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短期離職だと職務経歴書に書く内容に悩みますよね。私も短期離職の経験があるため、お気持ちわかります。
１ヶ月と言っても、その中で『経験したこと』『頑張ったこと』が必ずあるはずです。そこを職務経歴書に書いてアピールしてみると良いです。
職務経歴書の基本的な構成は上から、
【職務要約】
【在職した企業の業務内容】
【資格・活かせる経験(こちらは思いつく場合)】
【自己PR・志望動機】
です。

■職務要約
➡どんな仕事を経験し、どんなスキル・実績を積んだのか(頑張ったことでも可)、なぜ転職活動をしているのかを簡潔に書くとGOOD評価です！

■在職した企業の業務内容
➡会社の規模(従業員数・資本金)、経験業務、実績(実績がない場合はどのように仕事に取り組んでいたかを書くこともOK)、スペースがあれば転職理由も書く。

※本来、転職理由は職務経歴書に書かなくても良い項目です。ですが、人事担当者は必ず短期退職の部分にマイナスなイメージを持つため、書類選考の時点で退職理由を書いた方が良いです。前向きな転職のためマイナスのイメージを払拭できるためです。

続けて失礼します！

■資格・活かせる経験
◇資格は履歴書に書くスペースがあれば職務経歴書に記載しなくてもOKです。(同一内容を記載することはマイナスイメージ)
◇活かせる経験は簡潔に！例えば接客経験があれば『お客様の視点に立って考え先読みして行動する』など…
ポイントは直近の仕事と次の仕事の共通点を洗い出し、アピールすることがベストです。

■自己PR・志望動機
◇自己PRは新卒の時に嫌というほどやりますよね(笑)
自分の強みを直近の仕事経験を交えアピールすること。社会人経験が短期でもある場合、学生時代のアピールをすることは極力避けましょう。(学生気分が抜けていないという印象を抱く企業もあり)
◇志望動機は一番難しいところですね。簡単にいうと自分がなぜ、その企業を応募したのか…をアピールすることです。
志望動機の構想としては
『結論』➡『can(自分が出来ること)』➡『will（自分が将来どうなっていきたいのか）』➡『culture(企業のどこに惹かれたか)』
がベストです！

レイアウトのイメージは、下記に参考サイトを貼り付けますので参考にしてみてください。https://career-closet.com/cv/

短期離職は苦労することも多く、なかなか決まらないと心が折れそうになることもあります。ですが、ピロッチ様を必要とする会社は必ずあるので諦めずに頑張ってくださいね！

続けて補足ですが、自己PRの箇所は自分の強みだけでなく、やりたい仕事のために勉強などやっていることがあれば書いてみると、よりプラスな印象になるため取り入れてみると良いかもしれません。
連投失礼いたしました。