【作:秋野サケさん】
自らのスキルを武器に収入を得るフリーランス。働く場所や働き方に捉われない自由な働き方ができるとしてフリーランスを目指す方も多くいらっしゃいます。
フリーランスは「自由」であるメリットがある反面、仕事の安定性に欠ける点がデメリット。
仕事量に追われて悩む方、仕事の依頼がなく生活に不自由する方、仕事とプライベートとのメリハリがないと悩む方など人によって悩みは様々です。
仕事がないからといって立ち止まれないフリーランス、仕事がないときはどうしたらいいのか、安定して稼ぐ方法についてご説明します。
フリーランスとして不安を抱えている方やこれからフリーランスを目指す方、ぜひご参考ください。
政府は柔軟な働き方を推進し、2018年には働き方改革について副業や兼業を認める方向で普及促進を図ると方針を打ち出しています。モデル就業規則の改定が行われ2018年は「副業元年」と呼ばれ、今後ますますフリーランスでの働き方を選択する人が増加するといわれています。
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の「フリーランス白書 2018」によると、日本には副業・兼業フリーランスを含む1000万人ものフリーランスが存在しているとされ、国内の全労働者の約6分の1にあたります。働き方改革の推進や人生100年時代といわれる現代では、定年を過ぎてからのセカンドキャリアとしてフリーランスを選択する方も少なくありません。
現在フリーランス人材を起用している企業は20%にも満たない割合ですが、今後の起用を検討している企業は約34%と今後ますますフリーランスのニーズは増す傾向です。
約8割のフリーランスが仕事のやりがいや充実、人間関係などで満足し、仕事とプライベートの両立、スキルやキャリアの向上でも約7割が満足していると回答している一方で収入の不安定さに関しては約35%の方が満足と答えていますが、約40%の方が不満と答えています。
仕事の満足度が高いフリーランスが大変なのはなぜなのでしょうか?
それは、フリーランス白書2018「あなたが今の働き方(フリーランス)を続けていくうえで障壁になっているものをお答えください。」の質問で明らかになっています。
大変なことをランキングでご紹介します。
フリーランスが「自由」である故、自身のスキルの把握やセルフプランディングスキルの向上、新しい提案や確実な結果を残さなくてはならないプレッシャーもあり、常にスキルアップし続けることが求められています。
参考:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
「フリーランス白書 2018」
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000189092_2.pdf
フリーランスの約7割が不安を感じながら仕事をしているといわれていますが、どんな不安を抱いているのか…少し掘り下げてみましょう。特に駆け出しのフリーランスの方は「うんうん」と頷けるはずです。
フリーランスは会社員のように安定した将来、終身雇用がないため明日のことさえもどうなっているか分からないという方も少なくありません。自由である反面、仕事が安定しないため将来も継続して仕事があるのか…と不安を感じています。
企業と長期契約をしているフリーランスや高所得のベテランフリーランスでさえも、将来の仕事の保証がないためたとえ現在成功していたとしても将来については不安の種となっているでしょう。
フリーランスはいつどんな状況でも求められる人材であるべき姿を目指して、常にスキルアップし仕事に対して100%で臨み、結果を残さなくてはいけません。
フリーランスの仕事では、忙しいときもあれば全く仕事の依頼がこない状況もあります。仕事がないときは「もう自分は必要とされないのだろうか」と自分の力不足を感じ落ち込むこともあります。
会社員は毎月安定した収入を得ることができますが、フリーランスは仕事が来なければ収入が減るため生活に直結した課題です。大口の継続案件が終了した後は、収入が途絶えたらどうしようと悩むでしょう。フリーランスは、いくら仕事を抱えていても常に新しい仕事を追い求め営業し続けなければいけません。
忙しいフリーランスも毎日仕事がなくなる不安やプレッシャーと闘っているのです。
フリーランスは、勤務時間に決まりがなく働く場所も自由です。そのため、毎日が仕事でもあるし休みでもあり、常に仕事に追われているような感覚に陥る方もいらっしゃいます。
仕事とプライベートをストレスなく両立するには、「毎週土曜日は仕事をしない」など自分自身でルールを決めることが大切です。
会社員では定期的に行われている健康診断ですが、フリーランスは自己管理になります。時間や手間がかかるため健康診断を受けていない方も少なくありませんが、フリーランスにとって自分の体は資本。
健康でないと仕事を続けることができません。
自宅を仕事場にしているフリーランスでは、通勤がないため外出の機会がなく運動不足につながり、生活習慣病などのリスクが高まります。休んでいるときも仕事のことを考えたり寝ずの作業が続き体調を崩すことも…
体調不良や入院をすればその間は仕事を受注できなくなり収入が途絶えます。さらに仕事の受注が長期に渡って困難な場合や信頼関係が築けていない場合は、企業から見切りをつけられてしまうケースもあります。
案件をたくさん抱えている売れっ子フリーランスがいる一方で、仕事の受注がないフリーランスも多くいますが、違いはどこにあるのでしょうか?
フリーランスに仕事がない理由には4つあります。
専門性や市場価値の高いスキルを持っていないことが理由のひとつです。クライアントがフリーランスに仕事を依頼するときは、まず自社の人間でできるか判断し、できないと判断した場合は企業へ外注します。それでも困難な場合にフリーランスへの依頼と言う流れが一般的ですが、誰にでもできるようなことは求められていません。
「自分にしかできない」「市場価値が高い」というスキルがあれば強みになります。
スキルを高め、自分自身の価値を高めていくことで「仕事がない」を回避することができるでしょう。
フリーランスの仕事依頼はクラウドソーシングからが増えていますが、昔から多いのは人脈を利用した紹介です。人脈の多さは仕事の多さにつながります。
評価の高い仕事をして結果を残し、口コミでクライアントを増やしていきましょう。
フリーランス同士の交流に参加するのも人脈を広げるひとつの方法ですよ。
クライアントがフリーランスに仕事を依頼する際に参考にするのは実績やキャリアです。いくら仕事ができるフリーランスでも実績が少なければ信頼性に欠け、仕事が舞い込む確率が低くなるでしょう。
フリーランス業界では「実績=信頼」に繋がります。駆け出しのフリーランスの方や実績に乏しい方は、まず実績作りから始めていきましょう。
フリーランスに仕事がないのは「運」がない、と言い出したら元も子もありませんが、実際にいいクライアントで出会えるか、結果を残せるかは運が大きく影響します。
フリーランスを続けていると仕事の波は絶対にあり、不運が重なると仕事がゼロになるフリーランスもいますが、挫けず運をつかむチャンスを狙い続けていることで成功できる可能性が高まります。失敗するときもあるし、成功するときもあると長い目で構えているくらいがちょうどいいのです。
仕事がないとき、がむしゃらに案件を探すのは失敗のもとです。忙しくなれば時間に追われ余裕がなくなるため、仕事がないときだからこそできることがあります。
いつも忙しくしているベテランフリーランスは、仕事がないときこんなことをして停滞期を乗り越えています。
フリーランスの収入はスキルと直結しています。職種問わず仕事がない時にできることはそれぞれの専門性を磨くということです。現状のスキルに満足せず貪欲にスキルアップしているフリーランスはどんどん強みを増しニーズも増えていくでしょう。
セミナーに参加したり資格取得を目指したり、知識やスキルをさらに深め視野を広げることで仕事の幅を広げていくことができます。
会社員では、相談したりアドバイスをくれる人が近くにいますがフリーランスは基本的に全て自分で動かなければいけません。常に新しい情報をもっていい結果を残せるよう知識やスキルの研鑽に励むことが大切です。
これまで依頼からの案件受注していたのが突然途切れてしまった場合、新しいクライアントの発掘として営業に力を入れてみましょう。自分の持っている最大限の知識やスキルを活かせるような仕事を受注し結果を残すことで、「仕事がない」と諦めかけていた自信の回復やスキルアップにもつながります。
どんなフリーランスでもしなくてはいけないのが確定申告です。確定申告の時期に近づいて焦りだし1年分の領収書をかき集めたり、収入の計算を始めるのは手間がかかります。仕事がない時期を確定申告の方法や経費の計算、様々な控除について学ぶ時間として有効利用すれば、いざ確定申告の時期になっても効率よく税務処理することができるでしょう。
これまで携わった仕事やキャリア、資格、作品などを提示する名刺代わりとなるポートフォリオ。スキルやスタイルのアピールとなり、クライアントが仕事を依頼する際に重視するポイントのひとつです。
仕事が忙しい時期はなかなか見直すことができないので、仕事がないときにはポートフォリオを見直すのがおすすめです。ポートフォリオを作成した時期から情報が変わっていれば更新し、しっかりと実績をアピールする材料として活用していくことが重要です。
いい仕事をするには事前準備が必要です。
ただ依頼された仕事をこなすのではなく、いかに効率よく自分自身をアピールし仕事をこなしていけるかを考えて、時間を有効に活用しましょう。
仕事がない期間が続いたフリーランスは、これからご紹介する3つの罠に陥ってしまいがちです。
クライアントがフリーランスを選ぶとき、「高い質を求めるがコストはなるべく抑えたい」という希望を持っています。そこでなかなか仕事がこないフリーランスはこれまでの単価をワンランク落とした単価にして仕事を得ようと試みることがありますが、絶対やってはいけないことです。
出来のいいフリーランスは自らの価値を下げず同じクライアントから継続した案件を受注しています。「仕事がゼロよりも単価の低い仕事でもあるだけマシじゃないか」と考える方もいらっしゃいますが、単価の低い仕事は効率性が悪く収入にもつながりません。
やればやるほど時間の無駄というケースもあり、単価を下げたフリーランスが多くなればなるほど、フリーランス業界全体の価値が下がり商品の質さえも下がってくるでしょう。
最近ではクラウドソーシングの拡大でフリーランス人口が増えています。その中でクライアントから選ばれるスキルや価値をもったフリーランスになることが重要です。
一度下げてしまった単価はなかなか戻せなくなりますので、自分のスキルに見合った単価を決めたら、それ以上は単価を下げないようにしましょう。
仕事がないフリーランスは「来るもの拒まず」というスタンスで仕事を選ばずに受注してしまうことがあります。しかし専門性が異なる分野の仕事では実力が出せずに評価を下げてしまうリスクや単価引き下げなどのリスクがあることを知っておいてください。
クライアントが仕事を依頼する際は、「誰でもいい」わけでなくスキルやコストを考慮した上で「あなたにしてもらいたい」仕事として依頼します。
依頼された仕事を全て引き受けるのではなく、信頼できる企業か・実績や継続につながるか・スキルアップできるかといったことを考えて仕事の受注を見極めましょう。
仕事がないフリーランスの心理として「仕事の依頼をされるだけでもありがたい」と思っている方は多いのではないでしょうか?そのため低い単価を提示されても自分の状況を考えてついつい引き受けてしまうといった傾向があります。
クライアントはできるだけ低い予算で仕事をしてもらいたいと思っていますが、自分自身のスキルと見合っていない場合は予算交渉進めるようにしましょう。
クライアントから仕事をもらうのだから立場は上だと感じ、予算交渉は悪いイメージをもたれるのではないかと懸念されますが、全てクライアントの要求通りでなければいけないわけではありません。
もちろんクライアントの要求に100%答えれば受注につながりますが、まずは予算を聞き自分のスキルに見合った価格かどうかを確認します。そして、条件に合わない価格提示であれば詳細な業務の内訳や単価設定を説明し価格の条件提示を行い予算交渉につなげましょう。
お金の話は言いにくいことですが、あらかじめ自分なりのルールや価格設定を決めておくことで価格に納得できない仕事の受注やトラブルを避けることができます。
業界全体の人材不足や働き方改革などによりフリーランスの敷居が低くなったことから、フリーランス人口が増えています。多くのフリーランスの中からクライアントに選ばれ、安定して稼ぐには仕事の探し方が重要です。
最近ではクラウドソーシングで仕事を見つけフリーランスとして活躍する方が増えています。クラウドソーシングは、案件を依頼したい企業とスキルを持った人材をマッチングするインターネット上のサービスです。
駆け出しフリーランスでもスキルにマッチングすれば誰でも簡単に利用できることが人気の秘密で、フリーランスとして活躍したいと思っている方はまずクラウドソーシングに登録し案件を受注することから始めましょう。クラウドソーシングで案件を受注するには、ポートフォリオを充実させ企業の目に留まることが重要です。
直営業というと闇営業⁉と勘違いしがちですが、クラウドソーシングを利用せずに好きなサイトに売り込むという方法です。営業スキルもフリーランスとして活躍するために必要なスキルです。
「こんなサイトを使ってみたいな」「ここで働いてみたい」と思う方は、直接お気に入りのサイトへ営業してみることをおすすめします。
サイトから問い合わせをして、サイトへの想いや貢献できるポイントをアピールしましょう。決してはじめから値段提示はしないようにしましょう。
人脈が多い方は人脈を利用して案件を紹介してもらうというのもひとつの方法です。紹介は信頼関係が重要で地道な努力が必要になりますが、継続案件に繋がりやすいのがメリットです。友人の友人、そのまた友人と人脈が広がっていくのも面白いですよ。
「自分のやりたいことをしたい」とフリーランスを目指した方は、自分で仕事受注のサイトを作り実績やクオリティをアピールしましょう。作品を紹介し、企業の目に留まればサイトから注文を受けることができます。
同じ目的や同業者のフリーランスの方が集まり、ネット上でコミュニケーションをとるサイトで、月額費用はかかりますが人脈づくりや交流の場として人気です。現実にオフ会を開催し交流しているサロンもあり、1人で仕事をするフリーランスにとって仲間意識も高まるでしょう。人脈を広げることで仕事のチャンスも得やすくなり、フリーランスの方は利用することをおすすめします。
フリーランス向けの求人サイトには「エージェント型」と「クラウドソーシング型」があります。「クラウドソーシング型」については上記のクラウドソーシングを活用で説明しています。
「エージェント型」は会員登録し自分で案件を探したり、エージェントがより希望に近い案件を紹介してくれたりします。「クラウドソーシング型」よりも案件単価が高額であったり非公開案件も保有し、手厚いサポートが特徴です。
エンジニアルートでは、希望条件に合った仕事探しから、カウンセリング、参画後のフォロー、プロジェクト終了まで 全てのプロセスを徹底的にサポート。
就業平均期間が25か月と、長期間の安定した案件が多く安心して仕事ができます。
エンジニアルートの営業力を活かし、幅広い職種や言語にも対応◎サイト上には掲載していない非公開求人も多数!
希望する案件が見つからない
たくさん稼ぎたい
腰を据えて安定している現場で長期にわたって作業したい
そんな希望を叶える求人・仕事・案件情報サイトと言えます。
フリーランスが安定して稼ぐ方法は、まず上記でご紹介した方法で仕事を見つけ実績を積み、経験値を増やすことです。継続案件の数が増えれば安定して収入を得ることができ、信頼関係を築き実績が認められることで高単価の案件も紹介してもらえるでしょう。
フリーランスといっても稼げる人と稼げない人の差は天と地ほどあります。稼げない人と稼げる人の理由にはいくつかありますのでご紹介します。
最も大きな違いはスキルの差です。案件を依頼されるような実績、スキルなしのフリーランスはそもそもの案件数に差ができ収入に差がでてきます。案件数が少ないと実績を積むこともできず企業からの信頼を得ることができないといった悪循環に陥り稼げないフリーランスの位置づけになってしまう方が多いでしょう。
稼げない人はまず自分のスキルやレベルを自己分析し、何が不足しているのか何を学べばいいのかスキルの棚卸しをすることが重要です。そして日々スキルアップしニーズの高いスキルを身につけるとともに自分にしかないスキルをアピールしていきましょう。
「仕事がない」と嘆いているフリーランスの方は受け身の方が多くみられます。フリーランスの数は多く、高いスキルを持った人材も多数存在します。稼げないフリーランスは、その中で選ばれるようにアピールし続ける貪欲さが足りないという特徴があります。
フリーランスへ依頼される仕事はたくさんあるため、誰でもすぐに稼げると勘違いしてしまいがちですが、自分ができる仕事や単価に合う仕事がないのも事実。自分をアピールして「仕事をとりにいく」という姿勢がフリーランスには求められます。
フリーランスで仕事が途切れない人は、その人だからこそ依頼する価値のある仕事ができる人です。
例えば、プラスアルファのことをしてくれる、思っていた以上の早さで仕事してくれる、等
期待以上の成果をあげてくれる人には継続してお願いしたくなります。依頼する側は他にとられたくない気持ちになり、単価も上げます。
稼げるフリーランスの特徴は仕事とプライベートが両立できているという点です。フリーランスは仕事の時間と自由時間が曖昧なので自己管理しなければ仕事に集中できなかったり、プライベートにまで仕事を持ち込んでしまうということが多々あります。
仕事をする時間、プライベートの時間のオンオフを切り替え、自分のペースを作りメリハリのある生活を送ることが大切です。
会社勤めのようなしがらみが嫌でフリーランスの選択をして、自分のペースで好きなように仕事をしたいと思う方も多いでしょう。フリーランスといっても人との繋がりは大切で、同業者や過去の職場、友人などとのコミュニケーションを持っている人は紹介されるチャンスにも恵まれています。
仕事がないときに相談すれば案件を紹介してもらえたり、困ったときにアドバイスを貰えることも。セミナーやオンラインサロンを利用している方はより交流の輪を広げ、新しい仕事との出会いにも巡り合えるでしょう。
稼げる人と稼げない人の大きな違いは自分のアピールポイントを知っているかということです。稼げるフリーランスは、どんなことも武器にして自らをアピールしていくという特徴があり、ブログやSNSで自分のスキルや実績を紹介してクオリティをアピールしていたり、名刺にも一工夫されています。
例えば、フリーライター・カメラマン・WEBデザイナーなどの肩書は書かれている方が多いですが、肩書だけでは味気なく具体的にどんな仕事をしているのか分かりません。
肩書に自分のキャッチコピーをいれることで仕事のイメージがしやすく印象に残りやすいメリットがあります。強みやスキルなどのアピールにもなり、キャッチコピーから会話が広がることもあるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
フリーランスが安定して稼ぐ方法や仕事がないときの対処法についてご紹介させていただきました。不安感が少し解消されたのなら幸いです。
なかなか仕事がなくて不安になる方もいらっしゃいますが、あなたのスキルを求めている人は必ずいるので、落ち込んで諦めている時間があるくらいなら貪欲に知識やスキルのインプットをすべきです。
夢を追いかけ、自分自身を武器に戦うフリーランス、これからも人生を謳歌するために充実したフリーランス人生を歩んでいく参考にしてください。