既卒とは?2chの失敗談からホワイト正社員への道を探る

既卒からホワイト正社員への道のり

既卒者が正社員を目指しても大丈夫?既卒とはどんな定義?

現在フリーターとして働いている方は、「既卒」という言葉を意識したことがありますか?既卒とはどういう定義かご存知ですか?

学校卒業後に就職をしていない状態を「既卒」と呼び、既卒者は「新卒」を条件とした求人に応募することができません。新卒として在学中に内定が貰えればいいのですが、就職活動に失敗してしまったという方も多いはず。

ほかにも、公務員などを目指していて試験を受け続けている人、就職よりも優先したいことがあった人など既卒者となる理由は人それぞれ。

新卒・既卒には明確な定義はないものの、一度就職してから1・2年で退職した場合を「第二新卒」といい、既卒者は一度も就職していない「職歴なし」という扱いです。卒業してから20代のうち、それも3年以内は新卒扱いになるという話もありますが、これは企業側の建前だと思った方がいいでしょう。

新卒に比べて既卒者の就職活動はかなり厳しいもの。新卒ならば未経験でも当然ですが、既卒となると「卒業してから今まで何をやっていたか」が重要視されるのです。
 

既卒者スレは破壊力抜群だけど、絶望してても始まらない!

今さら就活しても意味ないかも…既卒について検索してみると、2ちゃんねる(通称「2ch」)の既卒者就活スレには恐ろしい体験談ばかり!

もちろん「既卒だけどホワイト企業に就職できた」といったサクセスストーリーもありますが、ほとんどが「やっと決まった就職先がブラック企業だった」やら「面接で落とされすぎて鬱」やら、なんとも暗い話題……確かに新卒よりも求人は少なく、迷える求職者を食い物にしようとする悪質企業が存在するのも事実。

既卒とは弱い立場になりがちなのでしょうか。

「今さら就活したって意味ないのかも……」と絶望的な気分になってしまうところですが、だからといって自分の将来をそう簡単に諦められませんよね。既卒者が「まともな会社」に正社員として就職するには、神頼みしかないのか……そんなことありません!

今から宇宙飛行士やCA(客室乗務員)、医者、政治家を目指そうという話じゃないのだから、既卒者にだってチャンスや勝算はじゅうぶんにあります。
 

高望みは禁物!既卒者OKのホワイト会社を探そう

実際に就職活動をするにあたって、既卒者も募集対象とした正社員求人を探す必要があります。残念ながら、新卒・第二新卒でなくても応募できる職種は歳を重ねるごとに限られてきます。その中で、労働時間や給与、休日日数などだけを見て判断するのは大間違い!

入社してから自分に向かない仕事だったと後悔する前に、職種に関してある程度の調査が必要です。敬遠されがちな肉体労働はこれまでのアルバイト経験を生かせることがあり、技術職では趣味で培った知識が役に立つかもしれません。

接客・サービス業や営業職は固定給+歩合制のところも多く、努力次第で同年代との収入差をグッと縮めることも可能。大企業は誰にとっても魅力的ですが、アットホームな中小企業でこそ輝けるという人も存在します。

思いもよらない職種が自分にぴったりだったという発見もあるので、実際に就職説明会や就職フェアなどのイベントに足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
 

社会人になった自分をイメージ!資格にとらわれない就活

就職はゴールではないんです!既卒というハンデを抱えることから、資格取得を考える方もいることでしょう。

ワードやエクセルなどのスキルを認定する「MOS」をはじめ、経営管理能力が身につく「日商簿記検定」、日常生活やビジネスにおける英語力を測定する「TOEIC」などが人気です。

しかし、資格を取得するまでには勉強する時間やお金がかかり、一秒も無駄にできない既卒者にとって容易なことではありません。取りたいと思う資格が本当に入社後に役立つのか、その資格を必要とする職種の求人は多いのか。冷静な目でしっかりと見極めましょう。

このように、就職活動をするにあたって入社後の自分をイメージしてみることはとっても重要です。就職は人生における1つの目標ではありますが、ゴールではなく新たなスタート地点だということ。

いつか社会人になった自分に心から納得して、褒めてあげられるような選択ができたら最高ですね!既卒とはハンディキャップではなく、あなたが乗り越えるために神様が用意してくれた試練なのです。

 

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