中高年の面接対策14~転職・入社について~

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中高年転職力アップ~面接対策編~全22回 転職コンサルタント 中谷充宏

(Q61)当社とご縁があった場合、いつから入社できますか?

この質問に込められた、面接官の本音

  • 当社に本当に入社する気があるか、確認したい
  • 入社までにかかる具体的な時間とその理由を聞きたい

解説、ポイント

現在失業中であれば、「はい、明日からでも出社できます」で終わりです。

もちろん、失業中なのに、「2週間後になります。せっかくですので、このタイミングで海外旅行に行こうと思っています」といったプライベートを優先する回答はNGです。

在職者は回答の工夫が必要です。
たとえば

「内定をいただけたらその時にしっかりと考えます」
「まずは妻とじっくりと話し合って決めたいと思います」

 
といった歯切れの悪い回答をしてしまうと、当社への入社意欲が感じられずに、せっかくの内定のチャンスを逃す可能性があることを充分に理解しておいてください。

一方で調子に乗って軽口を叩く、
たとえば

「はい、いつでも大丈夫です、御社の都合に合わせます」

 

と言ってしまうと、現職の仕事をちゃんとやっているのか、面接官も不安視します。

この後に、

「実は社内の再就職支援制度を活用していて、在籍しながら次を探すことができます。だから、もう出勤はしなくてもいい状態でして」

 

といったフォローがあれば、面接官も納得でしょう。

この年代ですから、曖昧だったり軽かったりする回答は致命傷になることを忘れないでください。

通常、在職者は即入社は無理なのですから、前職の退職と応募企業への入社までに現実的に費やす時間を、後述のOK例のようにきちんと詳細に説明するようにしてください。

事例の前提となる人についての情報

38歳男性、大卒。
新卒入社した会社1社に勤務経験あり。
今回は初めての転職で同業種・同職種(勤務地が大阪から東京へ変更)への応募。

NGな受け答え例

「約1か月はいただきたいと思います。今まで働き詰めだったので、命の洗濯をしたく、次が決まったら妻とハワイにでも行こうと話しておりまして。」

「内定をいただくタイミングによると思います。」

 

寸評:気持ちはわかりますが、超買い手市場の今、プライベートを優先する話を持ち出すと墓穴を掘ります。

また応募企業への入社意志が感じられない回答は、ここでは差し控えてください。
 

OKな受け答え例

「はい、内定を頂戴しましてから、約1ヶ月半で入社できると考えております。

現職の退職手続きにつきましては、自主退職の場合は1ヶ月前に届け出る旨を就業規則で確認済みです。

そして今は特に退職に関して支障のあるような業務を担当していませんので、引き継ぎもスムーズに行え、円満に退職できると考えております。

これに加えて半月の期間を頂戴したいのは、私の住まいの件です。

今回御社に転職するとなると転居を伴いますから、今の大阪から都内に引っ越さなければなりません。
新居探しや子供の転校準備等の住所移転手続きなどに約2週間かかるという見通しを立てております。

いずれにせよ御社で頑張っていきたいという強い気持ちがありますので、もしこの期間が御社の受け入れ時期に合わないようでしたら、もう少し短期で退職する方法を考えたいと思います。」

 

寸評:ここの回答ポイントは、曖昧さを排除し具体的に時系列に落とし込んで、その事情を詳細に伝えることです。
面接官に入社意欲を感じさせることも大切なので、それに触れるのも効果的な方法です。
 

(Q62)今の会社をすぐに辞めることはできますか?

この質問に込められた、面接官の本音

  • 無茶ぶりからその人の本性を見たい
  • 自分勝手度を見たい
  • 期待に応えようとする努力を感じたい

解説、ポイント

面接官も人事を司る立場として、在職中の社員が今すぐ辞めるのが困難なことを重々理解しています。

しかし敢えてこういった無茶ぶりな質問をすることで、その本性を探ろうとしています。

たとえば、面接官の期待に沿わなければという想いから、後先考えずに「はい、すぐ辞めます」という回答をしたとしましょう。

即退職できる明確な理由があれば別ですが、これでは世話になった会社の引き継ぎや退職手続きなどをおざなりにするような、自分勝手でいい加減な人、と評価されてしまって終わりです。

特に中高年ですから、この自分勝手さ、適当さは命取りで、この質問だけでなく面接全体の評価を下げる危険性があります。

なお、たまに逆の反応(例.「そんなのすぐに辞めれる訳ないじゃないですか!」と感情的になって回答)をする人がいますが、これでは悪い部分の本性が露呈してしまいます。これでは面接官の思うツボです。ぜひ注意してください。

だからまずはこの吹っかけに対して、すぐには対応できない理由を説明し、その後にできるだけ期待に沿うようにする姿勢や想いを付け加えて、できない理由をフォローします。たとえば

「今すぐは在職中なのですぐの退職は困難です。
しかし、御社の受け入れのタイミングもあるでしょうから、ご期待に沿えるように今の職場と調整してみます」

 
という感じです。

事例の前提となる人についての情報

39歳男性、大卒。
現在まで2社に勤務経験あり。
今回は3社目の転職で同業種・同職種への応募。

NGな受け答え例

「はい、可能です。正直なところ、今の会社に対して、もはや気持ちがありませんので、一刻も早く辞めたいと思っておったところです。」

「今はまだ在職中ですので、すぐにと言われても。」

 

寸評:自分勝手さに満ちた発言は慎むべきです。またネガティブな部分の本性が見えるような回答はいただけません。
 

OKな受け答え例

「今はまだ現職でバリバリ働いておりますので、今すぐには退職できません。申し訳ございません。

特に今は、私がリーダーとなって推進している新規プロジェクトがありまして、この完遂までは正直、退職するのは厳しいと思っています。

御社で働きたい気持ちは満々ですが、プロジェクト途中で先頭に立つ者が自分だけの都合で脱退するというのは、私から見るとプロとしてリーダーとして失格だと思います。

御社の今回の求人については通年採用であり、求人内容によると「入社時期については応談」とありましたので、応募させていただいた次第です。

もちろん、御社の入社タイミングについて、スピード感を求められるのであれば、努力を惜しまない覚悟ですが、わがままを言わせていただけるのでれば、本プロジェクト終了まであと2か月いただきたいというのが私の偽らざる気持ちです。」

 

寸評:できない理由をきちんと説明する際に、自分の置かれている現況や仕事観を盛り込むのは非常に効果的です。

これに加えて、冷静に求人情報の内容を持ち出して柔らかく反駁するのも有効です。
もちろん、ここで期間短縮の努力に触れることは必須になります。
 

(Q63)今失業中なのに、すぐに当社に出勤できないのはなぜですか?

この質問に込められた、面接官の本音

  • 応募している競合他社との調整にしていることを想定している。当社で働く意思がどこまであるかを確認したい

解説、ポイント

内定を出すと言っているのに、すぐに出社できないと回答し、入社時期を遅らせようとしている意図が感じられる場合に、この質問が出されます。

失業中のこの年代であれば、それこそ多数の企業を受験していることでしょう。
面接官はこの状況を、当社よりも優先順位の高い他社の選考の結果待ち等があり、そのための時間稼ぎと想定しています。

もちろん、ここは転職活動に疲れたので、夫婦で旅行に行って英気を養いたいため、といった私的な理由は、失業中の中高年の回答としては明らかに論外となります。

この場合、たとえば、

「実は他社の選考も進んでおりまして。人生を左右する一大事ですから、こちらの話もきちんと聞いてみた上で次の進路を決めたいと思っています。
おそらく2週間後には結果が出ます」

 

と事実を伝えて率直さをPRする、または

「転職活動を始めたのが遅くて、もう少しいろいろな可能性を考えた上で最終判断したいと思いまして」

 

と事実を踏まえながらも嘘にならない程度で表現を工夫する、といった回答をするしかありません。

需要と供給のバランスもありますし、本当に欲しいと思えば、待ってくれる場合もありますし、タイミングが合わないと秒殺される場合もあります。

ただ嘘をついて後でトラブルになることを考えると、やはり不採用の危険性があっても、上記のような回答で留めておくのが最善です。

事例の前提となる人についての情報

45歳男性、大卒。
今まで新卒入社した1社にて約23年間勤務した後に会社都合で退職し、現在失業中。

NGな受け答え例

「失業期間を活用して職業訓練を受講しています。これをきちんと修了したいと思っているため、すぐ出社できません。」

「いや、ちょっとお時間をいただければと思ったもので。他意はありません。
必要ならばすぐに出勤するようにいたします。」

 

寸評:職業訓練と再就職の優先順位が違っている回答はいただけません。

またこのような取り繕いは面接での全ての回答の信用を低下させます。

OKな受け答え例

「私は今回が初めての転職ということもあり、非常に慎重になっているところがあります。

詳しく申し上げますと、元々前職では一生勤めあげるつもりで働いておりましたが、リーマンショック以降の未曾有の大不況の影響をモロに受けてしまい、経営不振に陥ってしまいまして。それで私自身もリストラの憂き目に遭い、やむなく退職に至った次第です。

もうあのような辛い思いはこりごりですので、なかなか次に踏み出せない自分がいます。

年齢柄、贅沢を言える立場ではありませんし、御社も働いてみたい気持ちは変わりませんが、自分の気持ちを整理し、どこで働くのがベストなのかという結論を出すのに、もう少しだけお時間を頂戴したいというのが、私の率直な想いです。」

 

寸評:その事実を包み隠さずに全てを伝えて誠実さや実直さをPRする方法もありますが、嘘にならない程度で、定量的な測定ができない、自分の心理に基づいて語るといった、表現を工夫する方がリスクは少ないといえます。
 

(Q64)転職についての、あなたのお考えをお聞かせください。

この質問に込められた、面接官の本音

  • 応募者のキャリアに対する考え方を知り、当社との方向性が合っているか、確認したい
  • 中高年ゆえに安定志向が強すぎて、会社依存度の高いう「ぶら下がり社員」にならないか、チェックしたい

解説、ポイント

転職についての考え方は、たとえば積極的であろうと、消極的であろうと、基本的にどちらでも構いません。
この2択に限らず、転職に関しての自身の転職への想いを語ればいいということになります。

ただし、ごく一部の外資系企業等を除いて、転職回数が多いのをネガティブに見ている企業がほとんどです。

求人情報に、転職回数は2回まで、と明確に転職回数に制限をかけている企業もあります。

また中高年の年齢も加味すると、積極的にバンバン転職してキャリアアップしていくというジョブホッパー的な考え方は、よほどうまく伝えないと受け入れられないと思っておいてください。

その一方で面接官がこの年代を採用する際に一番懸念していることは、給与が高い割に成果が乏しいといった、コストパフォーマンスが悪い人ではないか?ということです。

特に今は雇用大不況ですし、中高年は年齢的に転職も厳しい。
だから転職できたら、後は定年まで会社にしがみついて働こう、といった会社依存、安定志向が出過ぎてしまってもいけません。
ぶら下がり社員というのは面接官が一番嫌うことです。

転職に対してネガティブな考え方を選択する場合、この懸念を払しょくすべく、仕事への取り組み姿勢やプロ意識といったものを盛り込んでフォローしてください。

事例の前提となる人についての情報

40歳男性、大卒。
現在まで新卒入社した1社にて勤務経験あり。
会社倒産により前職を退職し、今回は初めての転職。

NGな受け答え例

(転職回数が2回までと求人情報に表記されているのに)
「私は転職については、積極的であるべきと考えています。
なぜなら、実際働いてみないと自分に合っているかわかりませんし、日本国内だけでも260万社もありますので~」

「転職なんて滅多にするものではありません。
安定しているところで長く働くことが、私の転職についての考えです。」

 

寸評:ここは応募企業に合った回答が求められます。

また回答としては間違っていませんが、安定志向が前に出過ぎるとよくありません。この後にフォローを入れておきましょう。

OKな受け答え例

「転職については、私は慎重であるべきと考えます。

やはり、会社を変えるというのは、人生を左右する大事ですし、仕事のやり方や職場環境など、全てが一旦ゼロリセットになりますので、変わることのリスクもあります。

実際、待遇アップを図るために知人は転職したことがありましたが、かえって状況が悪化したという事例もあります。

現職でなかなか結果を出せないのに、他社では水を得た魚のように変貌する、というのは、想定しにくいですし、まずはその環境できちんと成果を残すことが先決。

今の会社に合わない、とか待遇に満足できない、といった自分の都合による退職は、極力控えるべきと考えます。

ただ、東電やJALがおかしくなる時代ですから、会社の倒産といったやむを得ない場合は転職は仕方がないでしょう。

いずれにせよ、どの職場であってもプロの職業人として、きちんと結果を出すことが最優先であることを、絶対に忘れてはならないと思っています。」

 

寸評:自身の転職回数の少ない場合、転職に対してネガティブの考え方については、それとしっかりマッチします。

またこの考え方を貫く場合は、ぶら下がり社員と危惧されないよう、フォローしておく必要があります。
 

(Q65)転職回数が多いことについて、どのようにお考えですか?

この質問に込められた、面接官の本音

  • 言い訳がましい話は聞きたくない
  • 当社で再発しないか、その懸念を払しょくしてほしい
  • 当社で活躍してくれる確信を抱かせてほしい

解説、ポイント

職歴を重ねた中高年ですから転職回数が多くなってしまった、という方も少なくないでしょう。

たとえば外資系金融畑のようなごく一部を除いて、いうまでもなく転職回数が多いのは中高年であっても明らかに選考時に不利に働きます。

だからといって、転職回数が多いという事実は消せませんし、これを意図的に消そうとするならば経歴詐称になります。

また、これを何とかフォローしようとするがあまりに、たとえば「前職では成績不振という理由で退職を余儀なくされ、前々職では上司の理不尽な命令に職場のみんなが不満に思っていて・・・」と一つ一つ過去の勤務先の退職理由を長々と説明しても、言い訳にしか聞こえません、ただ聞き苦しいだけです。

転職回数が多い中高年の場合、当社でも腰かけ程度で働いて次に行かないか、という再発を一番危惧していますので、これをどう大丈夫であるかと感じてもらえるかどうか、という点に全てがかかっています。

だからまず、今まで転職回数が多くなった事由について、反省や分析を述べた上で、心新たにして応募企業で腹を据えて働く覚悟、
たとえば

「年齢的に御社がラストチャンスと腹を括っております。もし御社で働けるチャンスをいただけるのであれば、御社で全身全霊を尽くして働きたいと思っております」

 
といった旨を語ってもらうことで、当社で頑張ってくれる確信を持たせてほしいと思っています。

事例の前提となる人についての情報

43歳男性、大卒。
現在まで7社にて勤務経験あり。
今回は8社目の転職で同業種・同職種への応募。

NGな受け答え例

「たまたま多くなったというのが私の感想です。
新卒入社した会社では、上司とのソリが合わずに~」

「私自身、既に5回転職しておりますが、なかなか自分のベストポジションが見つからないというのが、転職回数が多くなった本当の理由になります。
御社はきっと大丈夫と信じて~」

 

寸評:いちいち過去の勤務先の退職理由を述べるのは、言い訳がましい印象だけが伝わり、得策ではありません。

また転職をまた繰り返すような、危険性を感じる回答はよろしくありません。

OKな受け答え例

「私は転職回数が今回で7回、勤務先が8社目になりますので、確かに多い方だと自覚しています。

若い頃、30代前半までは、自分のやりたいことに主眼を置いていまして、今すぐにそれが叶わないと、辞めて次を探すといったパターンを繰り返しておりました。

しかし、私ももう40代で、前職ではそういった若い子の面倒を見る立場になり、いかに自分のこのような振る舞いがわがままだったか、身につまされる想いでした。

正直に申し上げて、転職回数が多くて今の転職活動に非常にネックになっており、非常に苦戦しております。

もし御社に拾っていただけるのであれば、それこそ死ぬ気で何でも進んでやる覚悟です。」

 

寸評:転職回数の多さについて、個別勤務先に言い訳をせずに、まとめて語るのは常套句です。

自身の立場の変化や今の切実の想いを語ると、当社での再発性はないと、感じてもらえる可能性が高まります。

 

 


転職コンサルタント(中谷充宏)講師プロフィール

著者写真
中谷 充宏(なかや みつひろ)

キャリアカウンセラー、社会保険労務士

経歴・実績

同志社大学法学部法律学科卒。新卒入社したNTT(日本電信電話株式会社)、在籍出向先のNTTコムウェアにてシステム開発に従事する傍らリクルーターを務めた後、1社転職を経て、平成16年にキャリアカウンセラーとして独立。

独立から現在までの14年の間、グゼクティブ層から、転職回数が多い、長期ブランクがある、といったハンデを背負った層まで、幅広い方々の転職支援の実績あり。「マイナビ転職」では激辛面接官を務めるなど、マスコミ掲載実績も豊富。

著書に「質問の「建前と本音」が読めれば転職面接は突破できる!」、「厳しい書類選考を確実に突破するための本」、「30代40代のための転職パーフェクトガイド」(秀和システム)等、多数あり。

運営サイト
中高年の転職の悩み相談室:https://www.chuukounen.com/
「転職鉄板ガイド」掲載コンテンツ


関連記事(中谷充宏が教える~中高年の転職必勝法!~全5回)

第1回「中高年の転職活動の実情」
日本の雇用市場は、アベノミクスと労働人口の減少により、一時期の最悪な状況を脱出して好転しつつあります。失業率の推移とか人口減少とか求人数の増加率とか難しい話はやめておいて、大学生の就活を少し思い出してみてください。
第2回「転職力を上げる方法(応募書類編)」
前回、キャリアや実績が十二分にある中高年でも、転職活動を成功させるには、「転職力」を身につける必要がある旨、述べました。今回と次回に渡って、この「転職力」を向上する方法を説明します。
第3回「転職力を上げる方法(面接編)」
前回は中高年にとって最も重要な書類である「職務経歴書」の作成方法について、説明しました。今回は、「転職力」を構成する、後者の「面接力」について説明します。
第4回「転職サイト、中高年ならこう使え!」
実はこの「転職力」を磨きあがることができたとしても、恐ろしいことに、不採用の連続、ということが、中高年には十分に起こり得ます。その主な要因が、ターゲット誤り、つまり応募する求人が間違っているということです。
第5回「転職エージェント、中高年はこう使え!」
今回は「売れる」スキルや経験をお持ちの中高年であれば、最も効果的かつ効率的な転職活動の方法を教えます。この方法とはズバリ、職業紹介会社、いわゆる「転職エージェント」をフル活用するやり方です。

 
参考サイト
厚生労働省
内閣府
ハローワーク
職業情報提供サイト
日本経済連合会
転職コンサルタント
中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷