一般的に新卒で入社し3年未満の求職者のことを指す「第二新卒」。
第二新卒の転職は社会人経験の少なさに不安を感じ消極的な転職活動になってしまうことや、どのように転職活動を進めていけばいいのか分からず上手くいかないことが多いとも言われていますが、一方で“第二新卒は転職しやすい” “第二新卒を積極採用している企業は多い”とも言われることがあります。
ここでは第二新卒の転職を成功へと導くポイントとなる転職エージェントの活用法、おすすめ転職エージェントや使わない方がいい転職エージェントを紹介するのでぜひ参考にしてください。
人材紹介会社などの転職エージェントは大小合わせ全国に2万以上の事業所があると言われています。こんなにもたくさんの事業所があるとどの転職エージェント・転職サイトを使ったらいいのかと迷ってしまいますが‥
有名だから、大手だから、聞いたことのある名前だからなどの理由だけで安易にエージェントを選んではいけません!
ハイクラス向け転職サイトとして評価が高い「ビズリーチ」や「JACリクルートメント」「ランスタッド」「リクルートダイレクトスカウト」などは第二新卒では登録すらできない、登録できても希望に合う求人が見つからない可能性が高いので現時点の転職活動では除外しておくことが無難です。
収束の気配がなかなか見られない新型コロナウイルスは、2020年ほどではありませんが2021年の就職・転職活動にも少なからず影響を与えています。
第二新卒をはじめとする20代若手の転職サポートに特化したサービス「UZUZ」では自社ユーザーに向けた転職実態調査を定期的に行っており、ここでは<2021春>の結果を一部抜粋したものを紹介します。
※引用:UZUZ「UZUZ若者キャリアレポート<2021春>」
第二新卒では半数が就職活動においてコロナウイルスの影響を感じていると答えており、具体的な影響に関しては以下の2つが特に多い結果となっています。
選考の難易度が上がっているように感じる(29.2%)
応募できる求人数が減っていると感じる(27.8%)
このように就職・転職活動で第二新卒が感じる理由は、中途採用がコロナ前とコロナ禍で変化しているからです。
コロナ前は20代をはじめとする若手のポテンシャル採用が盛んに行われていましたが、新型コロナウイルスによる影響で業績が悪化した企業も多く採用を控える動きと同時に若手のポテンシャル採用から即戦力となる30代以降のミドル採用へとシフトしています。
第二新卒など若手の就職・転職活動はコロナ前よりもやや不利となっているためコロナ禍の就職・転職活動は転職エージェントを上手に活用し乗り越えましょう。
転職エージェントを活用した転職活動では自分の状況や年齢に合わせたサービスを使うことで転職成功率をアップさせることが可能です!
第二新卒向けのおすすめ転職エージェントを一つずつ詳しく紹介していきます。
20代を中心とした既卒・フリーター・第二新卒対象就職サポートサービスとして評判なのがハタラクティブ。
学歴や職歴ではなく人柄・ポテンシャルを重視し未経験者の採用に意欲的な企業の求人を多数扱っています。
「なにをしたいのか分からない」「どんな仕事が自分に合うのか?」とやりたいことが決まっていない人でも、ハタラクティブならマンツーマンでキャリアについて一緒に考えてくれるので安心してサポートをお任せできます。
ハタラクティブの凄いところは登録から最短1~2週間で内定、平均でも1ヶ月程度でない手を決める人が多いことです!20代に特化したサービスだからこそ的を射たスピーディーな転職が可能です。
公式サイト | https://hataractive.jp/ |
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実績 | 支援実績11万人以上!/就職成功率80.4% |
特徴 | 未経験OKの求人が多数 |
こんな人に使って欲しい! | スピーディーに満足感の高い転職を成功させたい人 |
求人が多いおすすめ職種 | エンジニア/接客・販売/営業/事務 |
Maenomery(マエノメリ)は20代向けの求人を豊富に扱う転職エージェント。
企業と求職者を専任のキャリアカウンセラーが担当する一気通貫型なので、求人情報の精度が高くミスマッチを防ぎます。
また、ただ単に大量に企業を紹介するということはせず、求職者がどうなりたいかをヒアリングし入社までフルサポート。本当に自分に合った企業で働きたい方に向いています。
面接をした人の内定獲得率は90%以上!
企業選定や進路相談、ES対策、面接対策など、幅広い領域で支援。第二新卒の方の心強い味方となってくれるのではないでしょうか。
公式サイト | https://maenomery.jp/ |
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実績 | 面接を受けた人の90%以上が内定を獲得 |
特徴 | 入社後定着率は97%と定着率の良さが特徴 |
こんな人に使って欲しい! | 自分らしい働き方をしたい人、前のめるきっかけが欲しい人 |
第二新卒向けの転職エージェントと言ってもすべてが同じではなくそれぞれに異なる特徴があります。
だからこそ、それぞれの特徴を上手く活用した転職活動を進めていって欲しいのです。
第二新卒が転職エージェントを最大限活用するポイントは以下の5つ!
・エージェントによって保有している求人が異なるので多くの求人に出会える
・それぞれのエージェントの担当者(キャリアアドバイザー)の質や相性を見極めるため
⇒効率良く満足度の高い転職が叶う可能性が高くなる
勤務年数や退職理由、知識・経験など?はつかず全てを正直に伝えましょう。転職を成功させたいからと経歴などを誤魔化してしまうと、キャリアアドバイザーはあなたに合った的確なサポートをすることができません。
また、キャリアアドバイザーとの信頼関係を築くことも大切なので?は絶対にダメ!
キャリアアドバイザーはあなたの担当者ですがあなただけを担当するわけではありません。他にも複数の求職者を抱えているため、転職意識の低い人などやる気を感じられない人の優先順位は下がります。
キャリアアドバイザーの対応や腕次第で転職の行方を左右すると言っても過言ではないので、「この人の転職を成功させたい!」と思わせるような転職への熱意をアピールしてみましょう。
キャリアアドバイザーは過去の選考情報や企業の内情にも詳しいです。直接聞きづらいこともキャリアアドバイザーには気軽に確認できます。
入社後のミスマッチを防ぐためにも気にになる点はしっかりと確認しておきましょう。
応募企業が決まったら、キャリアアドバイザーは模擬面接や書類の添削などをしてくれます。転職活動に慣れていない第二新卒の強い味方となってくれることでしょう。
また応募時にはキャリアアドバイザーが選考書類と一緒に推薦状を書いてくれます。転職エージェントが紹介してくれたマッチ度の高い求人と推薦状で書類選考率が通常応募よりアップするのです。
第二新卒に限らず個人で転職活動を進めていくよりも転職エージェントを利用した方が効率良く・有利に進めていけるのでおすすめですが、転職エージェントを利用しなくても転職を成功させることはもちろん可能です。
しかし、以下のような特徴に当てはまる第二新卒の人は選ぶ余地なく転職エージェントを使うべきです。
退職理由は転職理由に繋がりますが、“なんとなく自分に合わない仕事だと感じたから” “仕事が楽しくないから”など具体的な理由がないまま退職をした人は何となく転職をしても同じことを繰り返す可能性があります。
また、“やりたい仕事がない” “自分に合う仕事が分からない”など目的や目標がない人も転職活動が行き詰まってしまう恐れも。
転職エージェントを利用して正しい転職活動方法を教えてもらうこと、的確なアドバイス・サポートをしてもらうことがとても重要となります。
転職理由の整理からどんな仕事が向いているのか、あなたの強み、今後のキャリアについてなどを分析してもらい一緒に考えていくことで転職の道筋がハッキリとしてモヤモヤした気持ちがなくなることや書類選考にも通りやすくなるでしょう。
第二新卒が転職エージェントを利用することには大きなメリットがあります。
第二新卒は20代半ばという若さに加え、基礎的なビジネスマナーを習得していること、将来性の高さから企業からの採用ニーズが高いと言われていますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により多少風向きが変わってきている側面もあります。
影響を感じながら一人で転職活動を進めていくのではなく、転職エージェントの手を借りてスムーズな転職活動にしましょう。
ここで紹介した第二新卒向けの転職エージェントや転職エージェント活用ポイントなどを参考にしていただき、効率が良く満足度の高い転職を成功させてくれることを願っています。