【生活支援員監修】ADHDの方が「最良の職場」に就職する方法

この記事は、ADHDをお持ちの方に向けた「就職に関する悩み」を解決する記事です。
※内容に関しては、主に厚生労働省が公表している文章やデータを参考にしています。

「ADHDでも(再)就職できるのだろうか。」
「ADHDが原因で退職したけど、再就職しても続けられるか不安。」
という悩みを抱えている方。

「ADHDでも(再)就職できるのだろうか。」
→まったく問題ありません。簡単です。

「ADHDが原因で退職したけど、再就職しても続けられるか不安。」
→まったく問題ありません。無理なく続けることは可能です。

ただし、どちらの質問にも共通して言えることがあります。
それは、下記2点のどちらか、あるいは両方を満たす必要があるということです。

・ADHDの強みを活かせる仕事に就く。
・仕事でのミスを防ぐために、ひと工夫する。

そこで今回は、ADHDをお持ちの方が「最良の職場に就職する方法」をご紹介させていただきます。

ADHDってどんな障害?

まずは、ADHDとはどのような障害なのかを知りましょう。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは、「不注意」と「多動・衝動性」を主な特徴とする、発達障害の1つです。

下記5つの条件がすべて満たされた場合、ADHDと診断されます。

1.「不注意」と「多動・衝動性」が、同年代の人に比べ、頻繁かつ強くあらわれている。
2.症状のいくつかが、7歳以前から表れている。
3.「家庭と学校(職場)で、障害が表れている。」など、2つ以上の場所で症状が表れている。
4.「発達に応じた対人関係」や「学業上・職業上」で症状が表れている。
5.他の発達障害・精神障害による症状でないこと。

そして、ADHDは細かく3タイプに分類されます。

・不注意優位
・多動、衝動性優位
・混合タイプ

そして、タイプごとのADHDの主な症状は、下記の通りです。

【不注意優位】
・活動に集中できない。
・ケアレスミスが多い。
・気が散りやすい。
・忘れ物が多い。
・物をなくしやすい。
・時間、約束を守れないことがある。
・興味を持ったことに対して積極的。しかし、周りが見えなくなるほど集中しすぎてしまう※。

【多動、衝動性優位】
・計画的に行動することができない。
・衝動的な感情、行動を抑えることができない。
・興味を持ったことに対して積極的。しかし、周りが見えなくなるほど集中しすぎてしまう※。

※両方に当てはまります。

ADHDとその他の発達障害、精神障害との違いは?

前述のADHDと診断される条件の5つ目に
「他の発達障害・精神障害による症状でないこと。」
という一文があります。

ここでは、その違いを把握するため、他の発達障害と精神障害の特徴をご説明させていただきます。
それぞれの特徴を知り、ADHDとの違いを把握しましょう。

【ADHD以外の主な発達障害】

ADHD以外の主な発達障害は、下記2つです。

①自閉症スペクトラム障害(ASD)
②学習障害(LD)

①自閉症スペクトラム障害(ASD)

自閉症スペクトラム障害は、大きく分けて
・自閉症
・アスペルガー症候群
に分かれます。しかし、両者には明確な違いがないため、一般的に「自閉症」とまとめられます。(そのため、ここではアスペルガー症候群も「自閉症」としてまとめます。)

自閉症の特徴は、主に下記2つです。

1.対人交流・コミュニケーションの質が異常である。
2.興味の著しい偏り、パターン的な行動にこだわる。

この2つの特徴が、生後まもなくから明らかになります。

②学習障害(LD)

学習障害は、全般的な知的発達に問題がないうえで、主に下記2つの特徴を持っています。

1.読み書きが極端に苦手。
2.計算など、算数に関することが極端に苦手。

学習障害の有無を判断する上で重要なことは、「全般的な知的発達に問題がないこと」です。

【精神障害】

精神障害とは、「うつ病」や「統合失調症」といった病気の総称です。
未だにはっきりとした原因はわかっていませんが、ストレスや生活環境などが原因ではないかと考えられています。
職場でみられる主な精神障害は「うつ病」です。

うつ病の症状の特徴は、主に下記3つです。

1.気分低下
2.意欲低下
3.生命力低下

このような症状は、特に朝強くみられます。夕方になるにつれ症状が軽くなってくる場合もあります。
そのため、特に初期の場合は自覚症状がない場合が多いです。

ADHDであることによる強みを把握しよう。

前述で、ADHDの特徴をご説明させていただきました。その特徴を言い換えると、それが強みとなるものがあります。
ADHDをお持ちであるがゆえの「強み」を把握しましょう。

・活動に集中できない。
・気が散りやすい。
→①周囲の動きを敏感に感じとることができる。

・計画的に行動することができない。
・衝動的な感情を抑えることができない。
→②決断力がある。
 ③いろんなことに興味が湧くため、チャレンジ精神が旺盛。
 ④発想力が豊かなため、いろんなアイデアをだせる。

・興味を持ったことに対して積極的。しかし、周りが見えなくなるほど集中しすぎてしまう。
→⑤興味を持ったことに関しては、専門的な知識を極めることができる。
 

ADHDの強みを活かせる仕事とは?

5つのADHDの強みをご紹介させていただきました。

①周囲の動きを敏感に感じとることができる。
②決断力がある。
③いろんなことに興味が湧くため、チャレンジ精神が旺盛。
④発想力が豊かなため、いろんなアイデアをだせる。
⑤興味を持ったことに関しては、専門的な知識を極めることができる。

次に、その強みを活かせる「向いている仕事」をご紹介させていただきます。

【一般職】
・営業職
・企画職
・サービス職
ADHDの①~④までの強みを活かすことができます。
強みを活かし、主にサラリーマンとして活躍できるでしょう。

【専門職】
専門知識を得て
・プログラマー
・クリエイター
・エンジニア
・研究者
・整備士
・料理人
・ライター
などの専門職に就くことも可能です。

専門職のほうが働きやすい環境をつくりやすいでしょう。
その理由は、
・手や体を動かしながらできる仕事であること
・「⑤興味を持ったことに関しては、専門的な知識を極めることができる。」という強みを活かせること
・フリーランスやフレックス制など、自由度の高い就労形態で働ける環境が多いこと
です。

専門知識を極めることができるので、「素晴らしい成果を収める専門家」になれる可能性が高いです。
そして、自由度の高い就労形態で働くことで、仕事を無理なく続けることができるでしょう。

「一般職」と「専門職」の両方に共通する注意点があります。
それは、「ADHDをお持ちの方は、マルチタスクが極端に苦手な場合が多い」ということです。
マルチタスクが多い(デスク仕事などが想定されます)場合、周りに配慮してもらう必要があります。

ここでご紹介させていただいた「向いている仕事」は、あくまで一般的見解です。例えば、「ADHDをお持ちで対人関係が苦手な方は、営業職に向かない。」ということは明らかです。
障害特性や性格などは人それぞれ違うため、あくまで参考にして自分に合った仕事を選んでください。

ADHDの弱みを補う方法

ここまでは、主に「ADHDの強み」をご紹介させていただきました。
その一方、ADHDであることによる「弱み」も存在します。
そこで、その弱みを補う方法を、いくつかの例にもとづきご紹介させていただきます。

例1)作業中のケアレスミスが多い。

仕事の要点が書かれたチェックリストを準備しましょう。
方法としては、まずは仕事の流れを書き、そのなかに「・○○を準備する。」など、やることを箇条書きで記入します。
すると、作業をしながらチェックがしやすいリストが出来上がります。

例2)(周りが気になって)作業に集中できず、仕事が進まない。

「ここまで進めたら5分休む。」などのルールを設定しましょう。
最初から長い時間設定することは難しいので、最初は1分や5分からスタートしても問題ありません。徐々にその時間を延ばしていきましょう。

「作業に集中しやすい環境づくり」も大切です。例えば、「作業中はスマホの通知を切る」、可能ならば「作業場をパーテーションで区切る」など、自分で工夫して集中しやすい環境をつくりましょう。

例3)忘れ物が多い。物をなくしやすい。

忘れ物対策としては、まずは「必要な持ち物リスト」を準備しましょう。そのリストをもとに、必ず前日に持ち物の準備をします。そして当日は、5分前までに出発できるようにし、玄関先で再度チェックリストをもとに確認します。

物をなくしやすいことの対策としては、物の置き場所を固定しましょう。「スマホは、必ずバッグの中にしまう」などです。
どちらも、最初は常に意識する必要があるため、大変に感じるかもしれません。しかし、継続することで、必ず習慣化できます。

例4)時間や約束を守れないことがある。計画的に行動することができない。

どちらもスケジュールを可視化し、こまめに確認する習慣をつくることが重要です。

・スマホのリマインダー機能を使う。
・手帳に予定を書き込む。

などの工夫をし、スケジュールを可視化します。
ただし、「書いただけで満足してしまう。」という可能性もあります。そのため、こまめにスケジュールを確認するところまでを習慣化しましょう。

ADHDの強みを活かせる就職先の探し方

ここまでで、ADHDであることによる「強み」と「弱みの対策方法」を把握できたかと思います。
次は、「強み」を活かせる仕事の探し方をご紹介させていただきます。

【雇用形態】

就職するうえで、最初に重要な選択をする必要があります。
「一般雇用と障害者雇用。どちらの雇用形態で働くのか。」
という選択です。

ここで一般雇用を選択した場合は、「障害をオープンにするか、クローズにするか」という選択も必要です。
これに関しては、障害をオープンにすることをオススメします。

オープンにすることで、内定率は低くなるでしょう。
しかし、重要なのは、「無理なく働くこと」です。
無理して2次的に精神障害などを発症したり、退職してしまっては元も子もありません。

【仕事の探し方】

仕事の探し方は、以下①~③の支援機関を使うことがメインとなります。

①ハローワーク
②発達障害者支援センター
③障害者職業センター
+αで
④障害をお持ちの方専門の求人サイト

①ハローワーク

ご存じの通り、職業安定所です。ほとんどの方は、ここで仕事を探すことでしょう。すぐに仕事を探すことができ、すぐに求人が見つかります。当然、障害者雇用枠の求人もあります。
そしてハローワークでは、ADHD含む発達障害をお持ちの方を対象に、以下のサービスを提供しています。

1.障害者トライアル雇用事業

障害をお持ちの方を一定期間(原則3ヵ月)試行雇用することで、継続雇用への移行のきっかけにする目的のサービスです。
「障害者短時間トライアル」というコースもあります。これは「雇い入れ時の週の労働時間を週10時間以上20時間未満にする。トライアル期間中に労働時間週20時間以上を目指す」というものです。これを利用することで、無理なく働き続ける可能性が高まるでしょう。

2.若年コミュニケーション能力要支援者就職プログラム

「少しづつ就職に向けた準備を進めたい」という方向けです。発達障害などの理由でコミュニケーション能力に困難を抱えている求職者の希望・特性に応じて、発達障害者支援センターや障害者職業センターに誘導します。その専門支援を希望しない方には、個別相談、支援を実施しているサービスです。

3.発達障害者雇用トータルサポーター

これも「少しづつ就職に向けた準備を進めたい」という方向けです。求職者に対し、カウンセリングなどの就職に向けた支援を行っているサービスです。
ただし、これは13地域のハローワークにしか配置されていないため、利用希望の場合は事前に配置の確認を行ってください。

②発達障害者支援センター

発達障害をお持ちの大人、子どもに対し、総合的な支援(相談、発達、就労支援)を行うことを目的とした専門的機関です。全国96ヵ所に設置されています(令和2年1月時点)。
就労支援では、就労に関する相談を行うとともに、ハローワークや障害者職業センターなどの労働機関と連携して支援を行います。利用料は無料です。

注意点は、各センターの事業内容には、地域性によって違いがあるということです。具体的には、「相談が主のセンター」、「直接支援が主のセンター」などの違いです。そのため、詳しい事業内容について事前に確認しておきましょう。

発達障害者支援センターの運営元は、都道府県や政令指定都市が直営のセンター、都道府県知事などが指定した社会福祉法人や特定非営利活動法人へ委託しているセンターの2パターンあります。調べるさいに混乱しないようにしてください。

③障害者職業センター

障害をお持ちの方に対して、職業的自立の促進・支援をします。そして、そのための職業リハビリテーションの実施・助言・援助を行っています。そして、障害職業カウンセラーや相談支援専門員、ジョブコーチなどを配置することにより、専門性の高い支援を提供しています。利用料は無料です。

デメリットは、事業所が全国52ヵ所と少ないため、単体で利用しようとすると不便ということが挙げられます。そのほかにも、支援が手厚い反面、就職までに少し時間がかかることが挙げられます。

④障害をお持ちの方専門の求人サイト

これは、+αとして活用されることをオススメします。上手く活用することで、就職先の選択肢が広がります。
今回は、求人サイトの一例として、「転職ならデューダ」でお馴染みの「dodaチャレンジ」という求人サイトのみご紹介させていただきます。

dodaチャレンジURL:https://doda.jp/challenge/
dodaチャレンジは、障害をお持ちの方専門の求人サイトです。
以下の特徴があります。

・超大手人材企業が運営する求人サイト。
・大手企業やニッチトップ企業の求人がある。

下記は、実際にADHDをお持ちの方がdodaチャレンジを利用し、転職に成功したときの感想です。

・「dodaチャレンジでの面接対策やセミナーなどでは、あらためて自分を見つめることができた。」
・「dodaチャレンジの担当アドバイザーは、私の経験を評価してくれたうえで、私に寄り添ってくれた。」
・「担当のアドバイザーは、じっくりと私の話を聴いてくれ、希望と適性を考慮した企業を紹介してくれた。」
・「同士のように私の人生に寄り添い、一緒に考え、支えてくれた。そのため、私もしっかりと自己分析や企業分析の準備ができた。」
・「担当アドバイザーは、最高の伴走者だと思う。」

上記は、あくまで利用者の感想の一部を抜粋したものです。
dodaチャレンジは、あなたにとって最良のサポーターになることでしょう。

「自分にとって」良い就職先の見分け方

ADHDの強みを活かせる仕事であっても、その就職先が自分にとって良い職場であるとは限りません。自分に合わない職場や、居心地が悪い職場であると、結局無理して仕事をすることになってしまいます。

そこで、自分にとって良い就職先の見分け方をご紹介させていただきます。自分にとって良い就職先の見分け方には、2つのポイントがあります。

①現在、ADHDをお持ちの方が在籍(できれば人数も)しているのか。
②過去に在籍していた場合、どのくらいの期間働いていたのか(短すぎる場合、その理由も)。

これは、一般雇用、障害者雇用のどちらにも共通しています。
①と②、どちらも「自分の障害特性を理解してもらえるかを判断する」ために重要なポイントです。

就職が決まると、その職場では「ADHDの新入社員が入ってくる。」という情報が事前に伝えられます(障害をクローズにしていない場合)。
ですが、実際に同じような方が在籍している(していた)場合とそうでない場合とでは、雲泥の差があります。

そして、「ADHDをお持ちの方が在籍していたが、すぐに辞めてしまっていて現在はいない」場合は、障害特性の理解を得られない職場である可能性が高いので注意が必要です。

【まとめ】自分の障害特性に合った職場で働こう!

前述で「ADHDの特徴は、そのまま強みに言い換えられる」とご説明させていただきました。

「ADHDの強みを活かせる」+「自分にとって良い職場」

上記を意識して就職先を探すことで、あなたにとって「最良の職場」が見つかります。そして、就職先が見つかり、配属となってから行ってほしいことが1つあります。コミュニケーションの一環として、自分の障害特性を上司や同僚、先輩たちに説明することです。
発達障害の認知は、一昔前に比べると格段に広まっています。しかし、まだ十分とはいえません。自分と同じADHDをお持ちの方が在籍していても、その方とまったく同じ障害特性ということはないでしょう。

そして、コミュニケーションの一環として自ら障害特性を説明することで、
「変に気を遣うことはないですよ。」
というメッセージを伝えることができます。
これにより、良好な人間関係を構築しやすくなり、結果、無理なく仕事を続けることができます。

雇用形態に関しても、
・障害者雇用で就職し、一般雇用を目指す
・最初から一般雇用を目指す
・就職して経験と知識を積み、専門職としてフリーランスになる
など、さまざまな働き方があります。

働くうちに、さまざまな可能性や考えがでてくることでしょう。それは、あなたが成長している証です。
そのための第一歩として、まずはあなたにとって最良の職場に就職しましょう。


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参考サイト
厚生労働省
内閣府
ハローワーク
職業情報提供サイト
日本経済連合会
転職コンサルタント
中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷