CADに強い!派遣会社ランキング

リクナビ派遣のCADの求人数は多く、1,630件以上で業界最大級の豊富さです!「10時以降出社OK」や「交通費別途支給」などの勤務先の特徴やご自身のこだわりなどからお仕事を選択できるのはもちろん、派遣先や派遣元の会社が詳しく紹介されているところもあり、安心してお仕事探しができます。

CAD派遣の時給は?

平均時給1,523

派遣のCADオペレータは正社員で働くより、時給が高めになることが多いです。実務経験がある、メジャーなCADソフトを使いこなせる人はさらに高い時給からスタートの可能性もあります。

CAD派遣の仕事内容

CADを用いて、機械、建物、部品の図面データを入力・編集するというお仕事です。多くの工業製品はもちろん、自動車、洋服などもCADを使って作られていますので、幅広い分野での活躍が期待できます。最近では設計図を元に3Dアニメーションを作成するためのデータ加工を行う仕事、またカタログ・パンフレット、プレゼンに使用する資料に設計図や立面図を二次元加工する仕事などもあり、CADを使いこなせる人材の需要は増加傾向にあります。未経験の方でも独学やスクールで操作できるようになれば、実務経験がなくても働けるチャンスがかなりありますよ!

どんな人が働いてるの?

CAD派遣 横棒グラフ

働く人の特徴

40代の人が4割で一番多く、次いで30代の人が3割となっています。既婚者、未婚者の割合は半々で、全体の6割が男性です。CADを使って働いている人の9割がフルタイムで働いています。

CAD派遣の求人例

CAD派遣の口コミ体験談

メリット

大手企業で時給も高く長く働けているので、それはメリットだと感じています。(和歌山県/32歳)

製図の知識がついたり、図面をバランスよく作るセンスも磨けますよ。(静岡県/29歳)

手書きで行う製図に比べて形状を決める線1本を短時間で書ける為、図面作成の時間が大幅に短縮出来る。また、出来栄えも手書きに比べて綺麗であり、後日他人が見ても分かりやすい。CADコマンドはマニアックなものも多くあり、経験年数と共に使えるコマンドも増えていくためスキルアップしている自分を常に感じることが出来る。(愛知県/37歳)

就職してすぐ2次元CADをOJTで習得していきました。その後は、依頼元の顧客によって使用ツールが変わることもありましたが、大体の使い勝手は同じでした。この仕事をしてよかった点は、1種類のCADを覚えれば、3次元CADも含め、他のCADツールの習得が容易に行えることです。結果的に、こなせる仕事の幅が広がっていきますので、自分の強みになると感じています。(岐阜県/45歳)

大手ハウスメーカーに派遣スタッフとして勤務しました。都会のオフィスビルで働けたのでランチや終業後はショッピングなどを楽しめました。派遣スタッフを大切にしてくれ、自社CADの研修もあったので、安心して働けました。住宅図面の作成は楽しく、またセンスの良い住まいの勉強ができました。(愛知県/37歳)

テンプスタッフ・テクノロジー 時給2000円 SOLIDWORKSを使用しました。類似部品のモデリングで履歴参照が上手に出来ていてれば、思う様に変形できると楽しい。いろいろな会社に行けたのでよかった。(栃木県/55歳)

工事施工業務をしており、それに伴い建物の配管設計図・施工図のCAD図面作成も行っております。CAD図面の最大のメリットはパソコンによる作図のため、修正が容易な点です。昔は手書きで図面を作図していたため、一部変更があると全ての図面を引き直す必要がありました。それがデータ上で簡単に修正出来るので、作図時間が非常に短縮されました。昔と違い、CAD図面作成は一般的なパソコン業務対応が出来る方でしたら携わりやすい業種だと思います。また、私の場合は自分で引いた図面が工事現場で形になっていく状況も見られたため、物を作っているという実感と喜びもひとしおでした。(神奈川県/31歳)

設計の補助的な業務ですが、AUTOCADでは建築、電気、機械など様々な分野で職に就くことができます。ものづくりに携わる楽しさがありました。納期はありますが、自分で作業のペース配分を考えて進めることができます。経験が長いほどスキルが身につき、転職にとても有利だと思います。スクール卒業レベルの未経験可能な求人も多いので、初心者でも業務をこなしながら経験を積んでいけました。(兵庫県/36歳)

CADを通じていろいろな職種の方と仕事をすることができる。また自分の担当している設備以外の図面を見ることができるので今後に役に立つ情報を入手出来たりする。操作を覚えてしまうと自分ひとりで作業が出来る。(福岡県/36歳)

パソコン上で製図をできるのでいちいちアナログな作業をしなくてもよく、作業の方法さえ覚えてしまえば効率的に製図をすることができます。CADのスキルを身につけることができるので、その後の就職先にも困らないと思います。(愛知県/38歳)

なにもないところから、3Dのモノを作り上げる達成感、実際に商品になって手にとると達成感が倍増します。CATIAの操作方法を知っていたおかげでRikCADを使い始めたときにすぐに使いこなせました。キーの使い方は同じ。コマンドの伝えたいことも大体分かってくる。(岐阜県/25歳)

建築の勉強をしたかったので、色々な図面を見ることによって、効率よく建築のことを学べました。また、CADの種類はそう多くはないので、操作を覚えてしまえば他の会社でも働くことができ、就職の幅が広がりました。(北海道/31歳)

メリットは手に職をつけれた事です。現在もCADを使用し仕事をしていますが、CADを使用する事で物作りの楽しさがわかり、自分で設計したものが形となるのでその時の達成感は他の仕事ではなかなか味わえないものだと思います。(大阪府/31歳)

CADという言葉の響きから技術職というイメージがありますが、やっていることはただのパソコンのお絵かきです。キーボードを操作したことがある人なら誰でも勤まります。人と言葉を交わすことがほとんどないデスクワークなので、ストレスがたまりません。1日の労働が終わった後でもどっと疲れが出ることなく、非常に楽な気持ちで働けます。(静岡県/30歳)

集中して物事をすすめるのが好きなので、他の人とあまりおしゃべりをせず、じっくりと取り組めるのはよかったです。一度覚えてしまうと、同じソフトを使っていれば他社でもお仕事できます。CADの入ったパソコンがあれば、自宅などでもできます。(東京都/48歳)

会社によって使用ソフトが違うので、その都度新しいスキルが身に付きます。と同時に次に転職するときには新しく加わった武器になります。一人での作業なので自分でペース配分ができるので納期を守れれば休みもとりやすかったです。(滋賀県/43歳)

大阪で派遣会社に登録し、派遣社員として8ヶ月間就業していました。建築CADオペレータ職で時給1500円で勤務し、ある程度の収入は確保出来るので、贅沢な生活をしなければやっていける職業だと思います。また色々な物件の図面を描けるので楽しいです。(大阪府/50歳)

CADオペレーターの仕事を約20年間しています。手書きのラフイメージをCAD化していく仕事が多いのですが、うまく出来た時は満足感があり、その時には苦労は吹き飛びます。長く続けていけてるのも、その満足感があるからだと思います。(大阪府/50歳)

500名規模の中堅製造業で、2次元CAD(ツールはAutoCAD)を使用していました。 就職当初は、先輩の言われるままに雛形ファイルをもとに、製品に合わせた修正を行う作業をしていました。慣れてしまえば、CADを扱うこと自体、そんなに難しいことではないな、と思えてきます。よかった点は、転職した際、すぐに仕事が見つかったことです。(同一職種です。)(岐阜県/49歳)

私はAUTOCADを使って設計補助業務をしていた経験がありますが、AUTOCADはお絵かきソフトなので漫画家になったような気分になり、その点は楽しかったです。AUTOCADは過去に作った図面も保存できるため、同じような図面を書く場合は参考図面として引き出してきて、少しだけ修正し作業の短縮化を図れます。(千葉県/35歳)

設計者から渡される図面を部品ごとに分けて部品図を完成させることが私の仕事でしたが、描き終えた後、一つ一つの図面を設計者に見て頂き、直しのチェックを入れられることも多々ありましたがOKをもらった時の達成感は本当に気持ちの良いものでした。(神奈川県/41歳)

作業内容さえ覚えれば、CADの操作自体はそれほど難しくないため、楽しく作業できました。夢中になって作図していれば一日があっというまに過ぎ、ほかの職種と違い1日が長いと感じることなく過ごすことができました。(青森県/40歳)

デメリット

システムトラブルが頻発するとかなり困ります。(熊本県/36歳)

集中して作業するので肩こりと眼精疲労がすごいです。(滋賀県/38歳)

CADを用いて長時間作成したCADデータが端末のフリースなどで一瞬で無になってしまうことが稀にある。また、端末に制限がある為、ちょっとした修正をしたい場合でも端末の空きを待っていたら中々修正が出来ないケースが多々ある。(愛知県/37歳)

CADオペレーターの難点を上げるとすれば、給料が安い点と、目を酷使する点です。若い頃はあまり気になりませんでしたが、30代になっても給料はあまりパッとしません。転職サイトで調べてみても、CADオペレーターの給与は製造業でも低いほうではないかと感じています。あと、CADの製図画面はかなり微細な線や記号が多いので、目がかなり疲れます。(岐阜県/45歳)

パソコン画面とにらめっこになるので視力は落ちました。また、大手ハウスメーカーだったので住宅の価格が高く、顧客に費用を大きく負担させていると思うこともあり、お金のある顧客しか相手にしていないように感じ、自分はこのハウスメーカーでは買えないだろうなと思ってしまいました。ある意味夢がなくなったかもしれません。(愛知県/37歳)

参照モデルがあり、データの構造が理解できてないと思わぬ結果になって元に戻せなくなってしまいます。仕事を始める前に頼む方も、注意点を指示してないとデータが壊れます。データの保存場所のルールの共有は徹底すべきです。(栃木県/55歳)

建築工事に関する作図というのは業界全体で客先からの作図要求の納期がタイトなことが多いです。そのため、作図精度とスピードを同時に要求されることが多く、仕事量が過大になることが多々あります。また、派遣の場合はCADソフトが派遣先により異なるため、使用したことのないソフトだとソフトの扱いから覚える必要が出てくることもあります。(神奈川県/31歳)

突発的かつ短納期の業務が多く、当日急に残業になることが多いです。そのため、プライベートの時間が削られることになります。派遣での仕事が多いですが、女性の場合出産や子育てで一度離職してしまうと、再就職の際時給が下がってしまいます。残業があるため子育てとの両立も難しいと感じました。(兵庫県/36歳)

CADソフトの種類が多く自分が使用しているソフトと違う種類の図面の修正依頼等が来ると、開けない、文字化けしている等の問題が発生して依頼元に確認するという手間があった。しかも依頼元はゼネコン、サブコンが多いので確認しづらかったりする。(福岡県/36歳)

とりあえずパソコンとにらめっこするので目が疲れます。あとCADも数種類あり、それぞれの分野で使われているCADソフトが違うので統一するファイル形式があるのですが、必ずどこかが化けるのでその修正に時間がかかります。(愛知県/38歳)

設計者ががっちり固めた図案を持ってこないと、寸法の干渉や材質によって厚みを増したり削ったりしないと商品にならないものがでてくるため、伝えることが大変でした。自動車関係のCADは急に依頼がきて、納期がとてもタイトなので残業続きになりました。(岐阜県/25歳)

最初のうちは図面上の記号や表記の意味がわからず、苦労しました。とにかくずっとPC画面を見ているので目疲れ、肩凝りがひどかったです。納期の決まっている図面がほとんどなので、焦ったり時間との戦いもありました。(北海道/31歳)

辛かった点は操作を覚えるまでが大変だった事です。CADを使えるようになってからが楽しいと感じることが出来たので、そこにたどり着くまでが辛かったです。デメリットはパソコンと常に向き合うので目の疲労や肩こりなど、体のしんどさが挙げられます。(大阪府/31歳)

設計者の手描き図面をパソコンに描き直すだけなので面白味はありません。毎日同じことの繰り返しの単純作業で飽きやすいです。1日中座りっぱなしということもあり時々、眠気に襲われます。体をほとんど動かさないので、肥満になりやすいです。あと、パソコンの画面を見ている時間が長く、視力が低下しやすいです。(静岡県/30歳)

レイヤーの設定や描画方法などで、受注する会社によってちょっとずつ「マイルール」が存在します。ひどいところではマイルールがちょっとした冊子になっていて、覚えるのが大変でした。また同じCADソフトでもバージョンが違っていて、貰ったファイルが読み込めないこともありました。(東京都/48歳)

座り作業で同じ姿勢をとっているので繁忙期で集中して作業をしていると腰痛や肩こりになることがありました。CADを知らない人には1ヶ所だけなら5分もあれば修正できると誤解され、打合せ直前に変更を言われ急かされながら作業するのは辛かったです。(滋賀県/43歳)

一番辛かったことは、同じ派遣会社から来ている2人からの陰湿な嫌がらせです。収入の面は贅沢な生活をしなければ何とかなるのですが、人間関係の解決は難しく改善できそうもなく辞めることになりました。どうやって良い人間関係を築くかはとても大事な課題だと勉強になりました。(大阪府/50歳)

この10年間は仕事が減少して単価も低くなってきているので、多くの仕事を短時間で納めなくてはならなくなってきています。いわゆるデフレの波がこの業界にも影響があり、肉体的にも精神的にも辛くなってきています。(大阪府/50歳)

お絵かきソフトのようなものなので、使用方法はすぐ覚えられます。難しいのは、「なぜ、その公差(製造物の誤差の許容範囲のことです)が必要なのか?といった設計に係わる部分です。その理由の説明で、人ともめることがたまにありました(主に製造部門と)。(岐阜県/49歳)

AUTOCADは、あくまでもお絵かきソフトでしかすぎないので、それ単体だけでは効果を発揮できません。たいてい設計補助業務とかセットで仕事をするものなので、結局のところ設計の知識を分かっていないと仕事ができませんでした。そういった悔しさはあります。(千葉県/35歳)

ずっとCADと向き合って座りっぱなしで仕事をするので肩こりや頭痛、冷えで体調面を崩すこともありました。一度設計図を部品図にした後上書きしてしまうというものすごいミスをしてしまい、設計図は分けて保存し、一つを私に回すというルールが出来た時は申し訳なく辛かったです。(神奈川県/41歳)

まず視力が非常に落ちたことが大変でした。裸眼では過ごせなくなりました。また、CADの種類が一般的ではないものを使っていたため「CADは出来るけど、AUTOCADは少しわからない」という状況になってしまいました。(青森県/40歳)