、担当のコンサルタントと面談をしなければ紹介してもらえない案件も存在するので登録だけしておきたいところ。

マイナビエージェント

マイナビエージェント多ジャンルの業界から求人情報が寄せられる就職情報サイトです。特に20~30代向けの求人が豊富で、首都圏以外にも全国のエリアをカバーしています。

約30000件の求人情報うち、その8割は非公開求人とのこと。未経験者歓迎の求人も揃っているので、スキル不足に悩む大学中退者の方はぜひチェックしてくださいね。

さらに、募集条件に留まらず、企業の社風や雰囲気などを考慮した上で応募先を決めることができます。「入社後のミスマッチを防げた」という利用者の喜びの声も。

いちおしポイント

あなたの納得がいくまで面接対策に取り組めます。面接対策に加えて応募書類の添削指導を頼むことで、自身を魅力的に見せる就活ができますよ!

天職セイコのオススメは、「マイナビエージェントをメインにしつつ、マイナーな転職エージェントも利用してみる」というやり方。各サイトのメリット・デメリットを補えて、ストレスフリーな就活が出来ますよ。
 

まとめ

まずは行動あるのみ!高校卒業者よりも微妙なタイミングで就活をスタートする上に、新卒枠では太刀打ちできない大学中退者。学歴の面においても大卒者より不利となってしまいます。

しかし、未経験&職歴なしの大学中退者だからといって、将来を諦めてしまうのはまだ早い!

1.公務員を目指す
2.若年層向けの就職支援サービスを利用する
3.転職サイト&転職エージェントを利用する

正社員として就職するための3つの方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

自らの選択を後悔している人も、納得している人も、方向性が決まったらとにかく行動を起こして絶対にあきらめないことが大切です。

20代に強い転職支援サービスを使えば、プロのコンサルタントからアドバイスを貰うこともできます。

ニートやフリーターを望まないのなら、正社員として働いて世間を見返すしかないのです。上記のポイントを押さえて、前を向いて歩いていきましょう。

また、就職業界の状況を肌で感じてみたい時は、転職フェアや就職セミナーに参加してみるといい刺激になりますよ。

「大学を卒業していない事実は変わらない。ならば、これからどんな社会人になるのか?」

一日でも早く方向性を定めて、胸を張って自分の選んだ道を歩いていきましょう!
 

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