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仕事が決まらない!長期化するのはなぜ?20代・30代・40代別の上手な転職方法

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仕事決まらない転職活動を始める理由は人それぞれ、会社のやり方についていけない、精神的・体力的につらい、もっといい条件で働きたい、やりたいことがあるなど色々でしょう。

今までの経験もあるし、どうせすぐに次の仕事が見つかるだろうと思っていたのに、いざ転職に踏み切ってみれば全然決まらない……。

もしかして自分が悪い?でも何が悪いのかわからない…このままずっと決まらなかったらどうしよう…と、長期化すればするほど転職活動には焦りが生まれがちです。

実は転職活動が長期化し、仕事が決まらない人にはある特徴があります。なぜ決まらないのか、どうすれば採用通知がもらえるのか、仕事が決まらない人の特徴を確認しながら、自分の転職活動を振り返ってみましょう。

仕事が決まらない人の特徴

仕事が決まらない、転職活動が長期化する人にはいくつか特徴があります。まずは自分の何がいけなかったのか、この特徴の中に自分に当てはまる項目がないかチェックしてみてください。

やる気がない

そもそも仕事自体にやる気がない。本当は転職活動だってしたくはないけど、そういうわけにもいかないからなんとなくでやっている。そういう気持ちは、企業の採用担当者も見抜きます。

採用担当者は求職者の経験や知識、スキルも見ますが、やはり仕事に対する「やる気」や「熱意」といった面が決め手になることも多いのです。

実際、スキルや経験はそれほどないほぼ未経験の求職者でも、誰よりもやる気と熱意に溢れていたという点を評価され、ポテンシャル採用された例もあります。やる気も採用基準の一つと理解してください。

ネガティブに考えがち

どうせ自分はダメだから…と自信がなくネガティブに考えやすい人は、ここぞというチャンスを逃します。自信がないために、自分をアピールすべき場面で尻込みしてしまい、いざ不採用になれば、やっぱり自分には無理だったんだと落ち込んでしまう。

そしてまた次の応募もここでは無理かも、と尻込みをしてしまったりと、ネガティブに考えがちの人は、自分から採用のチャンスを逃しているかもしれませんよ。

理想が高すぎる

こちらは逆に自信がありすぎるタイプです。自分ならこれくらいやれるだろうと思って、分不相応に年収が高い案件ばかり応募したり、高いスキルを求められる大企業だけに目標を定めたりするパターンです。

年収が高い案件は、比例して高いスキルや経験を求められます。あなたは本当に企業が求める条件に合致しているでしょうか?理想を高く設定しすぎていませんか?

自分を客観視できない

上記の項目にも繋がりますが、転職には自分をいかに客観視できているかが求められます。自分を実際の能力よりも低く見積もりすぎても、高く見積もりすぎても、転職はうまくいきません。

自分にはどんな知識・経験・スキルがあるのか、正しく評価できる客観的な視点が大事です。

キャリアプランが明確でない

今をどうにかできればいいや。といった曖昧な気持ちでは、転職活動もぼんやりとしたものになりがちです。適当になんとなくできそうな所に応募する。

それでは面接での受け答えも採用担当者から見れば、「何も考えていない人」と取られかねません。

将来自分がどうなっていたいのか。そのためにはどんな仕事をする必要があるか、どんなスキルを身につける必要があるか、それを明確にしていれば、まずはどんな会社に入ればいいのか、自ずと道筋は見えてくるものです。

求人の条件を絞りすぎている

給料は月○十万円以上。週休二日制、有給完備で残業なし。事務以外の仕事はやりたくない。例えばこんなふうに、ガチガチに応募条件を絞りすぎていませんか?

もちろんできる限りいい条件の会社で働きたいという気持ちは分かります。でもあれもこれもと条件を絞りすぎることで、自分から門を狭くしています。

あなたがこれだけは絶対に譲れない条件に、順位をつけてください。そのどうしても譲れない条件以外は臨機応変にするくらいの余裕を持って、求人探しをすることをおすすめします。

シングルマザーの仕事が決まらない理由

子育てと仕事を両立させるために、正社員にこだわる人も多いですが、仕事のブランクがあると書類選考すら通らないなんてザラです。

パート・アルバイト・派遣から正社員投与を目指すこともできます。雇用形態にこだわらず、応募していきましょう。長い目で見ることも必要になります。

また、職種も決めつけなければたくさんの仕事を候補に上げることができます。

無職ニートの仕事が決まらない理由

ニートは他の転職活動中の人と比べて非常に不利なのは、言うまでもありません。決まらない理由として、ニートの理由をちゃんと説明できていなかったり、仕事を選んでいる場合があります。

経験者と同じことをしていてはまず、就職先は決まらないので、人材不足の職種や業界も狙ってみましょう。介護職は仕事が多く資格や経験がなくても一からはじめることができます。

また、ニート専門の転職支援サービスもあります。プロの手を借りることで選択肢も広がってくるものです。

一般的な転職活動期間はどれくらい?

一般的には転職活動にかかる期間は平均3か月前後と言われています。長引いても半年、それ以上長引くと、今度は離職の空白期間と認識されがちです。

逆に言えば、半年くらいまではそこまで神経質に、仕事が決まらない!と焦る必要がないとも言えるでしょう。ただ、やはり経済的にも心身的にも早く決められれば、それに越したことはありません。

また、一般的に3か月から半年はかかると言われている転職活動ですから、安易に次の就職先が決まっていないのに、現職を辞めてしまうのも得策とは言えません。できることなら、現職を続けながら転職活動を行い、そのまま転職先にシフトできればベストです。

しかしやはり現実的に仕事をしながらの転職活動は、時間を作るのが難しかったり、また仕事の合間を縫って仕事探しをして、応募書類を作成し、面接の日程も調整してという工程に心身が疲れを溜め込みがちになります。

どうしても仕事をしながらの転職活動は難しいと判断したのなら、退職後にしっかりと転職活動に専念するというのも一つの道ではありますが、その場合は長期化する覚悟も必要です。

仕事が決まらない人がやってはいけないこと

仕事がなかなか決まらず、長期化するにつれてどうしても陥りがちな事があります。

  • 転職先が決まらないことに焦ってしまう
  • 転職ができない自分を責めてしまう

これらは誰でも陥りがちな感情ではありますが、転職活動中には絶対やってはいけないこととして注意が必要です。

転職先が決まらないことに焦ってしまう

転職活動に焦ってしまうと、「もう採用してくれる会社ならどこでもいい」というパターンに陥りがちです。今まで描いていた将来のビジョンをすべて捨てて、理想の会社とは業態もまったく違う会社に採用が決まったとして、果たしてやりがいを感じることができるでしょうか?

焦って決めた予定外の企業で働く方は、「こんなはずじゃなかった」と後悔する羽目になる事が多いのです。かといって、またあの転職活動には戻れない、入ってすぐ辞めるわけにもいかないと、苦しむ羽目になるので、転職活動中は決して焦ってはいけません。

転職ができない自分を責めてしまう

転職ができないのは自分が何もできない人間だから。企業から見たら自分は無価値な人間なんだと、自分自身を責めてしまうパターンも多いです。

また、家族や近所の人、友人関係などの目を気にしすぎてしまう方もいます。いつまでも就職できずに、家に居る事を恥ずかしいと思い、そのうち人の目から逃れようとして引きこもりになってしまうというパターンも多いようです。

仕事が決まらないのは、タイミングが合わないだけと割り切って、自分に合う企業と出会いにいくくらいの気持ちが転職活動を行う上では大事なことです。

仕事が決まらない人にやってほしいこと

次に、仕事が決まらない人にぜひやってほしいことを紹介します。

自分自身の棚卸し

本来なら、転職をしよう!と思い立った時にまずやってほしいことというくらい、大事な事です。20代の若い世代なら学生の頃からでもいいですし、40代の経験を積んだ世代なら職歴でいいかもしれません。とにかく、できるだけ細かく書き出してみましょう。

どんな内容を書き出す必要があるのかよく分からない人は、下記を参照してください。

  • 学歴と職歴、そしてそこでどんな勉強や業務を行っていたか
  • ボランティア活動やサークル活動の経験、趣味など
  • 自分の得意な分野、作業、興味のあること
  • 学校や会社で評価されたこと、実績など

他にももし自分で気がついたことがあれば、どんどん書き出してください。また、この作業では下記のことに重点を置いて行うようにしてください。

  • できるだけ細かく書き出す
  • 客観的な視点を心がけ、できる限り正しく自分を評価する

この作業を行うことで、自分の向き不向きや正しいスキルや経験をしっかりと認識できるようになります。またこの書き出したものを下地にすれば、履歴書や職務経歴書にも応用できるので、より深みのある書類作成ができるはずです。

面接時の自己アピールにも応用できるので、ぜひこの作業は行うことをおすすめします。

理解者を作る

転職活動は孤独感を感じやすいと言われています。新卒の就活と違い、同じ境遇にいる人と交流がしにくく、また長引けば自分には能力がないと言われているように感じ、相談することに恥ずかしさを感じてしまう人もいます。真面目なタイプほど、そういった状況に陥りやすく、周囲の目も気になってしまうようです。

転職活動に苦しんでうつになったり、引きこもりになってしまうというパターンも実際にあり、相談できる相手が居ると居ないとでは、かなりストレスに違いがあるでしょう。

いつまでも定職につかない事で、家族にも負担をかける負い目から、家に居ることも辛いと感じる人も少なくありません。

家族や友人など、気軽に相談や愚痴を言えるような理解者を作るようにしてください。

20代・30代・40代の年代別効率的な仕事の探し方

転職活動は、年代別でも狙い目の求人があることをご存知でしょうか?目についた求人に手当たり次第に数打って当てるのもいいですが、そもそも当たらない所に特攻をかけるのも、有限である時間や労力は無駄にしないに越したことはありません。

20代・30代・40代と、年代別に効率的に狙える求人の探し方を紹介します。

20代の転職=ポテンシャル採用

20代の転職は、まだまだ経験値としては低く、30代以上に対して経験やスキルで勝負に勝とうとするにはかなり難しいと言えます。まだまだようやくビジネスマナーを身に着けて、これから伸びしろが期待できると考えられるのが20代の売りです。

体力と若さ、更にいくらでも伸びしろのあるポテンシャル。未経験職種への挑戦も、20代ならまだ熱意で十分通用します。

その代わり、大幅な年収アップ転職は難しいと思われます。年収が高い求人は基本的に即戦力を求めています。面接でしっかりと自己PRを成功させ、自分の能力を売りにできれば可能かもしれませんが、基本的には20代に即戦力としての能力を期待している採用担当者は少ないでしょう。

最初から年収アップ転職を狙うよりは、ひとまず大幅に年収が下がらない転職を成功させ、転職先で評価され年収を上げていくことを目標にすると、効率よく転職活動ができると思います。

30代の転職=若さと経験を売りに

20代にはない経験と、40代にはない若さ・体力がある30代は、経験者優遇案件や、スキルアップを目指す案件などがおすすめです。即戦力としての経験と、更にこれから円熟していくポテンシャルを売りにできる年代です。

ただし、注意が必要なのは経験があることで自分を過信しすぎないこと。現職では頼りにされていても、転職すれば新人です。現職で通用する知識が、業界全てに通用するかどうかの見極めがかなり重要になります。自分はどこでも通用すると過信しすぎず、客観視して正しく自身を評価する事を心がけてください。

その上で、キャリアプランをしっかりと組み立て、キャリアアップ転職を手堅く行えば、年収アップも夢ではありません。

でも30代になると、未経験職種へのキャリアチェンジは長期化する可能性があります。30代で社会に慣れて、昔憧れた業界に再チャレンジしようと考える方は多いのですが、20代ほどのポテンシャルを30代では売りにはできません。

40代の転職=管理職が狙い目

40代ともなれば、一般的にはある程度の昇進を経験していておかしくない年代です。そのため、採用担当者も40代にはマネジメント能力などのスキルを求めるようになります。

求人サイトなどで見かける管理職募集・リーダー募集案件が40代の狙い目案件となります。
未経験案件は30代で既に難しいと言われ、求められるのは大抵20代です。即戦力を求めている案件は、やはり30代の若さや体力にはどうしても競争に負けがちとなってしまいます。

でも管理職であれば、30代ではまだ経験も浅く、人をまとめるには人間としてもまだ円熟していない年代だと捉えられがちで、40代や50代に1番求められるスキルです。

仕事が決まらない人におすすめの転職活動方法

最後に、転職活動が長期化してしまった人がどうすればその状況から脱することができるか、おすすめの転職活動方法を紹介します。

ハローワークのキャリアカウンセラーに相談する

求職中の人が利用するツールの中でも、常に上位にあるハローワーク。でも最近は随分利用方法も楽になり、わざわざ窓口と面倒なやり取りを繰り返さなくても、自分でハローワークの求人票をサーバの中から探し出して、紹介を依頼できるようになっていますよね。

けれど、これだと実際のところ、転職サイトを利用しているのと殆ど変わりがありません。せっかく窓口があるのですから、相談しないのはもったいない。

ハローワークは自治体が管轄している公的機関ですから、取り扱っている求人も絶対安心だと思っていませんか?しかし、実際には求人を出す企業側も利用無料のため、空求人やブラック企業の求人も多く混じっているのです。素人にはなかなかそれらの選別は難しいでしょう。

ハローワークのキャリアカウンセラーは、求人案件の相談だけでなく、キャリアプランに悩んでいたり、履歴書や職務経歴書の書き方や、転職活動の悩みなども聞いてくれます。一人で転職活動に悩みを抱えて相談できる人も居ないという人は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

職業訓練を受講する

ハローワークや、地方自治体では様々な職業訓練を実施しています。中には、職業訓練を終えた後に企業紹介を行ってくれるものもあり、何かスキルを身に着けたいと思っている人には狙い目ではないでしょうか。

30代以上でももちろん受講は可能なものが多く、今からでも未経験で飛び込みたい業界があると考えている人は、この職業訓練を受講することで、基本的な専門知識や技術を身につけることも可能です。

いきなりなんの知識もなく、未経験職種に飛び込むのでは敷居が高くても、どうしてもこの業界で仕事がしたかったので、職業訓練を受けました!と熱意をアピールする材料にもできます。

転職エージェントに相談する

昨今の転職業界では、すっかりお馴染みになった転職エージェント。転職サイトを利用して、全然仕事が決まらず長期化してしまったという人には、ぜひ転職エージェントに切り替えることをおすすめします。

転職サイトは全て自分で活動を行わなければいけないため、手軽ではある分、上級者向けだったりします。その点、多くの転職エージェントは、サービスが基本無料でマンツーマンの担当制でサポートを行ってくれるため、時間や転職経験がないという人にはうってつけです。

キャリアカウンセリングで、第三者目線で自分を評価し、あなたにあった案件を紹介してくれますし、応募書類の添削や面接対策、更に現職の退職トラブルや、入社後のアフターフォローまで行ってくれるとなれば、至れり尽くせりのサービスだと言えるでしょう。

ただし、転職エージェントにも業界や職種の得手不得手があったり、地域によって案件数に偏りがあったり、運営方針にもそれぞれ個性があったりするため、利用にも相性があることを理解して、選別するとより快適な利用ができるでしょう。

また、利用時には複数のエージェント登録をして、比較しながら利用するのがおすすめです。

仕事が決まらないなら、人の手を借りるのもアリ

転職活動は一人で行っていると、不採用が重なるごとに煮詰まってしまいがちです。そういう時に身近に相談できる人がいればいいのですが、もし居なかった時、どんどん自分を責めてしまったり、焦りを呼んでしまったりして、心身に支障をきたすことにもなりかねません。

そんな時には、思い切って転職のプロに頼ってみてはいかがでしょうか。幸いにも、ハローワークや自治体が行う相談窓口などもあります。

また、転職エージェントなどの民間のサービスも利用無料のところが多くあります。自分に合わないと思えば他の所に乗り換えたり、利用を辞めても問題ないわけですから、試しに利用してみても損することはありません。

長期化してもうだめだ!と思った時こそ、人の手を借りてみてはいかがでしょうか。

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