就職できない理由は‥7つのNG行動にあった!

ここ数年は「売り手市場」が続いており、求職者にとって優位な立場で就職活動を行っていたかと思います。

しかしそれは一変。東京オリンピックも先延ばしとなり求職者や企業も厳しい状況に直面した状況になりました。就職環境が変化して今では「売り手市場」から「買い手市場」に変化しているようです。今後は企業側が求職者を吟味・選別することになります。

いつの時代も環境の変化と共に就職状況も良い時と悪い時があります。しかしそのような中でも時代に左右されることなく、就職できる人と就職できない人が居ることには変わりありません。

では、就職できない人にはいったい何が起こっているのでしょうか?いつの時代でも自ら就職できない状況を作ってしまっている人が居ることも確かです。実は、就職できない人にはある共通点があります。就職できない…悩んで知るあなた。これから挙げる特徴にに当てはまっていないでしょうか?

ここでは就職できない人の性格・特徴を挙げていくとともに、どうすれば就職できる人になれるのか等、対処法も併せて紹介していきます。

就職できない人の性格・特徴

就職できない人の性格・特徴“就職できない人“と言っても、新卒者と既卒者・フリーターとでは特徴が異なります。

例えば、新卒者で就職できない人は「就職活動への焦りがない」「就職活動に出遅れている」「大手企業ばかり狙いすぎている」「しっかりと準備をせず何となく就職活動をしている」などが挙げられますが、既卒者・フリーターではどうでしょうか?
なぜ就職できないのかを一つ一つ見ていきたいと思います。

自己分析が出来ていない

就職活動に於いて自己分析は絶対にしておかなければいけないことの一つです。自分自身の強み・弱みを客観的に分かっていなければ、アピール出来ることやマイナスとなるような足りない部分をどう補っていくべきかが分からないまま進めていかなければなりません。

自分が本当にやりたい仕事、自分に合った会社を分かっていますか?

企業研究をしていない

大手企業だから、人気企業だから、自分の知っている企業だから‥雰囲気やイメージだけで安易に企業選びをしていませんか?

応募先企業のことを大まかにしか理解しないまま面接に臨んでも、志望動機の具体性が欠け「うちの会社でなくてもいいのでは?」と面接官に思われてしまうでしょう。それでは採用される可能性は低くなってしまいます。

また、仮に入社出来たとしても自分が思っていたイメージとはかけ離れギャップに悩まされることも考えられます。

焦ってすぐに決めようとする

就職できないことに焦り始め、どこでもいいから就職したいとしっかりと企業研究もしないまま応募→面接→採用とトントン拍子に進んでいったとしても、それは就職成功とは言えないケースも多く見られます。

入社後に「やりたい仕事ではない」「思っていた会社と違う」といったようなギャップを感じすぐに辞めてしまう可能性も。最悪の場合、入社した会社がブラック企業だった‥ということもあり得ます。

就職活動の準備を怠り適当に決めてしまうのではなく、じっくり時間を掛けることが大切です。

視野が狭い

大手企業でなければ就職しない、この仕事が出来ないなら就職しないなど限定的な考え方しか出来ない人や、就職活動方法にしても自分のやり方は間違っていないはず!と人の意見を取り入れたり、新しい方法を模索することなくある意味頑固に突き進んでしまう視野の狭い人も注意が必要です。

基本的なマナーが出来ていない

新卒時の就職活動を経験したことのある人は、面接はリクルートスーツで行けば大丈夫!と思っていませんか?リクルートスーツがNGな訳ではありませんが、新卒採用ではなくあくまでも中途採用の場であればビジネススーツで臨みましょう。

また、ボサボサな髪型、シワシワなシャツ、ヨレヨレのスーツ‥など清潔感のない服装・身なりはあり得ません。

面接の受け答えは丸暗記

就職面接に備えて面接の練習をしておくことは大切ですが、ネットや就職関連本に記載されている例文を丸暗記して答えてしまっては面接官に何も伝わりません。

面接官はあなたの本心を知りたいのです。上辺だけ見繕っても面接官にはバレバレです。

就職活動の進め方を知らない

就職活動の簡単な流れは応募→面接→合否ですが、実際にはそれぞれに細かいプロセスを踏んでいき晴れて採用となるのです。

ここまで話したように、事前の準備を全くせず何となく就職活動を進めていって就職できるほど甘くはありません。

就職できる人がやっていること

就職できる人がやっていることは、簡単に言えば“就職できない人”の逆のことです。
就職活動のためにしっかりと時間と労力を費やすことが出来る人・出来ない人とで明確な差が出てきます。

適切な情報収集

・自己分析‥自分の強み・弱みを理解しており、企業へのアピールポイントを掴んでいる。また、これまでの経験や能力を活かせる仕事、将来的に進みたい道が明確である。

・企業研究‥応募先企業を選ぶ際には、どのような事業を手掛けているのか、企業の特徴、他企業との違い、今後の成長性など事前にしっかりと企業研究をしている。

企業研究をしておくことで応募書類も含め明確な志望動機・受け答えが出来るようになり面接時の印象に残りやすくなる

視野を広く持つ

自己分析や企業研究を通して興味のある企業・業界を見つけていく中で、一つに限定することなく興味のある企業・業界に関連する他の企業・業界にも目を向けていくことで就職先の選択肢を広げるだけでなく新しい可能性を見いだすことが出来る。

企業ごとの面接対策が出来ている

ネットや就職関連本に記載されている例文をそのまま回答するのではなく、企業ごとに異なる面接対策をして志望動機や企業が求める人材に合わせたアピール方法を実践できる。
自分の言葉で伝えていくことが大切!

清潔感のある身だしなみ

第一印象が決まる時間は3~5秒と言われています。就職活動にふさわしい服装・身だしなみが出来ていることは基本中の基本です。

また、「視覚(見た目)」だけでなく「聴覚(声)」「言語(話す内容)」も面接時の印象に影響があります。ハキハキと明るい声でしっかりとした受け答えをすることも忘れずに。

効率の良い就職活動方法を知っている

就職活動に要する期間は1~3ヶ月を目安とし、しっかりとスケジュールを立てることが大切。

①就職準備(自己分析・企業研究・就職の方向性を決める)
②就職活動(求人探し・応募・面接)
③入社前準備(アルバイト先があれば退職の意思表示、入社日調整、業務の引き継ぎなど)

アルバイトをしている場合、仕事を辞めてから就職活動一本で頑張りたいと考えるかもしれませんが、仕事を辞めてしまうと就職活動に充てる時間は有効に使うことが出来ますが、収入がなくなり就職先がなかなか決まらないと焦りが出てしまうことがあります。

仕事をしながらの就職活動は大変なこともありますが、時間をやり繰りしながら就職活動を進めていく方が心に余裕を持って取り組めます

就職サポートを受けてみるのも一つの方法

就職できる人はいきなり求人を探すのではなく、求人を探し始める前に計画的に情報収集から始め就職活動を進めていきます。

一つ一つ順を追って進めていけば就職成功の可能性はグッと広がっていきますが、過去に新卒時の就職活動で失敗している、就職活動自体が初めてという人は具体的にどうしていいのかが分からず不安な気持ちになると思います。

そのような時は、一人で就職活動を進めていくのではなく就職支援サービスを利用し就職のプロの力を借りてみてはいかがでしょうか?

「リクルートエージェント」「doda」「ビズリーチ」はTVCMでよく見聞きすると思いますが、それらは主に正社員経験のある人が転職活動をサポートしてもらう転職エージェントであり、就職を目的としている人には不向きなサービスです。

しかし、そのようなサービスの中にはフリーターや第二新卒の就職支援に特化した「ハタラクティブ」「ジェイック」「ワークポート」といったような就職エージェントもあります。

就職活動の進め方が分からない、就職できる自信がないと思っているのであれば、これらのサービスを利用してみることをおすすめします。

就職エージェントサポート内容

  • カウンセリング(就職相談、強み・弱みを客観的に分析など)
  • 求人紹介(希望に合った求人を複数紹介)
  • 応募書類作成サポート(魅力的な応募書類に)
  • 面接対策(企業ごとに合わせた面接対策、模擬面接)
  • 無料セミナー など

やるべきことをやっていないだけ

就職できない人は就職できる人が当たり前のようにやっていることをやっていないから就職できないのです。

あなたは就職できない人の性格・特徴に当てはまっていませんでしたか?ダメだったことを正していくだけでも就職成功へ一歩ずつ近づいていくはずです。

そして、就職エージェントを利用してみることも検討してみてはいかがでしょうか。


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参考サイト
厚生労働省
内閣府
ハローワーク
職業情報提供サイト
日本経済連合会
転職コンサルタント
中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷