30代で転職サイトは使うな?30代からの転職成功法とは

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30代転職エージェント

30代の転職では、“即戦力となり得る知識や経験”を求められます。

仮に実力・実績があっても、転職活動で効果的なアピールができなければ意味がありません。

そのためには、30代の転職にマッチした転職エージェントを使うことが重要ポイント。

ですが、「30代からは転職サイトを使うな」という言葉を耳にしたことがある人もいるのでは?

なぜそんな噂が広まったかというと、「30代が使ってはいけない転職サイト(エージェント)」があるから。

詳しく解説します。

30代が使ってはいけない転職エージェントとは

令和2年3月に厚生労働省から発表された「平成30年度職業紹介事業報告書の集計結果(速報)https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000614248.pdf」によると、大手から小規模な事業所まで合わせると全国に22,977事業所もの転職エージェントがあると言われています。

数多くある転職エージェントから30代の転職にマッチしたサービスを見つけるためには、30代が使ってはいけない転職エージェントの特徴を知っておくと合理的な選択ができます。

30代が使ってはいけない転職エージェントの特徴

  • 30代の転職は対象外
  • 30代の転職事情を把握していない
  • 担当者(キャリアアドバイザー)の対応が悪い
  • 業界や企業情報を把握していない
  • 求人案件数が少ない

転職エージェントにはそれぞれ得意分野があり、既卒や第二新卒など20代の転職に特化した転職エージェントもあります。このような転職エージェントに30代が登録しても全く意味がありません。

はじめにどのようなことを強みにしている転職エージェントなのかを見極める必要があります。

そして、転職エージェント選びに於いて重要となるのが転職活動をサポートしてくれるキャリアアドバイザーの存在です。

レスポンスが遅い、転職を急かす、態度が悪い、知識が浅い、相性が合わない‥など所謂“ハズレ”な担当者に当たってしまった場合はすぐにでも対応すべきです。

30代におすすめの転職エージェント

30代を得意としている転職エージェントを利用すると、業種・職種ごとの専任のキャリアアドバイザーが相談から、最新の転職市場や業界動向の情報提供、求人紹介・面接対策や応募書類作成など、転職活動の全般をフルサポートしてくれます。

転職エージェントを利用することであなたの経歴や希望にマッチした求人を紹介してくれるため、企業側の採用意欲も高く書類選考にも通過しやすくなり転職活動がスムーズにすすみます。

1人での転職活動すよりも内定を獲得しやすいメリットがあります。

未経験・キャリアチェンジに強い【doda】

キャリアの転換点ともなる30代の転職で未経験からのキャリアチェンジを考えている人は、豊富な求人数と多様なサービス・サポートが充実したdodaがおすすめです。

あなたの魅力を引き出してくれる質の高いキャリアアドバイザーのサポートが受けられることで理想の転職をグッと引き寄せてくれます。

dodaは転職サイト・転職エージェントとして業界でも数多くのの実績と人気を誇るサービスであり、30代の利用者も多いため30代の転職で登録しておきたい転職エージェントの一つです。

公式サイト https://www.doda.jp/
特徴 顧客満足度No.1(※)/スカウトサービスもあり
ポイント キャリアアドバイザーのサポート力への評価が高い

※2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位

30代で現年収500万以上なら【ビズリーチ】

ハイクラス転職サイトとして有名なビズリーチ転職者の半分以上が35歳以上。まさに30代からの転職にぴったりなサービスです。

公開求人数10万件以上。(2024年12月時点)
採用企業数累計30,300社で、登録ヘッドハンター数7,400人。(2024年4月末時点)

ビズリーチでは優良企業や一流ヘッドハンターからのスカウトをきっかけに転職活動を進めていくため、他のサイトにはない“希少な求人” “高年収求人”など質の高い求人に出会えると利用者から高い評価を受けています。

現年収500万円以上の30代はビズリーチに登録するべき!大幅な年収アップも夢ではありません。

公式サイト https://www.bizreach.jp/
特徴 ヘッドハンティング型ハイクラス転職サイト
ポイント ビズリーチで転職後の30代平均年収840万円※

※2021年1月時点。30代ハイクラス会員の実績

コロナ禍で転職に成功する30代と失敗する30代の決定的な違い

キャリアを形成していく上でターニングポイントとなり得る30代の転職だからこそ、納得・満足のいく結果とすることに大きな意味を持ちます。

30代の転職成功率を上げるポイント

  • 自己分析を徹底してアピールポイントを見つけておく
  • 徹底した企業研究(転職先のリサーチ)
  • 転職先の選択肢を増やし比較検討をする
  • 大手転職エージェント2社以上を使う

20代のように若さで勝負することができない30代は徹底した自己分析&企業研究をしてアピールポイントと企業が求める人物像とをマッチさせること、視野を広く持ち転職先の選択肢を増やすこと、30代向け転職エージェントを複数登録して比較検討をしながら転職活動を進めていくことで必ず転職成功率をアップさせることができます。

また、コロナ禍の今、社会の状況は日々変化しているので、転職活動では最新の情報を入手することが必須です。

ライブイベントの多い30代。転職に失敗すると私生活にも大きなダメージが起きることが予想できます。リサーチ不足での転職失敗があとを絶たない30代は、転職エージェントを利用すことで、転職で失敗を避けることができます

コロナ禍で転職できる30代

まだまだ収束の気配が見えない新型コロナウイルスの感染拡大。コロナ禍で転職をするべきなのか?と悩んでいる30代も多いはずです。

しかし、コロナ禍だからこその変化によって30代の転職に追い風となる傾向も見られています。

「withコロナ」になりより求められるようになった能力や特徴

はじめての転職

※引用:エン ミドルの転職 「コロナ禍で転職できる人/できない人」について
https://mid-tenshoku.com/enquete_consultant/report_80/

このアンケートは35才以上のミドルにおける内容ですが30代であることには変わりありません。企業はwithコロナの時代で「優秀な人材」や「柔軟に対応できる人材」をより求める傾向にあります。

ポテンシャルが買われていた20代若手の需要から、即戦力・経験豊富な30代ミドルへと需要が移っている今こそチャンスであると考えることができます。

もちろん30代の転職が簡単になっている訳ではありませんが、チャレンジする価値は十分にあります。

【まとめ】良い転職エージェントに出会うことで大きく変えられる

30代の転職は今後のキャリア形成に於いて大きな可能性を秘めています。だからこそ、転職活動では転職エージェントを活用し緻密な戦略を立て挑んで欲しいと切に願います。

年齢的に最後の転職と考える人も多いと思うので焦って転職をする必要はありませんが、後悔のない転職とするために具体的なキャリアパスを描いておくことが大切。

具体的な転職のイメージが浮かばない、自分の経験・スキルは通用するのか?自分の市場価値はどのくらいなのか?と転職に関する不安や疑問がある場合も転職エージェントに相談をすることで解決できる可能性が高いので頼ってみてはいかがでしょうか。

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参考サイト
厚生労働省
内閣府
ハローワーク
職業情報提供サイト
日本経済連合会
転職コンサルタント
中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷