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ウソが傷?!嘘をつかずに採用される為の5つの掟

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ウソが傷?!嘘をつかずに採用される為の5つの掟

面接時に嘘をついてしまう方は「ちょっとでも自分を良い人物だとアピールしたい」という心理からですが、一度ついてしまうともし採用されてもずっと嘘をつき通さなくてはいけなくなります。
また、入社後にバレるリスクも高く、経歴詐称においては罰則対象となる可能性も少なくありませんので嘘が自分自身の傷になってしまいます。
人間関係や職場での信頼関係を崩さないためにも嘘をつかずに採用されなければ意味がありません。
どんなに自身のない方でも嘘をついて自身を良く見せるのではなく、自己分析をして隠れた強みや本当の自分を探してみましょう。

なぜ嘘をついてしまうのか

就職や転職時に履歴書や職務経歴書、面接と採用担当者に自分自身を知ってもらう機会は多くありますが、人生最大の勝負の日に嘘をついてしまう方はどうして嘘をついてしまうのでしょうか。

認められたい

多くの方は自分自身を認められたいがために嘘をついて実績や実力以上のことをアピールしてしまいます。
希望する企業が大手企業であるほど、実績や実力以上の経歴を伝えて企業にふさわしい人物であると認められたいという心理が働いています。
認められたいために嘘をつく方はある程度の学歴や実績、実力がある方が多く、嘘がバレにくいというケースがあります。
第三者が見れば「嘘をつく必要があるの?」と疑問に思ってしまいますが、本人は「もっと自分を見てほしい」「もっと自分のことを認めてほしい」という想いが強く、嘘をつきはじめてしまいます。

自分に自信がない

自分に自信がない方は周囲への意識が強く、自分をより大きく見せたいという願望が強く、できないことをできると言ったり、したことのないこともしたことがあると言ったり…自分に自信がなく嘘をつく方は他者と比べて劣っていると思い込み、劣等感が強い方が多くいらっしゃいます。
良くありがちな嘘が「知ったかぶり」です。
知らない自分に対して自信がないため嘘をついて「知っている」と言ってしまいます。
知らないことも恥ではないのに知らない自分が恥ずかしいと劣等感を感じてしまい嘘をつき始めてしまいます。

現実逃避

他者から認められて、自分に自信がある方はそれなりに努力を続けてきた方達です。
諦めずに続けてきたからこその結果なのですが、現実逃避から嘘をつき始める方は、努力をせずに願望ばかりが強いのです。
他者と比べて「羨ましい」という想いが先走って努力をせずに目標や目的に達したいという方が現実逃避の嘘をつき始めます。
ちょっと知識がある程度の方がこのタイプの嘘をつきやすく、現実逃避をして空想の世界で活躍してしまうのです。

なぜ嘘をついたらいけないのか、嘘をつくとどうなるのか

若い方達の間でよく使われている言葉で「話を盛る」という言葉がありますよね。
長年採用担当をしてきた経験から、書類選考や面接において嘘はつきものだと思っています。
その嘘の中でもOKな嘘、NGな嘘があり、ある程度は理解しながら面接を進めています。
面接の中で話をしていると、本音で話をしているのか嘘をついているのかすぐに見破ることができますが、基本的にOKな嘘は「企業への志望が強く、より良く見せたい嘘」だけです。
70%の話を90%に誇張して話す、いわゆる「話を盛る」程度の嘘なら許容範囲であるケースが多いでしょう。
話を盛って自分をより良くアピールしたいという強い気持ちで面接に臨んでいるということが理解できます。
反対にNGな嘘は、志望動機も不十分なケースや入社の意思が固まっていないケース、ゼロを100%と嘘をつく明らかなケースです。

過去を偽るような嘘は最もしてはいけない嘘です。
例えば、学歴詐称や留学の経験があるという嘘をついた場合は経歴詐称と判断されます。
その時はバレずに入社できたとしても入社後にバレてしまった場合は罰則の対象となるリスクも高く、信頼関係も破綻してしまい、退社という最悪の結果に繋がってしまいます。
1度嘘をついてしまうと、これから先もずっと嘘をつき通さなくてはならなくなり、バレないようにするために嘘の上塗りというケースに陥ってしまいます。
そのうちに嘘をついている自分がしんどくなりストレスがかかってしまうでしょう。
自分の能力を高く見せるために嘘をついてしまった場合、自分の能力以上のポジションや業務についてしまい、結果できなかったり、他者へ迷惑をかけてしまったりということも少なくありません。
面接で掘り下げて質問をされることで嘘はバレやすく、最近ではフェイスブックやインスタグラム、ツイッターといったSNSから嘘がバレるケースが増えています。
社員の管理の一環としてSNSをチェックする企業も増えていますので、嘘をつくということはリスク以外の何物でもありません。

嘘をつきがちな質問への回答例

「当社は第一志望ですか?」「当社の志望順位は?」

まずどの企業と面接をしても聞かれる質問ではないでしょうか。企業としては本当に入社したいかどうかの意思確認のために聞いているので、その企業へ入社したいなら「第一志望です」と答えましょう。
その場合は、第一志望と言って納得させられるだけの理由をしっかりと準備しておく必要があります。
単に「第一志望です」と伝えるのではなく、どの点が魅力的であるか理由を答えましょう。

「興味があった業種です」

面接する企業の業種が興味のない業種だったとしても答えてしまう方も少なくありません。
入社の意思があるならOKですが、興味があったということを裏付けられる程度の知識や理解が必要です。
企業設立の背景や競合他社の知識も必要でしょう。

このように入社したい気持ちを盛った嘘はOKですが、(嘘を見破られたとしても努力が認められ場合が多いです)これから紹介する嘘は経歴詐称となりますのでNGです。

サークルや部活動において、部長やリーダーをしていたという嘘をついてしまった場合、入社後にチームリーダー的なポジションへ就く場合があり、実力以上の能力を求められます。
「思ったより仕事ができない人」というイメージや信頼関係破綻のリスク大です。

留学をしたことがないのに「留学していた」とアピール、持っていない資格にもかかわらず資格の項目に記入した場合、前職の経験年数を水増し、学校や中退など学歴に関して嘘をついた場合は明らかな経歴詐称となります。
信頼関係が崩れるというレベルではなく、罰則となるケースのため絶対嘘をついていはいけません。
学歴や経験に関しては正直にありのままを回答しましょう。

嘘をついてしまってその場を良く見せたとしても結局いつかはバレてしまい、その結果困るのは自分自身です。
トラブルを招かず信頼関係を構築するためにも正直と誠実さをもって回答することが大切です。

嘘をつかずに正直になる為の心構え

就職における面接という人生の大事な日に嘘をつかず、正直に立ち向かうための心構えを名言とともに5つご紹介しますので、ぜひ心の隅にでも覚えておいてください。

まずは自己分析!

「物事をスタートさせる方法は、話を止めて、とにかくやり始めることだ。正直に自分の無知を認めることが大切だ」(ウォルト・ディズニー)

誰もが知っているミッキーマウスの産みの親であり、ウォルト・ディズニー・カンパニーの設立者。
自分自身の長所や短所、強み、気持ちといったことを掘り下げしっかりと自己分析しましょう。
自分が何を望んでいてゴールは何かと言うことを明確にすれば、気付かなかった強みや自分自身に気づくことができ、書類作成や面接での自己PRのひとつになるでしょう。

全てに根拠を!

「人間の努力のどんな分野においても、創造的思考のプロセスは『根拠のあるヴィジョン』とでも呼びうるものから始まる。この根拠のあるヴィジョンは事前に調査を重ね、考察をめぐらし、観察した結果、得られるものである」(エーリッヒ・フロム『愛するということ』)

ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者。
自分が書くこと、話すこと全てに根拠を持つことが大切です。
根拠のない話は面白みもなく、企業からすればキャリアビジョンが明確ではありません。
根拠をもって対応することで、企業側が採用後の求職者とのキャリアビジョンを描くことができる可能性が高まります。
日頃から「なぜ?」「どうして?」という気づきや視点をもつことで、面接においても役立つでしょう。

相手を尊敬せよ!

「相手を一人の人間として尊敬の念を持ち、その立場に立って考えることを心がければ、自ずと答えは明らかになるはずです」(橘フクシマ咲江)

花王、ソニー、ベネッセ、三菱商事など大手企業の取締役をされた経歴をもつ日本のエグゼクティブサーチコンサルタント。
書類選考や面接を受ける企業に対して尊敬の気持ちを持って対応することが大切です。
もしあなたが企業の採用担当者だったらどんな人材を採用したいですか?
相手の気持ちになって考えることで、どんな受け答えをすればよいのか、嘘をついている人物を採用するかどうかと答えが出てくるのではないでしょうか。
企業に対して関心を持ち、熱心な企業研究をして「働きたい」という意思を明確にして対応した人材を採用したいと考えるのではないでしょうか。

自信をもって臨め!

「リラックスして自信に満ちていれば、良い結果が生まれるさ」(ロバート・デニーロ)

アメリカ合衆国の俳優であり、映画監督。
面接は誰もが緊張し、自信がなくて当たり前です。
自信がもてないときは、自信がもてるまで企業研究して知識を深めることが有効ですので、模擬面接を何度もして対策することで苦手意識が少なくなるでしょう。
「知らないことはない」というくらい研究すればリラックスして自身をもって面接に臨めるでしょう。

正直と誠実であれ!

「人を雇う時には、正直さと知性、エネルギーという3点に着目せよ、誰かが言っていました。そして、いくら知的でエネルギッシュな人物でも、正直でなければダメだと言っていました。」(ウォーレン・バフェット)

アメリカ合衆国の投資家、経営者。バークシャー・ハサウェイの筆頭株主、会長兼CEO。
最も需要なポイントは正直さです。
企業の採用担当者は採用者と今後何年何十年と先のキャリアビジョンを考えています。
正直で誠実な人と仕事を共にしていきたいと考えるのは当然です。
採用担当者は面接のプロ、付け焼刃の嘘をいくら重ねてもいつかは絶対にバレますので、やってもいいのは前述した入社の意思の強さについて「話を盛る」くらいにしておきましょう。
就職における面接という人生の大事な日に嘘をつかず、正直に立ち向かうための心構えを名言とともに5つご紹介しますので、ぜひ心の隅にでも覚えておいてください。

正直である事の大切さ

就職活動は苦しい道のりですが、そこで踏ん張って自己分析し、しっかりと自分と向き合うことで自分自身の目指すビジョンやゴールが浮かび、活動がスムーズに進むことも少なくありません。
自分が培ってきたことや気持ちを正直に相手に伝えることができれば、相手から信頼され誠実な人材だと判断されやすいのです。
ご紹介した5つの心構えを考えながら、将来を見据えて相手から信頼される対応をすることを心がけましょう。

 

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