卒業後でも大手企業に入れる?既卒採用に滑り込む方法とは?

既卒採用!妥協しない就職の抜け道

大手企業で大学卒業後3年以内の既卒採用が始まった!

 
大手の社員や公務員になりたい!公務員や大手企業に就職して、不安のない老後を迎えたいと願う方は多いことでしょう。

公務員は年金などの面で退職後に潤いますが、身体が元気なうちに自分の力でがっつり稼ぎたい、という方は大手企業一択ですよね。

大きな会社は経営が安定しており、雇用条件も中小企業より良好と言えるので、長期的な目で見ても安泰です。

初めて就職した企業を人生の墓場と決め昇進を目指すのもいいですが、いずれはキャリアやスキルをさらに生かせる企業に転職して大幅に年収アップ、というコースも魅力的ですね。

夢はいくらでも広がりますが、ここで湧き出てくるのが「既卒採用で大手に受かることなんてあるの?」という疑問。

当然ですが、新卒枠しか設けていない企業には応募できません。
正社員として働いたことがなくとも既卒者は中途採用扱いに近く、大手企業への就職は難関といえます。

しかし、就職への抜け道や残された希望もちゃんとあるので、諦めるにはまだまだ早いですよ!

厚生労働省が「卒業後3年以内の既卒者は、新卒と同様に採用選考するように」という要望を出し、それに応えるように大手企業が既卒者の受け入れを始めたのです。

ただし、大学卒業後3年以内まで。この期間に大手企業の既卒採用に絞って転職活動しつつ、同時に中小企業の求人情報にも目を配ることも大事です。

 

20代後半は「インターンシップ制度」を利用してみる

 
大手にこだわらず、中小規模の優良企業を狙ってみるのも一つの手。
実際二部上場企業や東証マザーズ上場の企業であれば簡単に求人が見つかります。

業績や雇用体制が安定している企業ならば、お休みもボーナスもきっちり貰えます。
そうした企業も視野に入れながら、卒業後2~3年以内の方は第二新卒採用企業を狙ってみましょう。
中途採用ではないので新卒同様にしっかりと研修が受けられます。

第二新卒枠は厳しい……という20代後半の既卒者には「インターンシップ制度」がおすすめ。

大手企業はインターンの求人数・採用枠も多く、インターン終了後は双方の合意により正社員として正式に採用してもらえます。

インターン期間はアルバイトに近い待遇ですが、そこで手を抜かずに自分の仕事ぶりをアピールすることが大切!

やる気や誠実さが認められれば、職歴なしの既卒であることのハンデを一気に覆すことができます。

ただ就職したいと言っても、実際に働いてみないことには自分に向いている職種も職場環境もわかりませんよね。

社会人として働く自分をイメージしながら企業を知り、社会経験を積めることがインターンシップの最大のメリットでしょう。

一方、インターンにはデメリットも。

インターンは「正社員を目指せる」という名目で成り立っていますが、正社員になれなかった場合、インターン期間中の空白の時間が長くなるだけで、その後の選考が不利になります。

どうしても入りたい企業だとしても、入社できない可能性もあることを念頭に置いてインターンに参加するとよいでしょう。
 

既卒採用が多い転職エージェントはこの3社!

 
では既卒採用の多い求人を探すために、どの媒体を使ったらよいでしょうか?

ハローワークで職業訓練を受けながら求人を探すのもよいですが、ハローワークの求人数は多めですが、企業から求人掲載費を一切もらっていないため中にはブラック企業の求人が混在している可能性は十分あります。

転職サイトは自分で応募して自分でスケジュール管理しなくてはなりません。
アルバイト以外で職探しをしたことがない人にとっては経験やノウハウがない分、入社後こんなはずじゃなかったと後悔しても後の祭りです。

そこでおすすめしたいのが、転職エージェントを使った就活です。

転職エージェントとは、登録をすると完全無料で転職相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、給与交渉など転職に必要なサポートをしてくれるサービスのことをいいます。

エージェント会社の特長は様々ですが、既卒や第二新卒に強いエージェントを使うのがおすすめです。
中でもおすすめのエージェントは、ハタラクティブ、ジェイック、いい就職.COMの3社です。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

ハタラクティブ20代の既卒(高校・大学)、フリーター、第2新卒を対象にした転職エージェントです。
特にIT企業の転職に強みがあります。

利用者の90%が20代で登録者の大半が2週間から1ヵ月の短期間で就職を決めています。

コンサルタントは20代後半が多いので、気おくれせず相談しやすいのが魅力。

常時1000件以上の未経験歓迎の求人から応募者の適性にあった仕事を紹介してくれます。

▶▶ ハタラクティブ
 

JAIC(ジェイック)

ジェイック

JAIC(ジェイック)フリーター、第二新卒など、主に、社会経験がない(短い)方に特化した転職エージェントです。

紹介先企業は社会経験のない人をじっくり育てていこうという考えるホワイト企業が多く、業界未経験者を積極的に採用しています。

ジェイックの求人紹介は独特で、説明会後ビジネスマナーや営業について学ぶJAIC営業カレッジという2週間の無料研修を受けます。

営業体験や履歴書のアドバイス、面接対策を経て、20社との集団面接に臨みます。

80.3%の人が集団面接から3ヶ月以内に正社員採用されています。

正社員になる前にビジネスマナーをみっちり学びたい人におすすめのエージェントです。

▶▶ JAIC(ジェイック)
 

いい就職.COM

いい就職.COM

いい就職.COMは、第二新卒、既卒未就業、大学中退者など採用弱者の若手をターゲットにした転職サイトで、25歳までの社会人3年未満の方までをターゲットとしています。

取引企業はベンチャー企業や中堅企業が約7割を占め、1300社にのぼります。

いい就職.COMを使うメリットは、企業の人事や実際に働いている社員を招き、その会社についての情報収集ができるという点です。

実際に就業している人の声は求人票に書かれていること以上に貴重な情報です。

そして、今まで就職活動をしたことのない求職者向けに、就職ガイダンス、就職活動マナー講座などほぼ毎日開催しています。
社会人未経験の方にとっては頼もしいエージェントです。

▶▶ いい就職.COM
 

やるからには常にフル装備! 既卒採用の就活に必要な書類

 
就活に必要な書類はどれだろう…既卒者にとって就活中の履歴書や職務経歴書の作成は、頭を悩ませてしまう種ですよね。

こうした書類は求職者にとって名刺であり顔写真となりますから、中途半端なものは用意できません。

さらに、その他にも企業側から提出を求められることがあるのが「健康診断書」

学校で健康診断を受けられる新卒者とは違い、既卒者は自費で準備しなければなりません。

費用は5,000~7,000円と診察機関によってバラつきがあります。
病院以外にも、一部地域では保健所などでも健康診断を受けられるので、自分の住む地域のホームページなどをチェックしてみましょう。

ちなみに、診察を受けたその日に診断書が貰えるわけではなく、血液検査には1週間程度の日数を要します。
ギリギリだと提出期限に間に合わない可能性があるので、余裕を持って準備する必要がありますね。

また、現在は面接段階で健康診断書を求められることはありません。

つまり、最終面接後に「健康診断書を提出してほしい」と告げられたならば、ほぼ内定確定と判断してよいでしょう。
 

内定はゴールじゃない。既卒採用の本当の闘いは入社してから!

 
内定が決まったらゴールという考えでは、その後のキャリアアップは望めないかもしれません。

入社後も就活中の向上心やモチベーションを保ちながら、社会人としての遅れを取り戻していくことが何より大切なのです。

「内定後の流れなんて気が早すぎる」と言いたい気持ちもわかりますが、ネガティブな想像ばかりしている人はいくら努力しても成功できないと思うのです。
既卒者にとって卒業後の空白期間がどんなに素晴らしいひとときだったとしても、入社後には大きな足かせとなってきます。

入社時期の異なる同世代との扱いの差や、上司との会話の中で傷つくこともあるでしょう。

既卒採用では、入社してからが本当の闘いなのだということを念頭に置いて、強気で就職活動に臨んでいくべきではないでしょうか?

どうしても今の自分に自信が持てないという人は、専門家に相談してみると道が拓けるかもしれません。

既卒者を応援してくれる就職支援サービスはいくつかあるので、情報収集も兼ねて積極的に利用してみましょう。

▶▶20代向け就職支援サービス一覧はこちらから
 

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