すぐ辞めるべき!潰れる会社の社長、社員の特徴と雰囲気

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潰れる会社の社長、社員の特徴と雰囲気

日本の経済は新型コロナの影響で大きな影響を受けました。

企業倒産数は、2019年に11年ぶりに増加し、件数が8,383社(前年比1.7%増)でした。
2023年も約8,500社が倒産しています。

昨今は新型コロナウイルス関連による倒産が多くなっていますが、それ以外にネット上で倒産経験者の声を見てみると、社長や会社の雰囲気に原因があるとしています。

もちろんそれだけが原因ではないはずですが、これだけ多いとある程度の信憑性もあると考えられますね。

class=”b”>つまり、ここを把握しておくことで、潰れる会社に巻き込まれて失業するリスクを減らすことが可能になります。

あなたの会社は大丈夫ですか?
この記事に共感できるようならちょっと危険かも?ぜひチェックしてみてください。

参照:※1 東京商工リサーチ『全国企業倒産状況』

潰れる会社の社長・経営者の特徴、共通点

潰れる会社潰れる会社の社長や経営者の特徴は、とにかく「社員のやる気をそぐ」ような性格であったり、言動が多かったりということです。トップがそんな調子では、当然社風もその様になっていきます。

そして、タチが悪いことに、社長本人は全くそのことに気づいていないのです。そういう社長はたいていワンマンなので社員の提案や意見を一切聞かず、自分の周りをイエスマンで固めてしまうために、対処のしようがありません。

つまり事業が上手く行っているときはいいものの、一度業績が悪くなると坂道を転げ落ちるように倒産一直線となってしまいます。そのときになって初めて泣き顔で意見・提案を求めたり、謙虚になったりしますが、すでに手遅れであることが多いです。

○○は死ぬまで治らない、といいますが会社にも当てはまりますね。

それでは、会社を倒産させる社長の具体的な特徴を見てみましょう。

1:とにかくワンマン

潰れる会社の社長は「絶対的に自分が正しい」、場合によっては「自分が神だ」とさえ思っているので、ワンマン経営者であることがほとんど。社員からの意見や提案は自分への批判や反逆行為であるとみなし「生意気だ!」「辞めちまえ!」と一刀両断してしまうことも少なくありません。

創業社長であれば「自分の腕一本でここまでやってきた」という自負が大いにあるので、社員の意見などよりも自分の考えの方が優れていると信じて疑いません。

これは外部に対しても一緒で、経営コンサルタントに相談したとしても決してアドバイスを素直に聞き入れません。打ち合わせ後に「あいつは何もわかっていない」というのがお決まりのセリフ。それならばコンサルタントに相談なんかするなよ、と社員が心の中で叫んでいることにももちろん気づきません。

2:どんなに無能でもイエスマンを厚遇

ワンマン経営者はとにかく自分の周りをイエスマンで固めたがります。自分の考えや発言に反対せずに従ってくれる人のほうが居心地が良いので、そういう人を評価し、昇給・昇進させていきます。

逆に言うと、会社の業績や社会的な評価などは2の次、3の次なのです。そしてこれも本人だけは気づいていないということがほとんどです。

結果、できる社員はやる気をなくして辞めるか、無気力社員となります。もしくは、イエスマンになって社長に気に入られようとします。また、能力や実績と不釣り合いな高評価を受けたイエスマン社員はますます調子に乗ったり、部下をいじめたりするなど、こちらも会社にとって好ましくない結果となります。

こうなってくるともはや時間の問題。利益を一切うまないイエスマンばかりが増えますから、会社は傾き、崩壊、倒産へのカウントダウンが始まります。

3:現場や仕事を知らなすぎる

潰れる会社の社長は昔の栄光や輝かしい実績を忘れることができず、傲慢になり、時代の流れについていけていない場合がほとんど。飲み会ではいつも「俺が若かった頃はなぁ!」とスケールの小さい武勇伝で部下を困らせています。

実際に社員のやっている仕事内容を理解していなかったり、業界が今どうなっているのかわからないまま無責任な指示をしたりします。そして無茶ばかり言って、ムダに社員を疲弊させるのが得意です。

とはいえ、今から実務を勉強して少しは知ってほしいと思っても、とうてい無理な話。プライドも許さないですし、能力的に難しい場合も多いのです。

4:数字にめっぽう弱い

経営的な数字にとても弱い社長が多いのが潰れる会社の大きな特徴です。経営者としては信じられないことですが事実です。売上や経費という言葉の意味はなんとなく理解していても、キャッシュフローなどの最重要用語ですら理解できていない場合も多いのです。

このとき、優秀な経理担当者や数字に強い右腕がいれば良いですが、いない場合にはいつ不渡りを出すかわからないという、まさにサドンデス経営、ギャンブル経営となります。半年以内に不渡りを2回出してしまうと、銀行取引が停止となりますので、事実上の倒産となります。

これは黒字でもあり得ること(黒字倒産)ですので、業績が良いから、売上がたくさんあるからと数字のことを知らないのは経営者失格と言えるでしょう。

5:ミスや失敗を人のせいにする

社長や経営者の役割は会社の業績やあらゆる結果に責任を持つこと。それを放棄して人のせいにする社長のなんと多いことか。

なにかあれば社員のせいにし、自分は常に正しい、悪くないという態度です。基本的にそれを指示したのは管理職であり、経営者ですから責任は社長にあります。一緒に改善していこうではなく、お前のせいだ!と言われたのでは社員のモチベーションも下がるでしょう。

しかもこういうとき責任を追求され、罪を押し付けられるのはたいてい社長が個人的に嫌っている社員だったりするので、当事者にはたまったものではありません。心の中では常に会社の倒産を祈りつつ、転職を考えていることでしょう。

6:お金の使い方がおかしい

重要なことにお金を使わずケチり、しょうもないところにお金を湯水のごとく使うのも、潰れる会社の特徴。

社員にしょぼいパソコンを使わせて、生産性を悪くさせているわりに、飲み会は高級なお店で行うなど、社員からすると「何やってんの?こいつ」というお金の使い方ばかりします。

これはお金だけにとどまらず社内リソース全体にも言えることです。ヒト・モノ・カネ、全て有効活用できていない場合が多いのです。

それでも文句も言えないし提案もできない

これらの特徴に対して不満があっても、社員は文句を言ったり、改善提案を刷ることはできません。そんなことをすれば嫌われて給与を下げられたり、辞めさせられたりしかねませんから・・・

潰れる会社の社員の特徴、傾向、雰囲気

潰れる会社このような社長のもとで働いている社員ですから、当然やる気はなく、士気も低い状態となっています。最初はやる気があったものの、現実を知りやる気が無くなった人、パワハラ・セクハラで疲弊しきった人、早々に会社の真実に気づき、裏で転職活動をしている人など様々です。

ただ、共通しているのは「社長を全く尊敬しておらず、むしろ軽蔑している」、「早くやめたいので、自分が辞めるまで倒産しなければそれでいい」と思っている、という2点です。

それでは、潰れる会社で働いている社員の具体的な特徴を見てみましょう。あなたの同僚がこれに当てはまっている場合、かなり危険な状況であると言わざるをを得ません。一刻も早く転職活動を始める必要があります。

1:疲れ果て目が死んでいる、精神が病んでいる

これは特に真面目な社員に見られる傾向です。

社長にむちゃを言われ、理不尽な扱いを受け、それでも生活のためには働かねばならず、気がつくと精神を蝕まれてしまい、まともな思考や判断すらできない状態となっているのです。

急に休みがちな社員などはこの傾向にある可能性が高いです。鬱病にかかっていたり、メンタルクリニックで適応障害と診断される可能性も十分にあります。しかし、そんな社員にすら社長は責め立て、理不尽に叱責するので、ますます泥沼にハマってしまうのです。

2:机に求人誌が置いてある、仕事中に転職サイトを見ている

こんな状況の会社でも平気な顔をして仕事をしている社員がいるものです。しかし、そういう社員はすでに会社に見切りをつけて、転職活動していたりするものです。

例えばパソコンの閲覧履歴が転職サイトばかりだったり、机の上に求人誌が置いてあったりと、何かしら兆候があるかもしれません。

こういう人はすでに、今の会社で出世しようとか売上を増やそう等という気持ちはサラサラないので、ある意味最強と言えます。もうすぐこの辛さとのサヨナラできるから、今のうちに楽しんでおこうとすら思っています。

3:会社も仕事もどうでもいいと思っている

一部のイエスマンをのぞいては忠誠心が極度に低い社員が多いですから、基本的に「会社がどうなろうと構わない、むしろ潰れてほしい」とすら思っています。会社が潰れて失業したほうが失業手当をすぐに、たくさんもらえますしね。自己都合で辞めてしまうと転職時の面接でも理由を聞かれてしまいますし。

こうなると、何事に対しても適当になってしまうものです。例えば会社の備品を雑に扱ったり、挨拶が適当だったり、仕事中に遊んでいたり・・・

会社に潰れてほしいと思っているので、仕事も適当にやるようになります。そのほうが潰れる可能性が上がりますからね。

4:表面上のイエスマンを演じている

会社に残ることを選んだ場合、また、辞めるつもりだがそれまでは波音たてずに会社にいたい場合は、表面上だけ社長のお気に入りになるべくイエスマンを演じることとなります。

今までいろいろ提案したり、自分の意見を言っていた人がいつの間にかイエスマンになっていたら危険サイン。その人が残っても会社の業績にプラスになりませんし、辞めたら辞めたでしわ寄せは確実に他の社員にやってきます。

つまり潰れる方向にしか向かいません。

潰れる会社の雰囲気、社風の特徴と傾向

すぐ辞めるべき!潰れる会社の社長、社員の特徴と雰囲気これまで潰れる会社の社長、社員の特徴について見てきましたが、その結果として社風や会社内の雰囲気が決まります。ここにも特徴、共通点、傾向が見えてきます。

面接に行った会社がこれに当てはまっていたら真っ先に辞退すべきですし、入社してしまったらすぐに転職活動を始める必要があります。信頼できる先輩社員に聞いてみるのも効果的ですが、本当のことを言っているかどうかを見極める必要があります。

1:管理職含め、人が育っていない

潰れる会社では教育体制が整っていない、もしくは整っていないのに整っているつもりなので、人材のレベルが低いまま放置されてしまいがちです。

管理職や上司も育っていないのに、育っていない人が新人に教えるので新人も育ちません。逆に他社からの転職組の場合には、あまりのレベルの低さに唖然としてしまうことも多いでしょう。そしてすぐに転職してしまう可能性も十分にあります。

管理職などの要職についている人でも敬語が使えなかったり、得意先に失礼な振る舞いをするなど、ビジネスマンとしての基本すらできていないレベルの人も多くいます。得意先はその場では何も言わなくても、その会社との取引に消極的になることでしょう。

2:相談しても精神論ばかり

こういった組織は人材が育っていないので、相談を受けても効果的なアドバイスや指導ができません。また、特に社長が1人で根性100%で作り上げた会社の場合は、精神論ばかりとなってしまいがちです。そしてそれは管理職にも受け継がれます。

何を相談しても精神論で返されたらきついですよね・・・。「やればできる!」たしかにそうなのかもしれないけど、部下としてはもっと効果的なアドバイスが欲しいものです。しかし、上司自身も教育されていないので、やりたくてもできないのです。

3:離職率が高く、社員数は多いのに人手不足状態

潰れる会社の特徴として、人は多いのに、何故か常に人手不足状態ということが挙げられます。これには主に2つのケースがあります。

1つ目は、離職率が高いためどんどん新しい人を欠員補充で採用しているために、面接や新人教育にかかるマンパワーが多く、会社の事業にリソースをさけなくなっていること。新人ばかりだから、既存社員は常に忙しく、ぱっと見はすごく人が多いのに人手不足状態となります。

2つ目は、離職率は高くないものの、業績が良いからと必要もない人を採用しているケース。こちらも既存社員の時間と労力が面接と新人教育に取られてしまうため、人は多いのに忙しいということになります。

離職率が高いならば、まずは原因を分析し、その原因を取り除くことで結果的に社員の定着率が上がり、本業に使える時間も増え、業績も上がっていくものです。しかし、会社を倒産に導く社長にそんなことを提案しても、決して受け入れられないどころか降格や降給の憂き目に会うことでしょう。

結果、既存社員の離職率は高いままとなり、ますます残された社員の負担が増え、倒産まっしぐらとなります。

4:蹴落とし合いで人間関係が最悪

潰れる会社の社長はワンマンでイエスマンを周りにおいておきたい、という特徴を最初に説明しました。

そういった会社で評価されたいと思う社員はイエスマンになる他ありません。そして、たいていそういう人は仕事の能力は低いため、他人を蹴落として相対的に自分の優位性を社長にアピールする必要があります。

例えば自分のミスを人のせいにして社長に報告することで、相手の評価を下げながら自分の評価を上げることができます。また、陰口を言って他の社員同士を対立させたり、社長と他の社員の関係を悪化させたりなど、自分が評価されるために手段は問いません

ミスは人のせい、手柄は自分のもの。
これがポリシーであり、そのためには同僚だろうと、慕ってくれている部下だろうとミスの責任をなすりつけ、上にはゴマをすり日々コバンザメのように動いています。

その能力と行動力を少しでも自分の成長や職務遂行能力アップのために使えば・・・とは思いますが、そういった人たちは「何もしないためには何でもする」人たちなので、ムリでしょう・・・。

会社の上層部がそのような人罪(あえて罪としました)ばかりなので、会社の業績が良い方向に向かうはずもなく、社員全員が泥舟に乗っている状態となります。当然そんな会社の人間関係が良いはずもなく、お互いがお互いを疑い、騙し、罠にはめ、ということが繰り返されます。

かなり危険!会社が潰れる前の前兆、予兆とは?

会社が潰れる前には前兆、つまり合図があります。給与振込の遅延などわかりやすいものもあれば、社長の雰囲気など、普段から気をつけていないと気づきにくいものもありますので、会社が危なそうだと思ったら意識しておくと良いでしょう。

給料の支払いが遅れることがある

これは最もわかりやすい倒産の前兆です。会社が潰れるということはつまり、お金が回らなくなるということ。現金が足りなくなって、取引先への支払いができなかったり、給料などを支払えなくなったりしたとき倒産するのです。

だから、給料が支払えない、もしくは支払いが遅延しているということは資金繰りが苦しく倒産が近いということです。銀行に頭を下げてなんとかお金を借りられれば、少し遅れて給料が払われることがありますが、末期状態と言わざるを得ません。

このとき、経営者が会社の状態を正直に社員に話してくれればまだ良いのですが、会社を潰すような社長はたいてい見栄っ張りなので「大丈夫」など根拠のないポジティブ発言しかしません。

いずれにせよ、給与の支払いが滞ったら倒産の可能性を考えて転職サイトや転職エージェントに登録くらいはし始めたほうが良いです。

用もないのに取引先が頻繁に連絡、訪問してくる

潰れる会社「あの会社怪しいな?もしかして倒産するかも?」

そう考えたら、営業担当者としては確認しないわけにはいきません。というのも、営業の仕事はお金を回収するところまでだから。売って終わりではダメなのです。回収できなければ、その取引は100%損失にしかなりません。そんなことになれば営業担当車はおろかその上司も一緒に降格、降給処分になるでしょう。

銀行は貸したお金が帰ってこなくなることを恐れて、また、その他の取引先は売掛金が回収できなくなることを恐れて会社の状況を把握しようとしてきます。その手段が突然の訪問や電話による確認ということになります。

このときアポ取りをしてしまうと、事前に準備されてしまうのでアポ無しでいきなり訪問することがポイント。急に訪問して、妙に人が減ってる、社内の雰囲気が暗い、などを感じることができれば危険サインとして倒産の可能性を把握することができます。

用のなさそうな取引先の訪問が増えたら、危険なのかも?と考えるようにしましょう。

社長の外出が多くなるが、平然を装う

倒産前には社長は弁護士との打ち合わせが多くなります。したがって、必然的に社長が会社を空けることが多くなります。しかし、社員に倒産を気づかれてはまずいですから、なんとか隠そうと、平然を装います。

いつものように出社した朝、急に倒産を発表されることが多いので、それまでは社員に
不穏な動きをさとられないようにしようとするものです。

急にいろんなことをやり始めようとする

社長が急にいろんなことをやり始めようとしたら要注意です。今の事業がうまく行っておらず、行く見込みも分からないと、他の事業がなんでも魅力的に見えてやってみたくなるのです。

しかし、いきなりそんなことをしても中途半端に終わり、かえって傷口を広げる結果になることがほとんどです。別事業に関する経験者やプロがいないのにいきなりうまくいくはずがありません。それどころかもともとあった事業の人員を、新事業に回すことになるので本来の事業の業績もさらに悪化します。

これは特に飲食店だと顕著に見られる特徴でもあります。これまでラーメン一本でやっていたお店が、急に中華や和食、洋食にケーキまで提供するようになったら、明らかに業績悪化で迷走していると言えるでしょう。結果として、すべて中途半端になり、ラーメンが好きで通っていたお客さんも離れていってしまいます。

つまり、倒産を早めることとなります。

幹部社員や経理担当者の退職が増える

幹部社員(執行役員、部長など)や経理担当者は会社のお金の動きがわかっているので、自分の会社が健全なのか、かなりまずい状況なのかを知っています。

したがって、これらの社員の退職が増えたてきた場合、我先にと逃げ出している可能性を疑うべきです。倒産した場合、給料がもらえるかわからないまま後処理を手伝わされることがありますから当然ですよね。

会社が潰れた後の転職は難しい

「会社が危ない」という噂は聞いていたけど、でも実際はまだ潰れないだろう。

なんて思っていると後の祭り。あっという間に会社は倒産。気持ちの整理もつかないまま、無職で転職活動。残っていた有給ももちろん使えない。

潰れる会社の多くは給料の支払い能力がなく、独立行政法人労働者健康安全機構に未払賃金の立替請求をすることとなりますが、最大8割の給料しか支払われません。

潰れそうな会社にいるなら、転職活動の準備や情報収集を今のうちにやっておきましょう。

情報収集ができるサービスの一つとして転職支援サービスがあります。転職サイトはすべて自分一人で転職活動を行うこととなりますが、転職エージェントは、面倒な書類の準備、面接対策、面接日の調整、給料の交渉まで全てを対応してくれます。

会社が潰れる前にやっておくべき5つ

会社が潰れる前にやっておくべきこと

  • ステップ1.転職エージェントを利用して情報収集・市場価値の確認
  • ステップ2.希望を伝えて、紹介求人の中から気になった求人に応募
  • ステップ3.履歴書・書類の添削をエージェントに依頼、面接対策を行う
  • ステップ4.そのエージェントが合わなかった場合は他のサービスの利用も検討
  • ステップ5.仕事探しは人生を左右する大きな決断。複数社応募して自分に合う会社を探す

上記のサービスを受けられる転職サービスにdodaがあります。

dodaは他のエージェントと違い転職サイトの側面もあるので、求人検索とエージェントサービスの両方が利用できます。

業界でも老舗エージェントで、リピーターも多く期限なしのサポートをしてくれるので、すぐ転職するかわからない人にも向いている転職エージェントです。

公式サイト https://www.doda.jp/
地域 全国
実績 顧客満足度No.1※

※2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位

潰れる会社からは一刻も早く逃げよう!

潰れる会社
ここまで潰れる会社の特徴や傾向、雰囲気などを社長、社員という観点から見てきましたがいかがでしたでしょうか?

もしあなたの会社がこれらに当てはまっているならば、あなたの会社はそう長くない未来に倒産する可能性があります。「わかるわかる!」なんて言ってる場合ではないです。

潰れるまで会社に残っていると、ハローワークで失業手当の手続きをするのに必要な離職票が発行してもらえない、給料が出ないのに倒産後の後処理を手伝わされる、会社に怖い人がやってくる、などデメリットはたくさんあってもメリットはほとんどありません。

強いて言うなら、メリットは失業手当が早めに長くもらえる可能性があることくらいでしょうか。家族がいる場合や、ある程度生活費が掛かる人の場合は失業手当ではとても賄えないので、すぐに再就職を探すことになります。

であれば、会社が潰れる予兆を感じたら、すぐに転職活動を始めるべきです。自分でどんどん応募して進めていきたいなら転職サイト、キャリアコンサルタントに相談しながら二人三脚で進めていきたいなら転職エージェントが便利です。ただし、求人の質は転職エージェントの方が高いので、余裕があるならば両方活用しましょう。


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参考サイト
厚生労働省
内閣府
ハローワーク
職業情報提供サイト
日本経済連合会
転職コンサルタント
中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷