【文理別】就活が有利になる資格一覧│おすすめポイントも紹介

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「資格なしでも就活は成功する?」
「就活におすすめの資格は?」
「資格を効果的にアピールする方法は?」

就活に有利な資格を取得して、就活を成功させたいと考えている学生は多いでしょう。

しかし資格の数は多く、希望する業界や企業に合わない資格を取得すると、就活に悪影響を及ぼす可能性があります。

そのため、取得する資格は自分に合ったものを選ぶことが重要です。

そこで今回は、就活が有利になるおすすめの資格を文系・理系に分けて紹介します。

各資格のおすすめポイントや、就活で資格をアピールするポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

就活は資格なしでも成功するのか

結論からお伝えすると、就活は資格がなくても成功します

なぜなら、資格を持っていないことで、就活でマイナスなイメージを持たれることがほとんどないからです。

多くの企業では、入社後に知識やスキルを身につけて欲しいと考えています。

知識の有無よりも、就活生の人柄ややる気をみて採用するため、資格の有無を重視している企業は少ないでしょう。

しかし、業種や企業によっては、資格を取得していることで就活が有利になることはあります。

就活で資格が有利になるケースは、以下のとおりです。

  • 入社後に必要なスキルがあることを証明できる
  • 入社後に取得必須の資格をすでに所持している
  • 業界への興味や熱意がアピールできる

入社した業種や企業に合った資格を取得しておくと、就活のときの加点要素になるでしょう。

たとえば、IT業界に就職したい場合、ITの基礎的な知識と技能があることを証明できる「基本情報技術者」を取得していると、業界に対する興味の強さがアピールできます。

入社後に基本情報技術者の取得が必要になる企業も多く、周りの就活生と差がつけられるでしょう。

資格がなくても就活は成功しますが、企業によっては資格は加点要素になる可能性があるといえます。

就活に有利なおすすめ資格一覧【文系】

ここでは、文系学部の方が就活に有利になるおすすめの資格を5つ紹介します。

資格 向いている業界 向いている学部 おすすめポイント
TOEIC 商社・外資系・旅行 経済・経営・外国語 重視する企業が多い
日商簿記 金融・商社 経済・商・法 会計知識をアピールできる
ファイナンシャルプランナー 不動産・金融 経済・商・法 さまざまな業界で役立つ
MOS すべての業界 全学部 取得しやすい
社会保険労務士 すべての業界 経済・法・経営 人事・労務ポジションに有利に働く

以下では、それぞれの資格について詳しく解説していきますので、ぜひ文系学部の方は、参考にしてみてください。

TOEIC

多くの企業で就活の加点要素となる可能性が高いのは、TOEICで高得点を取ることです。

TOEICとは、日常生活に必要な英語レベルを測る資格です。

とくに商社や外資系では、英語でコミュニケーションを取る機会が多く、日常生活レベルの英語ができるかどうかは、就活に大きく影響するでしょう。

TOEICの満点は990点で、平均点は約600点です。

企業によって評価されるTOEICの点数は異なりますが、一般的に650点以上あった方がよいとされています。

近年では、応募する際に「TOEICスコア〇〇点以上」と条件を設けている企業も増えています。

応募できる企業の枠を増やすためにも、TOEICは挑戦した方がよい資格といえます。

合格率と勉強時間

TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が発表した2022年の公開テストデータによると、TOEICを受験した人数は100万926人です。

その中で、595点以上を獲得した受験者は28万2309人で、全体の約28%を占めています

TOEICのスコアを100点以上伸ばすためには、約200~300時間の勉強時間が必要といわれています。

現在の自分の英語レベルを把握してから、どのくらい勉強時間が必要か計算してみてからTOEICに挑戦してみてください。

*参考:国際ビジネスコミュニケーション協会「2022年度 受験者数と平均スコア」

日商簿記


日商簿記は、お金や財政に関する知識があることを証明する資格です。

日商簿記には1級・2級・3級があり、3級でも簿記の勉強で得た知識は、企業にアピールできるでしょう。

簿記を取得するとお金の管理を行う金融業界だけでなく、さまざまな業界の経理や財務担当者として即戦力を期待されます

ビジネス書や経済新聞の内容が理解できるほど知識も付くため、社会人の教養が身についていることもアピールしやすくなります。

合格率と勉強時間

2024年2月に実施された試験では、日商簿記3級の合格率は36.3%でした。

受験する回によって多少の変動はありますが、基本的に3級の合格率は40%前後を推移しています。

日商簿記3級はほかの資格よりも比較的取得しやすいので、経理や財務に興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

*参考:日本商工会議所「3級受験者データ」

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーとは、暮らしとお金に関する幅広い知識を持つことを証明する資格です。

ファイナンシャルプランナーには、1級・2級・3級があり、金融業界を目指す場合は2級以上の取得が推奨されています。

ファイナンシャルプランナーを取得すると、資格取得のために勉強した融資や保険、相続などの知識を就活でアピールできます。

不動産や金融の企業では、入社後にファイナンシャルプランナーの資格取得を推奨している企業も多くあります。

学生のうちから資格取得していることで、業界への関心の高さが評価される可能性があるでしょう。

ファイナンシャルプランナーの資格試験は、金融財政事情研究会と日本FP協会の2機関が運営しています。

合格率と勉強時間

金融財政事情研究会が発表した2024年1月のファイナンシャルプランナー2級の合格率は、学科試験で13.27%、実技試験で41.52%です。

一方、日本FP協会が発表した2024年2月実施のファイナンシャルプランナー2級の合格率は、学科試験で39.00%、実技試験で61.12%でした。

ファイナンシャルプランナーの2級に合格するためには、150~300時間の勉強時間が必要です。

3級の取得よりも倍の勉強時間が必要になりますが、そこまで取得が難しくない資格といえるでしょう。

*参考:一般社団法人 金融財政事情研究会「試験結果:2024年1月試験」

*参考:日本FP協会「2024年1月実施2級FP技能検定試験結果」

MOS


MOSは、Microsoft Office Specialistの略称で、WordやExcel、PowerPointのスキルを証明する資格です。

近年では事務職だけでなく、さまざまな業種でパソコンを使うため、一定レベル以上のパソコンスキルは不可欠といえます。

MOSは業種を問わず、パソコンスキルをアピールできる資格です。

また、企業によっては入社後にMOSの資格取得を推奨する場合があります。

MOSを取得しておくと、就活で周りと差をつけられるでしょう。

MOSは、スペシャリストとエキスパートでレベルが分けられており、合格率もそれぞれ異なります。

合格率と勉強時間

正式には公表されていませんが、スペシャリストの合格率は約80%、エキスパートの合格率は約60%とされています。

資格を取得するまでの勉強時間は、現在のパソコンスキルによって異なりますが、パソコン初心者でも約1~2ヶ月勉強すれば、スペシャリストの合格ラインに届くでしょう。

パソコンスキルが高い人は、エキスパートの取得に挑戦してみることをおすすめします。

社会保険労務士

社会保険労務士とは、社会保険や労働関連の専門家としての知識を有することを証明する資格です。

雇用や社会保険、労働条件などに関する唯一の国家資格で、多くの企業で重宝される資格といえます。

資格を取得すると、大手社労士事務所やコンサル会社、企業の人事担当など、さまざまな業界の就活に役立ちます。

ただし、大学生が社会保険労務士の試験を受けるためには、大学で必要な単位を取得するまたは行政書士試験に合格しなければなりません。

受験資格を満たして試験に挑戦できるのは、大学3年生と4年生の2回のみです。

就活に活かすためには大学3年生の時点で取得しておく必要があります。

合格率と勉強時間

厚生労働省が発表した令和5年度の社会保険労務士の合格者は2,720人です。

受験者が4万2741人いるため、合格率は約6~7%になります。

資格取得のためには、最低でも500~600時間の勉強時間を確保する必要があり、今回紹介した資格の中でも最も難易度が高い資格といえます。

*参考:厚生労働省「合格者数等の推移(過去10年)・第55回社会保険労務士試験合格者の年齢別・職業別・男女別構成」

就活に有利なおすすめ資格一覧【理系】

ここからは、理系の学生におすすめな資格を5つ紹介します。

資格 向いている業界 向いている学部 おすすめポイント
衛生管理士 すべての業界 工・理 さまざまな業界で役立つ
基本情報技術者試験 IT 工・情報 IT業界に必須の資格
宅地建築取引士 不動産・金融 建築 即戦力になる
技術士補 建設・科学技術 工・理工 「技術士」を目指せる
電気工事士 建設 電気工 取得しやすい

それぞれの資格について詳しく見ていきましょう。

衛生管理者

衛生管理者とは、従業員に対して健康管理や、安全な職場環境作りを行うための知識を有することを証明する資格です。

従業員が50人以上いる企業では、衛生管理者の選任が義務付けられており、とても需要が高い国家資格といえます。

衛生管理者の試験は、第一種と第二種に分かれているのが特徴です。

第二種は携われる業界が限られているのに対して、第一種は建設や医療など危険が伴う業種を含めて業務を行うことができます。

そのため第一種を取得した方が、就活が有利になる可能性が高いでしょう。

合格率と勉強時間

衛生管理者の試験を運営する安全衛生技術試験協会によると、令和4年度の衛生管理者試験の合格率は、第一種で45.8%、第二種で51.4%という結果になりました。

試験合格のためには60~100時間ほど勉強時間が必要です。

国家試験の中では、比較的取得しやすい資格です。

*参考:公益財団法人 安全衛生技術試験協会「労働安全衛生法・作業環境測定法に基づく試験」

基本情報技術者試験


基本情報技術者試験とは、ITに関する基礎知識やスキルを証明する資格です。

IT技術者の登竜門とも呼ばれる資格で、多くのIT企業では資格の取得が推奨されています。

大学生のうちに基本情報技術者を取得しておくと、ITに関する関心が高いと評価され、就活の加点要素となる可能性が高いでしょう。

システムエンジニアやプログラマーなどを目指している方にはおすすめ資格です。

合格率と勉強時間

情報処理推進機構が発表した統計によると、令和5年度の基本情報技術者試験の合格率は47.8%です。

毎年30~40%の合格率で推移しており、難易度はそれほど高くないといえます。

資格取得のためには、約100~200時間の勉強時間を確保する必要がありますが、ITに関する知識を元々持っている人は、もう少し短い勉強時間で取得できるでしょう。

*参考:独立行政法人 情報処理推進機構「統計情報(基本情報技術者試験)

宅地建築取引士

宅地建築取引士とは、不動産取引にまつわる法令や税金などの知識を証明する資格です。

不動産会社では宅建業従事者5名に対して、1名以上の専任取引士の設置が義務付けられています。

そのため、不動産業界を目指す方には、取得が必須の資格といえるでしょう。

また、宅地建築取引士は、不動産取引に関する法律にも精通しており、金融業界でも重宝される可能性が高い資格です。

不動産または金融業界の就活では、宅地建築取引士の資格は有利に働くでしょう。

合格率と勉強時間

不動産適正取引推進機構が公表したデータによると、令和5年度の宅地建築取引士の合格率は17.2%です。

例年15~18%の合格率で推移しており、やや取得が難しい国家資格です。

資格取得のためには、約200~500時間の勉強時間を確保する必要があります。

独学での取得も可能ですが、資格スクールなどを利用した方が合格する可能性が高くなるでしょう。

*参考:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「令和5年度宅地建物取引士資格試験結果の概要」

技術士補


技術士補とは、国家試験である「技術士」の1次試験に合格した人に与えられる資格です。

技術士とは、産業の発展に必要な豊富な実務経験と高い技術を持つことを証明する資格です。

建設部門や情報工学部門など20の部門に分かれており、さまざまな業種で重宝されます。

技術士の2次試験を受けるためには、4年以上の実務経験が必要になります。

そのため、大学生のうちに技術士の2次試験を受けることはできません。

しかし、1次試験に合格しているだけでも、土木や通信系の企業へのアピールにつながります

合格率と勉強時間

技術士試験を運営する日本技術士会が公表したデータによると、令和5年度技術士試験の第1次試験の合格率は平均39.7%です。

部門によって合格率は異なり、一番合格率が高いのは船舶・海洋部門で65%、一番合格率が低いのは応用理学部門で32.6%でした。

技術士の1次試験に合格するためには、部門によって異なりますが、約300時間の勉強時間を確保する必要があります。

ほかの難関国家資格と比較すると、取得しやすい資格といえるでしょう。

*参考:公益社団法人 日本技術士会「令和5年度技術士第一次試験統計」

電気工事士

電気工事士とは、電気設備の工事・取扱に関する知識を証明する資格です。

電気工事士は、第一種と第二種に分かれているのが特徴です。

第二種では一般住宅や小規模店舗など600V以下の設備で作業を行います。

一方、第一種は第二種の範囲に加えて、最大電力500キロワット未満の工場やビルでも作業が可能です。

第一種電気工事士の試験を受験するためには、3年以上の実務経験が必要になるため、大学生が受験できるのは第二種電気工事士の試験のみです。

第二種電気工事士を取得すると、電気工事会社だけでなく、ビル設備管理会社やサービスエンジニアとしても需要があります。

就活では、業界への強い関心をアピールできるでしょう。

合格率と勉強時間

電気技術者試験センターが公表したデータによると、令和5年度第二種電気工事士の学科試験の合格率は59.9%、実技試験の合格率は68.8%でした。

例年、学科試験の合格率は50~60%、実技試験の合格率は60~70%を推移しており、合格率は高めであることが分かります。

第二種電気工事士に合格するためには、約80時間以上の勉強時間を確保しなければなりません。

電気工事系の資格の中では、しっかりと勉強しておけば、取得しやすい資格です。

*参考:一般社団法人 電気技術者試験センター「令和5年度第二種電気工事士下期技能試験の結果について」

*参考:一般社団法人 電気技術者試験センター「令和5年度第二種電気工事士上期技能試験の結果について」

就活で資格をアピールするときのポイント

ここからは、就活で資格をアピールするときのポイントを3つ紹介します。

Point

  • 資格を取得しようとした理由を伝える
  • 資格の取得過程をアピールする
  • 資格をどのように活かしたいか説明する

就活で資格をアピールしたいときには、資格を持っていることを伝えるだけでは意味がありません。

3つのポイントを抑えて、うまくアピールする方法を知っておきましょう。

資格を取得しようとした理由を伝える


なぜその資格を取得しようとしたのかを面接官に伝えましょう。

なぜなら、面接官は就活生の価値観や職に対する関心の高さ、目的意識などを知りたいと考えているからです。

たとえば、TOEICを受験した場合、「将来的に世界で活躍できる人材になりたい。」「留学した経験があり、もっと海外の人と円滑なコミュニケーションを取りたい。」などの取得理由が考えられます。

資格を取得した明確な理由を伝えられるようにすると、就活を有利に進められる可能性が高いでしょう。

資格の取得過程をアピールする

資格を取得するまでには、さまざまな困難や努力を乗り越えてきたことでしょう。

就活では、資格を取得するまでの困難や努力、苦労をアピールすることも大切です。

資格の取得過程を具体的にアピールすることで、計画性の高さや課題発見力、忍耐強さなどを評価されやすくなります

たとえば、多忙な大学生活の中、どのように勉強時間を確保したか、困難に直面したときにどのように乗り越えたかなどを説明できると、企業によい印象を与えられるでしょう。

面接では、資格を取得したことをアピールするのではなく、資格取得までの過程にフォーカスしてアピールしてみてください。

資格をどのように活かしたいか説明する

取得した資格を活かして、将来的にどんなことをしたいのかを説明することも、就活で資格をアピールするポイントの1つです。

そのため、取得した資格を使って会社や社会にどのようなことを貢献できるか、面接前に考えておくことが不可欠です。

また、資格の活かし方だけでなく、資格取得で培った継続力や計画性などをどのように活かすかアピールするのもよいでしょう。

たとえば、「新たなプロジェクトに取り組む際には、資格取得で培った計画性を活かして、会社に貢献したい」など、具体的にアピールして意欲を見せることをおすすめします。

就活にいらない資格・あまり意味がない資格とは?

資格を取得すると、就活で有利になる可能性があります。

しかし、資格の中には、取得しても就活であまり意味のないものも存在します

就活であまり意味のない資格の特徴は、以下のとおりです。

  • 希望する業界や企業に必要ない
  • 多くの人が取得できる
  • レベルが低すぎる

資格を就活でアピールする際には、資格を取得した理由や資格の活かし方などを説明する必要があります。

そのため、就職したい業界や企業に関係のない資格を取得しても、企業へのアピールにはならないでしょう。

また、多くの人が取得している資格やレベルが低すぎる資格を避けることをおすすめします。

とくにレベルが低すぎる資格は、一定のレベルに達していないことを企業側に知られることとなり、かえってマイナスなイメージを与える可能性があります。

就活のために資格を取得する際には、企業研究を行い、周りの就活生と差別化できるような資格を選びましょう

【まとめ】資格は就活で加点要素になる

就活は、資格がなくても成功します。

しかし、資格を取得していることで、応募する企業によっては就活を有利に進められる可能性があります。

取得する資格は、自分の希望業種や企業に必要となるものを選ぶことが大切です。

企業に関係のない資格では、資格の活かし方や資格を取得した理由などを説明できず、選考で不利になるケースもあります。

また、多くの人が取得できる資格やレベルが低すぎる資格も、企業にマイナスなイメージを与えることがあるため、避けた方がよいでしょう。

資格取得の前に企業研究をしっかり行い、今回紹介したおすすめ資格を参考に、自分に合った資格を選んでみてください。


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参考サイト
厚生労働省
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ハローワーク
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中谷 充宏
梅田 幸子
伊藤 真哉
上田 晶美
ケニー・奥谷