電子書籍プレゼントキャンペーンLP4
ビジネスのグローバル化が進む中、日本人が海外に出て働くということが珍しくなくなっていきます。しかし、日本人の中には未だに
「海外は怖い」
「海外勤務はしたくない」
「定年まで日本で働きたい」
という人が多いです。しかし、グローバル化の波はとどまるはずもなく、すでに待ったなしの状況となっているのも事実。
企業によっては「海外案件に対応できる人しか採用しません」と断言するほどに海外人材が重要視されているなかで、外国人と一緒に働くことが日本人ビジネスマンの必須条件となるのは時間の問題です。
本書では、株式会社スパイスアップ・アカデミア代表取締役社長であり、海外で働く体験ができるインターンシップを運営している森山たつを氏に、海外就職、海外と関わる仕事に就くための極意を余すことなく語っていただきました。
海外就職というと、アメリカやイギリスの大学のMBAをとって、英語ペラペラで、世界を股にかけるスーパーエリートを想像するかもしれません。そうではない、普通の人にも海外で就職するチャンスはあるのでしょうか？
日本人が海外で働く場合、２つのパターンがあります。２つのパターンの特徴、メリットやデメリットを理解しておきましょう。
実は、同じ仕事でも海外でするだけで日本よりも高収入が得られる場合があります。海外に抵抗がなければ、働く国を帰るだけで収入が増えるということです。本書では、そのようなパターンを具体例とともに説明しています。
外国仕事に必要な３要素を理解しておくことで、外国で就職すること、日本で外国関連の仕事をすることを有利に運ぶことができます。それぞれの人材になる方法をしっかりと理解しておきましょう。
外国で、外国人と働くのに、語学力はあった方がいいに決まっています。でも「語学力がないから、話せるようになってからスタートする」必要はありません。その理由とは？
外国仕事に必要な３要素を身に着けたら、実際に働きたくなることでしょう。その際、今いる会社でどうやって海外勤務にしてもらうか？また、転職で海外勤務になるにはどうしたら良いのか？を知っておく必要があります。本書では新卒の場合と併せて、それらを解説しています。
海外就職への不安が軽くなる
NS55様
海外で働くことへの興味は前々からあったのですが、語学力に絶対の自信があるわけでもなく「やってみよう！」というチャレンジしたい気持ちよりも不安な気持ちの方が大きくありました。
何か不安な気持ちを変えられるようなもの、背中を押してくれるようなものがあればと探していたところこの本に辿り着きました。
この本を読んでみた感想としては、私は海外就職に関して余計な不安を持ち難しく考え過ぎてしまっていたことに気付かされました。もちろん考えることも必要ですが行動に移してみないと何も始まらない！はじめから100点満点ではなくとも、たくさんの体験・経験を積むことで成長していくことが自分のためになると考え方を変えられそうです。
海外で働くチャンスが来ないと悩んでる人におすすめです。
NK様
学生時代から「海外で働いてみたい」と思っており、将来海外で働けるチャンスがある企業に就職しました。
数年経ちましたが、そんな話は舞い込んでこず、悩んでいる時にこの本と出会いました。
どんな人材が海外で働けるのか。
必要なスキル。社内での立ち回り方等を学ぶことが出来、とても良かったです。
ざっくり海外で働きたいと思っており、知識が浅い私にはとてもぴったりの本でした。
海外で働きたいとは思うが、それに伴う知識が少ないと思う方にオススメな一冊だと思います。
まず自分が何から始めるべきか分かったので、行動していきたいと思います！
海外転職に関するおすすめの本
ゆう様
私は現在英語を勉強していて、上級者とまではいかないものの海外で英語のスキルを活かしながら働けないかと考えていました。
そんな中いくつか読んだ中で、この本に出合いました。
海外で働くために英語以外に必要なスキルは何か？
どういった人材が選ばれるのか？
様々な疑問を解決してくれる一冊になりました。
現在英語を勉強し、海外転職を考えている方や、英語を活かして働きたい方にはおすすめです。
働く国選びについても改めて考えたいと思いました。
外国人と働く前に読んでおきたい一冊
ｍ様
これから外国人と一緒に働く機会があり、色々と参考になりそうな本を探していました。
この本は「グローバルエリート」ではなく「普通に日本で働いている人」向けに書かれているため、私にはとても参考になる内容ばかりでした。
特に語学力に自信がないため、外国人と働くために必要な「語学力」以外のスキルと心構えについて学べたことはとても大きかったです。
そして、語学力を伸ばすためにも外国人と一緒に仕事をする経験が必要なのだという、前向きな気持ちに変われたことが良かったです。
購入してよかった。
TK様
海外で働くことに興味があり、値段も安価ですぐ読めそうなので購入してみました。
内容は海外就職の最新情報から、海外で働く方法、外国人と働ける人材になるためにはどしたらいいのかなど、外国人と働くための全ステップが書かれています。
新卒、転職での海外就職につても書かれていて、今後海外就職を視野に入れている学生さんにもオススメです。
海外で働くうえで、語学力不足が自分では一番ネックに思っていたので、プロの方の意見はとても参考になりました。
初心者向け
Amazon カスタマー様
わたしが見てきた本にはない、具体的な例や、感情の部分が主に書いてあるのでまた違った視点で海外での仕事を考えることができました。
単に海外で働きたいといっても、憧れや、国柄が好きなど色んなタイプの人間がいます。
でも、就職するにも求められるものがあって、自分がどの人材になれるのか。という部分も書いてありました。
元々海外就職へ興味があり、知っている内容もあったものの、海外の知識がない初心者には良い内容だと思います。
漠然と考えていましたが
えみ様
海外で働くことを漠然としか考えていなかった私には面白い内容でした。
具体的な国の内容もあり、語学だけではなく、行きたい国の人々の性格や傾向なども知ることで、選択肢は増えていくのかもしれないなと、海外で働くということに対して前向きに考えられるようになりました。
将来的に海外も良いかなという思いもありますが、その分準備はしっかりやっておかなければいけないので、なかなか本気でという気持ちにまではいたりませんでしたが、興味がある内容もありました。
海外で働くハードルが下がるかも
にゅ～～ん様
気楽な感じで読みやすかったです。日本国内で生きづらさを感じている人はとりあえず海外仕事にチャレンジしてみると、人生の転機になるかもですね。アトピーや花粉症に悩む人は、日本脱出を真剣に考えてもいいと思いました。ただ、外国人と接するのを怖がっているのは40歳以上の人たちに多く、若者は相対的にそれよりは少ないというように読み取れましたが、怖がっているだけでなく、めんどくさいと思っている人も含めれば、40歳以上も若者も、そんなに変わらないだろうな、と言うのが私の実感です。
現実的かつ具体的
Pero様
海外で働くにあたって、また、外国人と働くにあたってのポイントや心構え、具体的な海外就職や海外赴任の方法が書いてあります。
海外で働きたくないと考えていても、日本で働く外国人は増えるのだから、どちらにしても役立つ内容。海外就職に興味がなくても、これからますます加速するグローバル化の波に適応していくために読んでおくといいと思いました。
どんな方にも共通して必要な知識です！
うらちゃま様
自分自身転職活動をよく行っていたので、この本を読んで自分の価値を高めることがいかに大事か分かりました。また、IT業界では外人と仕事をすることがよくあるので、英語をしっかり勉強して外人と話せるようにしたいと思いました！
この本は、外人と仕事をする機会がない人にもみんなに共通して役に立つ知識だと思います！是非オススメです！
海外で転職を考えている人は読むべき！
K様
日本企業で海外出張などを勤めていました。海外出張にいくたびに、海外で働いて自分の力を試したいと思い、転職を考えていたところ、この本に出会いました。
『現地採用』や『駐在員』の違い、語学と合わせて準備することなども知れて為になりました。
外人と仕事をするという選択
た様
以前、海外の方と仕事ができる機会に、面倒くささや自信のなさから断ってしまったという経験があります。
最近またそのような機会が巡ってきて、拝読させていただいたのですが、やはり挑戦するべきだなと背中を押されました。
著者紹介
森山 たつを（もりやま たつを）
(株)スパイスアップ・アカデミア 代表取締役社長
キャリアコンサルタント
未来作りアドバイザー
桃山学院大学兼任講師
i専門職大学 客員教員
インフィニティ国際学院 プログラムナビゲーター
経歴・実績
早稲田大学理工学部卒業後、日本オラクル、日産自動車などに15年勤務の後、日本人の海外就職に関する調査・研究を行う「海外就職研究家」として独立。
2014年に、日本人を「出入自由に」を体現すべく、海外で働く体験ができる実践型インターンシッププログラム「サムライカレープロジェクト」をスタートする。
現在、世界6カ国で学生向けのインターンシッププログラム「サムライカレープロジェクト」を運営中。
著書4冊、電子書籍20冊以上を執筆。主な著書に「セカ就！」（朝日出版社）「普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド」（東洋経済新報社）など。