そろそろフリーターから正社員になりたい!!

フリーターから正社員になる方法

「正社員になりたい!」
けど、どうすればフリーターから正社員になれるのか分からない…。

フリーターから正社員になることは一般的には難しいと言われています。
しかし、フリーターにはフリーターの就職活動のコツがあります。
手段さえ間違えなければ、正社員として就職するのはそれほど難しくは無かったりするのが現実です。

フリーターから正社員になる為にはどうすれば良いのかをご紹介します。

フリーターより正社員の方が実は自由?!

フリーター生活を続ける人の中には、「社会に縛られないフリーターは自由だ」と考えている人が多くいます。朝昼晩、自分の好きな時間に働けて、シフトの変更も比較的気軽にできるフリーター。時間をかけたい趣味や追いかけている夢がある方にとっては、非常に働きやすいスタイルだと言えます。

正社員になると責任の重さが変わることや、「ブラック企業にあたると社畜人生」「上司と部下の間で板挟みになる」といったネガティブなイメージを持っている方もいます。たとえ人間関係でトラブルになっても、アルバイトや派遣ならば簡単に辞められますよね。

一見、何よりもフリーダムに見えるフリーターですが落とし穴がいくつかあります。まず、ほとんどのアルバイト・パートには社員手当や有休がないため、自分がケガや病気になってしまうと収入がぱたっと途絶えます。

フリーターとはいえ、出勤日や出勤時間を毎日コロコロ変えることはできません。旅行に行きたくても有給休暇が使えないどころか、「長期間休むならクビね」と簡単に切り捨てられるリスクもあります。

その一方で、正社員には有給休暇や傷病手当金などの福利厚生サービスがあります。土日と有休を上手く使えば海外旅行にもさくっと行けるでしょう。どうしても行きたいイベントがあったり、家の事情で丸一日出勤できない場合は「半休を取る」という裏技も使えます。

つまり、「正社員になるとプライベートを全力で楽しめない」というのは勝手なイメージであり、むしろ時間の使い方が上手くなるのではないでしょうか。仕事や人間関係において「ストレス・プレッシャーばかりが溜まる」という点は、正社員がみんなそうなのではなく職場によりけり。

むしろ、フリーターというだけでなんとなく見下され、居心地の悪さを感じることがあるならば、正社員になることで羽根を大きく広げることができるでしょう。

フリーターから正社員になるメリット・デメリット

フリーターから正社員になると待遇や仕事への取り組み方が大きく変わります。フリーターの時よりも快適だと思うこともあれば、正社員ならではの悩みが生まれることもあります。メリットとデメリットを比較してみましょう。

フリーターが正社員になるメリット
◆毎月の収入が安定する
時給制ではなく月給制になるので、毎月もらえる給料が固定となります。成績に応じた報酬(インセンティブ)があったり、各種手当が支給されたり、がんばり次第で給与が増える喜びもあります。有給休暇を申請できるため、病気などで急に休むことになっても安心です。

◆社会保険制度が適用される
社会保険などの福利厚生サービスが適用されるのは正社員の魅力。むしろ、社員扱いなのに社会保険制度がない会社には入ってはいけません。厚生年金に加入できるのも正社員の強みです。厚生年金は国民年金よりも、将来もらえる年金受給額が多くなります。

◆ローンやクレジットカードの審査に通りやすい
車や住宅のローン、クレジットカードの審査、賃貸契約などは誰でも認めてもらえることではありません。収入が安定していないフリーターは承認されない場合もあります。正社員として働くというのは、社会からの信用を得るということなのです。

◆将来や老後に対する気持ちが変化
「自分はフリーターのままでも絶対に大丈夫」という強い自信がある方は少ないでしょう。今はアルバイトや派遣の求人が豊富でも、年を重ねていくほど採用率が低下していきます。体力仕事も難しくなり、最悪の場合は定収入の日雇い労働、もしくはホームレス……という事態も否めません。正社員としてキャリアを積めば自分の体力に見合った仕事ができたり、退職金がもらえたり、厚生年金を受け取れるなどある程度の見通しが可能。フリーター時代の不安感とさよならできるのです。

◆結婚や子育てを決心できる
フリーターは経済的な不安から相手に結婚を断られたり、そもそも自分自身が決心できなかったりと多数の障害があります。正社員ならば簡単にクビになることも給料が大きく増減することもありません。正社員の方が住宅ローンを組みやすいという点においても、結婚後の将来設計には欠かせない要素でしょう。また、フリーターのまま子どもを育てるのは至難の業。有休も昇給もない親を見て育つ我が子を想像すると、「結婚して子どもを育てたい」と思う余裕はなくなるのではないでしょうか。

フリーターが正社員になるデメリット
◆残業を求められる
アルバイトやパートは時給制のため、基本的に長時間の残業は発生しません。しかし、正社員になると毎月一定時間の残業があったり、場合によってはサービス残業や自宅で仕事をすることもあります。企業が残業代をきっちり出さないのは違法ですが、現状は曖昧でサービス残業も存在します。

◆異動や転勤がある
全国に転勤ができるかどうかで採用を決める会社もあるので、どうしても「引っ越しを伴う異動は嫌だ」という方は入社前にしっかりと確認しましょう。入社しても希望する部署で働けないこともあります。やりがいを感じていた部署から異動することもあるでしょう。チャレンジ精神が薄い方や、同じ作業を繰り返していたいという方には嬉しくないポイントです。

◆労働時間と休みの日が固定される
働く時間や曜日を自分で決められるからフリーターをしているという方は、正社員のワークスタイルは不便で仕方ないでしょう。長期の休みもとりづらくなります。ゴールデンウィークや年末年始など世間と大型連休がかぶるため、せっかくの休日に出かけてもどこも大混雑……という不満も生まれます。

◆収入が下がる可能性がある
初任給が20万円をきる求人が多いため、月給を時給に換算するとフリーター時代よりも収入が低くなる可能性があります。長期的に見れば年1回の昇給とキャリアアップによる手当が期待できますが、最初のうちは少ない給料に苦労するかもしれません。

フリーターが就職するキッカケとは?

メリットとデメリットをふまえた上で、フリーターが就職するきっかけとは一体何でしょうか。脱フリーターをした先輩の声を聴いてみましょう。

◆親に就職を促されたから
やりたいことを見つけたくて色々なバイトをしていました。給料も年相応だし一人暮らしできているし、それなりに満足していましたが、帰省したときに親に心配され……。就職しないと生活が安定しないし、世間の目も気になるだろうとのこと。退職金と年金で生活している親を見たら、確かにフリーターのままではヤバいと思い、就職することにしました。(28歳・男性)

◆友人を見て将来が不安になったから
正社員は何かと制約があるから自由に生きたいと思っていました。でも30代になると友人たちはキャリアアップしていたり、ボーナスがあったり、後輩の教育をしていたり、まぶしい存在になりました。有休を使って旅行する友人を見て、「自分はいつでも休めるけれど、その期間の給料はもらえない」というのが損であり、まったく自由ではないと気付きました。(31歳・女性)

◆正社員にはなれないとわかったから
学生時代に始めたアパレルのバイトが楽しくて、大学を出てからも続けていた。このまま正社員にしてもらえないか店長にきいてみたら、「今のところ正社員に登用する予定はない」と言われ、一気にやる気がなくなった。自分では社員並みに活躍しているつもりでも、企業からしたら捨て駒でしかないということ。もっと早く就活するべきだった。(26歳・男性)

◆今の仕事を辞めたくなったから
コールセンターのバイトをしていましたが、毎日同じ作業の繰り返しでした。人と話すことは苦ではないけれど、もっと刺激のある仕事をしてみたいと思い退職。営業職にチャレンジしたい、どうせ仕事を変えるなら正社員を目指そうと求人情報をチェックしています。(33歳・女性)

◆バイト先に居づらくなったから
10年近く働いていたら、いつのまにかバイトの中で自分が最年長に。店長代理と呼ばれるバイトリーダーでしたが、所詮はただのアルバイト。自分より年上の正社員が入ってきて居心地が悪くなりました。なんとなくバイト仲間にも舐められている気もして……30歳を越える前に気づいてよかったです。(29歳・男性)

◆いつか結婚したい・結婚したい相手がいるから
今の彼女といつかは結婚したいと思い正社員を目指すことに。彼女もフリーターだから自分が一家の大黒柱になりたいと思った。(25歳・男性)

「就職できなくても30歳までに結婚できればいいや」と思っていたけれど甘かった。出会いを求めて婚活パーティーに参加しても、「女性でもフリーターはちょっと……」と敬遠されることを知りました。子どもを育てることを考えても、産休・育休がある正社員の方が有利。(28歳・女性)

20代フリーターの就職はまだまだ希望に満ちている!

20代のうちはフリーターから正社員になるのも難しくありません。業界や職種などの選択肢も豊富で、未来は希望に満ちています。新卒で採用した社員が1~3年で辞めてしまうなど、若い人材を欲しがっている企業はたくさんあります。

20代前半の高卒フリーターなら若さやバイト経験が武器となり、20代後半の大卒フリーターは学歴や大学時代の経験が武器となります。下手に就職経験があるよりも、まっさらな人材の方が教育しやすいというのもメリット。

20代が正社員を目指すならば、着実にスキルが身につき、キャリアを積める職種を選ぶことをオススメします。「前のバイトと同じ業界でいいや」「作業が楽そうな仕事がいい」「休みをとりやすそう」などと、仕事のイメージだけで自分の可能性を潰さないようにしましょう。

30代フリーターの就職は厳しい?

30代フリーターが正社員就職をするのは厳しいと言われていますが、実際のところどれくらい難しいのでしょうか?

「30代になると経験者が中途転職するのも苦労する」といった声をきくと、30代で社会人未経験というのはかなり絶望的に思えます。しかし、求人を見てみると年齢を問わず未経験者を歓迎している企業はたくさんあります。

成功談よりも「就職は難しい」といったネガティブな意見が目立っているのは「本気で就活をする30代フリーターが少ないから」だと考えられます。というのも、フリーターの年齢層で最も多いのは30代~40代。労働政策研究・研修機構(JILPT)の調査によると、その世代のフリーターは「そもそも就職願望がある人が少ない」となっています。

確かに、働き盛りの30代はフリーターでも生活に困らないし、プライベートも充実する時期です。なんとなく正社員試験を受けたものの採用されず、「だったらフリーターのままでいいか」と諦めてしまった人の体験談を鵜呑みにしてはいけません。

「30代の就職は難しい」というわけではなく、「30代のうちに本気になって就活を始めるのが難しい」だけなのです。まだ大丈夫だろうとフリーター生活を続け、さらに年を取ってから後悔する前に、「本気の就職活動」をスタートしましょう。

フリーター女性は就職が早ければ早いほど良い?

就職したいフリーターが若いうちに行動した方がいいというのは、男女ともに同じ条件です。ただし、女性フリーターは出遅れることで男性より大きなハンデを背負うことになります。

多くの企業は、20代後半から30代以降の女性は「寿退社や産休に入る可能性がある」と考えます。お金をかけて求人を掲載したのに、せっかく採用した人材が1年やそこらで退職してしまうのは確かに痛手です。社員の教育にはコストも時間もかかります。企業としては長期的に働けそうな人材が欲しいと思うことでしょう。

企業は育てがいのある若い人材を歓迎します。若いうちに就職して職場で信頼を得られれば、「会社にとって必要な人材」にもなれます。女性がいざ産休・育休を取得することになっても、快く待っていてくれるでしょう。しかし、仕事もろくに覚えていない新人の席をとっておけるほど余裕のある会社は少ないのです。

また、残念なことに勤続年数が同じでも、女性の平均年収は男性よりも低いものです。このような不平等なシステムはまだまだ続くことでしょう。ただでさえあるハンデがさらに広がらないように、若いうちに就職をするべきだと言えます。結婚願望のある女性は、就職することで出会いのきっかけも増えますよ。

フリーターが正社員になるベストなタイミングは?

転職活動の場合は求人情報が増える時期や人事異動で欠員が出る時期を狙うのがベストです。しかし、それはあくまで正社員転職の話。

フリーターが正社員になるのにベストなタイミングは「今」です。自分の年齢や職歴がないことで悩んでいる時間すらもったいないのです。正社員になりたいと考えながら行動に移せていない人が圧倒的に多い、これがフリーターが増加する日本の現状だと言えます。

求人情報が増える3月・4月、9月・10月、もしくは4月入社を目標に準備ができる1~2月だったらラッキーくらいの感覚で構いません。とにかく思い立ったらすぐに動き出す、これよりも大切なことはありません。

もし今のバイト先で「今あなたに辞められたら困る」「頼りにしていたのに」などと引き留められても、思いとどまってはいけません。はっきり言って、あなたの代わりはすぐに見つかります。

本当に必要とされていたら正社員登用の話が出るかもしれませんが、なあなあな就職ではキャリア形成は難しいでしょう。退職の意思はなるべく1~2ヶ月前に伝えるべきですが、2週間前までに伝えておけば法律的にも問題ありません。

正社員登用で正社員になることをオススメしない理由

「バイトを辞めようとしたら正社員にならないかと言われた」
「今のバイト先で正社員になれるまでがんばりたい」

このような話はめずらしいことではありませんが、正社員登用で正社員になることをオススメしない理由があります。

◆「妥協」につながる可能性がある
「辞めようと思っていたけれど正社員にしてくれるなら……」と、安易に将来を決断してしまうのは危険です。正社員になった途端にサービス残業が増え、責任を押し付けられ、簡単に転勤を言い渡されるといったケースがあるからです。

もしその仕事にやりがいを感じていたり、定年まで働き続けたいと思えたり、自分にとってプラス要素が多いならば問題ないでしょう。しかし、それが若いうちだけ務まる体力仕事やキャリアアップがしにくい職場環境だと、40代や50代になった時に後悔しかねません。

◆正社員登用の実績は基本的に少ない
「正社員登用制度」がある企業で本当に正社員になれた人がどれくらいいるのか、その実態は該当企業のみが知るところです。時にはブラック企業が応募者をかき集めるために「正社員登用制度あり」と謳っていることもあります。

正社員になるための試験や資格など、ステップが明確になっていない求人も危険。ひどい場合は正社員ではなく「バイトから契約社員・準社員になっただけ」というケースも存在します。「いつかは正社員になれるはず」とがんばり続けていつのまにか中年に……なんて時間を無駄にすることになりかねません。

もちろん、すべての「正社員登用制度」が怪しいわけではないため、求人票の本意と企業方針をしっかりと見極められるかがカギとなります。

フリーターから正社員になる場合の書類の書き方ポイント

フリーターの正社員就職において最初の壁となるのが書類選考です。履歴書・職務経歴書の書き方次第で、面接まで辿りつけるかどうかが決まります。

多くのフリーターは「正社員経験がないからアピールポイントがない」と悲観的です。しかし、それは大きな誤解。アルバイトやパート経験は立派なアピール要素となり、職種によっては採用度がアップします。

◆応募書類は丁寧に書く・取り扱う
履歴書で注意するべきポイントは第一印象です。「空欄や不備が多い」「誤字・脱字が多い」「鉛筆で記入している」「字が汚すぎる」というのは論外。書類自体がしわくちゃだったり、汚れているのもNGです。

「どうしてもきれいな字を書けない」という方も丁寧に書く努力をしましょう。「字が雑であること」と「字が下手であること」は似ているようでまったく異なります。

◆証明写真を正しく貼る
最近はスマートフォンで撮影した写真を証明写真風にプリントアウトすることが可能です。街中にあるスピード写真もまだまだ健在です。しかし、自分では問題ないと思っていても、証明写真から受ける印象が「暗そう」「清潔感がなさそう」とマイナスになることもあります。

費用はかかりますがプロに撮影してもらったり、第三者にチェックしてもらったりと工夫することをオススメします。もちろん、「セロテープで張り付ける」「規定外の写真やプリクラを貼る」というのはご法度です。

◆職務経歴書も手を抜かない
「正社員経験がないフリーターには必要ない」と思いがちな職務経歴書は、アピール材料の少なさをカバーする重要な武器となります。職務経歴書を用意するだけでも、「本気でこの会社に就職したい」という熱意が伝わることでしょう。

まずは、今までのアルバイトなどで培ったスキルや学んだこと、任された仕事を詳しく書くこと。「接客スキルがある」「リーダーシップがある」と納得させる具体的なエピソードも盛り込みます。学生時代の部活動やサークル経験の中にも、仕事に活かせることがあるかもしれません。

フリーターから正社員になる時の志望動機はどうすればいいの?

フリーターの方が就職活動をする際に、「この会社じゃなければダメなんだ」「この仕事が自分の天職のはずだ」と思って応募する人は少ないでしょう。ほとんどの方は給与や待遇、通勤時間、おおまかな仕事内容を見て応募しています。

そうなると、ありきたりな志望動機になってしまうのも仕方ない……と諦めがちですが、自己PRや志望動機をテンプレートに頼っているようでは人事担当者の心にちっとも響きません。大切なのは「面接をしてみたい人物だ」と企業側に思わせることです。自分に自信がないために内容が薄くなるということがないように努めましょう。

フリーターから一大決心をして正社員求人に応募した理由を、これまでの葛藤や経験と織り交ぜて書けば、自分のストーリーに興味を持ってもらうことができます。「最年長だったから頼りにされていた」など、フリーター経験を誇張しすぎるのは逆効果。思い込みではなく実績をアピールしましょう。

未経験だから前職の経験を語れないということもありません。たとえば、アルバイトだからこそ見えた社員の姿勢や会社のあり方など、フリーター経験を通して気づいたことを書くのもいいですね。その上で、正社員になった自分はどのような向上心を抱いているかを伝えます。

あまりにも自分の本心と違うことを書くと面接でボロが出るので要注意。エピソードとして少し弱く感じても矛盾していなければいいのです。

フリーターから正社員になる時の面接対策

書類選考を突破できた先には最大の難関ともいえる「面接」が待っています。内定をゲットするためにも面接対策は欠かせません。

◆正社員とバイトの面接の違い
アルバイトやパートの面接ならば私服でOKですが、正社員面接の場合はたとえ「お好きな服装でお越しください」と言われても私服は避けるべきです。アパレル関係の仕事で本当に私服がチェックポイントとなるケースもありますが、それでもジーパンやTシャツといったラフすぎる格好は厳禁です。

スーツなどのビジネススタイル、清潔感のある身だしなみ、派手すぎない髪色・メイクを目指しましょう。正社員になりたいと思うならば、敬語など一般的なビジネスマナーも心得ておくべきです。

面接官から受ける質問もバイトの面接とは大違い。アルバイト・パートの採用基準は「シフトにちゃんと入れそうか」「コミュニケーションに難がないか」といったことが中心。面接も世間話に近い雰囲気があります。

その一方で正社員の採用面接は実にシビア。事前に用意された質問はもちろん、突っ込まれたくない部分までバンバン掘り下げられます。フリーターだった理由や就活を始めたきっかけ、これまでに得た経験やスキル、今後のキャリアビジョンなど、何をきかれても焦らず答えられるように整理しておきましょう。

◆自己PRは区別化してもらうチャンス
「フリーターだった自分のアピール要素がわからない」という方も多いはず。しかし、新卒でも経験者でもないフリーターが「他の応募者とは違う」と区別化してもらえるチャンスは自己PRタイムしかありません。

「フリーターだったからこそ働き方を変えたい」「正社員にしかできない仕事がしたい」といったポジティブな思いを伝え、「だからこの会社を選んだ」という志望動機に繋げるのです。

エピソードに説得力を持たせるためにも事前の自己分析は必須。今持っているスキルや資格、過去の経験、仕事に対する考え方などを整理することで、自信が生まれるばかりでなく受け答えもスムーズになります。

フリーターから正社員になる時のオススメの業種・職種

◆営業職
業界のジャンルを問わず「未経験OK」の求人が潤っている営業の仕事。個人から法人営業、新規開拓、ルート営業など多彩な営業スタイルがあります。商品やサービスの魅力を伝える営業職に求められるのは、なんといってもコミュニケーション能力。飲食系バイトや販売スタッフ、コンビニ店員など接客経験がある方にオススメです。

多くのお客様とかかわる営業職の経験はさまざまな仕事に活かせるので、転職を視野に入れた「最初の就職」と考えるのも良いでしょう。

◆IT・エンジニア
手に職がつく仕事であり、これから先も食いはぐれる心配が少ないエンジニア。専門的なスキルと知識を身につけた技術者は、IT・WEB業界において高い需要を誇ります。経験者だけでなく、将来性のある未経験者を一から育てたい企業も多いため、フリーター期間が長くネックに感じている人にもチャンスがあるでしょう。

元々パソコンやゲームが好きな方や、長時間パソコンをいじるのが苦ではない方にもぴったり。「集中力がある」「学ぶ意欲が強い」「新しいもの好き」といった性格面もアピールすれば、仕事で役立ちそうな印象を与えられます。

◆事務職
パソコンを使用した情報処理・管理能力がある方、特別な資格やスキルがいらない仕事をお探しの方には一般事務がオススメ。書類の作成・整理、電話・接客対応なども任される総務にも近い職種であり、小さな会社では兼業することもあります。

もっと専門的な知識を身につけてキャリアアップをしたいならば、一般事務として働きながら経理事務や貿易事務の勉強をするのも良いでしょう。

◆販売・サービス職
営業の仕事に近いようで異なる点が多い販売職。自ら営業先に出向くのではなく、来店したお客様を逃さないよう商品・サービスをおすすめする仕事です。販売職の経験を生かして正社員に転身するケースも多数。

トークスキルはもちろん、店内にいるお客様が何に興味を示しているかといった観察スキル、自分のメンタルや疲労度に左右されず接客できる忍耐力も必要です。

フリーターから正社員になるには転職エージェントの利用が必須

フリーターから正社員になるための準備は山積みです。アルバイトやパートと同じ履歴書や面接では通用しないと考えましょう。

フリーターの就活でありがちな失敗は「自分の味方はいない」と思い込んでしまうこと。内定が取れなかった時に恥をかくから、ひっそりと就職活動をして正社員になれたら誰かに報告しよう……そんな風に考えている人は要注意です。

無料で仕事探しをサポートしてくれる転職エージェントは、フリーターの就活サポートにも積極的。「転職」というと正社員として働いている人限定のサービスに思えますが、意外にもターゲットは幅広いのです。

転職エージェントでは、応募書類の添削指導や面接対策をはじめ、スキルアップのための資格取得支援、将来的なビジョンを見据えるキャリアカウンセリングなどを行っています。セミナー・企業説明会に参加することも可能。

就活に関するアドバイスを受ける中で、自分の強みやセールスポイントがわかることもあります。フリーターであることをネガティブにとらえるよりも、就職後のビジョンをプロのキャリアコンサルタントと考えていく方が実に有意義だと言えます。

最後に、フリーターにおすすめの就職支援サイトをご紹介したいと思います。

フリーター向け転職サイト4選

JAIC(ジェイック)は社会経験なしでも正社員を目指せる就職支援サービス最大手です。厚生労働省認定の優良サービスであり、ブラック企業の排除にも意欲的。フリーターが引っ掛かりやすいブラック業界や、離職率の高い企業を一切紹介していないのも特徴です。

就職成功率は80.3%と高め。これは一人で就職活動を行った場合の2倍の成功率です。契約企業数は50,000社以上で、これまでの就職支援実績は14,000名以上。就職後の定着率も94.3%であることから、取り扱い求人はホワイト企業が中心だと言えます。

何よりも「正社員の求人以外は紹介しない」というこだわりが凄く、社内の雰囲気から福利厚生まで企業に赴いて確認しているという徹底ぶり。「未経験で入れる企業はどうせブラックだろう」と諦めていた人にもJAICはおすすめです。

JAICのポイント

説明会をほぼ毎日実施している
メディア紹介実績は310以上!
無料就職講座で、社会人経験ゼロでも安心
無料就職講座でフリーターコンプレックスを解消
未経験OK&ホワイト企業の正社員求人を厳選して紹介
気になる企業の社風や残業時間、上司の性格まで事前にわかる
女性の就活支援に特化した「JAIC女子カレッジ」を開設

JAIC

DYM就職は、第二新卒・即卒・フリーター向けの就職支援サポートです。1人1人の希望に合った企業を紹介し、就職活動を徹底的にサポートしてくれます。就職成功率は驚異の96%! 社会人経験がないフリーターでも信頼できる数字です。

DYM就職を利用して正社員になれた人は約5,000人。優良企業の求人数は2,000社以上と、大手サービスではないものの利用するメリットは十分に感じられます。「ブラック企業の求人は徹底排除している」という点も好印象。「今までフリーターだったのに今さら正社員になれるの?」といった不安にも真摯に向き合ってくれることでしょう。

DYM就職のポイント

すべて無料で就職までサポート
書類選考なしで面接に進める
職歴不問・学歴不問の求人オンリー
ブラック企業排除を徹底している
取り扱っているのは100%正社員求人

DYM就職

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