フリーター楽しい!!正社員はもう古いの?

フリーター最高!「フリーターなんてフラフラせずに早く正社員になれ!」
「正社員からフリーターになる?とんでもない!」

と、世間ではフリーターの風当たりが強く、正社員を目指すことが当たり前のような風潮があります。しかし、正社員ではなく「敢えてフリーターを目指す」こんな道もあってもいいのではないでしょうか?
正社員のデメリット、フリーターのメリットをご紹介します。

フリーターは楽しいらしい…!?

いつまで社畜を続けますか?

「社畜」こんな言葉が世間では流行っていますが、「会社の家畜」といった意味をもつ造語(俗語)で、働いている企業で奴隷のように働かせている状態のことを言います。

若い方はご存知ないかと思いますが、昔流行ったCMでもありました。
「24時間働けますか?ビジネスマーン!」
24時間、会社のために働くのが正社員としての鏡なの⁉と疑問ですが。
同じような言葉で「会社人間」「企業戦士」などがありますが、それよりももっとネガティブなイメージの「社畜」
会社のためにプライベートを犠牲にして汗水流して働いて、サービス残業や休日出勤…嫌な言葉ですがまさに「社畜」といっても過言ではありません。

ブラック企業で働き過労死してしまった悲しい事件が後を絶ちません。
政府は働き方改革を打ち出し、労働者の職場環境の改善を目標にしていますがなかなか進んでいるようには感じないというのが現状。
大学で一生懸命就職活動をして念願の大手企業に入社したものの、毎日仕事でクタクタになりプライベートも充実しない、正社員のメリットである将来安泰という言葉を信じてあと何十年身体を無理して働き続けなければいけないのか…

 

正社員とフリーターのメリットとデメリット

  1. 安定性が大きい
  2. 正社員になれば長期雇用となりますので、基本的には定年まで職を失うことがありません。

  3. 給料・福利厚生が安定
  4. 毎月安定した給料、ボーナス、福利厚生といった金銭的な面が安定しています。

  5. 世間体がいい
  6. なんといってもこれ。「フリーターです」というよりは「正社員です」といった方がウケがいいということがあります。

  1. 将来の不安がある
  2. 正社員が一生安泰だなんて過去の産物。今や大手企業ですら経営難に陥るリスクが高いため、正社員といえどもいつ仕事がなくなるか…という不安がつきものです。

  3. フリーターとの給料の差が少ない
  4. 大卒の平均月収が約20万円・平均年収240万円程度に対して、フリーターの平均月収は約17万円・平均年収200万円程度。
    これだけみて約40万円の差がありますが、身体に無理なくプライベードを大切にして働けるお金と考えれば差は少ないように感じます。最近では月収20万円貰っている方も少なく、ボーナスが支給されない企業も少なくありません。
    40万円の差で身体がボロボロになるまで働きたいですか?

  5. 自由がない
  6. やっぱり1番のデメリットは自由度でしょうか。仕事に対しての責任が大きく、仕事量も多い正社員は、休みの日も仕事のことを考え、休みも取りにくい。
    ましてや有給申請もしにくいという企業もよく聞きます。
    企業に合わせて生活スタイルを決めなければいけないというのは自由度が低く、自分の時間を持ちたい方にとってはデメリットでしょう。
    転勤や異動も多い企業ですと、結婚も遠のき、マイホームをもつことも難しい場合がありますね。正社員としてローンの通過率が高いのに、転勤や移動のためマイホームが購入しにくいなんて本末転倒です。

  1. プライベートが充実している
  2. 基本的にフリーターは責任が少なく、正社員に比べると業務量も少ないケースが多く、労働時間や勤務日数を自分で希望することが可能です。求人によっては「週〇日、〇時間から」と記載されているものもありますが、それさえクリアすれば自由にシフトを決めることができる場合もあります。
    希望すれば、フル勤務することも可能なので、「来月は金銭的に厳しいな」と思う月はシフトを多く入れ、「旅行の予定を入れたいな」と思う月は逆にシフトを少なくすることができるのはフリーターのメリット。
    全て自由自在にOKというわけではありませんが、休みすら取りにくい正社員に比べるとプライベートはかなり充実することができます。
    「仕事に縛られず自由に行きたい!」という方にはフリーターという働き方は最大のメリットでしょう。

  3. 残業が少ない
  4. 正社員の頃は業務時間が終わっても何時間残業していたことでしょう。同僚と残業自慢をすることが日課になっていませんでしたか?
    フリーターは業務時間が定められていますので、基本的に残業することは少ないです。ただし、引き継ぎや突発的な事態があって残業することはありますが。
    しかし、正社員の頃当たり前のようになっていた無給のサービス残業はありません。規定時間をオーバーして残業(延長)した場合はタイムカード通り給料が発生しますので、残業をしても損になりません。
    社畜あるあるだと思いますが、サービス残業をした分を給料計算して「こんなに貰えるはずだったのに」とガックリ方を落とした方は多いかと思います。
    フリーターになれば残業自慢、残業換算をしなくてもOKです。

  5. 好きな仕事ができる
  6. フリーターは正社員に比べて比較的気軽に退職することができます。仕事ができて人材不足の場合は引き止められるケースがありますが、気軽に退職できるという点で、やりたかった仕事や好きな仕事にチャレンジし続けることができるということがメリット。
    仕事は実際の現場で働いてみないと向き・不向きは分かりませんので自分に合った仕事を見つけるまでフリーターとしてチャレンジすることができますね。
    今はどこも人材不足なのでもし「フリーターから正社員になりたい」と思ったとき、いざとなれば再就職も可能なので安心している方も多いようですね。

  7. 副業ができる
  8. 正社員では社内規定で「副業禁止」と定められているところも多くありますが、フリーターではありません。副業、アルバイトの掛け持ちをして収入を増やしている方も多くいらっしゃいますし、日中は給料のいいA会社で働いて、夜間は勉強も兼ねてB会社で働くといった働き方もできますね。
    また、今流行りの在宅ワーク・クラウドソーシングもフリーターだったらOK。
    仕事から帰ってプライベートの時間をライターやデザイン、IT関連の在宅ワークをして+αの収入を得るということも可能。

  9. 節約術を学べる
  10. 少し金銭的に余裕があると貯金もせずに散財してしまう、部下を連れて飲み会に、取引先との交流と日々の出費が多いというように正社員として生活をしていると何かとお金を使ってしまいがち。
    フリーターの方は正社員に比べると給料面では劣りますが出費は少なくなる傾向です。また、収入が少ないために、毎日の生活の中で節約をしようと努力されている方が多くいらっしゃいます。
    収入が少なく、毎月の収入も一定しないことで節約への気持ちが強くなるのでしょう。

  1. 将来の不安
  2. 正社員のデメリットでも述べましたが、フリーターの方が将来的には不安定なのは事実、やはり長期雇用が前提ではありませんので、会社都合でシフトの日数が少なくなることも。
    給料は働いた分を支給という形になりますので、月によっては収入が少なくなることもあり、常に一定の給料が支給されるわけではありません。
    かなり計画的に生活することが求められますね。
    ただし、フリーターでもフル勤務や固定給といった場合がありますので一律ではありません。

  3. (会社によって)社会保険に入れないこともある
  4. フリーター・アルバイトは勤務時間や勤務日数など加入条件を満たしていることで正社員と同じように社会保険に加入できますが、企業によってフリーター・アルバイトは社会保険が認められないケースが少なくありません。
    社会保険は、「健康保険」「雇用保険」「労災保険」「厚生年金保険」とありますが、入れないと国民年金・国民健康保険を毎月自分で全額負担しなければいけませんし、雇用保険や労災保険は将来的なことを考えると入らないことは不安の種です。
    大きなデメリットに感じますが、求人情報では社会保険について説明されている場合がほとんどですので、働こうと思っている会社へ社会保険の加入について確認が必要ですね。

  5. 結婚問題が不安
  6. フリーターの方が正社員を目指す理由として多いのが、「結婚をすることになった」「子供ができた」ですが、正社員の方がフリーターを目指す場合はどうでしょうか。
    もしあなたが男性の場合、やはり結婚を決めた女性がいる場合は安定した正社員という肩書きがある方が有利でしょう。
    しかし、こればっかりは女性や女性の両親次第といったところなので、心に決めた方がいる場合は要相談ですね。

 

フリーターってやっぱり世間体が心配?

フリーター=世間体が悪い というイメージが強く、本当は社畜から抜け出したいのにフリーターとしての生活を選ぶことができないという方多いですよね。
恋人や結婚相手に「仕事を辞めてフリーターになりたいんだけど…」と相談をすると半数以上は反対されるでしょう。
しかし、筆者の個人的な意見としては「もしフリーターになった場合は私が頑張って働くから、好きな仕事してちょうだい」です。主人にも常々言っていることですが…
「正社員として毎日クタクタで過労死や自殺を考え、鬱になって身体を壊すくらいなら退職したらいい!」のです。

正社員という安定や肩書きではなく、「一人の人間として一緒にいたい」「自分の命を大事にしてほしい」と思うのであれば、お互いに努力すれば生活できるわけなのでフリーターでも構わないのです。
ただし、世の中にはやはり高収入、肩書きを重要視する方が結構多いことも忘れないでくださいね!

 

正社員からフリーター転換へのタイミング

正社員を辞めてフリーターになる決心をしたら、次は辞めるタイミングを考えなければいけません。

退職後、次の就職先が見つかるまで失業保険を給付するには、条件を整えなければいけません。決まっている方は問題ありませんよ。
失業保険は、「直近の給料6カ月の50~80%」が支給されるので生活への不安なく安心できる保険として必ず支給申請しましょう。
失業保険を貰える条件の中に「離職日以前の2年間に被保険者期間が12カ月以上ある」がありますので、できれば1年は頑張りましょう。
失業保険の算定基礎期間が通算されるケースもあります。
例えば、離職日から次の就職まで1年以内(空白期間が1年以内)ということが条件の1つとなります。

ボーナス支給月は基本的に夏(7月)・冬(12月)で、一般的に冬のボーナスの方が支給額が大きいので、必ず冬のボーナスはゲットして辞めるのがおすすめ。
気を付けなければいけないのがボーナス査定の時期。
ボーナス査定の前に退職の意向を伝えると減額のリスクがありますよ!

退職金は勤続年数によって金額が異なり、長ければ長いほど支給額が増額されていきます。また、就業規則には退職金の規定が記載されていますので、必ずチェックをして退職金の金額が増える時期を知り退職しましょう。
あと1カ月我慢すれば退職金が増額された、と後悔するケースもありますので退職申請する前の確認が必要です。

 

まとめ

いかがでしたか?
正社員にならなくてはいけない・正社員で働き続けなければいけないという正社員神話はもう古い時代になっています。
ライフワークを大切に!
プライベートを充実!
このような自分自身を大切にして生活するのが新しいトレンドへと移り変わっていっています。
このまま社畜として身体を壊して働き続けますか?
フリーターとして自分を大切にしながらライフワークバランスを大切にして過ごしますか?
もし、フリーターをしていて「やっぱり安定した正社員に戻りたい」と思ったときは、転職サイトを活用することで再就職のサポートを受けることができますよ。

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