いつまで続ける?楽しいだけじゃないフリーターの生活

フリーター、いつまで続けられる?

約180万人の若年層フリーター 今の生活を一生続けられる?

国内のフリーターは約180万人2015年のデータによると、国内のフリーターの人数は約180万人にまで膨れ上がっています。
これはフリーターの若年層とされる15~34歳を対象としたデータであり、この年齢層の全体人口に対するフリーターの割合は6.6%という結果が出ています。

不景気で就職氷河期が終わりを見せない今の時代、意外にも多くの人は正社員として働いていることになりますね。それでも180万人という数字は膨大で、事態はやっぱり深刻です。

フリーターとはアルバイトのことだけを指すのではなく、契約社員や派遣社員なども含めて「フリーター」と呼ばれることもあります。
大学や専門学校の新卒採用の機会を逃し、一度フリーターになってしまうと、正社員として就職することがなかなか難しいのが現状。
今はフリーターの道を歩んでいるけれど、このまま一生就職せずに生きていけるのか……? 多くのフリーターが抱えている不安や問題を背景に、今回は「フリーターの生活」にスポットを当ててみました。

 

20代のうちはそれなりに楽しく生活できそうですが……

実のところ、フリーターだってそれなりの生活費を稼ぐことができます。
日本は恵まれている国なので、ある日突然、食パンを一斤も買えずに飢え死にすることはあまり考えられません。

長年同じアルバイトをしていると、上司に頼りにされたり、バイトリーダーなんて任されて仕事に生き甲斐を見出すことも。かといって正社員ほどの重圧を感じることもないわけで、フリーター生活って気楽で居心地がいいんですよね。

特に20代は一番遊びたい年頃。やりたいことが山ほどあって、学生時代よりお金も時間も持っています。
新卒で入った正社員の月収は、20代のうちはそれほど高くないので収入格差もそれほど感じないでしょう。正社員の友人だけが高そうな腕時計をつけて外車で遊びにくる……なんてこともそうそうありえません。

しかし、正社員にはアルバイトと違い昇給や福利厚生、ボーナス制度があることを忘れてはいけません! ここがあとあと、大きな差となってきますので後悔しないように。

フリーターと正社員の違いに絶望・・・

 

ゾっとするシミュレーション、惨めなフリーター人生!

25歳、26歳、27歳とアラサーを通り越して、気が付けばもう30代。
こつこつ貯めていた貯金が友人の結婚式のご祝儀で飛んでいく……こんなシミュレーションをしたことはありませんか? 
もしくは、「今、実際そんな感じだよ!」という方。こうなってくると、フリーター生活が一生続いていくことに恐怖を感じてきます。

40代になってもフリーターのままの自分。彼氏や彼女がいた頃なんて、まるで旧石器時代の話のよう。
専門学校や資格試験で何か特別なスキルを身につけたわけでもなく、胸を張って履歴書に書ける職歴はもちろんなし。一回り年下の社員に馬鹿にされ、物覚えが悪くなった実感もある。ついには親の介護が必要になってアルバイトもろくに出来ない……そんな生活、あまりにも惨めじゃないですか。

まして、40代や50代はまだまだ人生の半分。正社員として働いてきた友人たちは、子供を立派に育て上げてマイホームで毎日楽しく暮らしていることでしょう。還暦を迎えて退社した同世代と、バイトの同僚として新たな関係を築くフリーター……そんな映画ありそうです。

 

人生に正解なんてない!失敗を恐れずに未知なる道へ

国内のフリーターは約180万人理想の人生、自由の定義、正しい働き方とは? 死ぬまで夢を追い続けたい、老後のことは考えず短く太く生きる、フリーターだって経済を動かす歯車のひとつ……さまざまな主張があることでしょう。
ただ就活をしたくないだけという人も中にはいます。
一般企業に正社員として勤めながら公務員に憧れ続ける人もいれば、未知のフリーランスに転向する人もいる。人生の選択に正解なんてないのかもしれません。

だけど、安定した収入や社会的保障があることで、人生を楽しむための選択肢がグッと増えることは紛れもない事実。
一度、フリーターではない自分の可能性について考えてみましょう。

「どう生きていきたいか」という思いは、「どんな仕事をしていたいか」という願いに直結している気がします。
いつまでフリーター生活を続けられるのか、いつまでに動き出すべきなのか、その判断は人それぞれです。

失敗を恐れずに、じっくり考えてから、まずは一歩。
未知なる道へと踏み出してみては?今から求人情報を集めて就職活動してみては?それが第一歩となるのです。

 

人の数だけフリーターになる理由がある

このままフリーター続ける?フリーターの皆さんには、その道を選んださまざまな理由があるかと思います。
就職氷河期とうたわれる現代、若者がフリーターとなる経緯で最も多いケースは『在学中に就職活動をしたが、どこからも内定が貰えなかった』というものです。

大卒でフリーターというのは近年ちっともめずらしい話ではなく、就職をしたいという意思が本人にあってもフリーターになるしかなかった……時代のせいだけではないけれど、この辺りは生まれた時代を恨むしかないようです。

次いでよく見られるのは、『夢を叶えるための努力をしているため定職につかない』という熱血フリーター。芸人やバンドマン、アイドル、役者……どうしても譲れない夢があるから、そういったポジティブな理由で就職をしなかった人々です。

そして、これらとは異なり『フリーターでいた方が楽だから』というような非常に残念なケースもあります。

正社員としての責任や時間の制限を負う必要がないフリーター生活はたしかに楽ですね。
しかし、だらだらと年をとっていったあとに……恐ろしいしっぺ返しがきっと待っています。

 

将来はどうする?このままフリーターを続けても大丈夫?

理由は人それぞれあれど、現在日本には約180万人ものフリーターが溢れています。アルバイトの雇用条件も多種多様で、中には同年代の正社員より稼いでいる人もいることでしょう。

元気に働ける若いうちはフリーターでもいい……と自分に言い聞かせながらも「このまま一生、定職に就けなかったら?」と先行きを不安に思っている人は多いはず。
特に30代以降は正規雇用されることが難しくなり、さらに40代ではアルバイトの採用基準もぐんと厳しくなっていきます。

ゆくゆきはバイト先で奮闘して正社員になる? 夢を実現させてハッピーエンド? 玉の輿・逆玉の輿に乗ってみる? 明るい結末ももちろんありますが、そんなに甘くないのも現実。
若いうちにやりたいように過ごしてから、「よし、そろそろ正社員を目指してみよう」と行動したのでは遅いのです。

フリーターの世界にも波紋を呼んでいる高齢化問題……どんな将来を見据えて、今何をするべきでしょうか。
転職を考え出すことの多い30代を中心にデータを見比べて、正社員とフリーターの違いを分析してみましょう。

 

30代のデータで見る正社員とフリーターの違い

新卒入社した会社に勤め続けている社会人は、30歳には中堅クラスになっていることでしょう。社内でのポジションもランクアップし、若手を教育する立場になっています。
30歳とは一つの節目であり、三十路手前で転職をする人も少なくありません。

年功序列が残る日本の会社では転職すると若手社員のように扱われることもありますが、前職で培ったスキルを発揮して大幅にランクアップできる可能性もあります。
これらの場合、平均年収は400万円ほど。さらに稼いでいる人は500万円以上の収入があります。

では、時給1500円前後のフリーターが400万円以上の年収を得るためにはどれくらい働けばよいのでしょうか? 

1日8時間×25日間働いて30万円! ここから税金などが引かれてしまうので、夜勤を増やしてガムシャラに働いてやっと400万円が見えてくるといったところでしょうか。

この労働時間の差は、体力の衰えに深く影響していきます。
フリーターが将来に備えてコツコツ貯金をしている間に、正社員で働いている人はプライベートも預金口座も充実させているのです。

フリーターと正社員の違いに絶望・・・

 

タイムリミットは30歳? 将来を決められるのは自分だけ

フリーターの将来は先細り夢や理想のライフスタイルをあきらめて、正社員として就職するべきか……
脳裏に浮かぶ「転職」と「就職」という二つの言葉。
「転職するなら30歳まで」、「30代半ばでは正規雇用すら厳しい」、そんな意見がありますが、何歳までに就職した方がいいという定義はありません。

ただし、未経験者や職歴のないフリーターが正社員を目指す場合、歳を重ねるほどにハードルが高くなることは間違いありません。
実際に、数ある就活・転職支援サイトを見てみると、その多くが20~30代の若年層向けサービスだったりします。

フリーターの需要がなくなってくる年齢を迎える前に、定職についた方がいいのかもしれない……
そうは言っても、フリーターを続けてきた理由や問題だってあるし、また就活に失敗するのも怖い。
そんな葛藤に押し潰されそうになっても、とにかく人生は一度きり。フリーター生活の中で天職に出会えたり、うっかりブラック企業に就職して飼い殺されたり……将来どう転ぶかなんて誰にも分からないものです。

ただ一つ言えることは、「未来を変えるのも変えないのも、あなた次第」ということです

 

「これから先どうなるの?」 フリーターが陥る負のループ

フリーターから正社員になる方法

 
一生フリーターのままでいいの?世間一般的にはあまり良い印象のない「フリーター」という生き方。

フリーターとざっくりカテゴライズしてみても、夢とやる気に満ち溢れた若者もいれば、親のスネをかじっている、いわゆるパラサイト(寄生虫)フリーターなど三者三様です。
アルバイト先でポテンシャルを発揮して「正社員として働かないか?」と声をかけられればラッキーですが、そんなラッキーはめったにありません。
霞んでいく未来のビジョンに絶望を感じていたり、不安や恐怖を抱きながら生活している人がほとんどなのではないでしょうか?

いざフリーター生活から脱出しようと思い立っても、就活をしているうちに貯金が底をつく。だから目の前の仕事に食らいつくのに毎日いっぱいいっぱい。
そんな負のループにハマって、「一生フリーターのままでいいや」と開き直ってしまうのはもったいない! 

現状を変えずフリーターを続けることで、どんな結末が待っているのか……
今回はそんなフリーターの末路についてお話したいと思います。

 

フリーターに永久就職して普通に暮らす! それって現実的?

「子どもが出来たから車が欲しい」「バンドを続けたいから新しい楽器が欲しい」 だけど現金払いは到底できない……フリーター生活の中でローンを組みたいと考えるシーンは多々あること。

フリーターでもローンを組むことは可能ですが、実際には「組めるローン」と「組めないローン」が存在します。
極端に言うならば、フリーターが頼れる借入ローンは「カードローン」と「フリーローン」のみ! 

カードローンは限度額の範囲内であれば、カードから引きだす形で何度でも利用できます。
フリーローンとは、キャッシングやカードローンを取り扱う金融業者から借り入れをすること。一括で全額を受け取り、毎月こつこつと返済していくタイプです。

さて、ここで大きな問題が。
住宅や車は一括購入しかできないため、フリーローンを組めたとしても毎月の収入が少ないフリーターでは返済が非常に困難となります。

カードローンの返済を怠ればもうアウト! クレジットカードを持つことすら許されなくなってしまうのです。

 

親も年金もあてにしてはいけません

親の収入や年金をあてにしているフリーターの場合、親が死んでしまったあとは絶望の一途を辿るのみ。
親が生きている間も、介護などに追われアルバイトどころではなくなるケースもあります。

「定職につけ」と親に叱られてものらりくらりとかわし、死んでしまったあとに「親不孝なことをしたな……」と後悔してもあとのまつり。
高齢になればなるほど正社員として採用されることは難しくなり、もう辞めたいと思っても自分の体が耐えられるまでアルバイトを続ける……それがフリーターの宿命といえます。

親に養ってもらっているわけじゃない! と主張したいフリーターの方も、憂えるべきなのは自身の老後について。

40年間欠かすことなく国民年金保険料を納付しても、支給される老齢基礎年金は約80万円。月当たりに換算すると7万円にも満たない金額です。
ちょっと今の貯蓄額を思い出してみましょう……退職金など得られないフリーター、とてもまともに暮らしていけません。
数十年後には、年金が支給される年齢がさらに上がっていることも想像に難くないですね。

 

「やばい」と思うことが、現状を打破するきっかけになる!

フリーター脱出 行動あるのみ!「フリーター」という言葉には、「会社に縛られずに自由気ままに生きる」という意味がありました。
しかし、不況が続く日本においてアルバイトの雇用条件は年々不利になっていくばかり。
いつでも切れる非正規社員は都合のいい働き手であり、保障のいらないアルバイターやパートタイマーをいいように使っている企業も少なくありません。

今や「フリーター」のイメージは、定職に就くことなく好き勝手に生きている人間というネガティブなもの。
先行き暗い老後に至るまでにも、フリーターというだけで「恋人ができない」「結婚しても子どもをつくる余裕がない」「欲しいものを買うためのローンが組めない」など、さまざまな困難に見舞われることでしょう。

なんだか脅かすような話ばかりになってしまいましたが、「このままではやばい……」そう思った今こそ、惨めで悲惨な結末を脱するチャンスなのではないでしょうか。

就活を左右するのは情報収集力です。転職エージェントやハローワークなど、就活を手助けしてくれる機関をどんどん利用していきましょう。

 

言い訳はおしまい!フリーター生活を脱出できないのは誰のせい?

フリーターとして生きていくにあたり、不安の種はつきませんよね。第一に、失業保険のないアルバイトでは仕事を失ったらアウト。次の仕事が見つかるまで収入が一切ありません。

実家を出て一人暮らししようにも、家賃や生活費のやりくりに苦労します。収入が不安定なフリーターでは賃貸契約すらできない物件もあるそうです。

結婚相手を探すのも一苦労ですが、いざ結婚してからがこれまた大変。生活費は夫婦二人分、子どもができたら養育費も稼がなければいけません。会社員であれば、子育て支援制度や健康保険組合からの給付金も期待できるんですよね。やっぱり安心して老後を迎えるには、十分な貯蓄と保障が不可欠なようです。

そもそも、絶対にフリーターであり続けなければならない20代って、そんなにいないと思うのです。就職するとやりたいことができない・そもそも就活が上手くいかない、フリーター生活から脱出できずにいる理由はさまざまでしょう。しかし、若さを盾に心のどこかで言い訳をしていたり、チャレンジすること自体を諦めてしまっている部分もあるのではないでしょうか。

 

がんばっていたつもりでも、フリーター期間はマイナス評価

フリーター期間はマイナス評価に気になるのは、「いつまでフリーターでいてもセーフなのか」というボーダーライン。20代の若者が3年以上フリーターとして過ごしたあとに正社員になれる確率は、一般的に男性が約6割、女性が約4割といわれています。時間が経てば経つほど正社員としての就職は厳しくなり、反対にフリーター期間が半年以内ならば就職率はぐっと高まります。

「何を当たり前のことを」と思われてしまいそうですが、このラインを曖昧に考えている人は危機感が足りず、フリーター生活からいつまでたっても抜け出せないのです。悲しいことに、求職者のフリーター経験――いわゆる「職歴」を肯定するよりも、マイナスにとらえる企業の方が圧倒的に多いのが実情。留学をしていたりフリーランスでの実績がある方ならばともかく、少なくともフリーター期間はプラス評価に繋がらない経歴だと思ってください。

 

あなたの天職はどれ?忘れちゃいけないチャレンジ精神

フリーター期間を取り消すことができないなら、少しでもアルバイト経験を活かせる仕事に就きたい……そう思うことは自然の摂理です。いくら「未経験者・フリーター歓迎」の求人があっても、何をする仕事なのかわからないと躊躇してしまいますよね。

そんなとき、ついつい飲食店やアパレル系など自分がイメージしやすい求人に食いついてしまいがち。だけど、それって本当に自分にとっての天職なのでしょうか?天職とまでは言わないにしても、自分に向いている仕事がそういった身近な職業の中にあるとは限りません。

友人が多くコミュニケーションが得意な人なんかは営業職で本領発揮したり、もともと機械に強かった人がIT関係で活躍したりするものです。つまり、「その業界をよく知らない・自分には出来そうもない」といったネガティブな感情で企業を敬遠するのはNG。可能性は無限大、少しでも気になったらその会社のHPをチェックしてみたり、求人サイトの口コミを見てみるのがオススメです。

 

思い立ったが吉日!転職支援サービスを利用して脱フリーター

フリーター期間はマイナス評価に「とはいえもうすぐ30代だし、仕事をより好みしてるヒマはない!」と焦っている方、企業のリサーチを怠って失敗するケースはごまんとあります。恐ろしいことに、世の中にはあなたの想像以上にブラックな職場が蔓延しています。

「めでたく就職したはずが社蓄街道まっしぐら!フリーター生活と共に人生終了のお知らせ」なんて話もよくあります。特に学歴・職歴不問を全面的にアピールしている求人は、万年人材不足のブラック企業だったりするのです。

地元の求人誌なんかは案外チェックが甘く、悪質な求人が紛れていることも……まっとうな就職先と明るい未来を目指すなら、大手の求人サイトお役立ち情報満載の転職エージェントなどを活用するのが吉。たくさんの求人情報と口コミをチェックしつつ、就活のアドバイスを受けることで、やりがいのある仕事や好条件の雇用に出会うことができます。

いかがでしたか?「就活のコツさえ掴めば正社員になるのは不可能じゃないんだ!」と希望がわいてきたのではないでしょうか。思い立ったが吉日と言いますし、さっそく転職支援サービスに登録して、歩みかけていた詰みルートから脱出しましょう!

 
 
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