40代の転職失敗は悲惨?転職後の「死ぬほど後悔」には要注意

このページにはPR広告を含みます
  1. 「転職鉄板ガイド」ではPR広告を掲載しております。但し、報酬目的で虚偽の情報を発信したり、事実に反して優遇するなど、ユーザーの皆様にとって不利益になることは一切いたしません。
  2. 「転職鉄板ガイド」は皆様に有益な情報を提供するため、各公式HPやSNSなどからお客様の声を掲載することがあります。但し、あくまで個人的な感想のため、サービス内容を保証するものではありません。
  3. その他、個人情報の取り扱いや免責事項に関してはプライバシーポリシーをご確認ください。

「40代、人生最後の転職にチャレンジしたい」
そう思うミドル世代は増えています。

しかし残酷なことに、転職が失敗し後悔する人が後を絶ちません。
なぜ彼らは失敗したのか。そして、成功した40代は何をしていたのか。

我こそは転職に成功したい!そんな方のために、40代転職成功のノウハウをご紹介します。

転職失敗で年収激減…死ぬほど後悔する?

40代からの転職で年収が激減。
これは正直死活問題といえます。

老後のための貯金をする余裕がありません。
退職後は年金に頼るしかないかもしれません。

転職して地獄を見るなんて、後悔しても後悔しきれないでしょう。

こういう話を耳にするほど、転職に踏み切れず今の職場で留まってしまう方は多いと思います。

もし自分が転職に踏み切ったら失敗するのか、それとも成功するのか。

その鍵を握るのは雇用形態です。

正社員から非正規雇用へ年収は50%~60%減少

なぜ「雇用形態」が転職成功の鍵を握っているのか。
その理由は、非正規社員になった場合今より年収が50~60%減少する可能性が非常に高いからです。

正規雇用 非正規雇用
40~44歳 344.5万円 208.2万円
45~49歳 368.9万円 208.1万円

※厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より

重ね重ね言いますが、40代転職の最大のリスクは収入が激減すること。

正社員として雇ってくれる企業を見つけることこそが、年収を落とさない秘訣なのです。

正社員として転職成功させるには



「転職したいけど、今の年収を下げたくない」
「この年齢から転職チャレンジして失敗するのが怖い」

そんな方ほど、40代転職では、無料の転職エージェントを利用しない手はありません。

\ 難しい操作はナシ /リクルートエージェント 1分登録

40代、崖っぷち?!の転職成功体験

もう後がない40代で転職活動をされた方の崖っぷち成功体験を2つみてみましょう。

体験①Aさん(45歳 男性)

はじめての転職に失敗、ハンデのある転職を成功へ

仕事にやりがいを感じなくなり、最後のチャレンジ!と思いはじめての転職をしました。
希望の職種、ポジションに就くことができましたが、企業のカラーや将来性など情報収集を十分にしておらず、入社後に企業の本質に気付くことが多く、このまま働いていけないと悩んでいました。

再度、転職活動を始めようと仕事探しをするも希望に合ったなかなか求人が見つからず、たまたまインターネットで見た転職エージェントにダメ元で登録。
在職期間が1年にも満たないというハンデを負いながらの転職は厳しいだろうと不安を感じていました。

エージェントに登録時、これまでの経歴やスキル、希望の職種、条件など細かく入力したところ、後日担当者の方から希望に合う求人の紹介をいただきました。
さっそく面談の予約をしてご紹介いただいた求人情報を詳しく伺うと、私の第一条件である“風通しの良い職場環境”という条件に一致する企業であったため正式に応募。
「次も失敗するのでは…」と悩みましたが、担当者の方の「大丈夫です!Aさんのキャリアとスキルは高く評価されます!」の力強い一言に安心感を覚えました。

履歴書や職務経歴書など、その企業に合った書き方や工夫をアドバイスいただき無事書類選考に通過、事前に面接対策もしていただけましたので自分の気持ちや意欲を十分に面接でアピールすることができました。
無事、面接も通過し正社員として内定をいただきましたが、担当者の方から企業の方へ推薦をしていただいていたこと、自分に合った企業の紹介だったことでうまくマッチングできたと思います。

体験②Bさん(48歳 男性)

減給に納得できず現状キープを目指して転職、スカウトからの転職成功

現在働いている会社の制度が改定され、待遇の改悪とともに減給することになりました。定年まで今の会社で頑張ろうと思っていましたが、トップの意向に共感できないことや、生活の維持が困難になるため転職を決意。

長年人事採用や人材育成に携わってきたことから経歴やスキルには自信があったので、スカウトのあるエージェントで市場価値を把握するとともに自分に合った企業を見つけたいと利用登録しました。

レジメを登録するのも初めてでしたので少し戸惑いましたが、エージェントの方から詳細なキャリアを登録していた方が、スカウト率が高くなるとアドバイスしていただき、言い回しをかえるなど工夫。

50歳に近い転職なので、いくらキャリアがあっても厳しいだろうと覚悟はしていたのですが、数社からスカウトをいただくことができました。
その中に自分のキャリアを活かせるポジションでのスカウトがありましたので、エージェントの方と相談しながら応募。
アドバイスをいただきながらでしたので、無事スムーズに内定となり、給与や待遇など現状をキープできる内容で満足しております。

思っていたよりも早く内定を貰えたのは、エージェントの方とのコミュニケーションがうまくいっていたので、自分の希望を正確に伝えることができ、的確なアドバイスをいただけたからだと思います。

40代転職、勝敗の分かれ目とは

では、40代で転職成功する人・失敗する人の分かれ目はいったい何なのでしょうか。

転職成功する人の特徴

  • 前職の退職理由や転職先の希望条件が明確
  • “これだけは譲れない”という条件がある
  • キャリアプランが描けている
  • 在職中から転職活動の準備を始めている
  • 客観的な自己分析ができている
  • 企業研究や求人情報を細かくチェックしている
  • ビジネスマナーが身についている
  • 転職について相談できる人がいた

転職失敗する人の特徴

  • 1人で転職活動を進めた
  • 前職の退職理由や転職先の希望条件が曖昧
  • 転職先条件の優先順位がつけられていない
  • キャリアプランが明確でない
  • 転職活動に区切りがない
  • 前職を退職してからのブランクが長い
  • 自己分析や企業研究が不十分
  • 連絡や時間など基本的なビジネスマナーができていない

これまでに申し上げた通り、40代で転職活動を1人で進めるのはご法度
必ず、40代に対応している無料の転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントでは、会員限定の非公開求人も入手可能。
求人の母数が少ない40代転職で年収を下げたくないなら、利用しない手はありません。

40代転職では「自己流」は通用しません。
1人で進めず転職のプロに聞いてしまうのが1番手っ取り早いのです。

失敗できない40代が利用すべき転職エージェント【厳選2社】

40代だと、年齢制限によって利用できない転職エージェントが多いのも現実。

しかし中には、40代の市場価値を高く評価し、求人を紹介してくれる転職エージェントもあるのです。

ここでは、そんな40代の転職で使うべきおすすめエージェントを2社ご紹介します。

案件名 おすすめの人
リクルートエージェント ・転職エージェントへの登録がはじめて
・応募できる求人は幅広くチェックしたい
ビズリーチ ・年収を下げたくない
・自分の市場価値を知りたい、試したい

40代向け求人がとにかく豊富『リクルートエージェント』


リクルートエージェント』は、大手なだけあり40代向けの求人を豊富に扱います。

求人数だけでなく、安定度・給料・福利厚生面でも優良な求人が多いのが特徴です。

「40代で初めての転職を考えている」
「とにかく不安が勝る。失敗だけはしたくない」

そんな方は、まずは業界大手のリクルートに登録しておくのが無難です。

公式サイト https://www.r-agent.com/
特徴 40代の幅広い職種・業界に対応

年収を下げたくない!ハイクラス求人を狙うなら『ビズリーチ』

ビズリーチ』は、ヘッドハンティング型の転職サイト。

ハイクラス層に特化したサービスなので、キャリアや経験を積んできた40代との相性もOK

求職者の経歴を見てヘッドハンターからスカウトが来る仕組みなので、思うように時間を確保できない方も転職活動が可能です。


「1度転職に失敗したので、企業選びに自信がない」
「どのくらいスカウトがくるのか、自分の市場価値を試してみたい」

そんな方におすすめです。

公式サイト https://www.bizreach.jp/
特徴 高年収求人が豊富


40代におすすめ関連記事

40代の転職事情・おすすめエージェント
40代の転職は無謀?成功させるには何が必要なの?ミドル世代の転職で抑えたいポイント、使うべき転職エージェントをわかりやすく解説!
40代の年収ってどのくらい?
40代の平均年収は?転職で狙うべき年収が高い業界は?年収アップのための必勝法をたっぷり伝授。
40代で転職失敗する理由は?
ミドル世代の転職失敗は絶望的。転職成功者の割合、崖っぷち体験談、失敗しないためのほうほうを解説。
40代が転職で未経験職種は難しい?
40代、今から未経験職種に転職できる?転職しやすい業界は?"未経験転職は厳しい"といわれる理由までじっくり解説。

 
参考サイト
厚生労働省
内閣府
ハローワーク
職業情報提供サイト
日本経済連合会
転職コンサルタント
中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷