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もっと勤務地や勤務時間を重視しよう!

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こんにちは、中山です。
1回目は社風、2回目はオフィス環境の話をしました。
いずれも、転職先で自分を取り巻く環境の一部です。

今回も環境がテーマです。勤務地や勤務時間の話です。
二の次になりがちですが、もっと重視したほうが良いと思います。

勤務地や勤務時間が自分にフィットしないと、自分の能力を発揮できません。勤務地や勤務時間など些細なことと思うかもしれません。

しかし、私たちは少なくとも月に20日くらいは会社に行くことになります。
自分に合わない場所や時間で働くことの悪影響は、どんどん蓄積していきます。

やがて、爆発するかもしれません。この記事を読んでいただければ、なるほどと納得いただけると思います。

自分に合う場所で働こう。

まず、勤務地です。
勤務地については、自宅から近いか遠いか、通勤手段は何かに目が行きます。
そして、たいていの人は、それで終わってしまいます。

確かに両方とも重要です。
自宅から近ければ、時間が有効に使えますし、疲れません。
車の運転ができない人は、公共交通機関で通えない会社は選択肢から外れます。

しかし、場所に関して考慮すべき点は実はもっとたくさんあるのです。
順番に見ていきます。

(1)オフィスの周辺環境

オフィスが存在する場所の周辺はどのような感じなのか、何があるのかということです。都会なのか田舎なのか。

都会だったとして、色々な店がある繁華街なのかオフィス街なのか。
ランチを食べる場所はあるか、ランチのバラエティは富んでいるか。飲み屋はあるか。会社帰りに買い物ができるか、などです。

同僚とお酒を飲んでストレス解消する人は、周囲に飲み屋がない環境は合わないでしょう。
仕事帰りの一杯ができないのでは、ストレスがたまります。
休日は忙しいので会社帰りに買い物をしたい人にとっては、店がないところにあるオフィスは不便でしょう。

(2)オフィスが存在する地域の文化

オフィスが存在する地域の文化が自分に合っているか、という点も勤務地に関する重要な視点です。
東京と大阪の比較が、例としては分かりやすいでしょう。

東京と大阪で、おじいさん25人に街頭で声をかけて「何か面白いことをやってください」とお願いしたところ、大阪では20人が応じてくれたのに対し、東京で面白いことをやってくれたのは、たったの5人だったという新聞記事を見たことがあります。

同じ大都会でも、東京と大阪は文化が違います。
東京は、真面目、堅い、東京弁を話すなどの特徴があります。
大阪は、柔らかい、面白さ重視、関西弁を話すなどの特徴があります。

文化だけでなく街の雰囲気も相当違います。
飲食店の看板に大きなカニが動くものをつけようという発想は東京にはないと思います。合う、合わないははっきりしています。

さらに、日本と外国というもっと大きな視点も必要です。日本では能力を発揮できない人が、海外では活躍できるというケースがあります。
私は、プロ野球のイチローはその一例ではないかと考えています。

この文化の違いという点は、同じ東京でも山の手と下町で全く異なるように、どのカテゴリーで区切れば良いのか難しい場合もあります。

また、住む場所は下町で勤務地は山の手の場合、自分に合うか合わないかの判定は、人によって正反対になったりします。
文化が合わない地域では、会社の同僚との付き合いだけでなく、住むこと自体がストレスになってしまいます。
そうなったら仕事どころではないでしょう。非常に重要なファクターです。

(3)オフィスが存在する地域の自然環境

晴れが多い、冬は雪が積もる、一年中暑くて湿度が高いなどの気候や、海が近いかどうか、高地なのかなどです。
気圧が下がると頭痛がするという人がいます。

この人が低気圧の接近の多い地域で仕事をしたときと、そうでない地域で仕事をしたときでは成果に顕著な差が出ます。
社風が合い、快適なオフィスで、仕事内容も申し分なかったとしても長続きしないでしょう。
自然環境も重要なファクターです。

自分に合う時間に働こう

勤務時間はおおよそ9時から5時だと思います。
しかし、7時台、8時台に始業の会社もあります。
朝が苦手な人が始業時間の早い会社に勤務すると、勤務時間のうち最初の数時間はぼーっとして過ごすことになりかねません。

自分の心地よい時間、能率が上がる時間が勤務時間の中に組み込まれ、自分が苦手な時間は外れているのが理想です。
勤務時間に関しては、通勤にかかる時間、フレックス勤務の可否なども併せて考慮しましょう。

また、勤務時間は自分に合っていたとしても、自分にとって心地よく働ける時間が使えない会社は自分に合っているとは言えません。

たとえば、午前中早い時間の集中作業が得意な人は、毎日午前中の早い時間にミーティングが組まれている会社では、勤務時間のフィットの度合いが半減します。

さらに、会社の勤務時間の中に能率が上がる時間がない場合や、毎日決められた時間に働くのが苦手な人、毎日8時間働くのが長すぎる人や、集中するために休憩を頻繁に取ることが必要な人などは、自営など他の道を探ることになるかもしれません。

自分に合う時間の違いにより、働き方もガラリと変わるのです

勤務地や勤務時間はどうやって調べるの?

勤務地や勤務時間は、社風やオフィス環境に比べて調べるのは簡単です。公開されている情報と自分の目による確認で十分でしょう。
調べるのに限界があるとすれば地域の文化です。

しかし、会社内部の話ではないので、その地域に住んでいる人、住んだことがある人、良く知っている人なら誰でも聞けます。
社風の調査に比べると難易度はかなり下がります。

勤務地が自分に合わない場合どうするの?

地域の文化や自然環境との相性が悪い場合は少し厄介です。
東京が肌に合わないというときは引っ越しを検討しなければなりません。

東京という狭い地域ではなく、関東地方の気候はフィットしない、日本の文化では能力が発揮できないというときには、引っ越しの必要性はさらに高くなります。
ちょっとおおげさに聞こえるかもしれません。

しかし、仕事は人生の重要な一部です。人生は自分のものです。
仕事に自分を合わせるのではなく、自分に合った仕事を選ぶべきです。引っ越しで自分に合った仕事が手に入るのなら、十分に検討の余地があると思います。

すぐに引っ越すのが現実的でない場合には、地域以外の要素、つまり仕事内容、社風、オフィス環境などはできるだけ妥協しないとか、合わない地域での仕事は期間限定にするとかの対応を取るべきでしょう。

オフィスが存在する地域が自分に合わない場合、旅行などで自分に合う場所に行ってストレス解消するという人もいるようです。
旅行することでがんばれるのなら、それも一つの手段だと思います。
しかし、あくまでも対症療法で根本的な解決にはなりません。

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