50代でもOKな仕事とは?

働き方にこだわる?経験を活かす?

50代は仕事がない?

50代の転職は視点を変えてみる50台の転職は「仕事が選べない」「そもそも仕事がない」というイメージですが、実はそんなことはありません。契約社員やアルバイト・パートなど非正規雇用にまで目を向けると、未経験可で応募を集っている所は思いのほか多くなっています。

仕事に求める優先順位を絞り込み、これまでの経験や仕事に対する先入観をリセットすることで仕事の選択肢を広げることができます。

50代でも就くことが出来る仕事・50代だから挑戦したい仕事をご紹介します。

不動産等

資産家の土地活用コンサルティング営業の場合、宅建等不動産関連の資格やファイナンシャルプランナーなどの資格を持っていると歓迎されることが多いようです。一般の不動産営業では、客を物件に案内するために普免は必須。

休日は水曜・木曜を当てているところが多数ですが、春先の繁忙期や新築物件の売り出し直前などは休みが不定期になることも珍しくありません。年収は400万円からと比較的高めで歩合制を取っているところも多くあります。

接客業なので採用に際しては面接が重要になります。お客様から信用・信頼されることが大切で、顧客の年齢層が高いので、中年以降の従業員を求める会社も数多くあります。

マンション管理会社などに採用され、関東周辺の場合月給は150000円前後が中心です。担当マンションに直行直帰することが多く、管理人室で住人へのサービスを行います。

一人で一つのマンションを担当することが多く、特別な資格を必要としないのでマイペースで仕事ができるところが人気です。

早朝や深夜などの限られた時間での仕事が多く、ほとんどが時給で支払われるようです。

細かいところに気が付く気配りができる人に向いてる仕事なので女性の方から応募の多い職種です。首都圏近郊では時給1000円前後からあります。

ドライバー等

未経験の仕事にもトライしてみるタクシーの運転手として働くには、タクシー会社に就職するか個人タクシー事業者になるか2つの方法があります。

いずれにしても普通免許取得後3年の運転経験がないと取得できない「普通自動車第二種免許」が必要で、タクシー会社によっては取得費用を負担してくれるところもあります。

個人タクシー事業者の場合は、年齢ごとに運転経歴が決まっていて厳しい資格をクリアする必要があります。未経験からの転職者が約7割と非常に高く、最近は女性ドライバーも増えてきました。

タクシー会社の場合多くが歩合制で、「16時間勤務後に1日休み」という勤務形態が主流です。

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我が国の流通の柱を担うトラックドライバーになるには、運送会社に勤務するのが一般的です。普通自動車で運転できるのは4t車まででそれ以上となると大型自動車免許が必要です。

個人事業者として独立し、荷主と直接取引することも有ります。長距離トラックになると労働時間が長くなりがちで、休日も不定期の場合がほとんどです。

通信販売の増加につれて増えてきている配達ドライバーは担当するエリアが決まっており、お中元・お歳暮の時期が繁忙期です。

比較的狭いエリアなので女性ドライバーも多く進出しています。会社によって規定は違いますが、普通免許取得後1年以上の運転経験を必要とされる場合が多いようです。

路線バスや観光バスの運転手には大型自動車第2種免許の取得が必須です。安全運転が何よりも求められ、車内にも車外にも細心の気配りが必要とされる仕事です。

多くがハイヤー会社に就職し、取引のある企業の幹部社員の送迎などを行います。運転技術に加え、車内で聞いた話を他言しないモラルや言葉使いや身だしなみといったマナーも必要です。

高齢化に伴いますます需要が増えてくると言われる介護タクシーは、2種免許のほかに介護職員初任者研修修了が必要な資格。

というのも、介護タクシーのドライバーは運転手兼ヘルパーで、例えば通院前の着替え・排泄の手伝いなども仕事に入ってくるからです。一般のタクシーに比べると年収は低めになっています。

警備員等

イベント会場の警備や工事現場での交通整理、大型ショッピングセンターの巡回パトロールや公共機関での警護など、様々なところで人々の安全を守る仕事です。

柔道や合気道などの有段者は歓迎される場合が多く、「警備員国家資格」を持っていると採用に有利と言われています。警察官の再就職先としても人気があります。

警備会社に所属し仕事をするほか、交通整備を必要とする企業に一時的に直接雇用される場合も多い仕事です。後者の場合、給料は即日支払われることが多いようです。

それほど体力は遣いませんが、利用者同士のトラブルも多いので臨機応変に対応できることが求められます。

タワーパーキングの運営会社に雇用されたり、公共プールの大型中駐車場などで季節限定で仕事に従事します。

介護・医療・保育等

持っている資格を再チェック介護施設で働く「ケアワーカー」、訪問介護を担う「ホームヘルパー」、要介護と認定された人の外出に同行する「ガイドヘルパー」などがあります。

国家資格「介護福祉士」や福祉の専門学校で取得できる資格も有利になります。最近は通信教育や短期間のスクーリングでとれる講座もありますが、資格よりも「人間性」が求められることが多い仕事です。

シフト制の勤務形態をとっているところが多く、高齢化社会の影響で今後も需要が見込まれる仕事です。収入は30代で400万円からで、施設によっては就職祝い金などを支給しているところもあります。

子供を通年で預かる保育園のほか、最近は大型ショッピングセンターや美容室等商業施設に併設された一時預かり託児所等でも求人が多くあります。

男性保育士も増加傾向にあり、勤続7年の30代で年収は320万円ほどが相場です。働く親に合わせて保育時間が長くなる傾向のため、シフト制を取っている保育園も多数あります。

■ 介護職が40代、50代を欲している理由 →

マッサージ師の国家資格「あん摩マッサージ指圧師」を取得するには養成機関で勉強しなければなりませんが、試験自体は学科のみで合格率も高め。

治療院に雇用されるほか、独立開業する人も多く、リピーター客を掴めば安定した経営が見込めます。年収は300~400万円が中心ですが、歩合制を取っているところも多くありスキル次第で収入アップの可能性が高い職業です。

エンジニア・技術系

ソフト系からハード系まで幅広いのがIT系。もともとIT企業で働いていた人なら、独立やクラウドソーシングでの仕事を視野に入れるのも一つの方法です。

人的ネットワークをいかし得意分野が違う人と組んで仕事を請け負うなど、必ずしも会社という枠に縛られない働き方が可能です。

デザイン・プログラミングなど、仕事の分野・規模によって収入には大きな幅があります。

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※関東圏以外は全国対応のワークポートがおススメです。

自動車整備は、夏は暑く冬は寒いところで作業することが多く中高年には厳しいと感じる人も多いかもしれません。

ディーラー直営の工場だと収入は高くなるようですが、残業も多く顧客に車検やメンテナンスなどの営業電話を掛けさせられるところもあるので、面接での仕事内容についての確認は怠らないようにしましょう。

東京オリンピック関連の建設ラッシュや大規模コンサートホールの改修工事などで首都圏のとび職は一時的に人材不足と言われています。

日給制の所がほとんどで、経験・技能により金額に差がでます。会社に所属していても社会保険・年金などを自分で負担するところもあるようなので、面接では必ず確認して下さい。

危険を伴う仕事のため、生命保険・傷害保険の加入や保険金の支払いに制限が出てくることもあるので、こちらも要確認です。50代前半のとび職の平均給与は420万円前後で、国家資格「とび技能士」を持っていると資格手当が出るところも多いようです。

パートや季節限定でアルバイトを募集することも多い造園業は、最近の海外でのBONSAIブーム(盆栽ブーム)などの影響もあり若い人からも人気がある職種です。

関連する国家資格には造園技師1~3級があります。親方について「技を盗む」というような旧態然とした技術習得が珍しくなく、年下の親方や同僚などともスムーズなコミュニケーションが求まられます。

サービス業

国内だけでなく、海外ツアーも対応可能。顧客は日本人なので、外国語に自信がなくてもOK

未経験OKで50代まで活躍中のツアーコンダクターの転職支援サービスが話題となっています。

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身近な所に仕事があるかもファーストフードやファミリーレストランなど、50代でも多くの人が活躍している職種です。前職も飲食店だったという人は意外と多く、再就職で働くお店は変わっても培った接客スキルが生かせるというメリットがあります。

本部から配属された若い店長の元で働くことも多いので、自分と違う年代の人との円滑なコミュニケーションが求められます。

深夜・早朝・休日は時給が割増しになるところも多いです。自宅近くでも求人を見つけやすいのが特徴で、ハローワークよりも地域の折り込みチラシやフリーペーパー、地域紙に多くの情報が掲載されています。

スーパーのレジは中年以降の女性の仕事場として人気があります。仕事そのものの魅力はもちろんですが社員割引で商品が買えるというのも人気の要因です。

最近のレジは、自動化が進み必ずしも計算能力の高さが必要というわけではありません。関東近県のスーパーでは、時給850からという所が目立ちます。立ち仕事で重い荷物を動かすことがあり、見た目よりも体力を使うことが多いようです。

軽作業・事務職等

部品の検品、お菓子や文房具の袋詰めや封筒のあて名書きなどがあり、季節限定の募集も多い仕事です。

新聞の折り込み広告等で募集をかけられることが多く、子育が一段落した主婦の再就職に人気の職種ということもあり友人を誘って応募を募る会社も多いようです。

時給は関東近郊で850円前後の所が多く、休みも柔軟に対応してくれるところが多いようです。

事務系の仕事は、特に女性の求人が多い職種です。ハローワークでも求人が多い分応募も多いので高倍率になりがちです。

事務の仕事は多岐に渡り採用に有利な資格も様々ですが、PCの資格やスキルのある方は歓迎されますので最低限ワードとエクセルの使い方は押さえておきましょう。

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独立・開業

加盟料は300万前後・ロイヤリティは売り上げの30%~・年間売り上げ最低保証料は2000万前後と、各コンビ二会社の規定には大きく幅があります。

加えて、立地状況や出店土地が自前か本部が用意したところか等諸条件により可能性は未知数です。何より必要なのは家族の協力で、家族が一緒に長時間働くことのメリット・デメリットを考慮に入れる必要があります。

フランチャイズ方式の経営は誰でもできるわけではなく、フランチャイズのオーナー応募に申込み、試験や面接、出資の条件などもあり初期段階でまとまった金額が必要な場合が多いです。

パート社員・学生アルバイトなど年代の違う従業員をうまくまとめる人心掌握力が求められます。コンビニと同様立地条件によって収益に大きな差がでてきます。

実店舗を構え、対面で商品・情報・サービスを販売する従来型の起業に加え、ネットショップなどウェブ上で仕事が完結する起業家が増えています。

ただの趣味ではなく、利益を出すための起業は、好き嫌い・得意不得意の主観に加え、将来性の判断など客観に見ることが大切。起業するのは簡単ですが大切なのは継続できるかどうかを俯瞰して考えましょう。

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