
秘書に強い!派遣会社ランキング
アデコは秘書・セレクタリー職に強く、求人数業界トップクラスです。
自分のこだわりから勤務先を選択することもでき、「交通費別途支給」や「残業なし」などの条件をわがまま条件から検索することもできます。有名企業の求人が多いこともアデコの特徴です。
秘書派遣の時給は?
平均時給1,583円
秘書の派遣は比較的時給は高めです。20代の若い女性や、幅広いスキルがあれば未経験からでも応募できる求人は割りと多くあります。大手や外資系企業だと平均より高く、英語必須の秘書であれば更に時給は高めの傾向があります。
秘書派遣の仕事内容
秘書のお仕事は、スケジュールの管理や調整、会議やプレゼン、イベントや商談などの準備や来客や電話・メールへの対応、出張等があればホテルや航空券などの手配まで、多岐にわたっています。それを企業の会長や社長、役員、また弁護士や政治家などに付いて、その方の仕事が円滑に進むようにサポ―トをしながら行います。何人かで一人の人の秘書をする場合もありますし、一対一の場合もありそれによって業務内容や量も変わってきます。
自分がサポートしている人の人脈が広いほど多くの人と関わる機会があり、正しいビジネスマナーや立ち居振る舞い、コミュニケーション能力が求められます。
どんな人が働いてるの?

働く人の特徴
秘書と言えば女性のイメージですが、業界によってはあえて男性を秘書にする業界もあります。それなりに社会経験を積んだ30代~40代の割合が多く、短時間の勤務が叶いやすい職種でもあります。未経験可の求人もありますが、20代の若い世代、もしくは広いスキルが求められます。
秘書派遣の求人例
秘書派遣の口コミ体験談
メリット
大手企業の秘書として働いていますが、大手企業の上層部の秘書になれるというのは派遣の特権だと思います。(岡山県/34歳)
役員や社長の秘書として働いていると、立ち居振る舞いまで気を付けなければいけないので身のこなしが綺麗になったとほめられます!(東京都/36歳)
意思疎通がうまくいき、求めているものを先回りしてお出しできた時は、なんとも言えない充実感で満たされます。(愛知県/30歳)
スケジュール管理に役立つソフトに精通してくるようになります。業務用品の通販で同じみのアスクルさんの商品で、管理に役立つアイテムが一目散にわかるようにもなり次第にプライベートの家計の管理に役立つようにもなってくることです。(大阪市/35歳)
上のポジションにいる方の秘書業務だったので、業務内容も少し難しかった分、内容も深くて面白く勉強になりました。またしっかり業務を行うと担当の上司の方から感謝してもらえて評価も上がり、やりがいを感じました。(東京都/42歳)
私が秘書をしていてよかったなと思った事としては、やはり、会社が上手く行ったときには自分が上手く行かせたんだというような達成感があるということです。ほかのところとして給料が良いという部分もいいと思いました。(東京都文京区/42歳)
法律事務所で弁護士秘書をしていました。良かった点は、普段行く機会がなかった裁判所や地検に行けたことは楽しかった。また民事を共に扱っていたので、相続や役所での手続き方法やさまざまな家族の事例など、将来役立つ法律の知識を身につけることが出来た点はある良かったです。(東京都北区/30歳)
スケジュール管理の他、手土産の選定や他社のアポ取り、出張手配など幅広い業務を行うので、一般常識やマナーなどが一通り身につきます。これはプライベートでも役に立ちますので経験してよかったと思いました。また、上司がより良いアウトプットを出せるようにどうしたら良いかを考える仕事ですので、気遣いができるようになったと感じます。(東京都品川区/26歳)
大学事務を通じて、秘書業務も担当しました。良かったことは、特定の教員とチームのように仲良くなれることです。ただ働いているだけでなく、日々の話や、時には人生相談にものってくださいました。教員の方々はもちろん、私より年上でしたが、人としてきちんと対応してくださる方も多かったので、秘書業務を通じてマナー等だけでなく、教員の取引先、さらに取引先秘書さんとの出会い等、人との繋がりを感じられル業務でした。(東京都渋谷区/31歳)
秘書をさせて頂くことになった上司が、とても丁寧な仕事をする方だったので、秘書として間近で仕事をされる姿を見る事で大変勉強になりました。また、上司や他人の仕事を手伝うこともあったので、自然と色んな分野でスキルアップに励めました。さらに、色々な方に接する機会があり、所作の美しさや言葉使いに自然と気をつけていけるようになりました。(伊東市/28歳)
コミュニケーションスキルが必然的に向上します。更に人の能力を見抜くスキルも必要であり、観察眼向上もメリットのひとつです。全国さまざまなところに面接で行くことができ、地域性の把握もできるようになりました。(佐賀市/29歳)
公的な手続きなどで銀行や役所に行くことが多い仕事なので、一日の仕事の中でも外出できる時間があり、適度にリフレッシュできます。おいしい一人ランチをしたりと束の間の楽しみもあります。休みは他の秘書とかぶらなければ自由に取ることができたので、安い時期に海外などにも行きやすかったです。(東京都新宿区/33歳)
弁護士事務所の秘書として3年ほど働いていましたが、出張、学会、打ち合わせなどで先生たちが外出する機会が多いので、その期間は仕事量が少なく定時に帰れることも多かったです。また一般の顧客からの電話は取次ぎ程度なので、あまりストレスを感じることもなかったです。(東京都新宿区/33歳)
有給が取りやすい環境にあり、長期で旅行などにも行きやすかったです。また入社する前は医師は怖い人が多いのかなと思っていましたが、秘書に対しては紳士的な人が多く一線を置いて接してくれるのでとてもよい環境で仕事ができました。また知的な人が回りに多いので、物事の考え方やとらえ方などに関して勉強になることも多く、よい刺激になりました。(神奈川県横浜市/35歳)
大学病院の医局秘書として勤務していました。日中は外来や手術などで医局に医師がいないことが多いので、自分のペースで仕事が進められ常に上司に監視されているという環境ではなかったので居心地が良かったです。また大きい病院だったので歓迎会、納涼会、忘年会などのイベントは、ホテルの会場やレストランなどを貸し切って行われるほどに大々的に行われ、秘書は受付をしますがいろいろな場所に足を運べて楽しむことができました。(神奈川県横浜市/35歳)
社長秘書をやっていてメリットを感じる点は、社長が目を通す書類は、秘書である私が事前に目を通すことになっているため、全社的な経営情報を知りうる立場にある点です。社長の秘書を務めていると、経営者の観点で仕事を考えるという訓練になりますので、とても勉強になりますし、大きなメリットだと感じています。(東京都港区/37歳)
1対1での秘書ではなく、大勢で秘書室に配属となり、みなで分担する秘書業務でした。おおもとの上司がおり、チェック機能を果たす役割となりますが、小さなミスをもしないというのが秘書としての大事な業務でしたので、神経を使いましたがやりがいはありました。(八王子市/47歳)
役員の予定を組み立てたり、調整する業務が楽しかったです。秘書という役目柄、他の会社の役職に就いている人と接することが多く、貴重な話を聞けたことが良い体験になりました。交遊関係も広がりますし、役員からも頼りにされるのでやりがいがあります。(潟上市/41歳)
30年以上前のことで恐縮ですが、2年間ほど外食産業の社長秘書をしていました。38店舗ほどの人気ラーメン店を経営していたので、材料ひとつでも吟味するため、都度現地に飛ぶ際同行させていただいたことが楽しかったです。(岐阜県/52歳)
社外の役員の方やお偉いさんに会ったり、お話をする機会が多いので、お土産にお菓子をいただく機会がたくさんありました。下さるお菓子は高級なものや品質の良いものが多いので、何だか得をした気分でした。またお店の予約をする機会が多いので、各地の美味しいお店や食べ物に詳しくなれる点が面白いと感じていました。(東京都調布市/30歳)
いつもいらっしゃるお客様が、幹部にご挨拶に来られたのですが、お部屋にお通しした時、「君の笑顔で元気になるね。」と言ってくださったことです。笑顔で接客することを心掛けてきて良かったなとその時思うことができました。(札幌市/28歳)
秘書を担当させていただいた役員の方の経費やポケットマネーで、おいしくて有名なミシュランで星を獲得しているような高級レストランでよくごちそうになったことや、海外旅行のお土産でブランド品を頂いたということが良かった点です。(埼玉県/42歳)
社長の秘書だったので少し特別に扱ってもらえる時もありました。他の人より信頼されてるように感じれて、個人的には楽しかったです。時にはパーティみたいなものもあり、そこに同伴で行ったりしました。おいしいご飯が食べれて楽しかったです。(東京都青梅市/25歳)
デメリット
口数の少ない方に付いて「考えて行動してくれ。」と言われた時は、どうしたらいいのだろう…と困ってしまいました。(兵庫県/32歳)
間違った日本語を使ってしまった時にかなり怒られ、いいかげんなことはできない、気の抜けない仕事だと思いました。(神奈川県/35歳)
元々神経質な性格でしたが、さらに細かい配慮を求められます。人の顔色や心中を察することなど日常茶飯事です。様々なことに神経を向けていますが、外部からは鉄のおんなのようにも振る舞う必要があります。インターネットならば楽ですが、未だに印象を決める電話 対応が辛いことです。(大阪市/35歳)
業務内容は多岐にわたり忙しく、また、日々の業務量は上司の忙しさによって変わることも多く、自分でコントロールにしにくい場合もありました。また、感謝してくれる上司もいれば、やってもらって当然的な上司もいて、担当する上司の心持ちによってこちらのモチベーションも上下する感じでした。(東京都/42歳)
私が秘書をしていて辛いなと感じた事としては休みというものがほとんどなく常にいつも仕事をしているということろです。秘書というのは秘書をする人の細々とした普段の仕事をすべてしなければならないので休みはほとんどありませんでした。(東京都文京区/42歳)
派遣社員で時給1400円で働いていました。事務所のみなさん暗かったり、弁護士はアタマがいいからか、分かってる前提で専門用語でアバウトな指示が多く、わからないと言えない環境で辛かった。また、離婚や親権争いなどで怒鳴り込んで来たり電話が来たり、泣いてる方が多く精神的にも辛かったです。(東京都北区/30歳)
上司は自分では選べませんので、相性が悪いと辛いです。仕事と割り切ってやりますが、下手をすると奥さんよりも密なコミュニケーションを取っていますので、やはり相性は大事だと思います。特に、機嫌の良い悪いを気にしなければいけないと気遣いが倍になります。。(東京都品川区/26歳)
大変だったことは、どこにでもいるやっかいな人と連絡を取らなければいけないときです。担当の教員を守るため、間に入ってやりとりするため、時にはストレスを感じることもありますし、秘書さんによっては担当の教員に悩まされていることもあり、小さな世界であることから、誰の担当になるかが大事なことだと思います。(東京都渋谷区/31歳)
秘書という響きは、キャリアウーマンっぽくカッコいいかもしれませんが、実際は何でも屋で、お茶汲みから掃除から経理作業まで何でもしなければならなかったのでとにかく忙しかったです。服装にも気をつけねばならず、スーツやシャツ、バッグやアクセサリーなどを購入するのに余計にお金が必要でした。(伊東市/28歳)
実際に合格をした優秀な人材に断られたのは辛かったです。会社にとってもっとも重要なのは人材であり、それの確保こそか人事部の存在意義だといわれていますので、この体験は辛かったです。更に、人を見抜く能力が必要ですので、疑うことを常にしてしますことがデメリットです。(佐賀市/29歳)
事務所は先生も含めて5名以下の小さいところだったので、他の会社とは異なる狭い世界に毎日いることになるので、特別に人間関係が悪くなくても少し窮屈に感じることもありました。また先生から依頼されることは基本的に断れない雰囲気があり、接待ゴルフの手配など仕事とプライベートのきわどいラインに悩まされることもありました。(東京都新宿区/33歳)
担当していた先生の業務を一人でこなしていたため、風邪などで急に休んでもその日だけ代理として働ける人がおらず、自宅にいても電話などで先生とやりとりをしなければならなくこともありました。また長期休暇をとってもその期間もメールや電話でやりとりをすることもあり、海外旅行に行っていたときでも対応していたこともありました。(東京都新宿区/33歳)
日中は医師が不在なことが多く秘書だけで過ごすことが多いのでかなり狭い世界にいることになり、あまり合わない人だと辛く感じることもあります。ランチ時でも電話が鳴ったり接客があれば対応しなければならないので、ゆっくりと休憩ができないこともありました。(神奈川県横浜市/35歳)
就業時間が終わるころに医師たちは日中の仕事を終えて医局に戻ってくることが多いので、帰ろうとしていても急に仕事を頼まれることも多く、急な残業となることもありました。また海外とコンタクトを取らなければならない仕事や留学生と話す機会もあり、医学用語などを英語で話さなければならないこともあったので力が足りずに苦労することもありました。(神奈川県横浜市/35歳)
デメリットは、ずっと社長の傍らに控えているため、ずっと気持ちが休まる暇がない点にあります。それに、取引先の社長や、自分の会社の役員から、社長に対して緊急の面会や会食の設定を要請されることもあり、緊急時のスケジュール調整は神経を使って大変です。(東京都港区/37歳)
とにかく朝早く、夜遅くまでの仕事でしたので、季節感も感じなくなるほど仕事漬けの日々でした。体調管理が一番大事だったと思います。寝不足で頭が働かないと、ミスや仕事の効率の悪さにつながるため、自宅に戻ってからテレビを見たりする時間はほとんどなかった気がします。(八王子市/47歳)
休日にも会合があったり、平日でも担当している役員の業務が終わらないと帰ることができないので、プライベートの約束を入れることが難しかったです。休みも役員に合わせることが多いので、家事や育児をしながらは大変でした。(潟上市/41歳)
小さな会社であり、ワンマンだったので、常に重役同行もめており、その都度間に立ってとりもつことがサンドバッグ状態で辛かったです。また、大変女性の好きな社長であったため、奥様と2号さん3号さん型がかち合わないようにスケジュール調整することが大変でした。(岐阜県/52歳)
結構無茶振りしてくる方の秘書だったため、振り回される事が多かったです。特に年末は忙しく、膨大な枚数の年賀状を書いていて時間の無い時に、大量のお歳暮を当日中に発送できるよう準備をお願いされたりしました。夏の暑中見舞い、御中元の時期も同じように大変でした。(東京都調布市/30歳)
幹部室の秘書だったため、6人に対して1人で秘書業務をしておりました。そのため、どうしても全ての事項を把握することが難しく全ての仕事を100%こなすことが難しかったことです。もう1人人員がいれば幹部にもきっと不自由な思いをさせなかったのではないかと思いました。(札幌市/28歳)
仕事とは関係のない雑誌や新聞の切り抜きのスクラップブックを作らされたり、私用で使い走りのようなことをさせられて、通常業務に支障をきたして、望まない残業を強いられることが度々あったことがつらかったです。(埼玉県/42歳)
周りの女子社員から少し嫉妬みたいなものがあった。社長の気分が少し良くないときはそこに気を使うときもありました。楽しい経験もあったのでいい経験でしたが全体的な仕事としては雑用として扱われるようなことが主でした。(東京都青梅市/25歳)