【マンガ】会社の飲み会は強制参加?スマートな断り方とは

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会社飲み会強制

【作:いつきさん】

新入社員歓迎会、暑気払い、忘年会、新年会、送迎会‥など、半ば強制参加であるようなイベントとなっている会社の飲み会。

20~30代の若い世代であれば「わざわざ飲みに行く必要があるの?」「勤務時間外くらい自由にさせて欲しい!」と心の中で思っていることでしょう。

そこで気になるのが会社の飲み会は絶対に参加しなくてはいけないのか?なのでは?

ここでは、なぜ頻繁に飲み会を開きほぼ強制参加とするのか、飲み会への参加は義務?断る権利は?をはじめ、飲み会のスマートな断り方など、『飲み会強制』にまつわる若者の悩みに答えていきたいと思います。

まだやってるの?飲み会強制

一昔前までは会社の飲み会をコミュニケーションの場としてしてきた上司などオジサン世代。

「無礼講だ!」と言ってお酒を飲みながら腹を割って話をして社員の親睦や交流を深める‥。
ひとつの手段として飲み会にも意味があるようにも思いますが、蓋を開けて見れば‥飲み会中も説教、聞きたくもない話を延々と聞かされる、お酌をして回るなどなど結局のところ上司への接待と同じ。

飲み会を断ろうものならば「付き合いが悪い」「協調性がない」「非常識だ」「参加しろ」。
行きたくもない飲み会への参加を強制・強要されることはパワハラ・モラハラに当たると考えておかしくないでしょう。

飲み会参加は強制ではない根拠
  • 業務時間外に開かれる飲み会への参加は”業務命令”に当たらないため強制・強要することはできない
  • 業務時間内の業務命令として飲み会への参加を強制された場合でも、不当な業務命令であり従う義務はない。仮に命令として飲み会に参加した場合は業務として賃金が発生する
  • 飲み会を断ったことにより不当な扱いを受けることは違法でありパワハラに当たる

これらのことから、業務時間外の飲み会には法的義務がないため参加・不参加は個人の自由!逆に飲み会への参加を強制させることもできません!

なぜブラック企業は飲み会を「強制参加」とするのか?

会社の飲み会が「強制参加」となっていることが多いのがいわゆるブラック企業です。まともな会社は今の時代「強制参加」などさせません。

ブラック企業の特徴として上下関係が厳しい、体育会系ノリ、残業・休日出勤は当たり前、パワハラ・セクハラが多い、年末年始すらまとまった休みがない、上司の都合で社員を使う‥などなど。

業務時間内ですら精神的な苦痛を感じながら働いているのに、業務時間外も会社の飲み会に参加しなければいけないなんて!なぜブラック企業は飲み会を強制参加にしているのでしょうか?

その理由として考えられるのが、従業員の仕事へのモチベーションを上げるための手段として飲み会を活用しているのです。

「日頃の疲れを発散させよう!」「みんなで仕事以外の楽しい時間を過ごそう!」「結束力を高めよう!」など表向きは飲み会を通してコミュニケーションを取り、従業員同士の交流や親睦を深めること。
しかし、実態としては会社への不満をごまかす場であり会社の問題から目を背けさせるための手段として利用しているに過ぎません。

飲み会に参加したがらない社員ほど会社を辞めさせないために無理にでも飲み会への参加を強制・強要する‥まさに悪循環となっていることを気付いていないのです。

嫌々飲み会に参加しても、酔っ払って愚痴を言い合う上司の話を聞かされる、仕事上・プライベートでの武勇伝を聞かされる、下ネタばかり、灰皿交換、お酌‥と上司の顔色をうかがい上司の気分を良くするための接待をしに行っているようなもの。何のための”飲み会”なのでしょうか。

会費を会社側に強制徴収された!不参加の場合返金可能?

参加したくもない飲み会の会費を勝手に徴収されていたらどうしますか?給与から『交遊費』や『親睦会費』として毎月会費が引かれていたら要注意です!

給与から天引きされているものの種類によって対応が異なりますが、例えば社員旅行などの積立金の場合は社内預金などと同じ扱いとなるため参加を辞退した場合は全額返金の義務があり対象となります。

そして、漫画にもある『交遊費』は飲み会の会費として使われる目的であるため『親睦会費』と同じ扱いとなると思われます。

会社に親睦会がある場合、会費として徴収されているのであれば飲み会に参加しなくても返金はされません。
とは言え、親睦会への加入は強制することが出来ないため労働者の合意のもと親睦会への加入となります。

親睦会へ加入した覚えがない、親睦会を脱退したい場合は親睦会に相談をしてみましょう。
会社に親睦会がなく、給与から勝手に身に覚えのない天引きがされている場合は無駄な天引きがされないように会社に確認を取ってみることをおすすめします。

スマートに早く帰る方法

仕方なく飲み会に参加したときは、出来るだけ早く帰りたいと思うはずです。上司の機嫌を損なわずスマートにサクッと帰る方法を伝授します。

朝から体調が悪い

飲み会のことを考え本当に気分や体調が悪く感じることもあるかもしれませんが‥、体調が悪いフリをして早く帰りましょう。

急用が出来た

飲み会中に友人や家族に電話をしてもらうように頼んでおき、急用が出来てしまったと言い早く帰る。

事前に帰宅時間を伝えておく

急に帰ると言うよりも、「○○の用事があるため○○時には帰ります」と飲み会の前に伝えておく。

素直に帰りたいことを伝える

あれこれウソをつくよりも「今日は帰らせてください」と素直に伝える。

『嘘も方便』ということわざがあるように、時と場合によってはお互いのために噓をつくことが必要なときもあります。
行きたくなかった飲み会に参加しただけでも意義があると思って、出来そうなものを実践してみてはいかがでしょうか。

”申し訳なさそうな雰囲気”と”本当はもう少し居たかった雰囲気”を残しながら伝えることも忘れずに!

自分の評価を下げない断り方

では、飲み会自体に参加したくないときのスマートな断り方とは?

体調不良

飲み会の度に体調不良ではさすがに怪しまれてしまうのでたまにしか使えませんが、飲み会から早く帰る方法と同様に朝から体調不良アピールをしておき断りましょう。

「明日、会社を休むわけにもいかないので今日は家でしっかり治します。」

家族が体調不良

妻、子供がインフルエンザ、胃腸炎‥など体調が悪いことを理由に断りましょう。本当に家族の具合が悪いときはもちろん飲み会に参加せずまっすぐ家に帰りましょう。

「家族が大変なので‥」

別の予定が入ってしまっている

家庭の事情や仕事の付き合いなど「それでは仕方がない」と思うような予定があることを理由に断りましょう。

「義理の両親が遊びに来ている」「遠方から友人が来ている」

病院で検査がある

検査を控えているため禁酒中であることを理由に断る。

「健康診断の結果が悪く再検査があるので‥」

毎回、毎回飲み会を断っていては正当な理由があったとしても評価を下げかねません。たまには参加しておくことも大事ですが、”飲み会に参加しない人”と認識してもらうきっかけになり誘われることが少なくなる可能性も捨てきれません。

飲み会を断るときは「また誘ってください」「次回は参加します」と本心ではなくとも一言添えておくと印象が良くなります。

事前にブラック企業を回避する

『飲み会を強制される』『よく分からない理由で部下にだけ仕事をさせる』
そんな会社はいわゆるブラック企業と言わざるを得ません。
我慢をし不満を抱えたまま仕事を続けていっても、精神的・体力的に大きなダメージとなる可能性も。

世の中ブラック企業ばかりではありません。このような悩みを抱えているのであれば一刻も早くブラック企業からの脱出を考えてみましょう。

新たな職場を見つけるために在職中から出来ることとして転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか?
同じ失敗を繰り返したくないのであれば尚更です。

転職エージェントのアドバイザーは紹介企業の内情を把握しているため、業務内容や社内の人間関係はもちろんのこと飲み会など「強制イベントの有無」も事前に確認することが可能です。
ブラック企業を回避する方法として転職エージェントの利用は有効となってくるでしょう。

漫画作者 いつきさん


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参考サイト
厚生労働省
内閣府
ハローワーク
職業情報提供サイト
日本経済連合会
転職コンサルタント
中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷