
建築・土木に強い!派遣会社ランキング
人材派遣・アウトソーシング業界の中でも情報量が豊富なアデコ。建築・土木関係の派遣求人は全国400件以上も掲載されています。
求人情報を新着順や時給の高さ順に表示できるので見やすさ抜群。就業日が早い順にも案件を並び替えられるので、「なるべく早く働きたい」という方にもおすすめです。
建築・土木派遣の時給は?
平均時給1,800円
建築・土木業界は仕事内容によってかなり時給が異なります。大手建設会社での施工図作成や大手メーカーでの筐体設計などは1,800円~。
地元に根差した企業でのOAオペレーター・CADオペレーターといったデスクワークは1,200円前後となっています。つまり、大手企業や都心部であるほど高時給ということ。
正社員の月給は25~30万円が平均的です。スキルアップによる正社員登用のチャンスが多い業界なので、派遣から正社員を目指してみるのもよいでしょう。
建築・土木派遣の仕事内容
建築・土木関係の仕事は多岐にわたり、専門的な技術や知識を身につけることで、即戦力の派遣スタッフとして活躍することができます。
現場派遣の仕事内容
建設現場の作業員・現場監督・施工管理
建設プロジェクトの進行管理
建設現場や工場のプラント・内装工事
住宅用部材の制作・加工
オフィス派遣の仕事内容
建築関連企業での事務系総合職
設計・施工図の作成
建築・土木図面の修正
報告書・データなどの作成
CAD・OAオペレーション業務
これらの中には未経験でもチャンレンジできる職種がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
どんな人が働いてるの?

働く人の特徴
世間のイメージと同じように男性が多い業界ではありますが、事務職や設計の分野では女性もたくさん活躍しています。
基本的にはフルタイムで働くことがほとんど。中には、時短勤務が可能なオフィスワーク求人も見つかります。また、寮付きの案件も充実しており、夫婦やカップルで揃って働いているケースもあります。
建築・土木派遣の求人例
建築・土木派遣の口コミ体験談
メリット
正社員だと部署異動があるけれど、派遣ならやりたい仕事に専念できます。CAD設計の仕事が好きな自分に合った働き方です。(東京都/34歳)
大手建築会社で働いています。経験や学歴に自信がなくても大手正社員を目指せるのは派遣のメリットだと思います。(大阪府/28歳)
メリットといえば、やはりカラダつきがかなりしっかりしたことですね!わたしは男ですが元々は背も低くカラダも細かったのですが、当然背は伸びませんが、カラダは肉体労働とゆうこともあり周りからも言われるほどガッチリなりました。(長崎市/30歳)
現場で仕事をしてると施主さんがお茶を持ってきてくれたりして話す機会があるのですが、どのお客さんも完成を楽しみにしててくれる。仕事が完了すると笑顔でお礼を言ってくれる。お客さんの笑顔のために頑張れるやり甲斐のある仕事。(川口市/29歳)
もとから建築志望なので単純に楽しいとは感じます。仕事をして認識したのは、本当に色々勉強しないといけないことです。周りはみんな技術者なので日々のスキルアップに取り組んでいます。でも、伸びで行く自分は楽しみです。(埼玉県飯能市/37歳)
コンクリートの構造には以前から興味があったのですが、コンクリートの耐震性や品質までも勉強するに至っていませんでした。会社の品質管理部では実際の実験現場を見せてもらえる機会があり、興味深い機会になりました。(大阪市/35歳)
コンクリートの構造や施工、トンネルの掘削作業について詳しくなります。ゼネコンで働いていましたがトンネルを作るためのコンクリートの品質管理について教えてもらえることが多くプライベートでも役に立つことがあります。(大阪市/35歳)
大声を出せる、溢れるパワーを全力で出せる!多少言葉遣いが悪くても平気、仕事が終わったあとは大体飲み会で先輩方が払ってくれるので食費がそんなにかからない、ひと現場終わる事に達成感をすごく味わえる体育会系のサバサバしたノリが好きなら是非!(足立区/26歳)
自分が携わったプロジェクトが、毎日着実に進捗し、完成していくプロセスを味わうことができたのは楽しかった点です。ビルの建築というのは年々技術が進化していますので、現場での責任者を務めていると最新技術を直接目にすることができますので、勉強になる点が良かったと思っています。(東京都港区/35歳)
私が建築・土木で働いていた時に良いなと思った事としては、雨の日は基本的に休みになり、天気の良い平日でも夜になれば仕事が終わるということです。ほかの仕事でここまで規則正しく、天気が悪い時は休めるという仕事は今時少ないと思いました。(東京都文京区/42歳)
比較的給料が高かった事。クライアントは個人でしたが、良い仕事をすると信頼・感謝が得られた事。自分の意のままにデザインをすることが出来た事。個人の住宅が多かったですが、建物が完成したときは達成感がありました。(千葉県八街市/33歳)
土木業に就いて楽しかったのは、スコップの扱い方が分かったことでした。単純に土を掘るのではなく、ちゃんとした土木ならではの堀り方がありそれを学べて良かったです。また、スコップで掘った土の投げ方も教わり楽しい仕事でしたね。(北海道札幌市/30歳)
自分自身が関わったものが形になることは大変やりがいのある仕事だと思いました。また、自分一人の力ではなく、多くの人が関わることでできるものなので、人付き合いの大切さや楽しさなども同時にまなぶことができました。(広島県東広島市/34歳)
福島の除染作業に行き、日当が25000円がよかったです。作業自体は機械に乗るので、冷暖房完備ですのでよかったです。寮住まいで3食付いていましたので、お金が貯まる一方でした。仕事中は人とあまり接することもないので、気楽に仕事が出来ました。(神戸市/48歳)
建築や土木関係のメリットは、まず体が鍛えられるので健康的です。毎日疲れて帰って、ご飯を食べて早く寝る生活サイクルは最高です。コミュニケーションもとらなければいけないのと、怒られ褒められる事で社会勉強にもなります。(東京都阿佐ヶ谷区/20代)
建築業界で働いていますが、現場が毎回違うので、新しい人と出会ったり、環境や状況が変わることが刺激になっています。工場勤めのような同じ作業の繰り返しが苦手な人には、うってつけだと思います。また、現場ごとに仕事に「けりがつく」ので、一つの仕事を長く引きずることがありません。今日のことは今日のこと、明日からは別!と気持ちを切り替えることも多いので、モチベーションを保ちやすいとおもいます。(篠山市/42歳)
建築現場は日々目の前で物がどんどんと出来上がっていく様子を見ることが出来、自分達のやっている仕事が形になっていく事がもの凄く実感できるのでモノ作りがしたい人にとっては非常にやり甲斐があり楽しい仕事だと思います。(神奈川県横浜市/30歳)
トンネルや道路をつくる土木は、屋外作業です。燦々と輝く太陽のもとで、人間らしく働くことができます。会社や立場に関係なく、作業員一同がひとつの目的に向かって何かをつくるというのは気持ちのいいものです。完成したあかつきには、みんなで一杯飲みながら喜びをかみしめることができます。(神戸市/22歳)
外の現場作業員として働いていましたが、外の空気や雰囲気を感じながら働けることが楽しかったですね。また、汗水垂らしながらやりがいのある職種でもありましたので、この点においても大変良かったことと思いました。(北海道札幌市/30歳)
父が工務店を営んでいました頃、僕が19歳から父の手伝いをよくしていました。最初は道具の名前すらあまりわからずよく怒られていました。しかしひどく怒られたというよりもちゃんと教えてくれながらです。まだ19歳ぐらいのころは刃物系の電動工具は危なかったので使わせてくれませんでした。インパクトでビスをしめたり、金づちで釘を打つのが楽しかったです。(大阪府/27歳)
みんなで一つのものを作り上げるという仲間意識が強いので食事会なども盛り上がり楽しかったです。必ずしも図面通り今までの経験通りになるとは限らず新しい発見、新しい技術を勉強し向上していけるそんな仕事だと思います。(滋賀県/43歳)
子供の頃、遊んだ土遊びの延長であり、何もない山を切り開き、そこに一からコンクリート構造物などを構築していくことができること。また、その構造物は震災などで被災しない限り、ずっと残っていくので高い満足感が得られる。(和歌山県/49歳)
デメリット
現場の作業は肉体的疲労が大きく、いつまで働けるのかという不安があります。(愛知県名古屋市/37歳)
長期の案件ばかりではないので、時期によっては収入が安定しません。派遣切りも怖いですね。(福岡県/41歳)
最初の頃は重機にも乗ることができませんので、ひたすら手作業での重労働。これがまた腰にもくるような体制が多いので腰もいたけりゃ手も痛い。おまけに慣れるまでは仕事終わりには手や足がプルプルすることがかなりありました。(長崎市/30歳)
外仕事だから季節や天気に左右される。夏は暑い、冬は寒い、強風や雨だとできない。何より女だと勤続年数が長くて慣れてる仕事でも体への負担が大きい。でもマッサージや体のメンテナンスに行ける時間もなく負担が蓄積されていきとんでもない痛みや体の不調が出てくる。(川口市/29歳)
やはり、業界的に給料はそんなによくない。転職を何度かしたが条件が良いところはやはり、型にはまっていて給料は良いが、なかなか設計をやる上での自由にかける、どれが良いかは人それぞれだが、自分にはルールだらけの会社は厳しかった(埼玉県飯能市/37歳)
時には現場に赴くことがありますが、女性用トイレがないことが不便でした。来年度に完備するまで待つようにと言われていましたが、それまでが男性と同じトイレを使用していました。女性ならわかると思いますが抵抗があるものです。(大阪市/35歳)
無理難題を強要して来られることがありました。納期を伸ばしてほしいという要望や、他者ではなく当社を利用してほしいというものまでありました。かたくなに無理だと対応すれば、諦めてくれますが内心は嫌気がさしてしまいます。(大阪市/35歳)
体力面メンタル面で結構ギブアップする人が多いみたいで「3K」(汚い、キツイ、危険)職種なのでいつも緊張感があり、怒号が飛び交います。天井につたっている配管を撤廃するのに掛け声なくいきなり落とされ、むき出しのネジが太ももに刺さった時は痛さよりも先に頭が真っ白になりました。(足立区/26歳)
建設現場ではクレーンを使って資材を引き上げる作業があるわけですが、地上や事務所でその状況を監督しているときに、天気予報でも想定されていなかった雷雨が発生したり、急に強い風が吹いたりすると危険ですから冷や冷やしました。また、天気が急に悪くなると、作業員が足を踏み外すなどして事故が発生しやすいです。私が担当した現場でも、数名の方が骨折したことがあるので、それが辛かったです。(東京都港区/35歳)
私が建築・土木で働いていて嫌だな、と思った事としては、危険が多いということです。仕事なので「危険だから嫌です」とも言えず、重いものを運んだり、高いところに登ったりしなければなりませんでした。危険がなければ良い仕事なのにと思っていました。(東京都文京区/42歳)
仕事量がものすごく多い事。休みも休まず仕事していた。次第に世の中の流れから、残業をさせない会社の体制になり、どうにもならなくなった。休んでも現場が動いているので電話がかかってきて休んだ気になれない事。(千葉県八街市/33歳)
力作業が主な業種でありますので、何回も同じ重たい物を持った時が辛かったです。慣れていない作業では翌日に腕が簡単に動かせないぐらい筋肉痛になっていたり、仕事にも影響があるけれど我慢してやらなきゃいけない辛さを感じてやっていました。(北海道札幌市/30歳)
日中は現場作業の調整などに追われ、工事写真や書類の作成はそのあとに行うスタイルになってしまうので、どうしても残業が多くなってしまいます。また、土曜や祝日などはほとんどなかったので、休日が少ない点はつらかったです。(広島県東広島市/34歳)
寮生活ですので、人間関係が大変です。私は比較的明るく、よく話すほうでしたが、やはり陰口などはあります。土木関係者は、気の荒い方が多いので、弱いものいじめは、かなりあると感じました。人の足を引っ張ったり、密告したり、本当に人間観怪我大変です。現場仕事ですので、朝の出発がとても早いのも辛かったです。(神戸市/48歳)
デメリットは、やり始めの時はとにかく体を動かすのが辛い筋肉痛になります。腰も肩も、腕など腱鞘炎に気をつけなければならなくなります。軽作業や見回ってるふりをして仕事をしない人もでてきますので嫌な気分になる事も。(東京都阿佐ヶ谷区/20代)
肉体労働なので、体力的にはしんどい思いをすることも多々あります。ただ、業種によっては、「その作業時間内だけ」がつらいだけで、あとは移動時間であったり、きつくない仕事が大半だったりすることもあるので、意外と慣れれば大丈夫だと思います。(篠山市/42歳)
基本的に現場は外であったり建築中の室内だったりすることが多いので夏は暑く冬は寒くて、肉体的につらいことも多い仕事です。また、大抵の働き手は職人なので身体が資本です。毎日の肉体労働は年齢が上がってくると相当きつくなってくると思います。(神奈川県横浜市/30歳)
いわゆる3Kと呼ばれる重労働です。肉体的な負担が大きく、仕事が終わった後は何もする気が出ないほど疲れ果ててしまいます。雨風の強い日は、強制的に休みになります。その休みを補填する形で、土曜日は通常勤務です。工期が迫っているときには日曜出勤もあります。(神戸市/22歳)
外の現場作業員は雨が降ったり、外の天候が悪かったりしますと休みになってしまいますので、不安定な収入になることが悪かったです。重たいものを持つのは日常茶飯事で、残業も多かったりととても辛い仕事でもありました。(北海道札幌市/30歳)
よく怒られたのが廃材を一度に沢山持つな!危ないから。とか壁や床に物を当てたらあかんで。とか何度も言われましたがよく当ててしまってました。冬の外の現場が寒くてよく軍手をはめながら仕事していましたが、これも怒られました。でも確かに軍手とか手袋してるといいときと、危ないときもありました。父の現場で学んできたことはとても役立っています。(大阪府/27歳)
朝早くから夜遅くまで拘束時間が長く、休日もとりにくいという点は辛いです。外での作業が多く工期が決まっていると夏の暑さ、冬の寒さなど天候に左右されることなくしなければならないので体にかかる負担は大きいです。(滋賀県/43歳)
日本には四季があり、春や秋は支障がないが、夏は暑さによる熱中症、冬は寒さによる体の硬直などによる病気、ケガに注意が必要。また、台風や地震などが発生した場合は夜中であろうと出動する必要があり気が抜けない時が多い。(和歌山県/49歳)