勝ち組になりたい高卒は公務員になるべき?!

高卒で公務員は勝ち組です!

高卒で転職するなら公務員が勝ち組?

高卒で公務員は勝ち組です!現代の日本において、高卒で就職した人の5割が3年で辞めるという驚くべきデータがあります。

原因としては仕事・職場のミスマッチなども考えられますが、最も厄介なのは「働くことへの意欲を失う」という事態です。

進学という道を選んだ同年代や近しい友人が学生生活を謳歌している様を見て、仕事が嫌になってしまうのです。

まだ若いために社会の厳しさや上司とのジェネレーションギャップも受け入れられず、疲弊し、逃げ出してしまう……しかし、その後はさらに厳しい現実が待っています。

ドロップアウトした高卒者が抱えることになるのは「短期離職」「高卒」という大きなハンデ。再起を図る転職活動でも躓き、フリーターとなってしまうケースも少なくありません。

年齢的には若くても就職が難しくなる最大の理由は、やはり「高卒」という学歴の壁でしょう。

そんな中、今も昔も高卒者に人気があるのが「公務員」

学歴がネックになりにくく、安定した職場である公務員は離職率も低め。それどころか、「高卒で公務員になれたら勝ち組」とさえ言われています。

そんなわけで今回は、高卒の方のために「勝ち組公務員」をクローズアップしたいと思います。

民間企業との違いや高卒者の待遇など、気になることがたくさんありますよね。そもそも、高卒の社会人が公務員を目指すことは可能なのでしょうか?

まずは、高卒OKの公務員の種類をチェックしていきましょう。
 

高卒から目指せる公務員の種類とは?

高卒から目指せるのは、主に「国家公務員」と「地方公務員」の2つです。

国家公務員は一般職のほかに、裁判所職員などの「特別職」、刑務官や税務職員などの「専門職」があります。

代表的な国家公務員試験である一般職の倍率は各地域で異なり、関東甲信越で約5倍、他の地方は10倍越えと激戦の傾向にあります。

国家公務員の一般職(高卒程度)

試験の区分は「事務・技術・農業土木・林業」の4種類。採用後は各省庁・地方事務所など国の機関に配属されます。

技術職は「電気・情報・機械・土木・建築」といったジャンルがあり、高校や専門学校で専門的な知識を身につけた人が働いています。

受験時の条件は、「高校卒業見込み」または「高校卒業後2年以内」であること。

国家公務員試験について

北海道から沖縄まで全国9ブロックで試験を実施。第1次試験は筆記試験、第2次試験は個別面接。例年9月に第一次試験が行われます。

3~5年おきに職務異動がある以外は、地元を離れずに働くことができる地方公務員。

言葉が持つ印象からか、「地方公務員よりも国家公務員の方が凄そう」というようなイメージがありますが、実は地方公務員の方が平均年収が高めで人気があります。

地方公務員の職種(高卒程度)

事務系(行政事務・学校事務・警察事務など)
初級の年齢制限:17~20歳程度

技術系(電気・機械・建築・土木など)
初級の年齢制限:17~20歳程度

警察官
年齢制限:17~29歳程度

消防官
年齢宣言:17~20代後半(自治体により異なる)

地方公務員試験について

一般的に9月下旬に第1次試験が実施されます。1次試験の内容は教養試験・適性試験・作文試験など。2次試験では面接を中心に身体検査なども行われます。
 

公務員と民間企業の待遇の違いは?

学歴で差別されたくない!第一に、公務員の給料はあまり景気に左右されないため安心して働くことができます。そして残念ながら、民間企業はよほどの大企業でないと福利厚生面が充実していません。

「高卒は低収入」とバカにする人もいますが、昇給は毎年あり、夏・冬の年に2回ボーナスが支給されます。

初任給や若いうちの手取り額だけで判断するのは浅はか! 残業代はちゃんと出て、定年後は退職金も受け取れる……と公務員は良いこと尽くめです。

学歴差別が少ないというのも魅力。民間企業だと、大卒の同年代から見下されることも覚悟しなければいけませんが、上下関係は基本的に年功序列です。

個人の実力が発揮し辛く、「ポテンシャルが評価されにくい」というデメリットは存在します。

しかし、「自分は高卒だから……」と人生を悲観せずに、真面目に働くほど「信頼」という社会的評価を得られるのが公務員なのです。
 

大卒公務員との待遇の違いは?

高卒で公務員になるとしても、大卒者と待遇が違うのか気になるところですよね。

最も気になる給与の面ですが、年齢に応じて昇給があります。学歴における同世代の収入差はほとんどなく、課長クラス以上の立場になる――つまり、昇格次第で年収が大きく変化します。

民間企業は学歴で初任給が決まってしまいます。しかし、公務員の平均年収は50代になったとしても高卒・大卒で50万円程度の差に留まります。

高卒公務員のメリット

極端な話をすると、公務員は学歴よりも人脈を磨くことで人間としてランクアップできるのです。例え大卒者でも上司と折りが合わないと肩身の狭い思いをすることに……。

特に進学意欲がないままなんとなく三流大学に入るよりも、高卒で公務員を目指した方が確実に将来安泰。

大学で過ごす4年間を飛ばす分、早く仕事に慣れることができるので昇給はもちろん昇格も狙えます。

高卒の月給が数万円低いとしても、進学して高い学費を払う大卒者のことを考えるとプラマイゼロなのではないでしょうか?
 

待遇の不満はキャリアアップで解決することも可能

公務員に向いてないかも…民間よりも給与やボーナスが安定していて、リストラのリスクもほぼない公務員ですが、やはり向かない人にはとことん向かない世界です。

「自分の方が仕事を多くこなしているのに給料はサボり魔の同期と同じ」
「昇給や出世は年齢次第だから優秀だと褒められても意味がない」
「やりたくない仕事や理不尽なことがあっても国のために受け入れるしかない」

こうした不満が積もり積もった時に、「民間企業に転職する」という新たな選択肢が生まれます。

「民間は高卒の居場所がないのでは?」と躊躇しがちですが、仕事が出来る人ほど実力主義の民間企業に転職をしているのも事実。

堅実に公務員としての職を全うする素晴らしい人たちの中に、だらだらと年齢だけを重ねていく無能人間がいるのが公務員の世界でもあるのです。

民間企業への転職は成功する?

20~30代のうちは、転職においても無限の可能性があります。

元公務員というキャリアは、高卒フリーターなどの同世代よりも圧倒的に有利!

「公務員試験をクリアした若い人材」であることが評価されれば、キャリアアップ転職&年収アップも夢ではありません。

民間企業に入ってから感じるであろう大卒との差は、「公務員よりも仕事にやりがいがある」「自分の能力や成績が認められた」といった喜びがカバーしてくれるでしょう。

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まとめ

高卒で就職した人の5割が3年で離職してしまう一方で、今も昔も高卒者に人気がある「公務員」。

昇給&昇格の面で学歴がネックとならないため、「高卒でも公務員になれば勝ち組」と言われています。

高卒で公務員になるというのは決して楽な選択ではありません。しかし、努力相応の見返りと待遇が待っているのです。

「自分は公務員に向いていなかった……」と感じることがあっても大丈夫。公務員と民間の違いなどを把握した上で、民間企業に転職するという道もあります。

「公務員試験をクリアした若い人材」であることは確かなキャリア。若者の可能性は無限大ですから、自分に合った職場を見つけて未来に向かって歩いていきましょう。

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