日本最大級エンジニア転職イベント「typeエンジニア転職フェア」の体験レポとみんなの口コミ・評判を大公開します!
参加するメリットも紹介しているので、転職フェアに参加すべきか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
転職支援サイト「type(アットタイプ)」や「type転職エージェント」などを運営している株式会社キャリアデザインセンターは、個性的な転職フェアを実施しています。
typeは初心者からベテランまで対応した幅広い求人情報を発信中。既卒・第二新卒、未経験者歓迎の案件も多いことから、若年層(20代~30代)の転職活動における力強いサポーターです。
type主催の転職イベントは、女性の積極採用企業をフューチャーした「長く働きたい女性のための転職イベント」や「typeエンジニア転職フェア」などターゲットや職種を絞り込んでいるものが多いので、条件さえ合えば普通の転職フェアよりも参加しがいがあると大好評!
出展企業もなかなかの大手企業が多く、参加者の満足度も高めです。
中でも、営業やエンジニアといった専門職の企業を集めた「typeエンジニア転職フェア」は毎回大盛況。一部企業と求職者のマッチングを上手く図れる貴重な場となっています。
キャリアアドバイザーに学ぶセミナー&座談会や転職相談コーナー、出展企業社員とドリンクを飲みながら気軽に話せるフリートークカフェコーナー、その道で活躍中のプロによる特別講演など、見どころもいっぱいです。
※入場無料・入退場自由
※来場者全員にもれなく選べる電子ギフトカード1000円分プレゼントサービス実施中です!
エンジニアとしてワンランク上のキャリアを目指して、転職活動をしている方のためのイベントです。エンジニア企業ならではのコンテンツと来場サービスで大満足間違いなし!
上記日程に参加できない場合は他の転職フェア情報を要チェック!参加できる転職フェアがあるかもしれません。
type の転職フェア来てるけど、結構人いるな。朝イチなのに入場制限してるよ?
— yusuque (yusuque310) 2018年1月20日
日本オラクルでは、今週末のエンジニアType転職フェアに参加予定です。ご興味がある方は、是非、日本オラクルのブースにお越しください。https://t.co/GKI91ECUT5
— 日本オラクル採用(鈴木宏彦) (Oracle_JP_Saiyo) 2018年1月16日
事前登録好評受付中! 2018/1/20(土)東京ドームシティにて日本最大級のエンジニア向け転職イベント 『type エンジニア転職フェア』開催 https://t.co/irxx3evVWI
— ある人の呟き (movie_fansite) 2017年12月4日
typeエンジニア転職フェア – 2017年10月28日(土)開催│転職type https://t.co/TilOxmmiho ガンホーの特別講演だけ気になるから行ってみようかな
— たまご (egg616) 2017年10月24日
これまでネットから応募する形で転職活動を行っていましたが、初めて転職フェアに参加してみました。企業の方から直接話を聞き、web上では分からない情報をたくさん得ることが出来ました。実際に働いている人の意見というのは非常に参考になります。
エンジニアとしてキャリアアップをしたくて色々と模索していました。興味を持った企業のブースに伺うと会話が弾み、自分のスキルが武器になることもわかって嬉しかったです。その場で面接の日程も決まり、本当に参加してよかったです。
会場内では色々な企業に声をかけられました。率直な感想を言うと、聞いたこともないような会社の話を聞くのは面倒だった。事前に自分の希望とマッチした会社をピックアップしておくと効率よくブースを回れると思う。
複数の企業から話しを聞くことで、応募の意欲アップ!
その場で面接にこぎつけることもあります
社風をよりリアルに感じることができます
転職に役立つイベントが充実!フリートークカフェコーナーではドリンクを飲みながら気軽に企業と話せます
開催日前日までに事前登録するとQUOカード1000円分プレゼントを実施!また、それとは別に来場先着100名にQUOカード500円分プレゼントもあり。そのほか、2社訪問すると加湿空気清浄機などの豪華景品があたる抽選会に参加できます!
転職活動がスムーズになる特別選考フローは必見です!
「面接1回のみ」や「履歴書なしで面接可」など、 来場者方限定の選考フローを設けている企業がたくさんあるので、選考におけるいくつかのステップを省略することができます。
事前登録もなるべくしておきましょう。当日必要となる「訪問カード(履歴書の簡易版)」をあらかじめ作成しておけば優先的に入場できるので、来場してすぐに気になるブースへ直行できます。
また、企業は事前に登録された訪問カードをチェックします。あなたの職歴や経歴が企業の目に留まれば、面談への招待「スカウトメール」が届くことがありますよ!自宅でじっくり訪問カードの内容を充実させれば、スカウトの確率も上がるというわけです。
typeは20~30代の転職活動に力を入れており、転職フェアに参加する年齢層も30代前後の方が多くみられます。
内容としてはIT・エンジニアなど職種に特化したものが多いので、転職先の希望が明確な方におすすめです。やはり「転職フェア」と銘打っているわけですから、どの企業も職歴やスキルのある方を対象としています。
ちなみに、各イベントに参加する際の服装は自由ですが、男女共に7割ほどの方がスーツで来場しているそうですよ。
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県にお住まいの方ならtypeの転職エージェントサービスの利用を検討しても良いでしょう。
type転職エージェントが力を入れているのはエンジニア系の職種・業界です。様々なエージェントを利用した後に、type転職エージェントを利用して優良企業に内定を貰っているなんて人も。
転職フェアや転職サイトは公開求人のみですが、type転職エージェントを利用することで、人気求人や急募などの非公開の求人紹介も受けることができます。
非公開求人は多く扱っており、非公開人にこそあなたの求めているような条件の求人が隠れている可能性が高くなっています。
71%※が年収アップに成功しているというのも他サービスにはない強みですね。
※2015年1月~12月実績。
2016年4月、typeエンジニア転職フェアが東京で開催されたので参加してきました。
かなり正直に感想を書いてみたいと思います。
開催概要
名称: typeエンジニア転職フェア
主催: 株式会社キャリアデザインセンター
日時: 2016年4月16日(土)
11:00~18:00(17:30受付終了)
場所: 東京ドームシティ プリズムホール
自己紹介が遅れました!
私は転職活動中の東京都在住、WEB系企業の会社員、N男(32歳)と申します。
見た目は漫画「モテキ」の主人公に似てるといわれたことがあります。
完全にメガネだけが理由だと思いますが。。。
実は私、絶賛転職活動中!
というほどでもないんですよね。
ぼんやりと転職を考えていて、でもなかなか動けなくて(←要するにダメ人間)、「なんか動き出すきっかけがあればなあー」なんて思ってた矢先にタイプの転職フェアを見つけたんです。
「こりゃあチャンスだ!参加して刺激受けてこよう!」
って感じですね。
会場の最寄駅は水道橋駅、後楽園駅、春日駅・・・私は丸ノ内線の後楽園駅から向かうことにします。定期券も途中まで使えますからね!
あれ?
この辺って何かすごく有名な建物があったような・・・?
なんだっけ・・・?
これだ!!!
東京ドームでした。
土曜日ということもあり、ドーム近くは巨人ファンがかなりの数いました。ごった返しているというほどでもないのは、試合までまだ時間があったからでしょうか?
赤いユニフォームの広島東洋カープのファンも5人くらい見かけました。
東京ドームを横目にしばらく歩いていくと、お目当ての「type転職フェア」の文字が!
そして会場であるプリズムホールを発見!
かなり丁寧に道案内の看板がたくさん設置されていました。
これなら東京に慣れてない人でも迷うことは無いでしょうね。
そしてついに入口に到着!思ったよりも混雑していない印象。
既に開場から1時間以上経っているので、みんな中に入ってしまっているのでしょう。
お手洗いを済ませ、恐る恐るプリズムホールに入ると、そこにあったのは受付ではなく「登録・印刷コーナー」でした。
今回の転職フェア、事前登録して自宅で「訪問カード」というものを印刷して持参することになっていたのですが、印刷を忘れてしまった人のためにPCとプリンターを用意してくれているんです。
自宅のプリンターが調子悪くて、訪問カードを印刷できなかった僕にとっても、大変ありがたかったです!
ちなみに、印刷どころか事前登録すらしていない勇気ある飛び込み参加でも、その場で登録して入れてしまうからありがたいですね。
僕は事前登録特典が欲しかったので、しっかりと事前登録をしていました。意外と抜け目がないんです。
訪問カードとはこんな感じのA4サイズのカードで、名前、住所等の個人情報の他、転職回数、出身校、経験業種・職種などが記載されたカード。
履歴書の簡易版みたいな感じでしょうか。
訪問カードを5枚印刷して、いよいよ受付です!
受付では訪問カードをバーコードで読み取って、入場の確認をしていました。
さらに、業種別に用意されたシールをもらって胸にペタッと貼り付けるようにとのこと。
用意されたシールの中に自分の仕事にピッタリ当てはまるものが見当たらなかったので「ITコンサル・その他」にしました。コンサルではなく、「その他」の方ですね。コレがこのあと起きる悲劇の引金になるとはつゆ知らず・・・
そして、ついに会場内に入りました!
最初に思ったのは「予想よりも参加者が少ないかも?」ってことでした。
僕は12:30頃に行ったのですが、受付でも並ばなかったし、全体を通して待たされるということがありませんでした。
エンジニア限定ということも関係しているのかもしれませんね。
以前、ビッグサイトで開催されたイベントに行ったときには事前登録していたにもかかわらず、受付がごった返して入場に小1時間かかりましたからね。
まぁその時は事前登録せずに行ったので、その分時間が掛かったというのもありましたが。当日登録コーナーが激混みだったわけです。転職フェアに参加する時は事前登録を強くお勧めします。
参加者の内訳はざっくりこんな感じでした。
男女比
男性:女性 = 9:1
予想はしていましたが、男性が9割。エンジニアはまだまだ男性が多いのですね。
失礼かもですが、意外だったのがさわやかな人が多かったこと。うちの会社はこういう爽やかな男性社員ってホントいないので、びっくりしました。当然女性社員もほぼいません。
類は友を呼ぶってことなんでしょうかね?
あ、僕は比較的さわやかな方だと思っていますよ。社内の人よりは
年齢
20代:30代:40代以上 = 3:5:2
意外にも40代、50代以上に見える人が多かったですね。実力さえあれば何歳でも転職可能な業界ゆえの状況かも知れません。
それでも20代、30代の人が8割を占めていました。
服装
スーツ:オフィスカジュアル:私服 = 7:2:1
業界的に私服が多いからなのか、私服の人もチラホラ。特に女性はスーツの人は少なかったです。
僕は思いっきり気合い入れてスーツで行きましたが、ラフな格好で行けば楽でよかったかもと少し後悔。やっぱりネクタイは首が苦しいですし。
まずは会場MAPを見て、行きたい会社の場所をチェックします。120社も参加しているので、お目当ての会社を見つけるだけでも一苦労なんです。僕は前日に行きたい企業を3社程ピックアップしていました。
ITエンジニアだけでなく、機械メーカーなどモノづくりエンジニアの企業も参加しています。割合は3対1くらいでしょうか。メインはIT系という雰囲気。モノづくり企業はいわゆる有名企業が多かったですね。
お目当ての会社の位置も把握したし、いざブースへ!
・・・と思ったら、思わぬ障害が!
それはものすごい客引きというか勧誘に遭いました。どのブースの前にもその会社の社員さん(人事や実務最前線の方たち)が立っていて、参加者に声をかけまくっているのです。
参加者より企業側の人の方が多い気さえしました。ITエンジニアの転職はかなりの売り手市場のようですね。
当然僕も声を掛けられまくり、最初はスルーしていたものの、ついに落城。決して綺麗な女性社員の方に声を掛けられたからというわけではございません。断じて・・・
結局、全くのノーマークだった会社の説明を聞くことになりました。その企業はかなり社員数の多い大企業だったのですが、なんと社長さん自ら転職フェアに来られていました。
社長さんから直接会社の歴史や事業内容、魅力をお聞かせいただき、最初は抵抗感があったものの最後には「なんだかこの会社良いな♪」と思ってしまっていました。
やっぱり社長さんが来るっていうのは人材採用に対する熱意が相当あるということですからね。しかも社長さんと1対1でお話をさせて頂く事なんて、最終面接でもなかなか無いですから。
ただ、残念なことにそちらの会社はインフラ系でインフラエンジニアの募集だったので、WEB系の僕の希望とは違っており選考は申し込みませんでした。IT系の職種はいろいろあるんです。
貴重なお時間を僕のために使ってくださったことに感謝です。
よし!本命行くか!
と思った矢先、またもや勧誘に落城。
今度の会社は少数精鋭のベンチャー企業。技術力の高い子会社を何社も持っており、勢いのある企業だということが分かりました。
ただ、企業理念がぼんやりしている印象。思わず「今の事業がどう関係してくるのですか?」と質問してしまいました。会社自体は良い会社っぽかったんですけどね。
説明してくださった社員の方も同い年くらいの方で、とても仕事の出来そうな雰囲気を醸し出していました。ただ、残念ながら自分の希望とは違うお仕事でしたので応募には至りませんでした。
気を取り直して、今度こそお目当ての企業のブースを目指します。またこの勧誘の荒波を乗り越えて行かねばなりません。
お目当ての企業は名前を聞けば、日本人なら誰でも知っているであろうあの企業です。
さすが大企業、ブースもかなりの盛況。働きやすさや女性の活躍などでもメディアに露出しているだけのことはあります。ここのブースだけ人が集まっているといっても過言ではないくらいの盛況ぶりでした。
社員の方のお話を聞き、厳しい環境だが、かなり成長できる環境でもあるということを実感しました。また、福利厚生面に関しては文句なしに充実していて、その点も魅力的でしたね。
ただ、他の参加者の方たちもかなり技術力の高い雰囲気の人たちだったので、気合を入れて選考に臨みたいと思いました。家に帰ってからも何度もパンフレットを見ながらニヤニヤしていたことは胸の中にしまっておきたいと思います。
とりあえずお目当ての会社のブースを全部まわり、勧誘に負けてしまった企業のブースも3社程まわったところで、既に1時間以上経過していました。
休憩場所では飲み物を頂きました
そろそろ疲れてきたしちょっと休憩したいな・・・
会場には小規模の休憩スペースが2,3ヶ所あり、飲み物を頂きながら休憩することが出来ました。
飲み物は1人1本までとのこと。受付でもらったパンフレットに飲み物受領済みの穴をあけてもらい、飲み物を頂きます。
オレンジジュース、アップルジュース、ウーロン茶、緑茶がありましたが、さっぱりしたかったので緑茶にしました。
「ふ~、生き返る~(*´д`)=з」
しばらくの間、頂いた資料やスマホを見ながら過ごしていると、あることに気が付きました。
休憩所で繰り広げられる企業と魚の攻防
休憩スペースが企業担当者にとっての草刈り場になっていたのです。
歩いてる人に声をかけてブースに呼び込むよりも、休憩所に行けば人が集まってるわけです。「魚のいるところで釣りをせよ」ということですね。
銀座の街中よりもクラブでナンパした方が効率が良いことに似ているかもしれません。
しかも、たいてい綺麗な女性が男性参加者に声をかけまくってます。
魚の多いところに美味しいエサ付の針を垂らす、、、見事な戦略です。
「お兄さんイケメンですね~!エンジニアでイケメンってモテすぎてやばくないですか?うちこういう会社なんですが、ちょっと話聞きに来ませんか?」
隣の気の弱そうな男性がそんな風に声を掛けられ、フラフラとブースについて行くのを見て確信。やはり休憩所にいる人がターゲットにされている。
辺りを見回すと、同じような光景が常に3つくらい目に入ってきました。
休憩所は実はゆっくり休めなかったのです。声を掛けられても完全に無視すれば休めますが、それはそれで気まずいですしね。少なくとも綺麗な女性に声をかけられたら、僕は反応してしまいます。
そうこうしているうちに50代くらい男性の企業担当者の方が横に座り、魚の僕は30分くらい勧誘を受けていました。
胸の「ITコンサル・その他」の「ITコンサル」に注目されたようでしたが、あいにく僕は「その他」でしたので。。。早く解放してくれー!と心の中で叫んでいました。
そして、僕だけ女性から声かけられなかった・・・orz
今回の転職フェアでは企業ブースを回ることの他に、「無料セミナー」に参加したいと考えていました。
特に僕が注目していたのは、15時から行われる「SEの未来戦略~事業会社、自社サービス、コンサル企業に転職した方に聞く~」と題されたセミナー。
実際に転職した人の生の声が聴けるのは良いなと。
しかもスピーカー3人がバラバラの業界の方たちなので、自分の転職活動でも何か役に立つ話が聴けるのではないかと思ったんですね。
しかし、15時までまだ20分もある。
入場受付開始は開始5分前から。
さてどうしよう?
あ、そうだ!
入口に時間をつぶせそうなものがあった気がする!行ってみよう!
入り口付近にある「適正年収診断」コーナー。
ここでは既に他の参加者が自分の適正年収を調べていました。
約5分間のテストの結果・・・
褒め殺し?と思うほど僕は良い人材らしい(笑)
気になる適正年収は・・・571万円
意外にも予想よりも高めに出ました。 → type適正年収診断
そして最後はこうなるのねw
type転職エージェントは年収アップにも強いらしく、気になりますね。
はっ!そろそろセミナーが始まる時間だ!
こうしちゃおれん、行かなきゃ!!
会場の端から端まで一心不乱にダッシュしてセミナー会場に向かいました。
セミナーの感想
セミナーはとても良かったです・・・。
かなり具体的な話が聞けて、刺激になりました。質問コーナーがなかったのがちょっぴり残念ですが。
「ITエンジニアに求められるものは?」
という質問に対するスピーカーの答えが3人とも違っており、同じITエンジニアでも「業種が違えば求められるものも違う」ということがとても勉強になりました。
自分の適正や性格に合わせて、異業種への転職にチャレンジしてみるのもアリかな?なんて思いました。
アンケートに答えて景品交換所へ
最後にアンケートを記入します。アンケート項目は多岐にわたっていました。
出口付近の「景品交換所」でアンケートを提出して、訪問シートを提示すると事前登録者の特典であるQUOカード1000円分を頂きました!
QUOカードって本屋さんとかで結構使えるので、とってもありがたいです…。
決してマンガではなく、仕事関係の本を購入しようと思います。
それから、typeオリジナルの「採用履歴書」もいただいちゃいました。
こうしてはじめてのtypeエンジニア転職フェアを後にしたのでした。
実は過去に1度だけ、総合転職系の転職フェアには参加したことがありました。
その時は会場に入るのまでに30分以上。会場内もお祭りのような混雑で人が多すぎてなかなか前に進めない。休憩スペースも人が多くて全然座れない、と散々な目に遭いました。
しかし、今回のエンジニア特化型の転職フェアは、売り手市場ということもあるのでしょうが、ほとんどストレスがありませんでした。
しいて言うなら、声を掛けられることが多すぎて、お断りするのにエネルギーを奪われてしまうことですかね。でも、今まで企業側から声をかけて頂く経験なんてなかったので、悪い気はしませんでした。
そして、エンジニアに特化しているからこそ、セミナーなどもIT業界特有のテーマを扱っており、大変参考になりました。エンジニア冥利に尽きる場所と言えますね。
売り手市場の今、転職を検討しているならば、転職フェアに行ってみると新しい発見がありますし、現在の市場の状況や自分の価値も分かると思いますよ。
でも転職フェアってまる1日潰れちゃいます・・・
転職フェアってほぼ1日潰れちゃいますし、IT系だと休日出勤も当たり前って人も多いです。そういう人はムリに休みを取ってまで参加するよりも、dodaなどIT系に強い転職エージェントを使ってピンポイントで攻めた方が良い転職が出来ると思います。
希望条件の求人を探してきてくれますし、面接日程の調整、年収交渉までやってくれます。忙しい人はエージェントを使わないと話になりません。年収アップならtype転職エージェントがダントツの強みを持っています。
未経験なら迷わず転職フェア&転職エージェントの合わせ技
業界や職種未経験の人は転職エージェントも良いですが、転職フェアに行った方が企業の方に相手にして貰いやすいと思いました。
実際、僕の隣で話を聞いていた女性(30代後半くらい)は全くの未経験だと言っていましたが、企業の方が丁寧に説明してくださっていました。門前払いになってもおかしくないのに、転職フェアでは特別扱いされるのです。
転職フェアにプラスで、転職エージェントも活用した方が良いですね。未経験でもIT系の仕事を目指せるエージェントがいくつかあります。