増加していく30代ニート、脱却も可能!

30代ニート、将来はどうなるの?

家事や通学をせず、働いているわけでも職業訓練中というわけでもない、いわゆる「ニート(無職)」。
日本には現在60万人近くのニートがいます。「ニート」と称されるのは15〜34歳であり、 一般的には若年層が対象です。

ニートの年齢層は「25~29歳」と「30~34歳」が多く、次いで「20~24歳」「15~19歳」となっています。このデータを見てみると、未成年や20代前半までは働いていなくてもなんとなく許されるような気がしませんか?

もちろん、年齢に関係なく何もせずに家でゴロゴロしていることを世間は咎めるでしょう。
しかし若ければ若いほど「学生気分が抜けていないんだな」「不登校や引きこもりなど深刻な事情があるのだろう」と同情が寄せられる傾向にあります。

それでは、20代後半を経て30代になった真のニートは、いったいどんな目で見られてしまうのでしょうか?
「とりあえず」とか「なんとなく」でニート生活を送ってきてる人は、いつかはどうにもならない時が来てしまうのです。
その時が来るのをじっと待つのか、それとも何か自分でアクションを起こすのか…全ては自分次第なのです。
30代ニートの特徴や未来予想図、今後の解決策について綴りたいと思います。

ニートを脱出する方法とは?

30代ニートのメリット・デメリット

    30代ニートのメリット

  • 自由な時間がたくさんある
  • メンタルが安定する・リフレッシュできる
  • 他者や仕事で受けるストレスがない
  • 自分を見つめ直す時間がある
  • 趣味など自分の好きなことに没頭できる
  • ネットビジネスや株投資にチャレンジできる

こうしてみるとニート生活は疲れた現代人の理想形だといえます。これまでがんばってきて、30代にしてニート初体験という方にはリフレッシュ期間も必要です。しかしながら、このように自分にとって有益なことを実行できているニートは、残念ながら極わずかでしょう。

    30代ニートのデメリット

  • 自力でお金を稼ぐことができない
  • 時間はあってもお金がない
  • ネガティブ思考になりやすい
  • 家族に心配や迷惑をかけている
  • 社会的な信用がなくキャリアに空白ができる
  • 世間から蔑まされたりダメ人間扱いを受ける
  • ニート期間が長いほど就職が不利になる
  • なまけ癖やあきらめ癖がついてしまう
  • 家に引きこもっていると出会いがない

やはり、30代にしてニートというのは圧倒的にメリットよりもデメリットが目立ちます。特に他人からの評価が下がり続けることは人生において大きな痛手です。自分としては現状に不満がなくても、いざ誰かに頼りたくなった時には時すでに遅く、孤立している可能性も考えられます。

30代の男性ニートの現実と将来

男性のニートは女性よりも厳しい目で見られるのが一般的。ニート生活をしている理由は人それぞれであっても、「あのおうちの息子さんは普段なにをしているのかしら?」などと、おばさんがたの井戸端会議の標的になっていることでしょう。

30代で半年以上ニート期間があると、再び社会に出るときに必ず突っ込んだ質問をされます。
また、いざ働きだそうとしても正社員で雇ってくれる会社がなかなか見つからず、フリーター生活を余儀なくされるケースも少なくありません。

フリーターのまま30代を終えて、40代、50代と年老いていく自分を想像してみてください。
同世代の友人と異なり、ボーナスもなければリフレッシュ休暇もなく、定年退職をする年齢を迎えても退職金がもらえないのです。

結婚願望がある方でも、元ニートで非正規雇用の男性を選んでくれる人がどれだけいるでしょうか?
仮に結婚してマイホームや車を持ちたいと思っても、フリーターでは金銭面で苦しく、ローンも気軽に組むことができません。

30代の女性ニートの現実と将来

女性はニートに陥りやすい?ニート女性の多くは、男性よりもニートであることへの「罪の意識」や「羞恥心」が薄い傾向があります。中にはそれを肯定するかのごとく、「そのうち結婚して養ってくれる人を見つけなさいね」といった妄言を吐くような親も存在します。
仮に本人もいつか結婚することを願っていたとしても、「家庭に入る主婦」と「働く意思のない女性ニート」ではまったく立場が異なり、誰にも歓迎されないことでしょう。

親の収入や年金に頼りきった生活もいつか必ず終焉が訪れます。親の収入が途絶えたり、亡くなったりした時に、自分は独身で無収入……こんな未来を想像するとゾッとしませんか?

一念発起して就職しようにも、30代以降はどんどん厳しくなっていきます。「ニートではなく実家で花嫁修業をしていました」なんて言い訳も通用しません。
ただでさえ男性よりも平均年収が低めの女性が、年齢に見合った収入を得られず、結婚も出産もできず、死ぬまで独りで生きていく……これはあまりにも悲しい未来予想図だと言えます。

ニートを脱出する方法とは?

30代ニートの解決策とは?

ニートになった理由には「絶対に働きたくない」「他人とかかわりたくない」「仕事ができない・長続きしない」「好きなことだけをやっていたい」といったものが挙げられますが、すべての原因に共通して言えることは「現状維持では未来はない」ということです。

「とにかく自分をとりまく環境を変える」というのは決して荒療治ではなく、もっとも現実的な解決策。

ひとりで外に出るのが怖いならば「親に相談して自立支援センターに付き添ってもらう」、働くことに不安があるならば「職業訓練に参加して自信をつける」、精神的に不安定ならば「メンタルクリニックや心療内科で診てもらう」など、環境の変化となるきっかけはたくさんあります。

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30代ニートの特徴

親の扶養に入っていたり、成人してもお小遣いがもらえたりなど、「親のすねかじり」はニートの中で最も多いパターンです。「働いておらず収入がない子ども」「自分で生活する力がない子ども」を簡単に追い出せない親心は分からなくもありません。
しかし、その環境に甘んじて何年も経ち、いつのまにか30代に突入してしまう……これは誰が見ても最悪なパターンだと言えます。

我が子かわいさに甘やかし続けることは決して子どものためにはなりません。
「そろそろ働いてみたら?」「いつまでも無職でいちゃダメよ」などと軽く声をかけたところで30代のニートは変われないでしょう。心や体の病気ではなく本人がニートを自覚しており、それを許容されているのであれば親の責任だとも言えます。

人付き合いが苦手で仕事が長続きしない人や、職場を転々としているうちに全てを諦めてしまう人は数多くいます。転職は悪いことではありませんが、働くこと自体が嫌になってしまうとかなり厄介です。

働かなければ他人と関わることもない……その人にとっては大きな心の安らぎとなるでしょう。
精神的に追い詰められて無職となった場合、はじめのうちは親も心配して養ってくれるかもしれません。
しかし、それが長く続くことでますます社会復帰が難しくなるのです。

驚くべきことに、ニートでありながら毎日が充実しているパターンです。実家が裕福だったり親から溺愛されていたり、衣食住だけでなく趣味にかかる金銭面の面倒も見てもらっているのです。
特に「ネットゲーム」「アニメ・漫画」「アイドル」といったコンテンツに夢中で、家に引きこもっては趣味にすべての時間を注いでいるニート。
周囲の忠告が耳に入らないどころか、危機感すら抱いていないと考えられます。思い当たる節がある方は「自分と趣味の世界」で完結しないように、広い視野をもってみるようにしましょう。

学生生活や仕事でのトラウマによって自信を失っていたり、「本当は働きたいけれど世間の目が怖い」ということはありませんか?
「自分は社会不適合者なんだ」「どうせどこも雇ってくれないだろう」といったネガティブな感情しか抱けなくなり、ニート生活を辞められない人の特徴です。
思いつめるあまり、うつ病などの精神疾患にかかっている可能性もあります。こういった方は孤独感を覚えがちですが、ほんの少し心を開いてみることで応援してくれる人や機関が存在します。

ニートから社会復帰する方法とは?

ニートは実際にどう「ヤバい」のか?

「ニートのままではヤバい」と言われる世の中ですが、実際に何がどう「ヤバい」のでしょうか?

罪悪感や焦燥感、新しいことにチャレンジしたいけれど出来ないという葛藤を抱えているニートならまだまだ挽回するチャンスがあります。しかし、ニート生活を送る上で本当に「ヤバい」のは、「今の生活がずっと続いてほしい」と願っている状態です。

友人や同世代の人間が毎日満員電車にすし詰めになって通勤し、連日残業に追われ、終電に間に合うようにくたくたで帰路につく……そんな外の世界をあざ笑っているニートもヤバいと言えます。高みの見物をしているような一種の高揚感を味わってしまうと、「社会に復帰しよう」という気持ちはどんどん遠ざかっていくでしょう。

また、最新ニュースがあふれるネットの世界と密接だったり、好きなことに全力を注いでいる自分の方が「恵まれている」「高尚な人間だ」といった錯覚も恐ろしいものです。親の苦労や心配に胸が痛むこともなくなれば、いよいよ「人間として終わっている」と言えます。

30代ニートのヤバさは、周りが想像する末路や具体例で終わりません。本人が「今すぐに動き出そうとしていないこと」「自分自身のことなのに危機感を持っていないこと」が何よりもヤバいのです。

 

30代ニートを持つ親の気持ち

子どもが働かなくても何か生き甲斐を持っていればうれしい
いつかは真っ当な人間になってくれるだろう
成人したとはいえ子どもの面倒を見るのが親の責任
人生は長いのだから気長に見守ってやりたい
社会に出て傷つく我が子を見ていられない
責めたり焦らせるのは精神的によくない気がする
逆ギレされたり暴力をふるわれるのが怖い
追い詰められて自殺してしまったらどうしよう
うちの子がまともに働けるわけがない
近所の人に笑われていて恥ずかしい
自分たちが死んだあと子どもはどうやって生きていくのか

このように、子を思う親の気持ちというのはとても複雑なもので、各家庭によって大きく異なります。「気長に待ちたい」「本人の意思を尊重したい」という気持ちと、「養ってくれる人がいなくなったらどうするつもりなのか」という不安がせめぎ合っている場合もあります。

いずれにせよ、親の存在はかけがえのないものです。ニートである自分は「親に見守られているのか」「失望されているのか」「恐れられているのか」、客観的に考えてみましょう。まだ引き返せる状態ならば、それが家族として健全な状態であるか否か、おのずと分かるはずです。

ニートからの社会復帰のノウハウ

30代ニートの1日

ニート生活を送る人の中にはブログをやっている人がいて、それらのブログを覗いてみると、三十代ニートの一日の生活は「なにもない」が基本です。
中には親のすねをかじり続けて悠々自適な生活を過ごしている人もいるようですが、大半の場合は、不要な出費を避けるために「何もしない」人が非常に多いです。

朝起きても布団から出ず、テレビやネットをして一日過ごす、と言う生活が多いようです。もちろん、彼氏や彼女がいる人もほとんど見受けられません。
しかし、そもそも人との付き合いが辛く、社会的な生活に嫌気がさしてニートや引きこもりの生活を選択しても、一ヶ月も経たないうちに、何もしない日常が苦痛になっていくようです。

30代ニートの危機感について

これまでの記事を読んで「ニート生活から脱出したい!」と願った方もいることでしょう。ニートを辞めて働く……それはとてつもなく高いハードルを超えることにも思えますが、実際は意外と簡単なのです。

まず、なんといっても重要なのは「ニートの自分に危機感を持つ」ということ。ただでさえ「30代以降の転職は難しい」といわれる時代に、「ニート」という空白期間がある自分が一体どのように太刀打ちできるのか……「もう1分1秒も無駄にすることができない」という危機感を覚えましょう。

親が高齢になってから?
親の収入が減ってから?
親が体調を崩してから?

危機感を抱くべきタイミングは、そうした「ピンチの時」ではなく「今この瞬間」です。衣食住に困っていないならば、じっくりと就職活動をすることもできます。卑屈になったりネガティブになりすぎず、とにかく行動を起こすこと。

「何かきっかけがないと危機感を持てない」という人は、同級生や同世代のSNSやブログを覗いて自分との違いを感じてみたり、10年後の自分がどうなっているか予想して箇条書きにしてみましょう。また、自分のための危機感が増すように、「3ヶ月以内に就職する」「半年間、職業訓練に参加してみる」と期限を設けてみましょう。

まとめ

30代ニートの特徴は、周囲や家族から向けられる目に無頓着だったり、なまけ癖がついていたり、心に不安や傷を抱いていたりとさまざまです。どんな状況であるにしろ、30代でニートを続けるメリットは少なく、デメリットが圧倒的に多いと言えます。

「このままではいけない」と思えたならば、今すぐに変わることができます。実際にこの記事を見ていることこそが、「環境を変えるための第一歩」だと言えますよね。ニートの現実や将来、自覚しないといけない「ヤバさ」、目を背けてきた親の気持ちとしっかり向き合い、解決策を実践していきましょう。

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