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既卒は不利じゃない!就活成功テクニック

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就職活動をしたことがある方や、正社員の求人情報を探したことがある方は、「既卒」という言葉を目にしたことがあることでしょう。漢字の印象から「学校を卒業した人」というイメージはわきますが、具体的な定義は意外と曖昧です。

実際に「既卒」に明確な定義は存在しません。企業の求人が集う採用市場で生まれた造語であり、一般的には「高校・専門学校・短期大学・四年制大学などを卒業後、一度も正社員として働いたことがない者」を指します。

新卒入社後、3年以内に退職をした「第二新卒」とは近いようで大きく異なりますよね。既卒とされる期間は学校卒業後1~3年が目安。それ以降は「新卒」「既卒」「第二新卒」「中途」のどれにも当てはまらなくなります。

フレッシュな新卒でもキャリアのある中途人材でもない既卒は、「なんとなく宙ぶらりんで不安」「もう手遅れなのかもしれない……」とネガティブになりがちですが諦めるのはまだ早いですよ。今回は、既卒でも就職に成功するコツやオススメの就活方法をご紹介したいと思います。

就活に焦り、不安を抱えている既卒の声

既卒は本当は不利じゃない!

既卒が不利などと誰が決めたのでしょうか? 既卒で就活することのメリット・デメリットを挙げてみると、企業の理念や自分のやり方次第でデメリットはメリットになり、またその逆もありえます。

昔は「転職していいのは25歳まで」「新卒とキャリア転職以外は用なし」といった声もありましたが、今はもはやそんな時代ではありません。会社を休んだり辞めたりしてハローワークに行かずとも、ネットで気軽に求人情報を検索できる時代。「今よりも条件が良い会社」を求めて転職するのも、フリーターから正社員を目指すのも、決してハードルが高いことではないと言いきれます。企業は優秀な人材が他社に流れないように努めるべきであり、ワークスタイルは個々のライフスタイルに応じてさらに多様化していくでしょう。

既卒が不利のまま終わってしまうのは、自分なりのセールスポイントを見つけられないまま諦めてしまった時です。結局、就活は自分次第。自分の年齢や境遇を理由に、ネガティブな気持ちでいるのはもうやめましょう。

既卒が持っている武器とは?

既卒をハンデではなく武器にすれば、就活や入社後に他の新卒者に差をつけることができます。なんといっても既卒の最大の武器は「若さ」です。学校卒業から3年以内とされる既卒は、30代以降で就活を始めるのとは比較にならないくらい就職先の候補があります。フリーターから正社員になるのは難しくなく、企業からの理解も得やすくなっています。

「20代のフリーターが就職をする」ことに対して、企業は意外にも寛容です。というのも、若いフリーターは世の中に溢れており、空白期間についてしっかりと説明できれば「能力や社会性がないから就職できなかったんだろう」「就活もせずに何年もふらふらしていたんだろう」といったマイナスイメージに直結することもないのです。

4月入社の新卒よりも早く仕事を覚えて、活躍することも上司は期待しているでしょう。それに応えることで「既卒での就職」は数年にわたり武器となります。

企業から見た既卒の魅力とは?

企業が魅力に感じる既卒者の強みは、「就職先が決まらない」「正社員経験がない」という不安を抱えていること。一見、不利な要素に思えますが、そうした順風満帆ではない状況を客観的に見て、冷静に対処していると感じさせる人はとても魅力的です。状況判断能力は社会人に必要不可欠であり、新卒となる学生よりも「目標達成能力が高い」と判断してもらえるでしょう。

バイト経験がある方は働くことの大変さも、やりがいも理解しています。学校を卒業してから学んだことや経験したこと、そこから得たものはきっと実りあるものでしょう。多様性を求める企業はそのような人物の背景にも興味を示し、ポテンシャルを見極めます。

もちろん、業務や知識に関する吸収力の高さや機動力の面において「若さ」も魅力。中途半端な経験者を雇って、前の会社のスタイルに固執されたり、比較されたりするよりも、「他社の色に染まっていないフレッシュな既卒者」は育てやすいといえます。

既卒を欲しがる業界・企業はどこ?

大手企業は新卒を欲しがる傾向にありますが、既卒・第二新卒を求めている企業が増加していることをご存知ですか?

リストラがめずらしくなかった時代を乗り越え、景気が回復した業界では人材不足が新たな問題となっています。新卒採用だけでは追い付かず、また新卒者の早期退社などもあり、若くてのびしろがある20代既卒が注目を浴びているのです。

大手求人サイトでも既卒向け正社員求人の取り扱い件数は右肩上がり。2013年頃から年々増え続けています。大手企業は新卒だけを欲しがっているというわけでもなく、「上場企業」「中堅企業」「中小企業」とバランスよく求人が揃っています。

中でもエンジニアなどの技術職をはじめ、営業職・事務職・接客・サービス・販売職の求人数は常に潤っており、未経験者を歓迎している企業が多くあります。

既卒が経験した就職のキッカケ

既卒者が就職をしようと決めるきっかけには、どんなものがあるのでしょうか? まだ就活を始めるか悩んでいる方も今後の参考にしてみましょう。

◆フリーターのままでは将来が不安
既卒で就職経験なしというと、多くの方はフリーター生活をしているはず。20代のうちは確かに働けば働くほど収入は増え、正社員で働く同世代よりも年収は高いでしょう。しかし、「有給休暇や社会保険などの恩恵を受けられない」「ボーナスが出ない・昇給がない」「時給制は収入が安定しない」というフリーターの弱点に気がついたとき、自分の将来と老後が急激に不安になるのです。

◆正社員の友人に影響を受けた
正社員でとして活躍する同級生の姿に感化される既卒者もいます。仕事は大変でありながらも、数年も経てば責任のある仕事を任され、やりがいは日々増していきます。人間としても社会人としても成長していく友人を見て、少しも焦りが出ないというのはよっぽどの楽天家だと言えます。収入面でも徐々に差が開き、いつかは同じランクのお店でいっしょに食事ができなくなる……そんな未来は嫌ですよね。

◆ライフスタイルの変化
「今の仕事に飽きた」「留学や旅を終えて働きたくなった」といったきっかけで、「どうせなら正社員を目指そう」と立ち上がった方もいます。20代ならば結婚・子育てなどライフステージの変化に伴う就職もあることでしょう。前向きな理由での就活は応募先企業へのアピールがしやすく、熱意も伝わりやすいのです。

◆劣等感を感じるようになった
「バイト先で自分が一番年上になり、後輩は10代だけになった」「友人と集まった時に自分だけフリーターだった」というように、肩身の狭い思いや劣等感を感じた時にも就活への意欲が燃え上がります。追いかけている夢などがない場合、「今どんな仕事をしているの?」と尋ねられるとなんとなく答えづらいですよね。アルバイトやパートは社会にとって必要な働き方であり、馬鹿にされる謂れは一切ありませんが、フルタイムで働ける環境にありながら正社員にならない人は、世間的に理解しがたいのでしょう。

既卒の履歴書の書き方

既卒でしばらく求人に応募したことがないと、履歴書の書き方がさっぱりわからないものです。新卒の場合は学校指定の履歴書を使えますが、「既卒は市販のものでいいのか」「職歴欄はどうするべきかなど」さまざまな疑問が浮かびます。

既卒者にオススメなのは「自己PR」の項目が大きめの履歴書です。新卒よりも有利になるよう、自分を売り込むための自己PRは必須。就職するにいたった経緯・きっかけなども盛り込めば、熱意や意気込みにも説得力が出ます。

◆学歴
一般的に「最終学歴の一つ前から」を履歴書に記入します。

学歴の記入例
平成XX年4月 東京都立○○高等学校 入学
平成XX年3月 東京都立○○高等学校 卒業
平成XX年4月 △△大学▲▲学部▲▲学科 入学
平成XX年3月 △△大学▲▲学部▲▲学科 卒業

高卒ならば中学から、大卒ならば高校から、「入学年・月」「卒業年・月」と交互に記します。「高校」ではなく「高等学校」、「県立」「国立」といった正式名称を省略しないように気を付けましょう。

◆職歴
新卒時は空欄にしても問題ありませんが、既卒者がそれをやってしまうのでデメリットにしかなりません。アルバイトやインターンシップなど、正社員ではなくてもOK。これまでの業務経験をきちんと記入しましょう。今の仕事を続けながら就活をしている場合は、最後に「現在に到る」と表記すること。

職歴の記入例
平成XX年X月 株式会社○○ 入社(アルバイト)
平成XX年X月 一身上の都合により退職
平成XX年X月 株式会社△△ 入社(アルバイト)

現在に到る

◆自己PR
卒業後1~2年以内の方は学生時代の実績をアピールしてもOK。しかし、卒業から3年以上経っている場合は、在学中の出来事よりもアルバイト経験などを語るべきです。あまり過去のことばかり話しても、面接官に将来性を感じさせることは難しく、あくまで今後のビジョンにつながるように構成するのが上手い自己PRとなります。まずは結論として自分の強みを伝える。そのあとに強みを証明できるようなエピソード、仕事に活かせると思うことを語りましょう。

◆志望動機
既卒者は新卒と異なり、職種重視の採用試験となることがほとんど。業種・職種に対する熱意を語ればいいので、総合職の採用試験よりも志望動機を書きやすいといえます。「なぜこの仕事をやりたいのか」だけでなく、「なぜこの会社でなければならないのか」という企業の特徴・魅力も織り交ぜると◎。

さらに、「働く上で苦労するだろうと思うポイント」を挙げて、それを上回るほどのやりがいや達成感を味わえると判断したことも伝えましょう。辛いとわかっていながら「それでもここで働きたい!」という情熱はきっと面接官の心を打つはずです。

既卒が面接を突破するためのコツ

既卒に対するイメージで多いものが、「新卒で就職できなかった人」「卒業後に定職につかずふらふらしていた人」といったマイナスイメージです。既卒者が面接を突破するコツは第一に「ポジティブな印象を与えること」。既卒であることのコンプレックスや就活での緊張感を丸出しにしてしまうと、「人間性に問題があるのかもしれない」と捉えられても仕方ありません。

「相手の目を見て話す」「小声でぼそぼそ喋らず、聞き取りやすい音量でハキハキと話す」「正しい姿勢を保つ」「なるべく表情がこわばらないように努める」、これらのポイントを心がけるだけで、第一印象がグッとよくなります。早口や貧乏ゆすりなど、自分では気づかない癖があるかもしれないので、第三者とシミュレーションをしておくことをオススメします。

嫌味っぽいことを言われてもおどおどする必要はありません。むしろ、「そんな上司のもとでは働けない」「自分が会社を選んでいるんだ」くらいの強気がちょうどいいのです。

なぜ既卒だったのか聞かれたら?

既卒者の面接で避けては通れないのが「ネガティブな質問」です。品定めをされているようで気分を害することもあるかもしれません。しかし、それはあなただけに突き付けられるナイフではなく、「既卒」という枠に当てはまる人みんなに向けられるものだと思えば動揺も少なく済みますよ。

「なぜ新卒時に就職活動をしなかったのか」
「就活に失敗したのではないか」
「卒業後の空白時間はどうしていたのか」
「自分の年齢をハンデに感じているか」
「どのように同年代の先輩に追いつくつもりか」

このような質問に対して、苦し紛れの嘘をつく必要はありません。「大手企業にこだわりすぎた」「他にやりたいことがあった」など、理由は人それぞれです。嘘をついてボロが出るよりも、「ユニークな経歴だな」「向上心がある人間なんだな」と思わせた方がずっと有利。失敗から学んだ反省、卒業後に得たものを正直に話して、セールスポイントに変えてしまいましょう。

企業が求めているのは「マイナスポイントをプラスに変えて、会社に貢献してくれる人材」なのです。暗い表情や声を出さず、自分に自信をもって受け答えをすることで面接官に不安を抱かせることもなくなります。

既卒のオススメ就職時期とは?

既卒者の強みは新卒と違って「いつ就職活動を始めてもいい」ということ。気になる求人情報があれば、一年を通して応募できます。とはいえ、既卒者にオススメの時期はもちろん存在します。

それは、年度初めの3月から4月にかけて。人員変動に伴う中途採用の求人数がピークとなるため、既卒が応募できる求人情報を探しやすくなるのです。3月は既卒の採用率が格段にアップするので見逃す手はありません。

その一方で、「あえてピークを避ける」「穴場の時期を狙う」のも一つの手。新卒採用が終わった5月、あらゆる業界がドタバタする11月~1月は採用が減る時期です。

この穴場時期に求人情報を掲載する企業には、「新卒者の研修が落ち着いたから中途採用で人材を増やしたい」「ピークを避けて採用情報を目立たせたい」「早期退職した新卒者や退職者の穴埋めをしたい」といった思惑があります。とどのつまり、既卒者は「就活を始めてしまえばいつだってベストタイミング」ということ。タイミングばかりを伺って行動に移さない方が、逃すチャンスは圧倒的に多いと言えます。

既卒者が就職の相談をするなら?

「自己PRを極めて面接をクリアする」
「魅力的な履歴書を作成する」
「条件に合った求人情報を探し出す」

これまでご紹介してきた既卒ならではの就活テクニックは、一人きりで試行錯誤するにも限界があり、完璧にこなすのは困難です。ただし、就活のプロによるアドバイスを得ることで、これらの精度は飛躍的にアップします。

既卒者が就職の相談をするのに最適なサービスは「転職エージェント」。転職エージェントとは、いわゆる転職支援を無料で行っているサービスであり、キャリアカウンセリング・求人情報の提供・面接シミュレーションなど、あらゆる面で既卒者をトータルサポートしてくれます。

「正社員として働いたことがないのに転職支援サイトに登録できるの?」という声もありますが、実のところまったく問題ありません。「一流大学を卒業した」など突出したセールスポイントがない限り、最初はもちろん高望みはできません。しかし、「働く意欲のある若い人材」を求める買い手市場は確実に存在し、それらの多くは転職エージェントも信頼を寄せる優良企業ばかりなのです。

既卒が転職エージェントを使うべき理由

既卒者も自信をもって就活できる時代ではあるものの、同じようなスキル・人柄が揃った時に不利になるのは「新卒」でも「中途採用」でもなく、「既卒」です。既卒者が希望条件にチェックをして、ただひたすら条件に近い求人情報を探すだけでは時間のロスが生まれるだけでなく、採用率も一向にアップしません。

大切なのは自分の力を驕らず、転職エージェントのサービスを最大限に利用すること。一番の壁となる面接スキルを徹底的に見直してもらったり、応募書類の添削指導をしてもらったり、他にも内定をゲットするために得られるサポートは山ほどあります。

さらに、「そもそも自分が向いている業界・企業がわからない」「自分の長所・短所を客観的に見られない」など、疑問や不安なことがあれば、いつでも電話やメールで相談可能。ある意味、転職エージェントは家族や友人よりも親身に寄り添って、既卒者の力になってくれる存在なのです。

既卒者にオススメの職種4選

求人情報を探す際、多数の職種があって驚いた方もいることでしょう。既卒者がその中で狙うべきなのは「未経験者を積極的に採用している職種」「前職の経験や特別な資格が必要ない職種」「人材不足で求人情報が大量にある職種」です。

◆IT・エンジニア
エンジニア(技術職)は専門的な知識がないと務まらないだろうと、何かと敬遠されがちです。しかし、エンジニア職ほど研修が充実しており、スキルアップ・キャリアアップの道が明確な仕事は他にはないのではないでしょうか。開発経験がない人はもちろん、職歴ゼロの未経験者でもこれまで多くの方がエンジニアデビューしています。ものづくりに必要なものは「時間」「技術」「熱意」などさまざまですが、そもそも人材を確保しないことには企業が発展することはできないのです。

◆営業
すべての業界の求人の中で最も求人数が多いのが営業の仕事。一つの案件で大量に人材を募集することもあるので、「とにかく職歴をつけたい」「正社員として働きたい」という方にもおすすめです。営業職はノルマがあったり、トークスキル・コミュニケーションスキルを求められたりと、大変なイメージがあります。しかし、自分の努力がきちんと数字や評価となって返ってくるため、それをモチベーションアップに繋げられる人にとっては天職だと言えます。

◆事務
未経験OKの求人が多く、求人募集の数も潤っている事務職。オフィスワークを望んでいる既卒者は必見の職種です。「事務職」と一口に言っても、「一般事務」「営業事務」「経理・財務・会計」「総務」「貿易事務」「秘書」「医療事務」など多種多様。この中でまったくの専門知識・経験ゼロからチャレンジできるのは、「一般事務」「営業事務」「総務」「医療事務」など。手に職をつけたい方、資格を取ってキャリアアップしたい方には、経理系の事務職や医療事務をオススメします。ちなみに、未経験OKでも「基本的なPC操作スキル」があることを前提としている求人が多いので要注意。裏を返せば、パソコンでの入力やワード・エクセルの基本操作ができれば誰にでもチャンスがあります。

◆販売・サービス
アルバイトや派遣で接客業の経験がある方は、販売・サービスの仕事を要チェック。「ものを売る」「接客をする」という点においては全業界共通ですが、何を販売するのかで仕事に求められる要素が変化します。営業と異なる点は、「営業は法人メインの仕事が多い」「販売は店頭に立って直接商品を売る仕事が多い」といったところ。

代表的かつ求人数が豊富なのは、アパレル・食品・教材・医療機器関連。「自分が好きな商品を作っているから」という純粋な気持ちが、就活で思いがけない武器となることもあります。

新卒より既卒が欲しい企業も増えてきている

最近は新卒よりも既卒を積極的に採用する企業が増えています。特に、大手企業に人材を持っていかれやすい中小企業は狙い目。大手の求人にばかり目が向きがちですが、日本の企業のほとんどは中小企業です。地域に根差した老舗企業や、伸び盛りのベンチャー型中小企業など、魅力的な条件で働ける企業はたくさんあるのです。

中小企業が既卒者を求める主な理由は、「新卒採用にこだわっていない」「第二新卒は育てがいがない・扱いにくい」といった理由。規模が大きくない会社だからこそ、「早く仕事に馴染める環境でまっさらな人材を迎えたい」、「人員が欠けたときにすぐ確保できる既卒を重宝したい」と考えているのでしょう。

「どうしてもグローバルな仕事をしたい」と考えている人も、日本の経済を担う中小企業を無視してはいけません。たとえば、中小企業で経験を積んだあと、自分が目標としていた大手企業に転職するという可能性も開けます。ただし、それはあくまでも「今を大切に、未来を見据えて行動した既卒者だけ」の特権。理想的なキャリア形成へのスムーズな道筋だと言えます。

既卒者の悩み

このように不安や悩みを抱えている既卒者はたくさんいます。
警察官やパイロット、学校の先生、看護師さん、総理大臣……子どもの頃は誰にでも将来の夢があったと思います。
夢を持ち続け、実現させるために努力し続けることはとても困難であり、いつしか「普通に働けたらいいや」とほとんどの人が夢を諦めてしまいがちです。
世間からの厳しい声を浴びせられると、自信もなくなるし、余計どうすればいいのか分からなくなっちゃいますよね。

既卒に強い就職支援サイトとは?

就職Shop

1人1人に合った企業への紹介を徹底し、就職活動を強力サポート!

就職Shopは、登録企業数7692件!!!
書類選考がありません。書類で判断するのではなく、人間性を見て判断をする企業が集まっています。
その為、書類で落とされる心配はなく、学歴や経歴に自信のない方でもすぐに面接が出来ます。
100%直接取材した求人を扱っているので、職場の雰囲気や、給料の面、詳しい仕事内容など、実際に働くイメージがしやすくなっています。
4人に3人は未経験の状態で就職しているので、社会人経験がなくても安心!専任のキャリアサポーターがしっかりとサポートしてくれます!

正社員になりたい!安心して就活に取り組みたい!
そんな人には就職Shopがオススメです。
既卒向け就職サイトの中で、登録に最も時間がかからないのが特徴!
1分でカンタン登録!最速で登録できるのは就職Shopだけ。
登録するだけでも正社員への第一歩です。迷った時は登録だけでもしておきましょう。

東京都(銀座駅・新宿駅・立川駅)、埼玉県(大宮駅)、神奈川県(横浜駅)、千葉県(千葉駅)、兵庫県(三ノ宮駅)、大阪府(大阪駅)、京都府(鳥丸駅)に店舗があります。

就職Shopのポイント

  • 既卒者の背中を押してくれる!
  • 20代の若者対象
  • 面倒な書類選考なしで楽々就活
  • 定着率も重視
  • 書類で判断せず、人間性を見てくれる企業が多数

ハタラクティブ

ハタラクティブは20代に特化した転職エージェントです。29歳までなら、職歴なしでもOK。

正社員就職成功率も80.4%(2015年10月実績)となっており、これまで40000人以上を支援した実績があります。

1都3県を主なサービス対象としているので、関東在住ならばJAICと一緒に登録しておくと良いでしょう。登録すると担当者が付き、就職や将来の相談、マッチした企業の紹介、面接のアドバイスやセミナーを受けることが出来ます。

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ハタラクティブの詳細

求人に関しては一般の求人サイトには出ていない、独自の求人を集めていることも大きな強みです。JAICが営業職に強いのに対して、 ハタラクティブはあらゆる業種・職種の仕事を揃えています。

ハタラクティブのポイント

  • 書類通過率91%、内定率80.4%
  • びっくりするほど内定が出る!
  • 未経験OKの企業のみをご紹介
  • 自分に向いている仕事が分かる
  • 5年後、10年後を見据えた仕事探しができる

JAIC(ジェイック)

外食業界、先物取引、投資用不動産、アミューズメント業界の企業は一切紹介していません。

そう断言するJAIC(ジェイック)はニートの就職サポート最大手。ブラック排除の就職支援に定評があります。

就職成功率は80.3%、これまで12,174人を正社員として就職させており、その後の定着率も94.3%となっています。
※就職先はホワイト企業であることが分かりますね。

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ジェイックのポイント

  • ほぼ毎日、説明会を実施している
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  • 女性に特化した「JAIC女子カレッジ」もあり

リクナビネクスト

リクナビネクストは就活中の転職希望者の90%が使っているとも言われる転職サイトですが、実はニートやフリーターでも利用することができます。もちろん年齢不問。

「未経験OK」、「社会経験無しでもOK」などの条件で検索できるので、ニート・フリーターでも応募できる求人を効率的に探すことができます。

利用にあたって面談などの面倒な手続きは不要ですし、メールアドレスさえあればWEB登録(1分で可能)だけで気軽に利用ができるので就活の第一歩としてお勧めです。

日本全国対応、あらゆる業界・職種の求人がある、派遣社員や契約社員、アルバイト求人も探せるなど、どんな状況でも仕事探しに使えるのがポイントです。

「いきなり正社員はちょっと・・・」
そんな時はリクナビネクストで仕事探しをしてみましょう。

また、登録だけでもしておけば、求人に応募しなくても「グッドポイント診断」という無料の市場価値診断ツールを利用できますし、履歴書や面接のポイントといったコンテンツも読むことができます。

他の転職エージェントでは東京にしかオフィスがない場合も多いので、北海道、東北、東海、北陸、関西、中国四国、九州、沖縄などで職探ししたい場合はリクナビがお勧めです。

既卒の就活のメリット・デメリット

既卒として就活するにあたりいくつかメリット・デメリットが存在しますが、多くの既卒者が気になるのはやはりデメリットについてではないでしょうか。まずは、既卒が「就職に不利である」と言われてしまう理由を考えてみましょう。

既卒で就活するデメリット
◆大手企業は新卒採用が中心
狙っていた企業が新卒しか採用していなかった場合、その時点で候補から外れることになります。求人を絞っていくうちに、「応募できる求人情報がない」ということも起こりえます。4月に新入社員を迎えたい会社は、既卒や第二新卒ではなく新卒を歓迎するのは当然のこと。どうしても働きたい会社がある場合、別の会社でスキルを磨いてから中途経験者としてチャレンジしましょう。

◆世間の評価は既卒=第二新卒<新卒
未経験で面接での印象も同じような2人が「既卒」と「新卒」だったら、おそらく新卒が採用されるでしょう。年齢が高い既卒を選ぶ理由はなく、セールスポイントが同じならば既卒は圧倒的に不利です。「既卒=第二新卒」というのは企業によって双方の評価が異なるから。経験がある分、第二新卒の方が有利に見えますが「会社を早期退社した」という悪印象を持たれることもあるのです。

◆内定から入社までがハイスピード
新卒とは異なり、内定から入社までのステップがあっという間に進行します。いくつかの企業を受けて内定を確保したり、期間を長くとりながら複数の企業を比較し続けることは困難です。自分の直感だけで行動せず、慎重に企業を選ぶことが大切です。

既卒で就活するメリット
◆人材不足の企業に重宝される
デメリットはメリットにもなりえます。「既卒ならいつでも入社してくれる」というのは、社員に欠員が出た企業にとってかなり助かるポイント。常に人手不足の企業においても同じことが言えます。「既卒募集」という求人はなかなかありませんが、急募の案件ならば既卒者も快く受け入れてくれると考えられます。

◆希望職種を選ぶことができる
新卒で入った会社で希望の職種につけずに転職をするケースは多数。既卒が新卒枠を使わない場合、職種や仕事内容がわかった上で応募できるので、入社後の大きなミスマッチを防ぎやすくなります。面接でも将来のキャリアビジョンを語りやすくなるでしょう。

◆入社後は新卒よりもリードできる
新卒と同じ時期に内定をもらった場合、既卒者の方が早く入職できます。それにより新卒との間に1ヶ月から半年近くの差が生まれ、いち早く仕事に慣れることができるのです。たった数ヶ月の違いでも20代にとっては決定的な差。自分の努力次第で何歩もリードが可能であり、この先のキャリアアップを左右することになるかもしれません。

まとめ

高校・専門学校・大学などを卒業後、一度も正社員就職をしたことがない「既卒」。既卒組の就活はデメリットばかり注目される傾向にありますが、新卒よりも既卒が欲しい企業は増加しており、不利な面ばかりではありません。

悲観的になりすぎず、まずは既卒者ならではの武器・強み・魅力を自分で理解して、企業にアピールしていくことがこれからの就活において最も重要です。ネガティブな質問にもポジティブで返せるくらい自分の中を自信で満たすには、転職エージェントのサポートも必須。

一人で就活をするとなると無理をしてしまったり、誰にも相談できなかったり、孤独感を抱えやすくなります。その点、親身になって相談にのってくれる就職支援のプロは心強い存在。キャリアコンサルタントによるアドバイスとサポートの力は何をとっても強大です。書類選考や面接の突破率が上がるだけでなく、現在の課題やセールスポイントまで見えてきますよ。


既卒におすすめの転職サービス一覧

サイト名 サービス詳細
就職エージェントネオ
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いい就職.com
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アイデムスマートエージェント
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UZUZカレッジ
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就職Shop
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