第二新卒の転職活動で正社員になる3つの方法

そもそも第二新卒の採用ニーズはどのくらいあるの?

第二新卒転職が注目を浴びるようになって久しいですが、採用ニーズはどのくらいあるのでしょうか?

「学校卒業後1~3年で、転職又は就職を志す若年の者(25歳前後)」などと定義されることが多いですが、実際のところは、企業によって定義はまちまちです。

28歳~29歳までを第2新卒の上限年齢としている企業もあるようですが、一般的な認識は23~25歳前後までと考えて間違いありません。

20代後半ならば、企業で5年くらいの経験を積んだ人が、年収アップを目指して転職するケースのほうが多いでしょう。

第二新卒へのニーズはいまだに高い状態が続いています。2012年マイナビ調べによると、企業の今後1年間の第二新卒者の採用見通しでは43.4%、つまり4割以上の企業が採用に積極的という結果がでています。

第二新卒を採用する基準は、資格やスキルよりも「入社意欲の高さ」や「志望動機」など、ポテンシャル重視で採用したいという回答が多くなっています。

採用する理由としては、社会人として基本的なビジネスマナーや電話対応などの最低限の仕事を身に付けているので、教育や研修コストがかからないことが挙げられます。

業務スキルにはそれほど期待していないのです。

また、25歳前後が多い第2新卒は、給料も低めに設定しやすく、仕事への適応能力や順応性が高いと考えられており、早い段階で戦力になることを期待されています。

 

第二新卒から正社員に就職する3つの方法

①会社を辞めないという選択も

「今の会社を辞めない」というのも一つの選択肢です。

新卒で入社した会社に違和感や不満があり、数か月で転職を考えるパターンはよくあること。

しかし、新卒1年目や2年目での離職は、後悔する可能性も多分にあります。

就職すると1人暮らしになったり、慣れない土地での生活になったりと、生活環境が大きく変化することが良くあります。

そんな中で仕事をしていると、だんだん気持ちに余裕がなくなり、目の前の仕事や人間関係に行き詰まってしまうことも良くあることです。

こういう時は視野が狭くなりがちで、目の前に困難な状況が現れたり、希望の仕事ができなかったりすると、「転職」という2文字がこの上なく魅力的に感じてしまいます。

でもちょっと待って!

もしも現状に不満があるのならば、今の会社で自分の理想や目標を実現できる方法はないかも探ってみましょう。

今は行きたい部署ややりたい仕事をさせてもらえていなくても、やりたい仕事ができるチャンスはいくらでもあります。直属の上司と性格が合わなくても、いずれ新しい上司に変われば状況は違うものになるでしょう。

第二新卒が採用されやすいからと、安易に退職してしまうのは危険です。1人で悩まず、プロに相談するなどしてから、転職するかどうかを決めましょう。

 

②いくつかの媒体を利用して、多くの企業を受けてみる

転職すると決めて、いざ転職活動をはじめると、思いのほかスムーズに選考が進むかもしれません。

しかし1社内定を獲得できたとしても、浮かれて転職活動は辞めないほうがよいでしょう。

というのも、内定した企業がブラック企業でないという保証はどこにもないからです。

せっかく希望の仕事に就けたと思ったら、話が全然違っていて、前の会社よりもはるかに労働環境の悪いブラック企業だったら最悪ですよね。

ブラック企業については国も力を入れて対策に乗り出しているものの、転職市場には未だに多くの「隠れブラック企業」からの求人が存在しています。

若年層のうつ病・過労死・過労自殺はこれらの企業による「組織的な使い潰し」によるものが多いです。パワハラ、セクハラ、モラハラ、残業代の未払いによる長時間労働などによって、多くの若い人材が苦しめられ、将来を奪われているのも事実です。

ブラック企業を避けるには、転職サイト転職エージェント、ハローワークなど、いくつかの媒体をうまく利用して複数の内定獲得を目指しましょう。その中から最もホワイト企業と思われる会社を選びましょう。

もちろん、ブラック企業は厳しいものの、短期間でスキルを付けるための「修行の場としては最適」と言われることもあります。覚悟があるならば、労働環境の良い悪いに関わらず、自分の行きたい会社を最優先にするのもアリです。

■ ブラック企業を見極める方法とは?→

 

③第二新卒向けの転職サイトやエージェントを利用する

転職サイト転職エージェントにはそれぞれ得意分野があります。これらを利用する場合は、20代や第二新卒、既卒者の転職サポートに強みをもつ媒体を選びましょう。

転職サイトを利用する場合、絞り込み機能で「第二新卒歓迎」や「既卒歓迎」の求人を探すと良いでしょう。

転職エージェントを利用する場合は、若年層に特化したエージェントを選んだうえで、キャリアコンサルタントにもあなたの希望をしっかり伝えましょう。

転職サイトと転職エージェントの大きな違いは、キャリアコンサルタントがマンツーマンで転職指導してくれることです。さらに、あなたの希望に合った求人を紹介して貰えます。

また、未経験歓迎の求人も多数あり、求人サイトにはない非公開求人が9割を占める転職エージェントも存在します。これだけ転職に役立つサービスが無料で利用できるので、使わない手はありません。

第二新卒の転職に強いエージェントにはハタラクティブJAIC(ジェイック)などがあります。

■ 20代の転職エージェントの選び方→

 

第二新卒の転職 まとめ

企業に新しい風を吹き込む人材として第二新卒は注目されています。

ただし、求人企業の中には若年層を使い倒すブラック企業も存在するので、ブラック企業を避けるためにも複数内定を目指しましょう。

第二新卒向けの転職サイトやエージェントを利用すれば、希望の仕事を効率的に探すことが可能です。特にエージェントは転職のプロに相談に乗ってもらえるので、おススメです。

■ 20代の転職エージェント活用法はこちら→

 

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