年収500万円以上・マネジメント経験・管理職などの役職を持つ方が、年収・ポジションを重視した転職を叶えたいならビズリーチは必須!
利用する前に口コミ・評判・特徴はもちろん、ネットでは審査に落ちたなどの口コミを見かけるため、審査基準は厳しいのかも確認しておきたいところですよね。
ここでは、口コミ・評判はもちろん、特徴やサービス内容・審査基準まで、皆さんが知りたい情報を網羅できるように、ビズリーチをご紹介していきます。
スカウト数が段違いに多い
ビズリーチからめっちゃスカウトメールくるやんけ
— mizuki (@mizuki814) 2018年2月14日
ビズリーチのスカウト量えぐい、
— RC (@RC_btk) June 15, 2020
高年収・外資系・役職経験者優遇などハイクラス求人が豊富
ビズリーチのスカウトから、面接確定の案件をもらった。
外資系だから頑張らなきゃいけないけど、年収だいぶ上がるし悩むなぁ…
ゆるく働こうと思ってたんだけど…— 破天荒OL@はてなブログ (@kitahonami_chan) 2018年1月17日
何なんだろうあれ……人の上に立つことがどういうことなのかを弁えてるし身をもって示してるしなんかもうほんと有能すぎてビズリーチが年収800万でヘッドハンティングしてくる…………………
— えり (@rokuta456) 2018年1月12日
自分は人生の目標に迷走してましたが、ビズリーチでであったマイナーなヘッドハンターにそのヒントを頂き、ようやく気付くことができました。これだ!と自分の中にバチっとはまる感じは今もよく覚えてますし、それから超大手外資の選考にも進めましたが、迷わず今の会社へ。目標って大事
— 雨流みねね (@SswC4wYWKUc0or1) 2019年2月15日
ハイクラス求人だけでなく条件控えめな案件もあり
ビズリーチ、結構400万円?の案件あるんだけど、MUST条件もそれなりに設定されててさすがだなというか俺でも活用できるのかといった感想
— にゅーとん@はてなブログ (@Knewtons) 2017年12月28日
ビズリーチは、転職エージェントなどの人材紹介会社とは異なり、担当のアドバイザーなどが着いて求人紹介やサポートをするサービスではありません。
求人への応募は企業・ヘッドハンターからのスカウトを通じて行うため、自分で求人を探すというよりは登録情報を詳しく記載して、興味を持った企業・ヘッドハンターからのスカウトを待つ転職サイトです。
スカウトを通じて、多くの企業やヘッドハンターと直接コミュニケーションを取るために様々なプランやスカウトがある点も特徴です。
ビズリーチを利用したほうがいい人
結論を言いますと、上記に当てはまる人には、ビズリーチはおすすめです。
年収750万円以下の方についても登録は可能ですが、登録の際に求職者ご自身の年収帯を登録の際確認をされる際、500万円未満は一色単にまとめられます。
実際、500万円未満の方のスカウトは非常に少ないとの声もあります。
この年収層の方は、リクナビネクストのスカウト機能を使われたほうが無難でしょう。
ヘッドハンターから受けられる具体的な転職サポート内容
企業との直接やり取りでは自分一人で行わなければいけません。
ですが、ヘッドハンターの転職サポートでは個人での転職活動に比べ効率良くスムーズに進めていけること、有利な条件で入社できる可能性が高まるなどメリットが多くあります。
ヘッドハンターからのスカウトを待っているだけではなく、自らヘッドハンターを検索し最良のパートナーを見つけることも理想の転職への第一歩となるはずです。
ビズリーチには厳正な審査基準をクリアした一流ヘッドハンターが2,600名登録しています。ビズリーチスコアが高いほど、転職に成功する確率は格段に上がります。
ビズリーチスコアとは、ビズリーチに登録してから6ヶ月が経過したヘッドハンターを対象に、5点満点の相対的な評価のことを指します。
主に【直近6ヶ月間の採用決定人数】【採用された会員の決定年収】【送信したプラチナスカウトの返信率】の3項目を指します。
S~Dまで5つのランク分けがされているので、ヘッドハンターからのスカウトの際やヘッドハンター検索での参考となります。
ビズリーチスコアが高いヘッドハンターほど実績が豊富であり、転職活動に於いて有益な情報の提供・的確なサポートを受けられる可能性も高まります。
ヘッドハンターはスコアの数値だけでなく、フラッグの色で受賞歴を見ることができます。
※右記画像参照
スコアが高く・フラッグがついているヘッドハンターは、かなり優秀と判断できます。
ですが、フラッグがないだけで優秀ではないという訳ではありません。
気になったヘッドハンターには積極的にコンタクトを取り、相性や希望通りの求人を紹介してくれるかを、やり取りしながら確認しましょう。
ヘッドハンターを検索する条件のもう一つの指標として「ヘッドハンター大賞受賞者のみ」で絞り込み検索することも可能です。
ヘッドハンター大賞とは、ビズリーチによって創設され転職支援において多大な貢献をしたヘッドハンターを表彰する賞です。
4半期ごとにヘッドハンター5名を優秀賞に選出し、その中から年間で最も優秀であったヘッドハンターには”ヘッドハンターオブザイヤー”として表彰されています。
信頼のおけるヘッドハンターに出会うために「ヘッドハンター検索」を上手に活用しましょう。
また、2,3名のヘッドハンターとコンタクトを取り転職活動を進めていくことで転職の効率が上がり転職成功への道がグッと近づきます。
一般的な転職エージェントが無料で利用できるのに対してビズリーチでは転職活動に合わせた2つのプランが用意されています。
〇ビズリーチを試してみたい方
〇転職活動を検討し始めている方
〇公募・特集に掲載されている求人への応募は可能だが、求人検索からの求人は制限あり
〇プラチナスカウトを除く、企業・ヘッドハンターからのスカウトメールを閲覧できず、プラチナスカウトのメッセージの詳細を確認することはできません。
スタンダード会員は無料の利用となり、多くの制限がありますが、フィードに掲載される一部の求人への応募は可能となりますので、無料で転職するぞ!という方はフィードをしっかりチェックしてあなたの希望に合う企業を探しましょう。
〇レベルの高い転職活動をしたい方
〇積極的な転職活動をしたい方
〇スカウトメールの閲覧と返信や求人への応募が可能となり、企業掲載の求人案件やヘッドハンターが保有している求人案件の閲覧も可能
〇ヘッドハンターへの相談が可能
〇プレミアム会員の中でもタレント会員、ハイラクス会員に分けられ応募できる求人が異なります。会員については年収とビズリーチによる独自の審査さによって決定されます。
〇登録時、一定期間無料で体験できるようになっています。
〇年収500万円以下の方対象
〇利用料金は30日2,980円(税抜)
〇年収1,000万円以上の求人案件への応募ができない
〇ヘッドハンターへの相談が一部制限あり
〇年収500万円以上の方対象
〇利用料金は30日4980円(税抜)
〇年収1,000万円以上の求人案件への応募ができる
〇ハイクラス向けヘッドハンターへの相談も可能
一般的な転職活動では、求人情報への応募→書類選考→一次面接→二次面接といった流れになりますが、ビズリーチのプラチナスカウトを利用すればいきなり面接までスキップすることができます。
他の転職エージェントなどでもスカウトメールの機能がありますが、多くは氏名部分だけを変更した定型文、ビズリーチのスカウトメールは登録された職務経歴書に強い関心をもった採用企業やヘッドハンターが閲覧して求職者だけに送付されたものとなります。
その中でも【限定】【新サービス】【立ち上げ】といったキーワードや社長や代表取締役といったトップポジションからのスカウトがあるということがビズリーチの魅力です。
プラチナスカウトでくる求人案件は一般のサイトでは非公開の高いポジションの求人であることが多く、書類選考なしで面接まで進むことができる面接確約がされていますので、内定ゲットの近道でしょう。
ビズリーチの転職サービスで受け取れるスカウトには「プラチナスカウト」「スカウト」の2種類があります。
あなたの経歴・スキルに高い関心を持った企業やヘッドハンターから届く、面談もしくは面接が確約された特別なスカウト。
「スタンダード(無料)」「プレミアム(有料)」どちらのプランでもメッセージの閲覧と返信が可能。
あなたの経歴・スキルに関心を持ったヘッドハンターから届くスカウト。
「スタンダード(無料)」では内容の閲覧と返信が出来ないため、「プレミアム(有料)」にアップグレードする必要がある。
全てのサービスを利用するためには「プレミアム(有料)」になる必要がありますが、プレミアムには転職の可能性を広げることや一人の顧客としての価値あるサービスを受けられるメリットがあります。
なお、ビズリーチへの登録審査の承認を受けている人は一人1回限りで1週間無料でプレミアムにアップグレード出来るサービスがあります。プレミアムへのアップグレードを悩んでいる人は試しに利用してみてはいかがでしょうか。
今までの経歴や職務内容に加え、具体的な成果を明記。「企業名」「役職・部署名」を具体的に記載することで企業やヘッドハンターの興味を引く。
最終ログイン日時が新しい職務経歴書が上位に表示されるため、頻繁にログインすることで採用担当者(企業の人事やヘッドハンターなど)の目に留まりやすくなりスカウトのチャンスが上がる。職務経歴書を定期的に更新することも有効。
信頼出来るヘッドハンターを探し、自らアプローチすることで転職の可能性を広げる。
転職成功は求職者の為でもあるがヘッドハンターの成果にも繋がるため、短期間での転職希望者にはアプローチが集まりやすくなる。
ビズリーチでは、職務経歴書をしっかり作り込んでおくことがスカウトにつながります。
直近の職歴や年収、役職・部署など選択式で入力する項目もありますが、携わった業務内容や表彰経験、コアスキルなど自由回答する部分については、しっかりと具体的に書き込むことが必要です。
企業やヘッドハンターは、職務経歴書を見てスカウトする価値のある人材かどうかを判断しますので、謙遜したり、控えめに書いたりしては相手に自分の良さが伝わりません。
直接会って話をしてもらうためには、多少大げさに書くくらいの気持ちも必要でしょう。
もちろん事実とは異なることを書いては信用を失うだけですが、どう書いたら文面で自分のスキルや人柄が伝わるのかについては、意識しておいて損はありません。
自分が経験した業界や業務を具体的な数字や客観的な事実に基づいて記入していくとよいでしょう。
自分が伝えたいことが中心になってしまうと、主観的な文章になってしまいますから、あくまでも、企業やヘッドハンターがどういった情報を知りたいと思っているかに主眼を置いて、客観的な視点で書いていくことが大切です。
ビズリーチでは非公開求人も含み10万件近い求人を保有していますが、サイト上では約4万件の求人を公開しています。
サイト上で公開されている求人情報を元に、ビズリーチの求人傾向について見ていきたいと思います。
公開されている求人情報では職種・業種ともにIT系が最も多くなっています。
この結果から伸びている業界・求人ニーズの高い業界であるIT業界はビズリーチの得意とする分野とも言えるのですが、職種データを見てもらうと分かるように職種に関しては上位8職種の求人数が比較的バランス良く分けられています。
様々な職種に対応できるので多くのエグゼクティブ層から利用しやすい転職サービスなのではないでしょうか。
また、ビズリーチはミドルからハイクラス層に特化した転職サービスと言うこともあり高年収案件も豊富に取り扱っています。
年収1,000万円以上の求人数は約35,000件!公開されている求人では約87%が年収1,000万円以上の求人となり、仕事の特徴として職種ではセールス、マーケティング、企画・管理、エンジニアなどが挙げられます。
年収2,000万円以上の案件の取り扱いもあるのでポジション・年収にこだわったハイクラス転職をビズリーチでは可能としています。
ハイクラスの方は「国内だけでなく外資系・海外で挑戦したい!」と考える方が多いですが、ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトであるため、外資系の求人が豊富な点も特徴です。
外資系企業や海外では、即戦力・実力がある人材を求める傾向が強いため、即戦力・ハイクラス層をターゲットとしているビズリーチと非常に相性が良いと考えられます。
海外に駐在可能な求人はもちろん、グローバル展開している外資系企業の求人案件が多数掲載されています。
外資系の求人は1,000件以上、海外事業がある企業の求人は500件以上と豊富なため、非公開求人を合わせると更に求人を選ぶ範囲が広がると考えられます。。
ハイクラスの外資系・海外でチャレンジしたい方にとって、ビズリーチの求人は必要不可欠と言えるでしょう。
アマゾンジャパン、キッザニア、アイ・エム・ジェイ、フィリップモリスジャパン、グリー、ミクシィ、日本ヒルティ、カカクコム、マクロミル 、博報堂、日本オラクル、ディー・エヌ・エー、ライフネット生命、パナソニック、KDDI、カプコン、セールスフォース、マブチモーター、アクセンチュア、LINE、UBS銀行、ニールセン、トムソン・ロイター、茨城県、東横インなどなど多数
ビズリーチは、一流企業をはじめ国内最大級の管理職・専門職・グローバル人材の方向けのハイクラス採用が中心です。
紹介先企業は国内外の一流企業や成長企業が多く、業種にあまり偏りはありません。主な求人案件では、次期社長候補や、ベンチャー企業の幹部候補など管理職の求人が多く、年収800万円以上の求人が中心です。
ビズリーチには審査があり、登録後に結果が届きます。
承認されるとサービスを利用することができますが、審査に落ちて登録後にお断りメールが来るケースも少なくありません。
会員登録にはメールアドレス・パスワード・現在の年収のみでOKです。
その後、氏名や年齢などのプロフィール、スキル・学歴、現在(または直近で勤務していた)の会社名と職務内容・職務要約(100文字以上)の入力が必要です。
全ての項目を入力すると審査に入りますが、この部分を適当に書いてしまうとNG!なので正確に入力しましょう。
誰でも簡単にサービスを利用できるわけではないというハイクラスならではですね。
審査結果は3日以内にきますが、審査に通過して初めてビズリーチのサービスが利用できるということになります。
ビズリーチに登録している企業が求めている人材は、実績のある即戦力として活躍してもらえる人材です。
そのため、実績がなく即戦力として活躍してもらえなさそうな求職者は登録の時点で審査に落ちてしまうケースが多いでしょう。
審査に落ちる原因
具体的な審査基準は後悔されていませんが、上記の方はビズリーチの求める審査基準を満たさない可能性がありますので審査に落ちてしまいます。
審査に落ちた方の中で、職務経歴書・職務内容を入力していない方は、再度登録して入力することで審査に通る可能性があります。
実は審査基準は明確にはわかっていないというのが現状です。
ですが、ビズリーチの大きな審査対象となる「職務要約」「直近の職務経歴」「学歴などの個人情報」は必ず詳しく入力しましょう。
スキルなし・年収400万円未満という方が審査通過されています。
ですが、その一方でそれなりのスキルや実績もあるけれど、審査に落ちたという報告もみられます。この方は語学力が全くという部分が落ち度だったのかもと自己分析されています。
ビズリーチは基本的にハイラクス求人サイトなので、前述したようにスキルやキャリアをもち、マネジメント経験があり年収の高い方を求めていますが、登録してみないと分からないのです。
個人情報・職務経歴書の入力したのに、残念ながら審査落ちしてしまった方も中にはいらっしゃいます。
転職活動は1つのサイトだけではなく、複数社登録して自分の希望に合った求人を探していく事は必須なため、他の転職サービスにも登録しておきましょう。
求人を多数見たい方は、転職サイト・転職エージェントの両方が利用できる【doda】がおすすめです!
転職活動を行うにあたり、ビズリーチに登録して職務経歴書の情報が現職に漏れないのか?と不安になりますよね。
結論から申し上げますと「現在の会社にばれる確率は低い」です。というのもビズリーチでは、個人情報の公開が限定されているだけでなく、特定の企業には情報を非公開にするなどの設定機能が用意されていますので安心です。
では、一体どんな設定機能があるのかご紹介致します。
ビズリーチは登録時に、名前・メールアドレス・職務内容などを入力することでサービスの利用ができます。ですが、入力した情報の全てが開示されているかというと、そうではありません。
以下の内容は個人情報保護のためにヘッドハンターには非公開になっています。
名前は、企業やヘッドハンターには【会員ID】で表示されるので安心して利用できますが、職務経歴書は企業やヘッドハンターに閲覧できるのでバレる可能性は若干ございます。では、より完全に利用するにはどうしたら良いのか下記で説明いたします。
名前などの個人情報が非表示でも、職務経歴書でバレる可能性があると上記でお伝えしました。
企業がスカウトする場合は人事が見ているため、経歴や仕事内容で特定できてしまう可能性はゼロではありません。
転職活動はバレずに行うのが鉄則です。そのためビスリーチには、指定した企業に個人情報を始め、職務経歴書などの全ての個人データを非公開にする「ブロック機能」がございます。
この機能を利用し現職の企業を設定しておくことで、個人情報を閲覧できないように指定することが可能なため、転職活動を行っていることを知られる心配がなくなります。ですが、自分で設定する必要があるため忘れずに行うことが必須です。
ミドルからハイクラスのエグゼクティブ層の転職に多くの実績を持つビズリーチ。
会員制転職サービスとして、他の転職支援サービスと異なり無料会員だけでなく有料会員向けのサービスが充実しています。
会員制サービスだからこそ提供できるクオリティーの高いサービス・質の高い求人がビズリーチの魅力です。
今よりもワンランク上の転職を叶えたい人、ポジションにこだわった転職を成功させたい人は是非利用をおすすめしたい転職サービスです。
まずは客観的に自分の市場価値を知り、そこから年収アップ・キャリアアップを目指してみてはいかがでしょうか?
ビズリーチのサービスを通して転職活動への自信へと繋げていきましょう。